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Fターム[3E084BA03]の内容

容器の蓋 (127,589) | 閉蓋部の全体形状 (7,846) | 複数の蓋を持つもの (1,748)

Fターム[3E084BA03]に分類される特許

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【課題】フィルムの穿孔の際にカップ内の液体の飛散を防ぐことができるスパウトを提供する。
【解決手段】液体を収容し開口をフィルムFで封止されたカップCに装着されるスパウトSにおいて、雌螺子部が形成された筒部を有し、カップの縁部に固定される固定部材11と、雌螺子部に螺合する雄螺子部と、カップ内の液体を導出する導出部と、フィルムFを破って孔を開ける穿孔部とを備える穿孔部材12とを備え、カップCの縁部に固定部材11を固定し、該固定部材11の筒部に穿孔部材12を螺合させることでフィルムFを穿孔する。 (もっと読む)


【課題】 カートリッジタンクの取付凸部の雄ネジがアダプタ部の取付凹部の雌ネジに対して、ねじ込みがなかったり、ねじ込みが緩くなる取り付け不良があっても、これを解消できるようにする。
【解決手段】 潤滑剤が充填されたカートリッジタンク1が着脱可能に取り付けられるアダプタ部21、アダプタ部21に着脱可能に設けられカートリッジタンク1を覆うカバー30を備え、アダプタ部21はカートリッジタンク1の取付凸部4の雄ネジ5が螺合する雌ネジ22を有するとともに取付凸部4の開口3の開口端面3aが接合する底面26aを有した取付凹部26を備え、カートリッジタンク1の取付凸部4に突出部10を設け、カバー30に、取付凸部4の開口端面3aが取付凹部26の底面26aに接合するまで、突出部10に衝止してカバー10の所定位置への移動を阻止する衝止部40を設けた。 (もっと読む)


【課題】酸素吸収性能を持たせると共に、酸素を吸収したか否かを目視で確認することが可能な酸素吸収キャップを提供する。
【解決手段】容器本体2の口部に装着固定される酸素吸収キャップ1であって、基材樹脂を90〜99重量%、酸素欠損を有する酸化チタンを1〜10重量%含んで構成し、酸素を吸収し、変色する。 (もっと読む)


【課題】 積層フィルムの最上層フィルムのみを確実かつ容易に剥離可能とする接着構造とその剥離方法の提供。
【解決手段】基材に接着された少なくとも2層からなる積層フィルムの接着構造であって、積層されたフィルムのうち少なくとも前記基材に接着される最下層フィルムは延伸性を有する素材で形成され、積層されたフィルムのうち少なくとも前記最下層フィルム上に積層される上層フィルムは延伸性をほとんどまたは全く有さない素材で形成され、前記最下層フィルムと前記上層フィルムとは互いに剥離可能に積層され、前記基材の接着面の一部には凹部を形成し、該凹部において前記最下層フィルムと前記基材の間に空間を設け非接着面を形成したことを特徴とする積層フィルムの接着構造 (もっと読む)


【課題】容器6に被嵌・装着されるキャップ本体2と,これにヒンジ4,5を介して連結される蓋体3とから成るヒンジキャップ1において,このヒンジキャップを,前記容器から分別することを容易にする。
【解決手段】前記キャップ本体2のうち容器に被嵌する外筒体8には,その円周方向に延びる周弱化線24,25を設けることに加えて,当該外筒体のうち前記ヒンジの左右両側に隣接する部分に前記周弱化線から外筒体の下端にまで延びる縦弱化線22,23を設けて,前記外筒体のうち前記ヒンジと反対側において前記周弱化線と両縦弱化線とで囲まれた部分を,前記外筒体から切り取り分離できる分別片26に構成し,この分別片のうち前記ヒンジ側の両端に,摘まみ片27を設ける。 (もっと読む)


【課題】操作性と計量正確性に優れた定量吐出容器を提供する。
【解決手段】本発明の定量吐出容器は、容器本体2の口部に装着され吐出口32を有する吐出部材3と、吐出口32と対向する位置に配設された計量カップ部41、及び計量カップ部41を取り囲む嵌合筒部42を有する中栓部材4と、嵌合筒部42の下端開口部を閉塞する底壁部51、及び底壁部51を容器軸方向に貫いて計量カップ部41内と容器本体2内とを連通する内容物供給路53aを有する底壁部材5と、を備え、底壁部材5は、底壁部51を容器軸方向に貫いて計量カップ部41内と容器本体2内とを連通する空気供給路54aを有しており、空気供給路54a及び内容物供給路53aのそれぞれの計量カップ部41側の開口部は、計量カップ部41内で、かつ容器軸方向に沿う同等の位置に配置され、吐出口32の内径D1は、計量カップ部41の外径D2よりも小さい。 (もっと読む)


【課題】操作性及び吐出正確性を向上させた定量吐出容器を提供する。
【解決手段】本発明の定量吐出容器1は、計量室45と、計量室45を含む空間と容器本体2内を連通させる開閉機構50とを備えており、開閉機構50は、吐出部材3の吐出口32と対向する頂壁部44と、頂壁部44の開口部44aから下方に延びる支持筒部46と、支持筒部46の壁面を貫通して形成された内容物連通孔及び空気連通孔48と、支持筒部46の外周面から径方向の外側に向かって広がる平面視扇形の断面形状を有し空気連通孔を介して計量室45と連通する空気供給路51aと、支持筒部46内を上下方向に移動可能に設けられ内容物連通孔及び空気連通孔48を押下部材66の操作により開閉する開閉部材52と、開閉部材52を上方に付勢する弾性部材53とを有しており、吐出口32の内径D1は、頂壁部44の外径よりも小さい。 (もっと読む)


【課題】加熱した内容物が充填された容器を冷却する際に、蓋体と注出キャップ本体との間に水が浸入する不具合を有効に防止することができる注出キャップを提案する。
【解決手段】本発明の注出キャップ1は、注出筒16を有し、容器の口部Kに固定保持されるキャップ本体10と、キャップ本体10に合わさって注出筒16をその内側に収める蓋体20とを備え、キャップ本体10は、注出筒16を隙間を隔てて取り囲みこの注出筒16との相互間に環状空間Cを形成するとともに、蓋体20を着脱自在かつ密着して保持する外筒17を有し、注出筒16と外筒17とを連結する連結壁18に、環状空間Cと外界とを連通させる貫通開口18aを設けることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】錘を吸上げチューブの先端部に容易に取り付けることができる噴霧器用の吸上げ部材を提供する。
【解決手段】 吸上げ部材は、噴霧器2の噴射ヘッド8に接続され可撓性を有する吸上げチューブ10と、吸上げチューブ10の先端部に設けられた錘14と、を備える。錘14には、吸上げチューブ10の先端部12が挿通される挿通孔26が設けられ、錘14の一端部には、挿通孔26の径方向内方に突出する係止突部が設けられ、吸上げチューブ10の先端部12が挿通孔26に挿通されると、複数の係止突部は吸上げチューブ10の先端部12に係止される。複数の係止突部は、複数の第1係止突部32Aaと、複数の第1係止突部32Aaよりも挿通孔26の径方向内方への突出量が大きい複数の第2係止突部32Abと、を有している。 (もっと読む)


【課題】 容器を密封している部材を離脱させずに一部分を切って容器を開封させる開封部材付きスパウトを提供することを目的とする。
【解決手段】 キャップ3の開封動作に伴い、容器本体を密封しているシール部材5を破断させる開封部材4を連動させ、そのシール部材5の一部を破断した開封片を形成し、この開封片を容器本体内方向へ確実に押し込み注出口を塞ぐことがないスパウトを提供する。 (もっと読む)


【課題】詰替え作業時に内容物が手指に付着するなどの不具合を起すことなしに容易かつスムーズに内容物を移し替えることができる詰替え容器を提案する。
【解決手段】詰替え容器1は、容器本体3とその口部9に設けられた注出栓13とを備え、注出栓13は、口部9に保持され充填空間Mにつながる開口部19aが形成されたベース19と、該ベース19に回動自在に保持され内側に内容物の注出通路Pを形成する筒体26であって、傾倒姿勢にて開口部19aを閉塞する一方、その引き起こしによる起立姿勢にて開口部19aと注出通路Pとが整列して内容物の注出を可能にする筒体26と、を有し、ベース19に、筒体26の周りを取り囲み、筒体26の、傾倒姿勢から起立姿勢への移行時に、該筒体26に引っ掛けられて破断されベース19に空気置換用の貫通孔35を出現させるバージンバンド37を設け、充填空間M内に貫通孔35と協働して該充填空間Mと外部とを連通する空気置換用のパイプ43を設けてなる。 (もっと読む)


【課題】シール性にすぐれ且つ容易にストロー用孔が開口でき、ストローによって飲むことができると共に、口からも直接に飲んだり注いだりすることができる開口装置及び液体食品用容器を提供する。
【解決手段】液体食品用容器の開口装置は、頂部に、熱可塑性樹脂により一体成形されて注出口を覆う蓋体を備え、蓋体は頂部と区画すると共に切断容易にシールする弱め線9を備え、蓋体は、容器前面側に第1蓋部5aと容器後面側に第2蓋部5bと、第1蓋部5aから突出した把持部6とからなり、第1蓋部5aと第2蓋部5bとの間に、第1ヒンジが設けられ、把持部6が引き上げられて、第1ヒンジを軸に第1蓋部5aが回転されて狭く開封され、第2蓋部5bと後面側の注出口との間に、第2ヒンジが設けられ、把持部6が更に引き上げられて、第2ヒンジを軸に第2蓋部5bが回転されて更に広く開封される。 (もっと読む)


【課題】時間、作業量、および材料の無駄をなくすことが可能な、流動食品の密閉容器用のプラスチック製頂部を製造する方法を提供すること。
【解決手段】流動食品の密閉容器用のプラスチック製頂部(1)を製造する方法が記載されており、この方法は、ガス遮断材料層を有するプラスチック・シート材料から開始されるのであって、環状基部(2,12)と、基部(2,12)から突出して基部と共に容器の注ぎ口(5)を形成し、基部(2,12)と反対の側がディスク形状部材(15)で閉じられているネック部分(3,13)とを有する外囲部体(11)を形成する段階と、ネック部分(3,13)にキャップ(8)を取付ける段階と、ディスク形状部材(15)の周辺に沿って、注ぎ口(5)に面する側部で切断部(16)を形成する段階と、ディスク形状部材(15)をそのディスク形状部材に重なるキャップ(8)の部分(10)に接着剤で結合して、ディスク形状部材(15)でキャップ(8)のガス遮断材料層を形成する段階とを含んでなる。 (もっと読む)


【課題】錠剤などを携帯しやすいコンパクトな容器であって、片手で簡単に開閉でき、密封性も良好な容器であり、かつ、容器をポケットやハンドバックなどに入れておいても簡単に蓋が開いたりして、中身がこぼれたりしない容器であり、さらに、蓋と上部容器を一体化して、安価に容器を製造できるような機構を提供すること。
【解決手段】容器本体が上部容器と下部容器で構成され、該上部容器に凹部を設け、該凹部に開口部と、開口部と嵌合する蓋を有し、上部容器と蓋とが第一のヒンジを介して結合し、蓋が途中から折れ曲がる第二のヒンジ部を有する容器であって、凹部は、開口部と開口部より低い部位とからなる段差を有し、低い部位の凹部側面に設けた遊嵌スリットと係合する軸を、二つのヒンジに挟まれた蓋の押圧部に設けた事を特徴とするプラスチック製容器。 (もっと読む)


【課題】粘性の低い液体であっても使用時に垂れ落ちてこない液体塗布容器を提供することを課題とする。
【解決手段】液体を収容し、口部23を有する容器本体2と、凹部30が形成された保持部材3と、凹部30内において保持部材3に回転可能に保持されるボール4と、を備えている。保持部材3は、容器本体2内と凹部30内とを連通する貫通孔34が形成され、また、凹部30の側壁面上端部311が全周に亘ってボール4に接触しており、ボール4と接触する先端が尖った環状突起35が貫通孔34を囲むように形成されている。 (もっと読む)


【課題】 打栓時の押圧により変形した上蓋を、押圧が外された際に、速やかに元の形状に戻すとともに、温水シャワー時にキャップ内に温水の侵入を防止するキャップを提供すること。
【解決手段】 キャップ本体と上蓋からなるヒンジキャップにおいて、キャップ本体は蓋係合筒部と外周筒部を具え、外周筒部の上面に蓋係合凹部が凹設され、上蓋の外筒壁下面にはキャップ本体の蓋係合凹部に係合する変形可能な係合突部が設けられ、打栓時に上蓋の外筒壁が下方に押圧されながら外方へ変形され、外筒壁の係合突部の下端が、キャップ本体の蓋係合凹部の底面を外側に向かって摺動することによってヒンジキャップ内と外との空気の流通路を形成し、打栓終了後に上蓋の外筒壁の復元力、および外筒壁の係合突部の復元力により、上蓋を上方に持ち上げ、ヒンジキャップ内を速やかに密封することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 加熱によるキャップ内の空気の圧力上昇を抑制して、上蓋が開蓋することがないようにするとともに、温水シャワー時に、温水がキャップ内に侵入することを防止することができるヒンジキャップを提供すること。
【解決手段】 キャップ本体Aの蓋係合部18には、外方膨出部25および内方膨出部26、第1のエアー溝31が設けられたテーパー面29が形成され、上蓋Bの外筒壁36の下端部には、蓋係合部18が嵌合する係合凹部40と、その内周側に当接筒41とが設けられている。係合凹部40は、外側周面42と内側周面44が前記膨出部と係合してシール部S1、S2を形成するとともに、底面45には第2のエアー溝46が設けられている。打栓時には、上蓋Bが下降して当接筒41の先端がテーパー面29上を摺動し、開放されたシール部S1、S2およびエアー溝がキャップ内の空気を排出するとともに、打栓終了時には速やかに密封状態を回復する。 (もっと読む)


【課題】流路全体の洗浄性のみならず液溜まりしやすい栓体本体側の係合部の洗浄性を向上する
【解決手段】蓋体4は、略水平前後方向に進退自在に設けられたロック部材29と、該ロック部材29を係止方向へ付勢する付勢手段39を備え、前記ロック部材29は前記係止解除操作ボタン40の押動時に係止解除傾斜面に当接して、前方に摺動するための前方から後方にかけて斜め下側に傾斜する当接傾斜面を後部に設け、前部には、内側方向に突出した係止凹部28に係止される係止部5を備える。昇降係止解除操作ボタン40が上部に配置され視認性が高い上、蓋体4がフルオープンし洗浄性が高い。 (もっと読む)


【課題】本来であれば未開封時には注出口部の内側を、薄肉部を介してシール板部が塞いでいるヒンジキャップにおいて、未開封時に薄肉部が破損するおそれを減らすこと。
【解決手段】中栓側壁部、中栓側壁部の上端内周から突出する中栓天板部、中栓天板部の上下に延長する注出壁部、注出壁部の内側に設ける注出口部を備える中栓と、蓋天板部、蓋天板部の周縁から垂下する蓋側壁部、蓋天板部から垂下して注出壁部の内面に接触する密閉壁部を備える蓋と、ヒンジとを備える一体成形品であり、未開封状態では中栓注出口部の内側を薄肉部を介してシール板部が塞ぎ、中栓のシール板部と蓋天板部を成形後に一体的に接合し、開封状態では薄肉部が破損して注出口部の内側が開通するヒンジキャップにおいて、シール板部は、山形形状であって、山形形状の頂部を蓋天板部に対して一体的に接合する。 (もっと読む)


【課題】 打栓時の押圧により変形した上蓋を、押圧が外された際に、速やかに元の形状に戻すとともに、温水シャワー時にキャップ内に温水の侵入を防止するキャップを提供すること。
【解決手段】 キャップ本体と上蓋からなるヒンジキャップにおいて、キャップ本体は蓋係合筒部と外周筒部を具え、上蓋は頂壁と外筒壁を具え、外筒壁の内周下端にはキャップ本体の蓋係合筒部と係合する係合部が設けられ、キャップ本体の外周筒部の上面部、または上蓋の外筒壁の下部に傾斜面が設けられ、傾斜面に対応する上蓋の外筒壁の下面、またはキャップ本体の外筒壁の上面に係合突部が設けられており、打栓時に上蓋が下降してヒンジキャップ内と外との空気の流通路を形成するとともに、係合突部が傾斜面の傾斜に沿って摺動し、打栓終了後に上蓋の外筒壁の復元力および傾斜面と係合突部との係合により上蓋を上方に持ち上げ、ヒンジキャップ内を速やかに密封することを特徴とする。 (もっと読む)


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