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Fターム[3E070WF12]の内容

大型容器 (13,882) | ホッパー、サイロに特有の構造 (153) | コンベアを有する (17)

Fターム[3E070WF12]に分類される特許

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【課題】粉粒体貯留サイロからブレードで搬出する粉粒体の搬出量変化を抑えることができる搬出装置を提供すること。
【解決手段】粉粒体貯留サイロ用移動式搬出装置1に、貯留サイロの下部に設けた溝部103に沿って走行する走行体10と、前記走行体10と一体的に移動し、前記溝部103の上方で回転して貯留サイロ内の石炭を掻集めて前記溝部103に掻出すブレード21を有する掻出し機20と、前記ブレード21の回転軌跡範囲内における前記溝部103の所定範囲を塞ぐ溝塞ぎ機構50とを備えさせる。 (もっと読む)


【課題】区分け包装することなく1つの袋内に複数種の野菜類等を分離して充填包装することができるようにした包装装置を提供する。
【解決手段】横並びに配設された複数の一次ホッパ21と、前記複数の一次ホッパ内にそれぞれ物品を供給する供給装置と、前記の各一次ホッパの下部開口部を開閉するシャッタ22と、前記シャッタの開放により前記一次ホッパ内から前記物品を投入される二次ホッパ23と、前記二次ホッパの下方で上部を開放した袋内に投入された順に物品を収容させ、該収容完了後に前記袋の上部をシール処理及び断裁処理する製袋装置80と、を有するように構成する。 (もっと読む)


【課題】ホッパー内にブリッジが形成されるによってコンベアが誤って停止する。
【解決手段】処理装置は、タンクに第1原料と第2原料とを並行して供給し前記タンクでそれらを処理する。処理装置は、第1原料を一時的に貯留するホッパーと、前記ホッパーから前記タンクに第1原料を搬送するコンベアと、前記ホッパー内の第1原料がなくなったことを検出する第1検出部40と、前記タンクへの第1原料および第2原料の供給が所定状態まで進んだことを検出する第2検出部52と、前記タンクへの第1原料または第2原料の供給が前記所定状態まで進んだことが前記第2検出部で検出され、かつ、前記ホッパー内の第1原料がなくなったことが前記第1検出部によって検出されたことに応じて前記コンベアを停止させる搬送コントローラ56とを備える。 (もっと読む)


【課題】フレコンバッグを安定した姿勢で載置して、内容物を下方の容器本体内に向けて排出させることができ、フレコンバッグの底部開袋作業が安全に且つ効率良く行えるうえ、同一の受台を、大きさの異なる容器本体に取り付けて使用できる受台付き容器を提供する。
【解決手段】フレコンバッグを載置させる受台5と、排出した内容物を収容する容器本体2とを有し、この容器本体2は、その上端部が開放され、かつ、開口部が前記受枠6の大きさよりも平面視において大きな大型容器であり、前記受枠6は、前記フレコンバッグを安定して載置させ得る大きさであって、前記フレコンバッグ内の内容物を排出し得る形状を有し、前記容器本体2の開口部の上方に水平姿勢で配置され、前記各脚部材7は、その各上端部が前記受枠2に取り付けられ、かつ、前記各脚部材7の下端部が前記容器本体2の側板2aの内側面における途中高さの各箇所に向けて支持されている。 (もっと読む)


ばら荷のための貯蔵貨車(1)は、レール走行装置(2)上で走行可能で、貨車長手方向に延びるフロアベルトコンベヤ(6)を備えた積載コンテナ(5)と、フロアベルトコンベヤに接続し、貯蔵されたばら荷を搬送方向(8)に見て前置された別の貯蔵貨車に引き渡すための中継ベルトコンベヤとを有している。積載コンテナ(5)の上端部(19)には、貨車長手方向に延びる補助ベルトコンベヤ(20)が配置されている。この補助ベルトコンベヤ(20)は、駆動装置(21)を介して、貨車長手方向で使用位置に移動するようになっており、この使用位置では、ばら荷を収容するための、搬送方向(8)に関して後方の収容端部(22)が、軌道(3)の直ぐ上に位置決めされており、投下端部(12)が、フロアベルトコンベヤ(6)の上方に位置決めされる。
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【課題】タンク内の貯溜穀物をタンク外に、均一に、かつ、万遍に送出し搬出することができるように改良されたシャッターの開閉構造を備えた穀物貯溜タンクを提供する。
【解決手段】収納タンクの最底部に備えられる前後方向の送出し路2に、スクリューコンベア3を配設するとともに、このスクリューコンベア3の上方部位には受圧板8を配設する。これにより、受圧板8とタンクの両側のホッパ底部との間に、スクリューコンベア3へと貯溜穀物を流下させるための両側の流下口をそれぞれ備える。そして、両側の流下口を開閉するためのシャッター7を、送出し路2の送出し始端部側からその送出し終端部側に至るにしたがって両側の流下口の開口が狭くなるように、送出し始端部側から送出し終端部側にわたり可変上昇する開閉構造にて配設したことにある。 (もっと読む)


【課題】貯溜穀物の重量負荷による破損などを引き起こすことなく、長期にわたり受圧板に安定的に振動を与えることができる振動発生装置を備えた穀物貯溜タンクを提供する。
【解決手段】スクリューコンベア3の上方部位に配設される受圧板8に、スクリューコンベア3の回転に連動させて振動を与えるための振動発生装置11を受圧板8の内側に備える。振動発生装置11は、受圧板8の内側中央部位において、収納タンク1の前後方向に配設される回転軸11aと、この回転軸11の正転と逆転とが繰り返される半回転運動により受圧板8を内側から叩く打撃部11bとを備えて構成されている。これにより、貯溜穀物Mの重量負荷を受けている受圧板8に無理な負荷応力などを掛けることなく、受圧板8に振動を与えて、貯溜穀物Mのブリッジ現象を解消するようにした。 (もっと読む)


【課題】 ホッパ内壁付近の貯蔵材料をスムーズに流下させることでアーチングを効果的に抑え、安定した払い出しを可能とする材料貯蔵ホッパのアーチングブレーカーを提供する。
【解決手段】 材料貯蔵ホッパ1のスクリューフィーダ5の上位に攪拌軸19を回転自在に軸支すると共に、攪拌軸19の外周にはホッパ内の貯蔵材料を撹拌しながら攪拌軸19の長手方向中央側へと送り出すようにそれぞれ所定の送り角度を設けた複数の送り羽根25、26を周設する。そして、前記攪拌軸19を駆動モータ21にて回転させることにより、攪拌軸19周囲の貯蔵材料を撹拌してばらばらにほぐしながら攪拌軸19の長手方向中央側へと送り出すと共に、ホッパ内壁付近の貯蔵材料をスムーズに流下させることによってアーチングの形成を抑える。 (もっと読む)


【課題】槽内で脱水汚泥によるブリッジングが発生することなく、かつ、定量的に安定して汚泥を搬出可能な脱水汚泥貯留槽を提供する。
【解決手段】槽内を昇降自在なフライト式汚泥搬出装置2を備え、該フライト式汚泥搬出装置2の汚泥搬出口24の下方に位置する槽壁4を、前記フライト式汚泥搬出装置2の高さ位置に基づいて伸縮可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】 取扱い性の良い穀類搬送用コンテナのスタンドを提供する。
【解決手段】 穀類排出装置を備えた平面略矩形状を呈する穀類搬送用コンテナの対面する両側面部より外側に張り出して設けた一対のスタンドは、非使用時に穀類コンテナ本体側面部にコンテナ本体より取外さずに収納可能に構成した。また、スタンドの水平杆部は垂直杆部側に折畳み可能であり、スタンドをコンパクトに収納可能に構成した。これらにより重量のあるスタンドの取扱性を向上させた穀類搬送用コンテナ。 (もっと読む)


【課題】 粉状或は粒状の肥料を安全かつ迅速に、また作業者に負担を掛けることなく施肥機等に移載できるし、産業廃棄物を排出しないのでコストの削減と資源保護にもなり、またコンテナから必要量を移載することも可能な肥料配送用コンテナ装置を提供する。
【解決手段】 コンテナ11を傾転する移載手段1は基台2と、基台2の一側に軸支され、油圧シリンダ6により起伏可能な可動支持台4と、基台2の一側に設けたホッパー3とから構成してある。可動支持台4に接離可能に搭載するコンテナ11はコンテナ本体12と、コンテナ本体12の一側面に設けられ、ホッパー3に向けて開口する開閉可能な排出口13Aとから構成してある。 (もっと読む)


【課題】 攪拌機・乾燥機などに供給する、乾燥した又は水分等を多く含んだ粉粒体の原料を収容したホッパ内において生ずる原料のブリッジを防止して、攪拌機等に原料を円滑に連続供給することができる粉粒体原料のブリッジ防止装置を、簡易な構成により低コストで実現する。
【解決手段】 2つの回転円板12a,12bに、これらにより挟持されるようにして回転円板12a,12bの径方向において放射状に多数の円柱状の棒材11を固着する。回転円板12a,12bをフリーに回転し得るように支軸13により支持する。ホッパの側壁に係止するための係止部16を有する支持板15により支軸13を支持する。この構成によるブリッジ防止装置10をホッパの側壁に固定して、回転するホッパ内のコンベヤ・スクリューの羽根により棒材11を送らせることによって回転させる。 (もっと読む)


【課題】貯炭サイロにおいて、設備コストを過度に上昇させることなく、過度の加湿による石炭の発熱量や石炭のハンドリング性の低下を防止しつつ、確実に自然発火を防止しうる自然発火防止方法を提供する。
【解決手段】石炭運搬船1の複数の船倉6からアンローダ2で石炭を荷揚げし、ベルトコンベア3上でこの石炭に必要に応じて散水装置4により加湿した後、直ちに貯炭サイロ5に装入して貯蔵するに際し、航海(輸送)中における最高メタン濃度が所定濃度(例えば30%LEL)を超えた船倉6A,6C,6E内の石炭につき、その荷揚げ速度の低下および加湿量の増加のいずれかまたは双方の対策を行う。 (もっと読む)


【課題】粉体容器に保持された粉体のブリッジの形成無く粉体を安定に供給することが可能な材料供給装置および材料供給方法を提供すること。
【解決手段】錐体状の粉体容器11と該粉体容器の下端に設けられた搬送スクリュー12からなる粉体材料供給装置において、粉体容器の少なくとも一つの面の壁を外圧で変形可能な板14で構成し、該変形可能な板14の外側に密閉された空間15を作り、この空間に圧力流体を供給したり排出したりすることで、該変形可能な板を適宜変形させて粉体のブリッジの形成無く粉体を安定に供給することができる。 (もっと読む)


【課題】 ホッパ内の内容物がブリッジを形成することなく、スムーズに移送ピットに落下することができる内容物貯留槽10を提供する。
【解決手段】 内容物貯留槽10は、紙粉Wを収納するホッパ11と、ホッパ11の下端に接続された搬送ピット13と、搬送ピット13内に配置された移送コンベア15とを備えている。ホッパ11内であって移送ピット13上にはブリッジ防止板20が設けられている。ブリッジ防止板20は水平方向に往復動して、紙粉Wによるホッパ11内におけるブリッジ形成を防止する。 (もっと読む)


【課題】 粉・粒体収容コンテナは移動性に優れていると共に積重することが可能であるので広い保管場所が不要であり、粉・粒体はコンテナ本体及びホッパ内に残留することなく排出することができるし、更にコンベヤ手段は着脱可能であるので収納性と取扱性に優れている粉・粒体移送分配システムを提供する。
【解決手段】 粉・粒体収容コンテナ1は、上方が開放し、側面を下窄まりに形成したコンテナ本体3の下側にシャッタ部6により開閉可能な放出口4を設けた構成からなる。粉・粒体収容コンテナ1を搭載して粉・粒体を所定量毎に分配する粉・粒体分配装置11は、支持台12に設けられ、粉・粒体を収容するホッパ13と、ホッパ13の下側に設けられ、ストッパ部15によって開閉可能な供給口14と、ホッパ13に設けたスクリューコンベヤ16とから構成してある。 (もっと読む)


底部および周囲壁を含む容器(6)のための排出装置であって、ハブ(1)およびハブに固定される少なくとも2つのアーム部(3)を含む。この発明は、各アーム部(3)が、使用時に材料が容器の壁に向かって運ばれるのを実質的に防止することのできるように設計および配置された少なくとも1つの外側セクションと、外側セクションに接続され、かつ使用時に材料を装置に対する供給の方向で実質的に運ぶことができるように設計および配置された少なくとも1つの内側セクションとを備えた設計であることを特徴とし、少なくとも2つのアーム部(3)は供給の方向に面する実質的に凹んだ面を有する。
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