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Fターム[3E079CD23]の内容

瓶詰機;洗瓶ー密封ー一貫工程 (2,594) | 計量手段 (164) | 定量式 (114) | カップ計量方式 (25) | ピストンシリンダ方式 (22)

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ボールバルブを用いるもの (1)
往復動するスプールを用いるもの (1)
ロータリーバルブを用いるもの

Fターム[3E079CD23]に分類される特許

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【課題】絞り弁の開度調整を数値管理することができ、開閉調整を高精度で、再現性が高く、短時間において実行することができ、良好な液体充填を実行することができる液体充填装置を提供すること。
【解決手段】充填する液体Lを貯留するタンク2と、容器Aに液体Lを注入する充填ノズル3と、タンク2と充填ノズル3との間に配設され液流路5と、流体アクチュエータ14によって駆動されて液流路の開閉操作を行う充填バルブ6とを備える液体充填装置であって、流体アクチュエータ14に対して作動用流体を給排させて出力用のプランジャ15を進退駆動させる第1流体流路19および第2流体流路20のそれぞれに作動用流体の給排量を制御する絞り弁21、22を設け、絞り弁21、22の開閉度を数値制御する電動アクチュエータを設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】液体の計量に用いられるシリンダおよびピストンの隅々までを、全く分解することなく、自動的に、簡単に、かつ、確実に定置洗浄することができ、洗浄効果を向上させ、洗浄液量の低減や、作業時間の短縮、コストの低廉化を図ることができるピストン式計量装置を提供すること。
【解決手段】シリンダ8の軸方向一端部から挿入されたピストン9を当該シリンダ8の軸方向他端部に向けて往復動させて当該他端部側から液体を吸排するピストン式計量装置1において、シリンダ8の軸方向中間部分に、ピストン9の外周部に設けた密封部材27と摺接して液体を計量する内周面の内径が一定な計量領域Laを設け、シリンダ8の計量領域Laの軸方向両端部にそれぞれ、ピストン9および密封部材27から離間した大径の内周面を備えた洗浄領域Lb、Lcを連続して形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電動機を用いて気泡の巻き込みを生じさせることなく迅速な充填を実現できる液体充填装置を提供する。
【解決手段】容器PBに対する液体の充填方向の相対位置が維持されながら、前記容器PBに向けて前記液体を供給する充填ノズル1と、充填ノズル1の流量を調整する電動シリンダと、充填ノズル1から容器PBへ供給される液体の充填量を計測するロードセル21と、計測された充填量に基づいて容器PB内の液体の液位を特定し、かつ特定された液位に対応する充填流量が得られるように電動シリンダの動作を制御する制御部50と、を備える液体充填装置。 (もっと読む)


【課題】ボディとキャップを嵌合したカプセル内に収容物が充填され、嵌合部の外周をバンドシール剤で封止したカプセル製品を対象とし、簡素な装置構成により、高品質のカプセル製品を安定的に製出でき、多大な設備コストを要さずに製造効率を大幅に高める手段を提供する。
【解決手段】上側のキャップホルダー5内にキャップ3を保持し、下側に対向配置したボディホルダー6内に収容物を充填したボデイ2を保持し、キャップホルダー5とボディホルダー6が気密に合接した状態で、キャップホルダー5の上方側を吸引孔71付きの封鎖カバー7で封鎖し、ボディホルダー6の下部のピン挿入孔61に下方から押上げピン8を気密状態に挿入することにより、両ホルダー5,6内部が合一した密閉空間9を形成し、密閉空間9を封鎖カバー7の吸引孔71から真空吸引して減圧し、減圧下で押上げピン8にてボディ2を押し上げてキャップ3に嵌合させてカプセル形態とする。 (もっと読む)


【課題】液体充填装置において、繊維質やパルプ成分を含む液体を充填する場合であっても、長期間の安定した充填動作が可能な、新規な構造の定量吐出装置を提案する。
【解決手段】充填シリンダーと充填ピストンを有する定量機構と、充填シリンダーに液を供給する側の配管経路に設けられた吸引側バルブと、充填シリンダーから液を吐出する側の配管経路に設けられた吐出側バルブとを有し、前記各バルブは、流路孔を有する円形のハウジング内において、流路孔を有する円盤状の回転テーブルが、前記ハウジングとの間に摺動面を形成しながら回転し、前記回転テーブルの流路孔が前記ハウジングの流路孔と一致する場合は、開状態となり、一致しない場合は閉状態となり、さらに開状態から閉状態に移行する際には、流路孔部において液体内の固形物をせん断する作用を有することを特徴とする定量吐出装置である。 (もっと読む)


【課題】使用時の破損を防止できるダイアフラムを提供する。
【解決手段】缶Cに飲料及び置換ガスを充填する充填装置に設けられ、置換ガスを含む気体の流れを制御するためのダイアフラム20であって、気体が流れる中心側通路8a、10a、11aが傾斜して接続される取付け面22a〜22cと接触するダイアフラム20の動作面20aには、楕円の環状に突出する凸部20bが設けられている。 (もっと読む)


【課題】充填を開始してから所定数の充填バルブによる充填量を制御可能な充填装置を提供する。
【解決手段】所定の回転軸線を中心として水平に旋回可能なスターホイール2の外周に一定のピッチで設けられた複数のポケットの上方に、上下方向に位置を揃えるようにして設置され、ポケットに取り込まれた飲料缶Cへ飲料を充填する複数の充填バルブ3と、飲料缶Cの充填量を測定する流量計23と、複数の充填バルブ3を判別するバルブ番号検出センサ31と、流量計23の測定結果及びバルブ番号検出センサ31の判別結果に基づいて、飲料の流路の洗浄後に飲料の充填を開始してから所定数の充填バルブ3の充填量を制御する制御部30と、を備えた。 (もっと読む)


本発明は、加熱されたプリフォーム(110)から形成された熱可塑性容器内に飲料を供給する装置に関連し、プリフォームがおよそ円筒状であり且つ金型内に配置される装置において、金型内部におけるプリフォームの膨張を促進するように、プリフォームの凹み内に少なくとも1種の飲料を注入する注入手段を有し、金型が容器の形状を画定し、前記注入手段が、凹みの口部を通して少なくとも1種の飲料を注入するように設計された注入ヘッド(18)を備え、前記注入ヘッドが金型に組み込まれている装置に関する。 (もっと読む)


【課題】単一のシリンダピストン24を複数回動作させることにより、シリンダ28の容量よりも大きい容量の容器2に充填を行う。
【解決手段】容器搬送コンベヤ4によって連続的に搬送されてきた容器2を、間欠的に駆動するスクリュー6によって、充填ポジションPに所定時間停止させ、その停止中にシリンダピストン24に1回又は2回の充填動作を行わせることにより、シリンダ28の容量よりも大容量の容器2に充填を行えるようにする。スクリュー6の駆動およびシリンダピストン24の駆動を、制御装置により制御されるサーボモータ10、56によって行い、正確な液量の充填を行うとともに、必要な充填時間を確保する。 (もっと読む)


【課題】容器に流体を充填する流体充填装置において、充填停止時、流体の流れを確実に遮断し、充填ノズルからの液だれを防止できる流体充填装置および流体充填方法を提供する。
【解決手段】流体充填装置bは、バルブ本体1内に、流体の流れを開閉制御する弁体2と、この弁体2を案内する案内部材3と、この案内部材3の流体の流れの下流側に設けられた環状のシール部材4と、弁体2を環状のシール部材4に向かって付勢する弾性部材5とを備え、弁体2に環状のシール部材4の内径よりも大きな外径を有する当接部2cを設けることにより、充填時には弁体2を下降させて弁体2の凹部2bを介して流体を流通させ、充填停止持には弾性部材5の弾性力により弁体2の当接部2cを環状のシール部材4に密接させて流体を遮断させる。 (もっと読む)


【課題】容器を充填する方法、その装置、及び充填機を提供すること。
【解決手段】装置は、流体流を容器(12)内に送るためのノズル(14)と、流体流を制御するための移動可能弁部材(27)を備える弁(16)と、容器(12)内に送られる流量を所定量に合わせる予想変位対時間曲線に、移動可能弁部材(27)がしたがうと予想されるような位置制御信号を、その移動可能弁部材(27)に送る手段とを備える。
この装置はさらに、移動可能弁部材(27)が位置制御信号に応答してたどる実際の変位対時間曲線の点を感知する感知手段(56)と、感知された点を予想変位対時間曲線の対応する点と比較する比較手段(58)とを備える。 (もっと読む)


【課題】弁内臓型の液充填ノズルとして、閉弁による吐出停止時の液体飛散を確実に防止でき、構造的に簡素で低コストで製作でき、洗浄液の流通による洗浄性、作動信頼性、耐久性等の面でも優れるものを提供する。
【解決手段】絞り筒部22は、内側を絞り流路23として下端が吐出口1aに臨んで開口23aし、外周面の複数箇所に絞り流路23と連通する通液孔24…を有し、通液孔24…よりも下位の外周面に吐出管部12bの内周面と摺接するシールリング7が嵌装されている。絞り筒部22が吐出管部12bから離脱したノズル開放状態と、弁部6が環状弁座5に密嵌するノズル閉止状態との間で、絞り筒部22が吐出管部12bに嵌入し、弁部6と環状弁座5との間を流れる液体Lが絞り筒部22の通液孔24及び絞り流路23を通して吐出されるノズル絞り状態を経る。 (もっと読む)


【課題】ノズルの口径が大きくても、また低い粘度の液体を充填する場合であっても、確実に液垂れを防止する。
【解決手段】充填通路1の入口側に設けられた開閉装置2と、充填通路1の出口に設けられてノズル口4が形成されたノズル筒51と、充填通路1内の液体を吸引可能な吸引機構5と、充填通路1内に配置されたガイド部材6と、ノズル筒51内に配置されたガイド部材6をノズル口4に接近させて微小隙間を形成する隙間形成シリンダ53とを具備し、開閉装置2による充填の停止と同時または停止後に隙間形成シリンダ53により微小隙間を形成し、吸引機構5によりノズル口4の液体を微小隙間を介して充填通路1に吸引する。 (もっと読む)


【課題】容器口パッキンユニットの摺動部を無くしてサニタリー性を向上させるとともに、ガス置換効率の高い加圧充填バルブを提供する。
【解決手段】バルブハウジング2の内部に充填液通路4が形成され、液バルブ12の開閉によって連通遮断される。バルブハウジング2の外周に容器口パッキン44が昇降可能に嵌合され、ベローズ46を介してバルブハウジング2に取り付けられている。バルブハウジング2内の充填液通路4の外側に、ガス供給通路68とガス排出通路70が形成されている。バルブハウジング2の下部が切り欠かれ、ガス排出通路70の開口部72aは、この切り欠かれた部分2cに開口しており、ガス供給通路68の開口部68aよりも上方で、ベローズ46の取り付け位置(上方厚肉部46の下面46aa)とほぼ同じ高さに位置している。 (もっと読む)


充填バルブ(5)が、バルブシート(25)を有する中空ハウジング(11)と、ハウジング(11)内に摺動可能に装着され、シール面(23)を有し、前記中空ハウジング(11)と共に液体室(18)を規定する可動バルブロッド(14)と、前記液体室(18)を液体供給管(6)と連通させる液体入口(26)と、前記バルブロッド(14)を、前記シール面(23)が前記バルブシート(25)から離間しているため液体用の通路(27)を形成する第1の完全開放位置にする手段と、前記バルブロッド(14)を、前記シール面(23)が前記バルブシート(25)と封止接触しているため前記通路(27)を閉鎖する第2の閉鎖位置にする手段と、前記バルブロッド(14)を、前記シール面(23)がバルブシート(25)から離間しているが完全開放位置の場合よりもバルブシートの近くにある第3の所定の半開放位置にする手段と、を含む。 (もっと読む)


【課題】充填中の液体の流れを整流するとともに、充填終了時の液だれを防止する。
【解決手段】メイン筒体24の上部に小径の導入部24a、その下方に大径の流通部24bを形成し、流通部24bの下端を閉塞部材26で閉塞する。閉塞部材26を貫通してエアシリンダ30のピストンロッド32を流通部24b内に挿入し、その先端に弁体34を取り付ける。弁体34は導入部24aと流通部24bとの間の段部24d(弁座)に着座し、また、離座することにより前記流路(導入部24aと流通部24b)を連通遮断する。メイン筒体24の下部側壁に充填ノズル10を接続している。弁体34の上部にオリフィス部材42を取り付けて導入部24a内にオリフィス44を設ける。流路内の液体の流れ方向に弁体34を移動させて液バルブ20を開放する。 (もっと読む)


【課題】 充填時における液体の舞い上がりによる泡立ちを抑え、気泡量の増大を大幅に抑える。
【解決手段】 円板9の外周に複数の充填バルブ5を支持し、円板9がほぼ1回転する間に充填バルブ5のノズル32に開口部10bをあてがった容器10内へノズル32から液体Lを注入する。充填バルブ5を傾斜させて支持することにより、ノズル32から下方に吐出される液体Lの吐出方向を、鉛直に支持した容器10に対して円板9の回転中心側へ傾斜させる。これにより、充填バルブ5のノズル32から吐出させた液体Lを、容器10の底部におけるほぼ中心に落下させ、容器10の底面に沿って外周側へ均一に分散させる。 (もっと読む)


【課題】粒子を含有する水溶液の計量送達のためによく適した充填弁を提供すること。
【解決手段】粒子を含有する液体媒体の流れの計量送達のための充填弁であって:入口開口部および出口開口部を備える流れチャンバを有する弁ハウジング;該出口開口部を開閉するための、該流れチャンバに収容される起動可能な弁体;該弁体を開位置と閉位置との間で移動させるための起動手段を備え;該弁体の壁部分は、該閉位置において該弁ハウジングに提供された座に密封様式で押し付けられ、該弁体は、その底端部にて実質的に円筒形の移動部品を備え、そして該弁ハウジングは、その底端部にて該流れチャンバに隣接する実質的に円筒形の流出管を備え、該移動部品は、該移動部品が該閉位置において該流出管の長さの少なくとも4分の3にわたって該流出管を満たすような様式で、該流出管内に移動可能に精密にフィットし、そして該流出管の長さ対直径の比が1より大きい、充填弁。 (もっと読む)


【課題】 液状物質を容器に充填する充填機において、各種容器の充填が迅速に対応でき、充填のズルの構成がシンプルで洗浄が容易であり、液体物質を効率良く充填することができるライン式充填機を提供する。
【解決手段】 充填液タンクから充填ノズル4の間をフレキシブルなチューブで接続し、複数の充填ノズル4の間隔を容器10の大きさに対応し設定するリンク機構からなる格子スライド12と、はめ込み接合の部品からなり、解体、組み立てが容易な充填ノズル4と、ラインコンベアの前後に充填用コンベアを付設し、充填用コンベアを交互に作動させることで、充填効率を高めるコンベア部5とから構成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ベントチューブの無い充填バルブ1で、充填開始前のガス置換率を向上させる。
【解決手段】バルブハウジング2の内部に、充填液供給配管8に連通する充填液通路4が形成されている。充填液通路4内に操作ロッド12が昇降可能に挿通され、エアシリンダ18によって昇降される。操作ロッド12の下端に弁体14が形成され、この弁体14と充填液通路4の下端部内面に設けられた弁座16とにより液バルブ10が形成される。弁体14を貫通して操作ロッド12の内部に置換用通路80が形成され、置換用ガスを供給できるようになっている。バルブハウジング2の外周にびん口パッキンユニット40が昇降可能に嵌合している。このユニット40に設けられたびん口パッキン42または44を容器の口部に圧接させて容器内を密封し、置換用ガスを容器内に供給する。 (もっと読む)


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