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Fターム[3E082CC03]の内容

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【課題】利用者が温飲料の提供を受ける部位への湯気に含有される飲料原料の飛散を防ぐことのできる飲料ディスペンサを提供することを課題とする。
【解決手段】粉末原料と温水とを混合した温飲料を飲料注出部3で利用者に提供する飲料ディスペンサ101は、粉末原料と温水とを混合し温飲料を生成するためのミキシングケース12と、ミキシングケース12内の湯気を導出するためのダクト状の排気用空間25cと、ミキシングケース12内の湯気を吸引し排気用空間25cに流通させる電動ファン24と、外部に排出される水又は飲料を流通させる排水流通部28aとを備える。排気用空間25cの湯気は、排水流通部28a内に向かって排出される。 (もっと読む)


【課題】飲料の調製に使用するアルカリイオン水の供給量を確保するとともに、酸性水の流出量を抑制することが可能な飲料供給装置を提供する。
【解決手段】飲料調製用の原料を収容している原料キャニスタ11と、飲料調製用の湯水を貯留している温水タンク15、冷却コイル17と、温水タンク15、冷却コイル17に飲用水を供給する給水カセットタンク18、給水ポンプ19とを備え、原料キャニスタ11から供給される原料と温水タンク15、冷却コイル17から供給される湯水を用いて飲料を調製する飲料供給装置1において、給水カセットタンク18、給水ポンプ19から供給される飲用水からアルカリイオン水を生成するアルカリイオン整水器20を設けるとともに、該アルカリイオン整水器20のアルカリイオン水吐出口20bに連通する管路にブースターポンプ21を設けた。 (もっと読む)


【課題】整水器からの排水量が少なく、かつ、整水器が故障しにくい飲料水供給装置を提供する。
【解決手段】カセットタンク3の飲料原水を整水器4に送る吸上ポンプ5および整水器4で生成したアルカリ性水を吐出させる吐出ポンプ5の動作を制御する制御手段13は、吸上ポンプ5および吐出ポンプ6の動作を開始させるときに、吸上ポンプ5から吐出ポンプ6までの区間における配管内の圧力が所定の値よりも低い否かを判定し、配管内の圧力が所定の値よりも低いと判定した場合は、吸上ポンプ5の動作のみを開始させた後、所定の時間が経過してから吐出ポンプ6の動作を開始させ、配管内の圧力が前記所定の値以上と判定した場合は、吸上ポンプ5および吐出ポンプ6の動作を同時に開始させる飲料水供給装置。 (もっと読む)


【課題】従来技術の欠点を解消するよう設計される多数の飲料計量分配地点を備えるカップ飲料自動販売機を提供する。
【解決手段】カップ飲料自動販売機(1)は、それぞれのカップスタンド(7)の上に配置される流体計量分配ノズル(9)を備える飲料計量分配組立体(8)と、飲料選択装置(3)と、カップスタンドを照明するための照明装置(11)と、飲料計量分配組立体、飲料選択装置及び照明装置に接続される電子制御装置(15)とを有し、電子制御装置(15)は、飲料の選択に応答して、照明装置(11)が、計量分配される飲料のためのカップがその上に配置されるべきカップスタンドだけを照明するように構成される。 (もっと読む)


【課題】低温であっても飲料の泡持ち向上可能な泡持ち向上剤の提供。
【解決手段】穀類分解物含有発泡性飲料の凍結微粒子を含む泡持ち向上剤を用いる。 (もっと読む)


【課題】希釈された飲料のノズル内への付着残留を抑制できるようにしながら、ノズルの周囲が汚れ難く、飲料の味覚を損なうおそれも少ない飲料調合ノズルを提供する。
【解決手段】原液を希釈液で希釈してある飲料を調合するための飲料調合ノズルであって、原液を吐出させる第1吐出口1が下向きに開口する第1先端部9を備えた第1ノズル部材2と、希釈液を吐出させる第2吐出口3が下向きに開口する第2先端部13を備えた第2ノズル部材4とを有し、第1先端部9を第2吐出口3から下向きに突出するように配設して、第2吐出口3が第1先端部9を囲む環状に形成され、かつ、第1吐出口1が第2吐出口3よりも吐出方向下流側に配置されている。 (もっと読む)


【課題】飲用に際して、爽快な食感とクリーミーで、持続する泡持ちの嗜好性の高い新食感の泡を形成した穀類分解物含有発泡性飲料を提供すること、及び、かかる発泡性飲料のディスペンス方法、ディスペンサーを提供すること。
【解決手段】冷却飲料ディスペンス装置Aは、ビール樽1から導出した発泡性飲料を、冷却器7を装備した冷却槽9で冷却した発泡性飲料を、注出口25から、ジョッキa12に注出する。泡沫ディスペンス装置Bは、攪拌羽根15からなる冷却及び攪拌チャンバー14を装備した冷却槽10を設置するとともにに、窒素ガスボンベ23に連通する手段を設け、発泡性飲料を、冷却及び攪拌処理及び冷却及び攪拌及び外気ガス巻込み処理により凍結発泡体(フローズン泡)を形成し、泡沫ディスペンス装置泡沫注出口28から、冷却飲料ディスペンス装置で容器に注出された発泡性飲料を収容したジョッキb13に泡沫成分として供給する。 (もっと読む)


【課題】飲料の供給量や種類に係わりなく、ポタポタと後垂れ飲料が滴下することを確実に防止する飲料供給構造を備える飲料供給装置を提供する。
【解決手段】カップ等の容器に飲料を注いで供給する飲料供給装置であって、カップ等の容器に飲料を注ぎ込む飲料注出口17と、飲料注出口17の下方に出退自在に設けられ、飲料注出口17の下方に位置するとき、飲料注出口17と対向する直下に突起部を設けた液滴受部21と、液滴受部21の出退を制御する制御手段とを備え、液滴受部21は、飲料注出口17の下方に位置するとき、飲料注出口17から滴下する飲料の後垂れ等を突起部で受けて容器の外側に排出し、飲料注出口17の下方から退避するとき、飲料注出口17から容器への飲料の注ぎ込みを可能とする。 (もっと読む)


【課題】泡持ちの優れた穀類分解物含有発泡性飲料を提供しうる、飲料ディスペンサーの提供。
【解決手段】穀類分解物含有発泡性飲料の貯蔵タンク3と、貯蔵タンク3中の穀類分解物含有発泡性飲料を注出する飲料注出手段5a、5bとを備えた飲料ディスペンサー1において、外気ガス成分により穀類分解物含有発泡性飲料を発泡体させる発泡手段10が設置され、該発泡手段10から注出される穀類分解物含有発泡性飲料の発泡体と、飲料ディスペンサー1から注出される穀類分解物含有発泡性飲料とを混合できるようにしてなる、飲料ディスペンサー1を用いる。 (もっと読む)


【課題】カビ・コロニーの定着を防止する製品分与装置及び方法を提供する。
カビ遮断材は、流体及び食品に日常的に曝される製品分与装置の構成部材への微生物コロニーの定着と継続した再生を排除する。
【解決手段】製品分与装置125へのカビ・コロニーの定着を防止するカビ遮断材160を利用する。カビ遮断材160は、潜在的に露出の可能性のある表面に接着して不侵入性の境界層を創製し、正規のルートから逸脱した製品が製品接触にふさわしくない多孔質材料に透過することを防止する。カビ遮断材に接触する際に、逸脱した製品は下方に移動する。製品分与装置及びカビ遮断材が日常的な洗浄作業中に浄化される時、逸脱した製品からの残留物を取り除くことができる。浄化によって、製品分与装置を浄化された状態に戻すことができる。 (もっと読む)


【課題】飲料の原料を希釈用の液体に十分に混合・溶解させた飲料の所望の温度での供給を可能にする飲料供給機及び飲料供給機を用いて飲料を供給する方法を提供することを課題とする。
【解決手段】飲料供給機101は、飲料を貯留するための飲料タンク6と、飲料タンク6内の飲料を冷却するための冷凍回路20の冷却パイプ21と、飲料タンク6内の飲料を加熱するためのヒータ装置30と、飲料タンク6内の飲料を攪拌する攪拌羽根11、主動磁気カップリング12及び電動モータ10とを備える。 (もっと読む)


【課題】コールド炭酸ガス飽和を使用し、高品質の飲料を効率的かつコスト上有利に製造する飲料分与装置を提供する。
【解決手段】冷源12及びカーボネータタンク13を含む分与装置10において、カーボネータタンク13が多数の結合されたタンクセグメントを備え、該多数の結合されたタンクセグメントの各々が水を収容し、該水が各タンクセグメント内において炭酸ガス飽和され、カーボネータタンクが実質的に冷源内に配置され、結合されたタンクセグメントが直線でない幾何学的形態を形成するように結合される。 (もっと読む)


【課題】 ミルクラインの洗浄時でもミルクをそのまま冷蔵室で保管できるようにし、ミルクの衛生管理をより容易に、より確実に行えるようにするとともに、洗浄作業を行う作業者の負担を軽減するようにした新規なコーヒーマシンの開発を課題とする。
【解決手段】 本発明のコーヒーマシンAは、コーヒー液Lの抽出を担うマシン本体部1と、主にミルククーラ20でミルクMの冷蔵を担うミルク供給部2とを具えて成り、冷蔵状態のミルクMをカップCに移送するミルクラインMLは、洗浄ボトルBから当該ラインに送り込まれる洗浄剤によって洗浄されるものであり、ミルククーラ20には、この洗浄ボトルBを常時収容するための洗浄ボトル貯留部8が形成されることを特徴とする。また洗浄ボトル貯留部8は、ミルクMを冷蔵する冷蔵室50の下方に形成され、これら各室が断熱壁22で仕切られることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】冷水と炭酸水とを選択的に吐出可能な飲料供給ノズルにおいて、冷水供給停止後の後垂れを防止することができる飲料供給ノズルを提供する。
【解決手段】飲料用の冷水を供給する冷水供給通路66および炭酸水を供給する炭酸水供給通路72が接続した管状体80と、炭酸水の発泡を抑制するために管状体80内部に挿入された抵抗片82とからなり、冷水と炭酸水を管状体80端部の同じ吐出口84から吐出する飲料供給ノズル10において、炭酸水供給通路72を抵抗片82の上流側に連通し、冷水供給通路66を抵抗片82の下流側に連通する。 (もっと読む)


【課題】製品のコストの増大を抑えつつ、キャニスタの蓋体を開いた位置で確実に固定することを実現した飲料ディスペンサを提供することを目的とする。
【解決手段】キャニスタ21は、茶葉を収容するための開口部32aを有するキャニスタ本体31と、開口部32aを開閉する蓋体41とを備えている。蓋体41の軸部43は、キャニスタ本体31の軸支持部34に回動可能に支持されている。また、軸部43は、蓋体41の上面側に突出するように湾曲されており、湾曲部分が突出部43bを形成している。突出部43bは、蓋体41を閉位置から開位置に回動させることによってパネル5に接触し、軸部43を真直となる方向に変形させる。また、軸部43の変形に伴って、キャニスタ本体31の軸支持部34は押し広げられる。軸部43及び軸支持部34が元の形状に戻ろうとする弾性力は蓋体41の回動に対する抵抗となるため、蓋体41が開位置に固定される。 (もっと読む)


【課題】
色々な高さの容器を受け入れることができる簡単で便利なドリップトレイ装置を含む飲料調製機械並びにミルク泡ディスペンサを提供する。
【解決手段】
ドリップトレイ装置は収集タンクから形成され、高さの小さい容器を保持するためにタンクに取り外し可能に装着された支持グリッドと、高さの大きな容器を支持するために第二のドリップ支持手段を有する。第一の支持グリッドが収集タンクから外されると、高さの大きい容器を載せるために第二のグリップ支持手段が露出される。第一の支持グリッドには液体を収集タンクへ排出するために溝が設けられている。ミルク泡ディスペンサは、蒸気発生器を含むハウジングと、容器を受け取るドリップトレイ装置と、ミルク槽から泡立てノズルまでミルクを導くチューブと、泡立てノズルを含む。 (もっと読む)


【課題】ノズルから滴り落ちる飲料の「後垂れ」を効果的に防止できるカップ式自動販売機を提供する。
【解決手段】粉末原料キャニスタ32から粉末原料がカップCに順次投入され、飲料攪拌装置50位置では、コーヒーブリュア36で抽出されたコーヒー液がディフューザー40を介してノズル39からカップCに注入され、飲料攪拌装置50の攪拌羽根51が下降して粉末原料とコーヒー液とが攪拌されて調製されたコーヒー飲料入りカップCが販売口14へ搬送されて販売に供されるカップ式自動販売機で、攪拌羽根51の昇降動作に連動してディフューザー40のコーヒー液流出口41aを閉塞する栓43aを設け、付着残留しているコーヒー液がノズル39から滴り落ちる飲料の「後垂れ」を防止する。 (もっと読む)


【課題】注出管が増加することがなく、品質の高いブラックのコーヒーや付加原料を付加したコーヒーを注出できる飲料提供装置を提供する。
【解決手段】コーヒー供給部13および付加原料供給部16を注出管19にそれぞれ接続する。ブラックのコーヒーを提供する場合、コーヒー供給部13から供給するコーヒーを注出管19を通じてカップ17に直接注出し、ブラックのコーヒーの温度低下や付加原料との混合による品質低下を抑制する。コーヒーに付加原料を付加して提供する場合、コーヒー供給部13から供給するコーヒーと付加原料供給部16から供給する付加原料とを注出管19に合流させて混合させ、注出管19からカップ17に注出する。 (もっと読む)


【課題】飲料原料を攪拌羽根により攪拌して調理する飲料供給装置において、その攪拌羽根を確実に設定した回転数になるように制御し、原料の溶け残り等の攪拌不足を防止する。
【解決手段】飲料攪拌装置20により調理した飲料を容器に注ぎ出す飲料供給装置1であって、飲料攪拌装置20は、飲料原料と湯水を攪拌、混合する攪拌容器12と、その内部の攪拌羽根15と、攪拌羽根15を駆動するPWM制御可能な攪拌モータ13と、その攪拌モータ制御手段21と、を備え、攪拌モータ制御手段21は、攪拌モータ13の回転数設定手段26と、その回転数を制御するPWM制御手段23と、その回転数を実測する回転数実測手段27と、設定された回転数と実測された回転数を比較する回転比較手段28と、を備え、PWM制御手段23は、回転比較手段の比較結果に基づいて、攪拌モータ13の回転数が設定された回転数となるように、供給する電圧の通電率を制御する。 (もっと読む)


使用者の容器40のための充填領域35上にフレーバー系飲料を分注するための流出口15を有するダクト10を有する流体回路と、洗浄流体をダクト中に送り、ダクトの流出口から出すことによってダクトからフレーバー系飲料の残余物を除去するための洗浄機構と、を備えるフレーバー系飲料調製マシン1。洗浄機構は、気体を加圧下で供給するための手段300、400、450と、フレーバー系飲料の残余物をダクトから排出するために前記気体を加圧下で除去流体としてダクトを流通させダクトから出すための構成とを有する。 (もっと読む)


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