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Fターム[3E070WJ07]の内容

大型容器 (13,882) | コンテナに特有の付属具 (337) | コンテナ固定手段、固縛手段 (64)

Fターム[3E070WJ07]に分類される特許

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【課題】コンテナ枠20の振動を抑えつつ、コンテナ枠20に負荷された外力によって外側タンク12が損傷することを防止する。
【解決手段】ステー30は、板状に形成される部材であって、タンク10の長手方向と交差する方向に対して曲げ角度θ1で屈曲する曲部31を有して構成され、横ケタ25と外側タンク12とを連結する。よって、コンテナ枠20が振動する際の周波数を変えてコンテナ枠20の横ケタ25の振動を抑えることができる。また、曲部31は、タンク10の長手方向と交差する方向の外力に対して脆弱に構成されるので、コンテナ枠20に負荷された外力がステー30を介してタンク10に伝播して外側タンク12を損傷することを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】タンクと帯状部材との間に介装される緩衝部材の帯状部材への貼着作業を容易且つ確実に行い得るタンク支持緩衝部材を提供する。
【解決手段】タンクと帯状部材10との間に介装される緩衝部材20が、帯状部材の幅Waより大の幅Wbを有し、少なくとも一端面から長手方向に第1の距離Da離隔し、且つ帯状部材の幅に相当する所定位置Paまで、両側面から内側に向かって略均等に切り欠かれた第1の対向切欠部21,21と、所定位置から長手方向に第2の距離Db以上離隔した所定範囲Dcに亘り、帯状部材の幅に相当する位置まで、両側面から内側に向かって略均等に切り欠かれた第2の対向切欠部22,22を備える。 (もっと読む)


【課題】風力及び船体の動揺に起因する力等によってコンテナが荷崩れするのを防止しつつ、構造が単純で、しかも、甲板上に搭載するコンテナのサイズを変更することなく、甲板上のコンテナの積載高さを高くでき、コンテナ積載数を増加することができるコンテナ船及びコンテナ船のコンテナ積載方法を提供する。
【解決手段】甲板8より上にコンテナ30a,30bを積載するコンテナ船1において、前記甲板8より上の最舷側側のコンテナ30aに対してのみ、コンテナ30aを1段又は複数段固定支持できる甲板上セルガイド22を設けて、前記最舷側側のコンテナ30aを前記甲板上セルガイド22で固定支持可能に構成すると共に、前記最舷側側のコンテナ30aの間においては、コンテナ30bをラッシングブリッジ10に固縛してハッチカバー9上に固定支持可能に構成する。 (もっと読む)


【課題】高い効率で航空貨物の処理を行えるようにする。
【解決手段】コンテナ210と、フォークリフト410のフォーク411用のフォーク挿脱孔222が形成されたパレット220とを取り外し可能として、コンテナに前記パレットを取り付けた状態でフォークリフト410を用いて地上での貨物の取り扱いを行い、コンテナ210のみを航空機430に搭載して貨物の輸送を行う。このとき、専用のコンテナドーリ300を使用する。コンテナドーリ300はパレット220からコンテナ210を取り外した状態で、航空機430に積載するとき用いる。 (もっと読む)


【課題】反転式のコンテナ締結装置のコンテナに対する締結および締結解除操作の操作性を向上させることにある。
【解決手段】トレーラ本体に設けられた台座部40には、トレーラの係合孔に係合する使用位置と台座部40内に入り込む収納位置とに支持軸50を中心に回動する受け台53が設けられており、受け台53に回動自在に装着されたロックシャフト54には係合頭部37が設けられている。台座部40に上下方向を向いて回動自在に装着されたハンドルシャフト58には、ロックシャフト54の凹部56に噛み合う凸部57が設けられ、ロックシャフト54とハンドルシャフト58が噛み合った状態のもとでハンドル61を操作すると、係合頭部37はコンテナを締結する締結位置と締結を解除する開放位置とに回動される。受け台53を収納位置に回動させると、ロックシャフト54はハンドルシャフト58から分離される。 (もっと読む)


【課題】 固定部材によって、運搬車両の基台上、特に、床拘束及び自動案内運搬車両の昇降基台上に、コンテナを固定する簡単で安全な構成の装置を提供する。
【解決手段】本発明は、固定部材(15a、15b、15c、16a、16b)を介して運搬車両の基台(7、7a、7b)上、特に、床拘束及び自動案内運搬車両(1)の昇降基台上にコンテナ(5)を固定する装置に関する。前記固定部材は、基台(7、7a、7b)上に支持され、コンテナ(5)を固定するために、コンテナに接触して配置する。前記装置は、複数の固定部材(15a、15b、15c、16a、16b)が、基台(7、7a、7b)上に移動可能なように配置され、基台(7、7a、7b)上に設置されるコンテナ(5)の位置及び種類に応じて、第一組の複数の固定部材(15a、15b、15c、16a、16b)が、コンテナ(5)から受動位置に移動され、第二組の複数の固定部材(15a、15b、15c、16a、16b)が、コンテナ(5)から動作位置に移動されるか、又は動作位置に留まり、前記動作位置では、第二組の固定部材(15a、15b、15c、16a、16b)が、基台(7、7a、7b)から滑り落ちないようにコンテナ(5)を固定する。 (もっと読む)


【課題】ボルスタの固定操作および固定解除操作の操作性を向上することにある。
【解決手段】ボルスタ41が台座部40に積載され上面に形成される第1の支持面15aでコンテナを支持するコンテナ支持位置と、ボルスタ41が台座部40の上面に形成される第2の支持面15bよりも下側となる退避位置とにヒンジ43により回転自在に台座部40に取り付けられ、このボルスタ41内に組み込まれるシャフトの回転により先端の係合頭部37および末端のロック部材が係合位置と開放位置とに回転自在である。ボルスタ41がコンテナ支持位置でありシャフトが係合位置のもとで、係合頭部37がコンテナを係合するとともにロック部材がボルスタ41を固定し、ボルスタ41が退避位置でありシャフトが係合位置のもとで、係合頭部37がボルスタ41を固定する。 (もっと読む)


【課題】 上部の貯留タンクと下部の搬送部に分離可能な固形燃料供給タンクにおいて、貯留タンクが搬送部に対して平面方向に回転角を変更して、即ち貯留タンクが回転してどちらを向こうとも、貯留タンクの排出口と搬送部の供給口が隙間なく密着して、安定して接合できる固形燃料供給タンクを提供する。
【解決手段】 貯留タンク2の排出口と搬送部3の供給口12は同形状の円であって、その円心を半径として貯留タンク2の脚10と、搬送部3のフレーム15の帯体19が重なる構成とした。 (もっと読む)


ツイストロックを運送用コンテナに固定する、若しくは、それから解除する、又は、その両方を行うための、操作装置(5)であって、係合手段(20)と、支持部材(15)と、を備えており、上記係合手段は、ツイストロックを運送用コンテナに固定し、又は、それから解除するように、ツイストロックの少なくとも一部分を係合し、且つ、該部分を回転させるよう、作動し、上記支持部材(15)は、上記係合手段(20)の上方に配置されており、上記支持部材(15)は、ツイストロックの中間領域を受け取り、且つ、支持すると同時に、支持されているツイストロックの下方部分が、上記係合手段(20)と係合可能となるように、上記部材の下方に突出するのを可能とするように、設けられており、上記支持部材(15)は、少なくとも1つの開口を組み込んだ平板の形状のものであり、上記開口は、支持されているツイストロックの下方部分が平板の下方に突出するのを可能とし、上記支持部材(15)は、ツイストロックの回転軸からずれたところで選択的に動き得るものである。
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【課題】少ない部品点数、組付け工程で、コンテナと基礎、上下に積み重ねられたコンテナ同士を固定することができ、しかも建築基準法に基づく確認済証及び検査済証を取得可能なコンテナを提供する。
【解決手段】JIS規格で規格化された鋼材を構造計算で求められた形状及び数量で使用したラーメン構造の鉄骨フレーム10からなるコンテナCであって、支柱11の下端部及び上端部に少なくとも1つのボルト挿通孔61が形成された下部ベースプレート52及び上部ベースプレート51が固着され、ボルト挿通孔61が側壁部34より外側に位置していると共に下部ベースプレート52と上部ベースプレート51を重ねたときに略一致するように形成され、コンテナCが下部ベースプレート52のボルト挿通孔61を介して基礎コンクリートKに埋設されたアンカーボルト71を挿通し、ダブルナット72により基礎コンクリートKに固定される。 (もっと読む)


【課題】特大の商品に適合し、一方でなお、標準化されたコンテナについての重要な寸法標準に合う、送達コンテナを提供すること。
【解決手段】特大荷物を輸送するためのコンテナであって、標準化された輸送プラットフォームと連結するための寸法にされた、基部セクション;および該基部セクションに接続され、そして特大荷物を受容するように適合された空間を規定する、上部セクション、を備える、コンテナ。上記上部セクションは、上記基部セクションから取り外し可能であり得る。 (もっと読む)


【課題】 バルク車においてタンクを連設させながらシャシーフレームに連結されるサブフレームの重量をいたずらに大きくさせずに機械的強度を保障する。
【解決手段】 バルク車におけるシャシーフレーム1の上方に位置決められるタンク2を連設させながらシャシーフレーム1に連結されるサブフレーム10がシャシーフレーム1より剛性を低くする鋼板材で形成されながらバルク車の車幅方向となる横方向の断面形状を矩形の箱型にし、バルク車の左右側面となるサブフレーム10の外側面に連設されたブラケット4と同じくバルク車の左右側面となるシャシーフレーム1の外側面に連設されたブラケット5とがボルトナット6利用で連結され、サブフレーム10が外側面にブラケット4を連設させる外側部11aの内側面とこの外側部11aに連続してシャシーフレーム1の上端面に対向する底面を有する底側部11bの内側面とに架け渡される鋼板材からなる補強用斜板14を有してなる。 (もっと読む)


【課題】メインフレームとスライドフレームを設けた伸縮可能なコンテナシャシにおいて、重量の軽減を図るとともにスライドフレーム移動時の摩擦抵抗を低減させる。
【解決手段】メインフレーム1の後端部には、スライドフレーム2の下方に後方ローラ8を設置し、また、メインフレーム1の中間部には、スライドフレーム2の上方と下方に前方ローラ9A、9Bを設置する。前方ローラ9A、9Bの中心軸は、枢軸の周りに回動するアーム部材の一端に取り付けられ、他端にはローラを付勢するばねが連結される。スライドフレーム2が当接する全てのローラは固定位置に設けられるので、特別なガイドレールを置く必要はなく、メインフレーム1の重量が軽減される。さらに、スライドフレーム2の移動中、前方ローラ9A、9Bは傾斜することなく安定した状態で作動するため、摩擦抵抗の増加を防止できる。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、デッキフロアが存在する場合にコンテナの固定金具をコンテナの側面に締結固定するのではなく、コンテナ底面に固定することを可能とするコンテナの固定構造、および作業性が向上する固定方法を提供する。
【解決手段】
本発明は、貨物自動車1の荷台の床を構成するデッキフロア2上にL字型固定金具4を介してコンテナ3を固定した、貨物自動車のコンテナ固定構造であり、L字型固定金具4は、コンテナ底面に締結固定されたコンテナ取付片部と、デッキフロア2の側面に締結固定されたデッキフロア取付片部とを有し、コンテナ取付片部は、デッキフロア2とコンテナ3との間に配置されている。 (もっと読む)


【課題】車両の使用効率を高め、低コストな重機類搬送コンテナを提供し、コストを削減するとともに、移動性を高める。
【解決手段】 重機類搬送コンテナ1は、底板2と、底板2に固定された縦板から構成される前板3と、前脚4と、ローラ5付の後脚6と、前板3に固定される掛合部材7と、を備えてコンテナ脱着装置付自動車100に脱着自在に構成されるコンテナ8と、底板2上に固定され、油圧ショベル9を繋留する繋留装置10と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、農場から飼料製造工場まで小分け用の飼料運搬車で往復する時間や手間が省け、小分け用の飼料運搬車の台数を増やさずに済むことに加え、飼料運搬車への飼料の積替えを容易にした飼料運搬装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明は、飼料製造工場で製造した飼料を飼料コンテナに積み込む飼料コンテナ積込みと、飼料コンテナをトレーラにより飼料製造工場から配送基地まで運搬する飼料コンテナ搬入と、飼料コンテナを斜めに傾けて配送基地に設置された飼料運搬装置に固定する飼料コンテナ持上げと、飼料コンテナからトレーラを分離するトレーラ分離と、飼料コンテナから飼料運搬車に飼料を小分けして積み替える飼料積替えと、飼料運搬車により農場に飼料を運搬する飼料配送と、飼料コンテナをトレーラにより配送基地から飼料製造工場まで運搬する飼料コンテナ搬出とからなる飼料運搬方法とした。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単であり、しかも、製造コストをも大幅に削減可能なコンテナ用の結束部材を提供する。
【解決手段】上記コンテナ用の結束部材10は、一方の側には開口部10aが形成され、他方の側には少なくとも2つの貫通孔10bが一列に並んで形成される。 (もっと読む)


【課題】車両の使用効率を高め、低コストな発電装置を提供し、油漏れによる火災の発生を防止する、簡素な構造で移動性を高める。
【解決手段】 コンテナ脱着式発電装置1は、底板2と、底板2に固定された縦板から構成される前板3と、前脚4と、ローラ5付の後脚6と、前板3に固定される掛合部材7と、を備えてコンテナ脱着装置付自動車100に脱着自在に構成されるコンテナ8と、底板2上に固定されたエンジン発電機9と、エンジン発電機9を覆う覆い板覆い板10と、エンジン発電機9の周囲の底板2上に立設された鋼製防油壁11と、を備え、前板3、側板12、開閉扉14、及び天蓋16により、エンジン発電機9の収容空間を構成するとともに、風雨からエンジン発電機9を防護する。 (もっと読む)


【課題】貨物自動車の車種や貨物自動車側のツイストロックの設置位置等に制限されることなく、種々のコンテナを載置可能であり、しかも、コンテナ以外の載置対象物を貨物自動車に架装することが出来る貨物自動車の架装物載置機構及びその使用方法の提供。
【解決手段】車両本体(1)にボディー架装用装置(アタッチメント2)を設置して、ボディー架装用装置(2)に載置対象物(コンテナ3等)を載置することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】カラーとコーンの結合力を増大させることにより、カラーとコーンの結合状態を維持しながら回動操作を行うことができ、たとえカラーが円筒ハウジングと干渉して回動操作が阻止されても、容易にその干渉状態を解消可能にすること。
【解決手段】四角柱状本体部21の下端部及び軸部31の下端部に嵌合凹部28及び嵌合凸部35を設け、嵌合凹部28及び嵌合凸部35は、カラー2に対し、コーン3が、四角柱状本体部21の水平長手方向と四角錐状頭部32の水平長手方向とが合致する第1の回転位置にあるとき、互いに上下方向に対向かつ離間した状態にあり、また、コーン3が第1の回転位置にある状態の下でコーン3を下方から持ち上げる操作が行われたとき、コーン3側の嵌合凸部35がカラー2側の嵌合凹部28に接近して互いに噛み合い状態となり、カラー2とコーン3が結合化され、カラー2とコーン3の同時回動操作を可能にする。 (もっと読む)


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