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Fターム[3E084BA01]の内容

容器の蓋 (127,589) | 閉蓋部の全体形状 (7,846) | 蓋が1つであるもの (5,004)

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【課題】剛性を増した飲料が収容された容器本体の開口を塞ぐ塞ぎ片を提供する。
【解決手段】塞ぎ部材300では、不図示の押圧部材を用い、基部310の一部を基部310の厚み方向に押圧することで基部310の一部を変形させ、第1凸部371を形成している。より具体的には、星形の第1凸部371を形成することで塞ぎ部材300の曲げ剛性を高めている。また、第1凸部371の周囲に、第1凸部371の突出方向とは反対方向に向かって突出する第2凸部372を設けている。基部310に対して第1凸部371を設けることで、基部310の剛性が高まる。また、第1凸部371に加え第2凸部372を設ける場合、第1凸部371しか設けられていない場合に比べ、塞ぎ部材300の剛性が更に高まる。 (もっと読む)


【課題】容器に形成された開口を塞ぐ塞ぎ部材に生じる皺を低減する。
【解決手段】塞ぎ部材300には、円形に形成され容器本体の開口を塞ぐ基部310、基部310の周囲に設けられ容器本体のカール部に接着される外周縁320が設けられている。また塞ぎ部材300には、外周縁320から外側方向に向かって延びるように設けられユーザによって塞ぎ部材300が容器本体から剥がされる際にユーザにより把持される把持部330が設けられている。外周縁320には、しごき加工が施されるとともに容器本体のカール部に倣った形状が付与されている。 (もっと読む)


【課題】生産性、操作性及びコスト性に優れた、新規なノズル付きキャップを提供する。
【解決手段】本発明のノズル付きキャップ1は、容器口部に装着される装着部3を有し当該装着部3から一体に起立するノズル4の内側に容器からの内容物の注出通路が形成されたキャップ本体2と、ノズル4の注出通路を封止する封止部5aに把持部5cが設けられた封止部材5と、を備え、ノズル4を、その端面4eが内容物の流出方向に向かって傾斜する形状に形作るとともに、当該ノズルの先端部分4t1をリップ形状に構成する一方、封止部材5を、その封止部5aがノズル端面4eの上流側縁部4t1と注出通路を形作る内周面4fとを覆う形状に形作るとともに、キャップ本体2と封止部材5とをインサート成形又は二材成形により剥離可能に一体化した。 (もっと読む)


【課題】使用の毎に計量目盛を読まずに計量面の高さを認識することができ、分量することができる計量キャップを提案する。
【解決手段】頂壁2から筒壁4を垂下した筒体であり、かつこの筒体の内部に計量目盛8を設けた計量キャップにおいて、上記筒壁4の内側に、筒壁4乃至頂壁2の一部であって、残りの頂壁部分2aよりも垂直方向内方に位置しかつ相互に形状又は筒壁4に対する配置を相違するように形成した複数の計量面Sを設け、これら計量面S又は計量面の近傍にそれぞれ計量目盛8を表示している。 (もっと読む)


【課題】詰め替え時における空気置換性を向上し、詰め替え作業を効率良く行うこと。
【解決手段】本容器40に詰め替える内容物が収容される容器本体2を具備する容器であって、容器本体の口部12は弾性変形可能とされ、該口部には、容器軸O方向に沿って延びる一対の縦リブ20が、周方向に間隔を開けて形成され、口部のうち一対の縦リブによって周方向の両側が囲まれた部分は、これら縦リブを起点として径方向の内側に変形して窪む変形部25とされている詰め替え容器1を提供する。 (もっと読む)


【課題】 開蓋作業が容易でゴミ等の問題の少なく、且つ流通・販売過程における不審物の混入防止を図ることのできると共に外部から未開封であるか否かを容易に見分けることができるようにして食品安全性を高めた食品用容器を創出することを課題とする。
【解決手段】 食品が充填される容器本体(2)と、容器本体(2)の上縁部(2a)に開閉可能に装着される蓋体(3)と、容器本体(2)と蓋体(3)との閉蓋状態を保持するロック機構(L)とを備えた食品用容器(1)であって、ロック機構(L)が、容器本体(2)と蓋体(3)との一方に係止部(4b)を有して揺動自在に設けられた操作レバー(4)と、他方に係止部(4b)により係止されて閉蓋状態を保持する被係止部(2b1)及び係止部(4b)と被係止部(2b1)による係止が解除されるのを防止するバージンシール部(5)と、を備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】容器の開栓によって内容物の揮散効果を発現させるに当たり、開栓作業が容易となる揮散容器を提案する。
【解決手段】本発明の揮散容器は、内容物の充填空間Mを有する容器本体10と、頂部開口21を有し口部14に装着されるキャップ本体20Aと、揮散孔45を有しキャップ本体20Aにヒンジ43を介して連結される蓋体40とを備え、キャップ本体20Aは、頂部開口21より口部14の内壁に沿って伸延する内周壁24と、内周壁24の下端部を閉鎖する底部25とを備え、内周壁24は、底部25に向けて伸延する一方、上部をキャップ本体20Aから突出させる筒体30Aを有し、筒体30Aは、その上部の押し込みに伴い底部25を開放して充填空間M内の内容物を揮散させる刃部32を備える。 (もっと読む)


【課題】スナップフィット構造における嵌合状態の判定を容易に行えるとともに、嵌合が外れるのを抑制する。
【解決手段】回路基板収納ケース1は、回路基板4が納められる本体ケース2と、本体ケースに組み付けられるカバー3とを備える。カバー3には、係止面21を有した爪部18が設けられ、本体ケースには開口部17が設けられる。本体ケースへのカバーの組付けは、爪部18の開口部17への嵌合により係止面21が開口部17に係止することにより行われ、係止面21には突条24が設けられている (もっと読む)


【課題】固形脂を均一に分割充填して、小分け使用を容易にした固形脂用容器を提供する。
【解決手段】上記課題を解決するため、固形脂を加熱溶解させた液化油脂を充填し、固化させる容器であって、底部が分断され上部が連設した前記液化油脂が充填固化する複数の区画と、隣接する前記区画の側壁上部に設けられ隣接する区画の内部と連通する凹部とからなり、前記複数の区画のいずれか1の区画に前記液化油脂を充填することで、前記凹部から隣接する区画に液化油脂が流れ込み、前記凹部の底部を僅かに越えた高さ位置まで液化油脂を充填し、固化させることで、使用時に容易に固形脂を分割して使用できることを特徴とするトレーの構成とした。 (もっと読む)


【課題】任意の脱酸素剤を内容物に接触しにくい状態で、十分な気密性と、十分な酸素吸収能力を備える容器を提供する。
【解決手段】容器10は、開口部36から内容物が充填される容器本体30と、開口部36に着脱自在に嵌合される凹部66と凹部66内に形成されたライナー70とを有する蓋材60と、開口部36に取り外し可能に配置されるリング状の鍔部92と鍔部92の内側に形成され、脱酸素剤100が内容物120に非接触状態となるように、脱酸素剤100を開口部36の近傍に保持するカップ部94とを有する隔離カップ90と、を備える。隔離カップ90は、酸素は通すが、液体の水を実質的に通さない材料で形成されている。ライナー70は、ライナー70と鍔部92とが気密状態となるように、鍔部92に気密的に接触すると共に、内容物120が容器本体30の外部に対して密閉される状態となるように、開口部36に気密的に接触する。 (もっと読む)


【課題】内部に物品を収容する容器本体に被着させる包装容器用蓋体について、容器本体の内部に収容した食品が見にくくなる不都合を抑えつつ蓋体自体を補強するための補強構造を蓋体に設けること。
【解決手段】平面視で水平方向へ広がる長方形状の天面部110と、その天面部110の長辺または短辺から各々下方に垂下し蓋体100に上下方向の高さをもたらす長手側面部120aまたは短手側面部120bと、その両側面部120の下端に設けられる容器本体200への接合部130とを有し、長手側面部120aには上下方向に沿って蓋体内側へ凹む側面リブ125を設け、この複数の側面リブ125が並列し表面が凹凸面となるリブ部170a、170bを長手側面部120aに複数箇所設け、蓋体角側のリブ部170bのリブ数を蓋体中央側のリブ部170aのリブ数よりも多く形成した。 (もっと読む)


【課題】蓋体が容器本体の内側に嵌る構造の容器において、使用時に容易に無理なく蓋体を取り外すことができる簡便な構造を備えた容器を提供する。
【解決手段】上面11が開口して開口縁部12を形成した容器本体10と、蓋面部36とその外周を囲む蓋縁部32を備え開口縁部に対して内嵌合する内嵌合溝部34を形成した蓋体30とを備えた容器1であって、蓋縁部の蓋鍔部33に外側に向けて上側に反りあがった板状体51である押下操作部50が突設され、内嵌合溝部が開口縁部の内側に嵌合して容器本体に蓋体が合着した状態において、押下操作部が押し下げることによって押下操作部が開口縁部の容器鍔部13の上端部20に当接してこれが押し下げ、容器本体と蓋体との合着を解除する。 (もっと読む)


【課題】簡単に液体を詰め替えられるようにするとともに、取り外したキャップを装着する際に空気を導入する通路を容易かつ確実に確保できるようにする。
【解決手段】液体を収容する容器本体1と、容器本体1の上面の容器口部2に取り外し可能に螺合するキャップ本体6、及びキャップ本体6にヒンジ部7により接続するキャップカバー8からなり、キャップカバー8による開閉面11に、液体をシャワー状に散布するための複数の噴出穴12、及び空気導入穴13が形成されたヒンジキャップ3とを備える。容器本体1には、その内部の液体を収容する空間Sに対して上下で開口する空気導入路16が設けられている。キャップ本体6には、空気導入穴13に連通して容器本体1の内部に延出する空気導入管15が設けられ、キャップ本体6を容器口部2に所定量だけ螺合させると、空気導入管15が空気導入路16の上側の開口に連通する。 (もっと読む)


【課題】飲口の開口状態を確実に保持する。
【解決手段】容器蓋の頂壁31に、飲口を形成するための飲口形成部41が設定されている。飲口形成部41およびこれ以外の部分の境界の一部に、直線状折曲線43が、その他の部分に屈曲状切断線44がそれぞれ形成されている。飲口形成部41における折曲線43から距離をおいたところから支持脚51が起立させられている。支持脚51の上端から水平円形状プルタブ52が折曲線43の方向に向かって拡がっている。プルタブ52の下面に、2つの係合突起53が設けられている。容器蓋の周壁外面にフランジが設けられている。切断線44が切断されかつ飲口形成部41が折曲線43にそって折曲線43に隣接する部分に重なる方向に折曲げられた状態で、両係合突起53は、フランジにその下側からそれぞれ係合しうるようになされている。 (もっと読む)


【課題】 蓋の裏面と連続して接触した場合や突発的な衝撃があった場合であっても、蓋の裏面で発生した水を容器本体に収容された調理済み食品が吸収する現象を極めて効果的に防止することができる、食品容器を提供する。
【解決手段】 上方に開口部を有し、調理済み食品を収容するための容器本体と、容器本体の開口部を覆う蓋体とを、備えた食品容器であって、蓋体はイオン交換水に60分間浸漬した場合の吸収倍率が20g/g〜200g/gである吸収シートを蓋体の裏面に装着した、食品容器により課題を達成した。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成のパーツを用いることで、環境負荷の低減を損うことなく、安定した状態で把持して被詰替え容器に内容液を詰め替えることができる詰替え用軟包装容器を提供する。
【解決手段】可撓性を備える軟包材によって形成された袋状本体部12と、袋状本体部12の表面に沿って接合された台座パーツ11とからなる詰替え用軟包装容器10であって、台座パーツ11は、袋状本体部12に把持部13を形成する板状の把持プレート部14と、把持プレート部14に設けられた薄肉線15によって区画された詰替え流出口の開口予定部16とを含んで構成される。把持部13を把持して、被詰替え容器20の口首部24に対向させた状態で、台座パーツ11を口首部24に押し込むことで、注出キャップ22の注出スパウト21によって薄肉線15を破断させて、詰替え流出口を口首部24の内部と連通させる。 (もっと読む)


【課題】部品点数を減らすことができ、組み付けが容易であり且つ組み付け時の位置決めを確実に行うことができるトリガー式スプレイヤー及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】容器1に螺合可能なキャップ部2と、該キャップ部2の中心に設けられたシリンダ部3と、該シリンダ部3に連続するカバー部4と、該カバー部4の先端に設けられたノズル部5aと、シリンダ部3内を摺動するピストン部11と、該ピストン部11に枢着され且つバージンシール13aで固定されたトリガー12と、ノズル部5aに嵌合されピストン部11内を流通した液体が吐出される流路部先端5bと、シリンダ部3内の液体の流路を開閉するSバルブ21と、該Sバルブ21を上方に付勢するバネ部22と、シリンダ部3にバネ部22を固定する支持部23と、を備え、ピストン部11、トリガー12及び流路部先端5bが一体となっているトリガー式スプレイヤー100である。 (もっと読む)


【課題】無線通信デバイスを一度剥がしてしまうと再生が極めて困難で、開封されたことを容易に判定可能とすること。
【解決手段】無線信号を処理する無線IC素子20と、無線IC素子20に結合されたループ状導体12と、ループ状導体12に接続された結合導体13とからなる無線通信デバイス10と、平面状導体2,3を有する物品本体と、を備えた無線通信デバイス付き物品。結合導体13は平面状導体2,3に非可逆性接着剤15を介して容量結合している。 (もっと読む)


【課題】所要量の内容物を確実に計量することが可能な計量容器を提案する。
【解決手段】口頸部4を起立する容器体2と、口頸部4の外面に嵌合させた第1周壁12の上面を第1蓋板16で閉塞し、第1蓋板16のうち中心から離れた偏心位置に、計量筒部18と連通口20とを相互に距離を存して形成した下蓋部材10と、上記第1周壁12の外面に回動自在に嵌合した第2周壁26内に、上記第1蓋板16と接する第2蓋板32を設け、第2蓋板32のうち計量筒部18との対向位置から上端開放の吐出筒部36を、連通口20との対向位置から有頂の収納筒部34をそれぞれ起立した上蓋部材24とを具備する。この上蓋部材24を下蓋部材10に対して回動させると、上記収納筒部34は、上記連通口20との対向位置から上記計量筒部18との対向位置へ移動し、上記吐出筒部36は上記第1蓋板16で閉塞される位置へ移動する。 (もっと読む)


【課題】 臭気の発生、及び、異物の混入のおそれの低い飲食品用パッキンの提供。
【解決手段】 飲食品を収納する容器に用いられるパッキンにおいて、溶融状態の熱可塑性樹脂組成物に対して、発泡剤を含浸させた後、減圧することにより得られる独立気泡を有する発泡体からなり、前記発泡剤が、超臨界二酸化炭素であり、発泡体密度が40〜300kg/mであることを特徴とする、飲食品容器用パッキン。 (もっと読む)


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