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Fターム[3E084BA01]の内容

容器の蓋 (127,589) | 閉蓋部の全体形状 (7,846) | 蓋が1つであるもの (5,004)

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【課題】本体(4)と、一対の非破断接続片(40a、40b)及び複数個の破断橋絡部(64)を介して本体に接続され、内周面には係止あご部に係止せしめられる係止手段が配設されているタンパーエビデント裾部(6)とを含み、本体のスカート壁(10)には下方に突出する突出片(34)が形成されている合成樹脂容器蓋(2)において、容器の口頸部(68)から離脱せしめられた本体をタンパーエビデント裾部に対して旋回せしめる際に、突出片が口頸部の係止あご部(72)を乗り越えるのに先立って、タンパーエビデント裾部の内周面に配設されている係止手段(28)に当接するのを回避する。
【解決手段】突出片が存在する角度位置において係止手段を構成する係止片(62a)の延出端部に突出片の干渉を回避する切欠(64)を形成する。 (もっと読む)


【課題】密封性を有すると共に開栓性にも優れ、キャップ本体スカート部を保護可能な打栓樹脂製キャップを提供する。
【解決手段】キャップ本体2、破断不可能なキャップ本体接続部で一体的に形成された筒状側壁3、及び破断不可能なリング状部材接続部6で筒状側壁3と一体的に形成されたリング状部材4とから成る樹脂製キャップ1であって、前記筒状側壁3には、リング状部材接続部6の一方の周方向端部において、筒状側壁3の上端から下方に延びる破断可能な上下方向弱化部が形成されており、該上下方向弱化部を介して、キャップ本体接続部5とリング状部材接続部6とが周方向に隣接し、前記リング状部材4を筒状側壁3とのリング状部材接続部6を起点に筒状側壁3から離隔し、該上下方向弱化部を破断することによりキャップ本体2から筒状側壁3を離隔し、キャップ本体2を容器口部から取外すことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】装着時に容器本体への位置決めが必要なく、外部から容器内に空気を効果的に取り入れることができるスパウトを提供する。
【解決手段】スパウト5は、容器本体へ溶着可能なフランジ7と、容器本体2の注出口となる外筒8とを備えている。スパウト5には、フランジ7の内側を上下方向に貫通する内筒20を設け、外筒8と内筒20との間に複数の第1遮蔽板21を設け、第1遮蔽板21の下部には、第1遮蔽板21に連続して下方に延びる第2遮蔽板22を設けている。第2遮蔽板22は、上端部が前記フランジ7の下面側へ突出して、フランジ7下面に連結するようにした。 (もっと読む)


【課題】注出筒の開口を狭めたり、開封時に内容物が飛散したりすることも無くて、比較的力の弱い婦女子や老人でも開封できる易開封性注出具を提供する。
【解決手段】容器の口部に取り付け可能な装着部並びに容器口部を覆う閉鎖壁及び内容物の注出筒を有した注出具であって、閉鎖壁は環状のフランジ部とフランジ部の内側に形成された開口予定部とからなり、開口予定部は開口形成用スコアーによりフランジ部から裂き取り可能に形成され、開口形成用スコアーはフランジ部内側端の環状の外側スコアーと、外側スコアーより内方に位置する弧状の内側スコアーと、外側スコアーから内側スコアーに至る径方向連絡スコアーとからなり、開口予定部には上方に延びるスコアー引裂用引張り部を内側スコアーと外側スコアーとの間に設け、引張り部の基端部片側には連絡スコアーを刻設し、内側スコアーを連絡スコアーから引張り部側に向かって周方向所定角度に刻設する。 (もっと読む)


【課題】分離された封止キャップが破断形成された注出口に潜り込んで噛み込むことがなく、封止キャップとスパウト筒部との連結強度を増した耐久性に優れた折取りスパウトを提供する。
【解決手段】容器に固定可能な接合部11と、接合部より上方に延びるスパウト筒部12と、スパウト筒部の注出口12a先端に折取り可能な薄肉部13を介して一体に形成された封止キャップ14とからなり、封止キャップは、外側に張出して設けられた摘み部14aを有し、摘み部の内面とスパウト筒部の外周面とが破断可能なブリッジ14bを介して連結されており、スパウト筒部の外周面には、ブリッジの両側に設けられた傾斜ガイド部12bを有しており、封止キャップの開封時に、摘み部を回転させることによって、薄肉部及びブリッジを破断するとともに、破断されたブリッジが傾斜ガイド部に沿って上方に案内されることで、封止キャップをスパウト筒部の注出口先端から分離するようにした。 (もっと読む)


【課題】タンパーエビデントバンドを備えているプラスチックキャップにおいて、キャッピングに際してのブリッジ破断を有効に防止すると同時に、その開栓性を向上させる。
【解決手段】キャップスカート部3の下端に破断可能なブリッジ5を介して連結されたTEバンド7を備え、TEバンド7の内面には、内方且つ上方を指向している複数のフラップ片11が周方向に間隔をおいて配列されているプラスチックキャップにおいて、複数のフラップ片11は、その付け根からの長さに分布を有しており、最も長さの長い長フラップ片11aに対して対向する側に位置するフラップ片は、長フラップ片より短い長さの短フラップ片11b、11cとなっている。 (もっと読む)


【課題】開閉蓋に対する容器本体の密閉を簡単かつシンプルな構成にて実現可能にする。
【解決手段】容器本体12の開口部の外周に係止縁25が突設され、開閉蓋11に容器本体12の開口を覆う天部13と係止縁25を含む容器本体12の側壁周辺を囲んで前記天部13周辺から垂下するフランジ14とを設け、このフランジ14より内方の前記天部13の下面にリング状のシールパッキン24を装着し、前記フランジ14の一部に形成された切欠17に係止部材19を設け、この係止部材19に容器本体12の係止縁25に係止可能な係止突起20を設けた構成である。 (もっと読む)


【課題】容器本体にヒンジキャップが取り付けられた包装容器であって、斜めに傾けて倒立させても使い勝手が良く、かつ、注出時における注出した内容物の状態が確認可能な構造を有する包装容器を提供する。
【解決手段】包装容器100は、容器本体200と、容器本体200の開口部に装着されるヒンジキャップ300を備える。ヒンジキャップ300は、頭頂部311から傾斜し、かつ、略中央に注出口314が設けられる斜面312aを有するベース部310と、注出口314を塞ぐ可動蓋320と、頭頂部311に設けられ、可動蓋320を開閉自在にベース部310に接続するヒンジ部330とを備える。可動蓋320は、ヒンジ部330を回転中心として、矢印方向に開閉自在である。 (もっと読む)


【課題】ライナーが接着塗料層を介して内部に接着固定されている金属製容器蓋であって、接着塗料層の上にマスキング層などの格別の層を形成することなく、該ライナーの周縁部を自由端とするための非接着領域が形成されている金属製容器蓋を提供する。
【解決手段】円形天面壁7及びスカート壁9を有する金属薄板製のキャップシェルと、天面壁7の内面に配設されたライナー5とを具備している金属製容器蓋において、天面壁7の内面には接着領域Xと非接着領域Yとが形成されており、ライナー5は、接着領域X及び非接着領域Yに密接しており、接着領域Xは、天面壁の内面に形成された接着塗料層30から形成されており、非接着領域Yは、接着塗料層30へのレーザ光照射により形成されている。 (もっと読む)


【課題】上蓋の開封前に密閉性が失われることなく、注出時における上蓋の保持部を別途設けることなく保持できる容器蓋を提供すること。
【解決手段】容器蓋1は、蓋本体2と該蓋本体2に対して連結バンド3で接続される上蓋4とを備えている。蓋本体2の下部には、容器口部7の係止顎部14に係止される分離用バンド15と、該分離用バンド15から突出する分離用スコア12の分離用摘み16とを設けている。上蓋4には分離用摘み16に着脱可能な係合突部37,38を形成し、上蓋4の開栓時に係合突部を分離用摘み16に係止させて上蓋4を保持するようにした。 (もっと読む)


【課題】キャップを締め込んだ閉栓状態におけるキャップ付き容器の気密性を向上させることを目的とする。
【解決手段】ペットボトルは、内容物流通口20が形成された容器本体10と内容物流通口20に対して回動することで締め込まれるキャップ30を備える。内容物流通口20の外周面には、中心軸線A1に対して偏心配置された偏心部25が形成されている。偏心部25の外周面25aの一部は、押圧面25bを構成する。キャップ30を内容物流通口20に締め込んだ閉栓状態において、押圧面25bは、キャップ30の内周面を径方向外側に向かって押圧する。 (もっと読む)


【課題】ガスケットのコーナ領域におけるシール性が悪化するのを防止し、基板が汚染したり、容器本体と蓋体が接触して発塵するおそれの少ない基板収納容器を提供する。
【解決手段】半導体ウェーハを収納可能な容器本体1と、容器本体1の開口した正面2に嵌合される蓋体20と、容器本体1と蓋体20の間に介在されるシール用のガスケット40とを備え、容器本体1の正面内周にガスケット用のシール形成面7を形成し、蓋体20に、ガスケット用の嵌合取付溝25を形成した基板収納容器であり、ガスケット40を、蓋体20の嵌合取付溝25に嵌合される枠体41と、枠体41から突出して容器本体1のシール形成面7に変形接触してシールするリップ片47とから形成し、リップ片47の変形量を枠体41のコーナ領域と他領域とで相違させる。 (もっと読む)


【課題】打栓性や液密性を損なうことなく、構成する樹脂使用量が顕著に低減された軽量のヒンジキャップを提供することである
【解決手段】上蓋5の天面には、注出用ノズル27の内面と密着するインナーリング29が形成され、環状側壁52の内面には、前記注出用ノズル先端の外面部分と係合し、上蓋をキャップ本体2に固定する係合用突起30が形成されていると共に、ヒンジ部4及び該ヒンジ部に対応する環状側壁52は平坦部54により連結されており、前記環状側壁の長さが注出方向側でヒンジ部側よりも短く形成されており、前記キャップ本体の頂板部21の注出用ノズルの周囲には前記平坦部と同じ高さのリブ28が少なくとも2個形成されており、該リブは前記平坦部と共にキャップ打栓時の荷重を支持することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
解決しようとする課題は、タンク体の開口部天面が成形時に変形してしまったり、キャップ組付時に、キャップとタンク体の開口部天面との間に異物が入り込んでしまったりして、キャップとタンク体の開口部天面との間に隙ができてしまう事により、タンク体内に貯蔵していた液体が漏れ出てしまう危険性があるという点である。
【解決手段】
液体を補給する為の開口部を有するタンク本体と、前記開口部を塞ぐキャップと、前記キャップの裏側に取り付けられているパッキンと、前記キャップと一体に成形され、先端が前記チューブに差し込まれているパイプによって構成されているタンク体であって、
前記キャップの裏面に前記キャップの外周とほぼ同心円状の凸形状部を設けて、前記開口部の天面に、前記キャップの裏面に設けられている凸形状部に相対する位置に凹形状部を設けることにより前記課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】飲み口に触れずに開栓することのできる押し下げ開封式プラスチックキャップを提供することを目的とする。
【解決手段】容器の口部に装着された栓体3と、その外側を容器軸方向に移動可能に装着された移動栓体4を備えた押し下げ開封式プラスチックキャップ1であって、栓体3の内部は、前記容器2の口部20に取り付けられる基部30と注出口32を備えた先端側の先端部31とに隔壁33によって区画され、基部30と先端部31とのそれぞれには、それぞれの内外を連通させる開口部35,36が形成され、移動栓体4には、各開口部35,36のそれぞれに個別に一致して連通する貫通孔42,43が上下に離隔して形成されるとともに、それらの貫通孔42,43を移動栓体4の内部で連通される通路空間40が形成されている。 (もっと読む)


【課題】ペットボトルなどのキャップを開けるときに開けやすいようにキャップに突起物のハネを設けたハネ付きボトルキャップを提供する。
【解決手段】キャップ(1)の表面に1枚〜数枚のハネ(2)を設けたハネ付きボトルキャップを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】持ち運びする際や移動する際には蓋体10が取れにくい一方で、内容物13を取り出すときには簡単に蓋体10を外し易い技術を提供すること。
【解決手段】内容物13を収容する容器本体10と、外部からこの内容物を視認可能で容器本体に被着させる蓋体30とからなる包装容器について、蓋体30が容器本体10の蓋体受け部18と係合する水平張出部32aを備え、その水平張出部32aの四隅35aがその四隅の近傍35bよりも上側に位置するように形成してあり、その四隅35aの少なくとも2か所に上方に突出する押圧突起36を設けており、容器本体10が内容物を載置する底面部11の周縁に蓋体10に係合する蓋体受け部18を備え、その蓋体受け部18の四隅18aがその四隅の近傍18bよりも上側に位置するように形成した。 (もっと読む)


【課題】水と反応して短時間で水素を発生する水素発生剤を用いて水素水を調整する方法に於いて、剤と水の反応生成物が水素水中に残存しない安全で且つ高濃度の溶存水素を含む水素水を簡便に調整する方法とその生水器を開発すること。
【解決手段】PETボトルなどの容器内に水若しくは水溶液(A液)を入れて、その開口部に底壁と側壁からなる隔壁で形成された内部空間を有する内蓋を挿入する。この内蓋内で水素発生剤と水を接触させて水素を発生させ、内蓋の隔壁に設けた連通孔から水素のみを容器空間に導きA液と接触させる。外蓋で容器を密閉して容器空間を水素で加圧状態にして水素の溶解を促進する。水素発生剤の加水分解速度が速い場合は外蓋で密閉してから内蓋内で剤と水を接触させる方法が好ましい。 (もっと読む)


【課題】 食品容器のオーバーキャップに代えて、樹脂使用量を可及的に減少しつつカップ型容器の密封シールを確実に保護することができるリングキャップを提供する。
【解決手段】 合成樹脂で一体成形して、容器1上面の面内方向に向けた上面フランジ31と、容器1外周端下方に向けた側面フランジ32を断面L字状乃至V字状に交差配置し且つ上面フランジ31の面内に円形径大の透孔33を配置してリング状とし、側面フランジ32の内周面に容器1のリム11に係止する係止部34を配置してリングキャップ3とする。上面フランジ31と側面フランジ32で容器1のリム11を保持することによって密封シール2を保護する。使用樹脂量を減少するとともに透孔33を介して容器1を密封シール2上に積み重ねることができ、また、透孔33によって密封シール2のデザイン21を視認することができる。 (もっと読む)


【課題】持ち運び時の振動や容器の傾きによって盛りつけた鮨の位置ずれを起こしにくい鮨用包装容器の容器本体を提供すること。
【解決手段】複数の鮨13を収容する容器本体10と、外部から鮨を視認可能で容器本体に被着させる蓋体とからなる鮨用包装容器における容器本体10について、鮨13を載置する底面部11に、1個づつ斜めに行列配置させる鮨の間に入り込む上向き突出部14であって底面部11からの突出高さを0.5mm〜15mm、より好ましくは2mm〜15mmとして鮨13のスライド移動を防止する鮨止突起15を、隣接する鮨の鮨間を表示する仕切突起16とは別に形成した。 (もっと読む)


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