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Fターム[3E084BA01]の内容

容器の蓋 (127,589) | 閉蓋部の全体形状 (7,846) | 蓋が1つであるもの (5,004)

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【課題】充填されたトレイの貯蔵及び搬送時とトレイの排出時においてトレイの操作を簡素化し、確実で効率的に形成する。
【解決手段】トレイに装着可能な蓋が設けられており、この蓋が、幅の狭い側と幅の広い側を備えるフレームとシャッタ26とを有し、シャッタ26が、フレーム内に案内され、フレームに対して相対的に直線運動可能であること、を特徴とする、操作すべきトレイが、少なくとも1つの底壁17と2つの側壁18,19と1つの後壁20とを有する、タバコ加工産業の棒状の物品の搬送及び/又は貯蔵をするためのトレイ用のトレイ操作補助具と、このようなトレイ操作補助具を有するトレイと、このようなトレイの自動的な排出をするために形成及び装置されたトレイ排出マガジンと、このようなトレイ排出マガジンを有するトレイ排出装置。 (もっと読む)


【課題】保存容器内に残っているガスを追い出し、容器内のヘッドスペースを完全になくすことで、液体試料を安定的に保存することができる保存容器を提供する。さらに、保存容器内の液体試料などの保存液を濃度変化させることなく採取できる保存容器を提供する。
【解決手段】円筒形の胴部11と、胴部の下端に設けられた底部12と、上端に設けられた開口部13とからなる容器本体1と、円筒形の外壁21と、外壁の内方に設けられた中筒22と、外壁の上端より中筒の上端までを覆う頂板23とからなる蓋2とを有する保存容器であって、容器本体の胴部の外面の開口部から底部にかけて、蓋の外壁の内面の頂板から下端にかけて、互いに螺合する雄螺子14と雌螺子24が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】良好なガスバリア性・気密性・液密性・耐湿性を確保することができ、吐出性が良好であり、しかも充填されている流動性物質を可能な限り使い切ることが可能な流動性物質用カートリッジを提供する。
【解決手段】両端を開放端とした円筒状収容筒10と、この円筒状収容筒の基端部開放端に設けられた底部材13と、先端部の開放端に設けられた天板部材14とを有して成り、円筒状収容筒がガスバリア性及び柔軟性を有する積層フィルムから形成されており、天板部材が吐出口を有する嵌合底面14Bと、嵌合底面の周縁部全周から立ち上がる側周壁14Cとを有する合成樹脂製板材であり、円筒状収容筒の先端部開放端に天板部材が取付固定されており、嵌合底面の対向面であって側周壁に囲まれた外表面の略全面には吐出口14A及び側周壁の内周面を含めて被覆するガスバリア性を有する積層フィルムから成る外装膜15が熱溶着されている。 (もっと読む)


【課題】パルプモールド製の容器本体と合成樹脂製の蓋体を容易に一体化できる包装用容器を提供する。
【解決手段】複数の下収容凹部を配列形成して成るパルプモールド製の容器本体1aと、容器本体1aの外周縁を覆う外周壁21a及び下収容凹部に対応する上収容凹部を形成して成る合成樹脂製の蓋体2aとを有する包装用容器。容器本体1aは、外周縁に沿って隣接する2個の下収容凹部間の隔壁に外周縁の仮想位置へ向けて突設された嵌合突起15aを有する。また、蓋体は、外周壁21aの嵌合突起15aに対応する部位に内方へ窪む凹設壁部210aを有し、該凹設壁部210aに嵌合突起15aに対応する嵌合孔を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、蓋がシールされた後の、容器の取り扱いにより発生し得る、蓋の剥がれや内容物漏出に耐え得るシール強度と易開封性を併せ持つ蓋熱融着容器、および、蓋がシールされた後の、容器の取り扱いにより発生し得る、蓋の剥がれや内容物漏出に耐え得るシール強度を付与してなお、易開封性をも付与する蓋熱融着装置を提供することを課題とする。
【解決手段】天部に設けられたフランジに蓋を熱融着した容器であって、前記フランジの外縁部のシール強度は該フランジの内縁部のシール強度より弱いことを特徴とする蓋熱融着容器を提供する。また、リテーナーで容器フランジを支持して、シール金型にて蓋をシールする蓋熱融着装置において、前記シール金型の大きさが、前記容器フランジの外周線より小さいことを特徴とする蓋熱融着装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】注出口から溢れ出た内容物を容易に除去することができる注出具を提供する。
【解決手段】注出具10は上面に注出口30aが開口する筒状の注出部30と注出部30の上面を塞ぐ蓋部20とを備えている。蓋部20の外周面には雄ネジ部21が設けられ、注出部30の内周面に設けられた雌ネジ部31と螺合する。雌ネジ部31の下方には環状の凹部34が凹設されている。蓋部20には雄ネジ部21の下方に接続部23を介して環状のリング部22が連結されている。リング部22の外周面には凹部34に嵌合する凸部24が周方向に所定間隔で突設されている。接続部23は周方向に所定間隔で設けられ、雄ネジ部21とリング部22とを連結する。接続部23はリング部22を固定した状態で蓋部20を周方向に回転させることにより容易に切断される。 (もっと読む)


【課題】中栓の天壁から立設した注出筒をキャップに形成された封止栓で密封する中栓付き容器につき、封止栓による注出筒への嵌合力を高めた場合においても天壁の座屈を防止して良好なシール性を確保する。
【解決手段】中栓付き容器1は、内側に内容物の収容空間を形成する容器本体3と、該容器本体3の口部5に装着され、収容空間内に収容される内容物を注出する注出筒21を有する中栓7と、容器本体3又は中栓7に装着されてその内側に中栓7を収容するとともに、容器本体3又は中栓7に装着された状態にて注出筒21に嵌合して収容空間を密閉する封止栓を有するキャップ9と、を備える。中栓7の、注出筒21を立設する天壁23の裏面には、該注出筒21の周りで放射状に延びる複数の補強板33が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 ナイフ口を開口させた後における開封タブの廃棄の問題をなくし、更に当該開封タブが意図せず蓋体から切り離される事を無くしたペースト状容器の蓋体と、これを用いた容器を提供すること。
【解決手段】 バター、マーガリン、ピーナツバター、ジャム、マーマレードおよびスプレッドチーズを含むペースト状の食品を収容する容器の蓋体であって、脆弱に形成された部分を切り離して折り返すことによりナイフ口を出現させる開封タブを具備し、折り返した前記開封タブが接する領域には、当該折り返した開封タブを保持する為に、突起その他の係止手段が形成されている容器の蓋体。 (もっと読む)


【課題】蓋体の容器本体に対する嵌合や取り外しが力の弱い人でも簡単に行え、しかも特に嵌合時において、容器本体に凹みを形成することのない包装用容器を提供すること。
【解決手段】蓋体10の嵌合用突条11を、その軸線に対して直交する方向の断面でみたとき、当該蓋体10の基面12から容器本体側20の内側の下側基部23と平行に立ち上がる内側基部13と、この内側基部13の上端に形成された脚部15aと、当該蓋体10の基面12から外側にて傾斜して立ち上がる傾斜部15と、この傾斜部15及び当該蓋体10の脚部15aの上端に形成されて上端が閉じられ、容器本体20の突条部24に嵌合される突条部14とにより構成したこと。 (もっと読む)


【課題】引きちぎりタイプの注出栓に関し、注出中に内容物の流れが乱れずに所期した通りに注出できる上、注出後の液切れにも優れる注出栓を提案する。
【解決手段】本発明の注出栓は、容器本体40の充填空間Mにつながる貫通孔13を有し容器本体40の口部41に装着されるベース10と、貫通孔13を取り囲んで立ち上がるとともにその上部開口22を閉鎖して充填空間Mを封止する外筒20とを備え、外筒20に設けた破断予定線21に沿う引きちぎりにて内容物の注出を可能とするものであって、外筒20の内側に、連結部31を介して外筒20の内壁20aに一体連結するとともにその先端に充填空間M内の内容物を注出する注出口33を有する内筒30を設けることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】(1)の剛性の確保、(2)のシート成形性の向上、及び(3)の視認性の確保、の全ての要請を満たすことのできる包装用容器を提供すること。
【解決手段】容器本体10を、底壁12から立ち上がる本体側仕切り13を備えたものとし、蓋体20を、本体側仕切り13に嵌合される蓋側仕切り25を備えたものとするとともに、この蓋側仕切り25の両側に、溝22の底面22aより高く天板24より低い段差26を備えたものとしたこと。 (もっと読む)


【課題】袋状の容器本体を構成するシート材の外縁部間に、スパウトの裾部3を挟み込ませて取り付けたスパウト付容器において、容器本体を、内容物の残量に拘わらず、膨らんだ状態に維持しやすくする。
【解決手段】スパウトの裾部3が、先端に向かって全体が徐々に拡径した形状をなし、しかも裾部3の相対向する内周面の一部がそれぞれ内側へ膨出していることにより、相対向する位置に、肉厚が他の部分の肉厚より大きい厚肉部13が形成されたスパウトとする。 (もっと読む)


【課題】筒体部の内側に形成された通路を通して内容物を取り出すときに、当該通路内での空気置換を容易に行うことができるとともに、注出通路及び空気置換通路の開封が容易な新規の注出キャップを提供する。
【解決手段】本発明の注出キャップ1は、容器20の口部21に固定される固定筒2と、口部21上端に配置されるとともに固定筒2に一体に設けられた天壁部3と、天壁部3から一体に起立してその内側に容器20に通じる通路Rを形成する筒体部4とを備える。筒体部4は、内容物の注出通路Raを形作る注出通路輪郭壁4aと、空気置換通路Rbを形作る空気置換通路輪郭壁4bと、注出通路Raと空気置換通通路Rbとを通じさせる狭隘な隙間Rcを形作る括れ輪郭壁4cからなる周壁で形作られているとともに、筒体部4の先端部4aが切断可能な連結部4eを介して連結された封止栓を構成し、空気置換通路輪郭壁4bは、天壁部3を通って口部21に向かって延長される延長壁4b1を有する。 (もっと読む)


【課題】 電子レンジでの加熱後、容易に容器と蓋体とを開封できる電子レンジ用容器を提供することを目的とする。
【解決手段】 容器本体2に形成された開口部2aを封止する蓋体3を有する電子レンジ用容器1において、蓋体3は、電磁波の照射を受けて発熱する発熱体層33bと、容器本体2の開口部2aを形成する縁面23aと接する部分に設けられ、縁面23aと蓋体3とを接着させるとともに、発熱体層33bが発熱した熱によって溶融するシール層33cと、
発熱体層33bが発熱した熱によって容器本体2から蓋体3を剥離させる形状に変形する熱変形層33dとを有することを特徴とする電子レンジ用容器である。 (もっと読む)


【課題】蓋体が容器本体の内側に嵌る構造の容器において、より簡便かつ確実に双方を封止、固定できる構造を備えた容器を提供する。
【解決手段】蓋面部36と外周31を囲む蓋縁部32を備えた蓋体30と、上面11が開口して開口縁部12を形成するとともに開口周壁部17を周設した容器本体10とを備え、蓋体の蓋縁部が容器本体の開口周壁部の内側に嵌合して蓋体が容器本体側に係止される容器1であって、容器本体の開口周壁部の下端に蓋受け段部18が設けられるとともに開口周壁部に、容器本体の内側へ折り曲げて形成されるV字状片22であるかえし部21を有する蓋係止部20を備え、蓋体の蓋縁部が開口周壁部及び蓋受け段部により形成される蓋体収容部25に収容された際に蓋縁部がかえし部と接触して開口周壁部側に係止する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で開封及び再栓が容易にできてコストの安い紙容器の開封再栓装置を提供する。
【解決手段】開封再栓装置6は注出部7とキャップ部8とインサート部9で構成される。円筒形状の注出部7は一端部にフランジ部7aを備え、このフランジ部7aが紙容器本体の頂面2の開口予定部Sに芯合わせして固着される。キャップ部8は注出部7を覆って螺合し、キャップ部8の頂部10が平面視十字形状11で螺旋状に形状され、この平面視十字形状11は頂部10を抉って十字形状が突出するように形成される。さらに、この平面視十字形状11の高さの側面11aの全周に亘って凹凸部12が形成される。 (もっと読む)


【課題】ペットボトルキャップを開栓する時、キャップ下部の未開栓確認用のリングが強制的に外れ、又、開栓後にペットボトルに保持できるキャップを提供する。
【解決手段】ペットボトルキャップ[1]と、キャップ下部の切断部[5]で構成された未開栓確認用リング[2]であり、リングは、一ヶ所切り割部[4]を設け、その反対側に切断部がない部分の接続部[3]を設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】内部に物品を収容する容器本体に被着させる包装容器用蓋体について、容器本体の内部に収容した食品が見にくくなる不都合を抑えつつ蓋体自体を補強するための補強構造を蓋体に設けること。
【解決手段】平面視で水平方向へ広がる長方形状の天面部110と、その天面部110の各辺から下方に垂下し蓋体100に高さをもたらす側面部120と、その側面部120の下端に設けられる容器本体200への接合部130とを有し、内部に物品を収容する容器本体200に被着させる包装容器用蓋体100であって、側面部120が交わる角部150の中央に、上端から下端にわたり蓋体内部側に溝状に凹む角部凹み溝160を備えることとした。 (もっと読む)


【課題】主としてヨーグルト包装用の容器に適用される蓋材であって、ヒートシール性、密封性を良好に維持しながら、蓋の裏面に内容物であるヨーグルトが付着するのを効果的に防止しうるものとする。
【解決手段】基材層1に積層された熱封緘層5の外面に別途付着防止層6を形成し、該付着防止層6は酸変性ポリオレフィン樹脂を主成分とするバインダーと疎水性無機微粒子との混合組成物で構成したものとする。 (もっと読む)


【課題】剛性を増した飲料が収容された容器本体の開口を塞ぐ塞ぎ片を提供する。
【解決手段】塞ぎ部材300では、不図示の押圧部材を用い、基部310の一部を基部310の厚み方向に押圧することで基部310の一部を変形させ、第1凸部371を形成している。より具体的には、星形の第1凸部371を形成することで塞ぎ部材300の曲げ剛性を高めている。また、第1凸部371の周囲に、第1凸部371の突出方向とは反対方向に向かって突出する第2凸部372を設けている。基部310に対して第1凸部371を設けることで、基部310の剛性が高まる。また、第1凸部371に加え第2凸部372を設ける場合、第1凸部371しか設けられていない場合に比べ、塞ぎ部材300の剛性が更に高まる。 (もっと読む)


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