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Fターム[3E084GB12]の内容

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Fターム[3E084GB12]に分類される特許

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【課題】正確に一定量の注出が可能であり、しかもピストンを外さずに定量液を計量・注出できるので取り扱いが簡単であり、また、定量液の複数回の連続した注出も容易であり、更に、使用当初のプライミング操作も容易に行える液体定量注出容器を提案する。
【解決手段】容器体A内に垂下させたシリンダBの内周に環状ピストン40を嵌合させて上方付勢状態で上下動可能に装着した上下動部材Dを備え、該部材は、シリンダ内と連通する連絡路pの上方に逆止弁42を介して連通する上端開口の定量室Rを備え、容器体口頸部に着脱自在に嵌合させたキャップFにより上下動部材を最下降状態に押圧係止し、上下動部材の上端に、キャップを取り外した状態の上下動部材の押し込みが可能で且つ定量室内の液の注出が可能な押圧用内蓋Eを着脱可能に設けた。 (もっと読む)


【課題】食材宅配サービス用の保冷容器において、積荷を増加させることなく、肉類と生野菜を新鮮な状態で配達可能にする。
【解決手段】食材を収容する容器本体と、容器本体の上方から装着される蓋部材と、蓄冷材が載置されて、容器本体と蓋部材との間に介挿される中間蓋4を備える。中間蓋4は、その底壁41に、蓄冷材による冷気を容器本体の収容空間に流入させるための貫通孔44,45を有する。容器本体の下部に収容される肉類は、別途収容された蓄冷材によって保冷され、容器本体の上部に収容される生野菜は、貫通孔44,45を通過した冷気によって保冷され、それぞれが適温に維持される。 (もっと読む)


【課題】固形脂を均一に分割充填して、小分け使用を容易にした固形脂用容器を提供する。
【解決手段】上記課題を解決するため、固形脂を加熱溶解させた液化油脂を充填し、固化させる容器であって、底部が分断され上部が連設した前記液化油脂が充填固化する複数の区画と、隣接する前記区画の側壁上部に設けられ隣接する区画の内部と連通する凹部とからなり、前記複数の区画のいずれか1の区画に前記液化油脂を充填することで、前記凹部から隣接する区画に液化油脂が流れ込み、前記凹部の底部を僅かに越えた高さ位置まで液化油脂を充填し、固化させることで、使用時に容易に固形脂を分割して使用できることを特徴とするトレーの構成とした。 (もっと読む)


【課題】スナップフィット構造における嵌合状態の判定を容易に行えるとともに、嵌合が外れるのを抑制する。
【解決手段】回路基板収納ケース1は、回路基板4が納められる本体ケース2と、本体ケースに組み付けられるカバー3とを備える。カバー3には、係止面21を有した爪部18が設けられ、本体ケースには開口部17が設けられる。本体ケースへのカバーの組付けは、爪部18の開口部17への嵌合により係止面21が開口部17に係止することにより行われ、係止面21には突条24が設けられている (もっと読む)


【課題】飲口の開口状態を確実に保持する。
【解決手段】容器蓋の頂壁31に、飲口を形成するための飲口形成部41が設定されている。飲口形成部41およびこれ以外の部分の境界の一部に、直線状折曲線43が、その他の部分に屈曲状切断線44がそれぞれ形成されている。飲口形成部41における折曲線43から距離をおいたところから支持脚51が起立させられている。支持脚51の上端から水平円形状プルタブ52が折曲線43の方向に向かって拡がっている。プルタブ52の下面に、2つの係合突起53が設けられている。容器蓋の周壁外面にフランジが設けられている。切断線44が切断されかつ飲口形成部41が折曲線43にそって折曲線43に隣接する部分に重なる方向に折曲げられた状態で、両係合突起53は、フランジにその下側からそれぞれ係合しうるようになされている。 (もっと読む)


【課題】 蓋の裏面と連続して接触した場合や突発的な衝撃があった場合であっても、蓋の裏面で発生した水を容器本体に収容された調理済み食品が吸収する現象を極めて効果的に防止することができる、食品容器を提供する。
【解決手段】 上方に開口部を有し、調理済み食品を収容するための容器本体と、容器本体の開口部を覆う蓋体とを、備えた食品容器であって、蓋体はイオン交換水に60分間浸漬した場合の吸収倍率が20g/g〜200g/gである吸収シートを蓋体の裏面に装着した、食品容器により課題を達成した。 (もっと読む)


【課題】無線通信デバイスを一度剥がしてしまうと再生が極めて困難で、開封されたことを容易に判定可能とすること。
【解決手段】無線信号を処理する無線IC素子20と、無線IC素子20に結合されたループ状導体12と、ループ状導体12に接続された結合導体13とからなる無線通信デバイス10と、平面状導体2,3を有する物品本体と、を備えた無線通信デバイス付き物品。結合導体13は平面状導体2,3に非可逆性接着剤15を介して容量結合している。 (もっと読む)


【課題】内部に物品を収容する容器本体に被着させる包装容器用蓋体について、容器本体の内部に収容した食品が見にくくなる不都合を抑えつつ蓋体自体を補強するための補強構造を蓋体に設けること。
【解決手段】平面視で水平方向へ広がる長方形状の天面部110と、その天面部110の長辺または短辺から各々下方に垂下し蓋体100に上下方向の高さをもたらす長手側面部120aまたは短手側面部120bと、その両側面部120の下端に設けられる容器本体200への接合部130とを有し、長手側面部120aには上下方向に沿って蓋体内側へ凹む側面リブ125を設け、この複数の側面リブ125が並列し表面が凹凸面となるリブ部170a、170bを長手側面部120aに複数箇所設け、蓋体角側のリブ部170bのリブ数を蓋体中央側のリブ部170aのリブ数よりも多く形成した。 (もっと読む)


【課題】蓋体が容器本体の内側に嵌る構造の容器において、使用時に容易に無理なく蓋体を取り外すことができる簡便な構造を備えた容器を提供する。
【解決手段】上面11が開口して開口縁部12を形成した容器本体10と、蓋面部36とその外周を囲む蓋縁部32を備え開口縁部に対して内嵌合する内嵌合溝部34を形成した蓋体30とを備えた容器1であって、蓋縁部の蓋鍔部33に外側に向けて上側に反りあがった板状体51である押下操作部50が突設され、内嵌合溝部が開口縁部の内側に嵌合して容器本体に蓋体が合着した状態において、押下操作部が押し下げることによって押下操作部が開口縁部の容器鍔部13の上端部20に当接してこれが押し下げ、容器本体と蓋体との合着を解除する。 (もっと読む)


【課題】変形により外観を損なうことがなく、しかも、天板部での荷重に対する十分な強度を有する蓋体及び、これを用いた包装用容器を提供する。
【解決手段】天板部11と、当該天板部11に連接される側壁部12と、当該側壁部12に連接されるフランジ部13とを備えた、平面視にて多角形形状である包装用容器の蓋体1において、前記天板部11における周縁部分であって、前記多角形の隅部Xには、当該隅部を形成する各辺に沿うようにズレ防止用突起14が設けられ、前記ズレ防止用突起14は、突出高さにつき、前記隅部Xの先端側では低く、前記先端から前記辺に沿いつつ離れるに従って高くなった後、漸次低くなるよう形成されている。 (もっと読む)


【課題】分解・組付作業の効率化を図り、メンテナンス性を向上させることができるミル付きキャップを提供する。
【解決手段】内容物が収容される容器本体2の口部3に装着される装着キャップ11と、容器本体2内に連通して内容物を吐出する吐出口12aを有し、装着キャップ11に対して軸線O回りに回転可能に組み付けられた吐出キャップ12と、装着キャップ11の内側に固定された筒状の外歯13と、吐出キャップ12に固定されるとともに、外歯13内に配設された内歯14と、を備え、装着キャップ11と吐出キャップ12とを相対的に軸線O回りに回転させることにより、内容物を外歯13と内歯14との間で粉砕しながら送り出し、吐出口12aから吐出するミル付きキャップ1において、吐出キャップ12には、吐出キャップ12に螺着することで、吐出キャップ12との間で内歯14を軸線O方向で挟持して固定する固定部材65が着脱可能に設けられている。 (もっと読む)


【課題】内容物を搾り出して使用する方法と、容器を開封して内容物を使用する方法という2つの方法で内容物を使用できる容器を提供すること。
【解決手段】本発明の容器は、内容物が充填された合成樹脂製の容器本体2と、蓋材3とからなる容器1であって、容器本体2は、上方に開口した開口部24と、開口部24の周縁に形成されたフランジ部25とを備え、容器本体2の側壁部には、上方および内方に開口したポケット部27が形成され、蓋材3は、直線カット性フィルムからなり、開口部24を塞ぐように、フランジ部25にヒートシールされている。 (もっと読む)


【課題】クリップベースの全周溶接を可能にすることで、ビスを用いず、よって工具がなくてもクリップの容器本体からの着脱が可能なクリップを備えた蓋付き容器及び保持構造を提供すること。
【解決手段】上部に開口する容器本体900と、容器本体900の開口を閉塞する蓋体902と、両者を固定するクリップ1とを有するクリップを備えた蓋付き容器800において、前記クリップは、容器本体900の外周面に溶接によって固定されるクリップベース3と、クリップベース3に対して、着脱手段により自在に取着可能なクリップ本体とからなり、クリップベースは、容器本体900の外周面900bに密着する密着面を有する蓋付き容器800。 (もっと読む)


【課題】 開蓋時のキャップの開蓋操作により、キャップが開蓋されたことを判別できるとともに、構成する材質が異なるキャップと容器本体とを簡単かつ確実に分別廃棄できるようにした封緘付きネジキャップを提供すること。
【解決手段】 容器本体の口筒部に螺着される封緘付きのネジキャップにおいて、キャップは、キャップ本体と、キャップ本体の下端に連設される封緘帯とからなり、封緘帯は、所定の間隔を設けて円状に形成した帯体と、帯体の両端部を連設する破断可能な弱化部によりリング状に形成され、キャップ本体の外周壁と封緘帯は、外周壁の下面と帯体の上面とを、等間隔に複数配設された破断可能な弱化片と帯体の開蓋方向の反対側の端部付近に配設され、弱化片より太く比較的強固な連結弱化片とにより連結され、封緘帯の帯体の内周には、下方から、係止爪片と、係止爪片より低い高さに形成される短係止爪片とが設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 容器の口部に円滑に装着することができるキャップ及びそのキャップを備える包装容器を提供する。
【解決手段】 包装容器は、口部11にフランジ部112が設けられる容器1と、口部11に装着されるキャップ3とを備え、キャップ3は、口部11が一方側から挿入される筒状の本体部31と、口部11から離脱するのを防止すべく、本体部31の内周部から他方側に向けて板状に突出され、他端部でフランジ部112を係止する係止片32,…とを備える。そして、各係止片32は、フランジ部112に摺接されるのに伴って、本体部31の内周部に近づくように弾性変形するように構成されると共に、本体部31に連結される連結部321が全長に亘って本体部31の周方向と交差するように配置され、さらに、表面が球面状となるように形成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】包装容器の製造過程、流通過程及び保存時にシール蓋が破断されない包装容器を提供する。
【解決手段】包装容器101は、底部と開口部111とを有する円筒形状の容器本体110と、シール蓋120と、保護シート130と、シュリンクフィルム140と、粘着ラベル150とを備える。シール蓋120は、一方面が容器本体110の開口部111にシールされ、中心から延びる放射状の切断線121を有する。保護シート130は、シール蓋120の切断線121の全体を覆い、シール蓋120から剥離可能となるようにシール蓋120の他方面に貼着される。シュリンクフィルム140は、開口部の周縁に沿って、容器本体110の側壁の一部、及び、シール蓋120の周辺部を環状に取り囲む。粘着ラベル150は、保護シート130全体、及び、シュリンクフィルム140のシール蓋120を覆う部分のうち内周縁を含む部分に貼り付けられる。 (もっと読む)


【課題】 インキタンク内に尾栓の厚肉リブを侵入させながら超音波溶着をするため、インキタンク内に満たされたインキが前記厚肉リブの侵入によって溢れて、溶着面に付着する恐れがある。また、インキタンク内にインキを含浸させた吸蔵体が配置された塗布具にあっては、その吸蔵体の表皮が溶着面に挟み込まれてしまう恐れがあった。その結果、溶着不良を起こしていまい、それ故に、隙間が発生し、インキ漏れが発生してしまったり、ややもすると、溶着したはずの尾栓がインキタンクから脱落してしまう危険性があった。
【解決手段】 容器の内側に内容物が配置され、前記容器は容器本体と蓋体から構成されると共に、その蓋体には内容物に向けて突起を形成し、その突起を前記内容物に当接させた内容物を配置した容器。 (もっと読む)


【課題】 部品点数を一個とすることで、管理を容易とするとともに、取り付ける際の準備作業を簡易なものとし、かつ、製造コストを低減しつつ、所定の部材を板部材に確実に固定可能とする。
【解決手段】 板部材2に固定される固定具1であって、板状に形成された第一板状部11と、板状に形成された第二板状部12と、これらを連結する連結部13とを備え、連結部13は、板部材2に穿設された貫通孔23の周縁231に係合し、第一板状部11は、貫通孔23を板部材2の一方の面から閉塞し、第二板状部12は、貫通孔23を板部材2の他方の面から閉塞する。 (もっと読む)


【課題】再封止後の微量注出を容易に行うことができ、構造が簡単な開封栓付き収容体を提供する。
【解決手段】内容物を注出する筒状部13に切り裂き可能に設けられる栓体部15は、筒状部13に対して密着/離間するシール用突部17と、筒状部13に密着して隙間を生じさせると共に、一部に内容物の通過を可能にする切欠部18aが形成されたガイド用突部18と、嵌入部15Aを筒状部13に嵌入して押し込んだ際、筒状部の開口端面13bに当接するフランジ20とを有する。また、筒状部の内面は、シール用突部17が密着してシールを果たす小径部13dと、嵌入部15Aを押し込んでフランジ20を開口端面13bに当接させた際、シール用突部17を離間させて内容物を通過可能にする流路を生じさせる拡径部13eとを有し、フランジ20には開口端面との間で内容物の注出が可能な切欠部20aが形成されている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造によって、どのような場合であっても、側面部自体、あるいはこれらと天板面若しくは底壁面との境界部分を中心にした変形や白化現象が発生しない密閉容器を提供すること。
【解決手段】蓋体10と容器本体20とを、開口部にて延在する各嵌合条部11または21にて互いに嵌合する密閉容器において、蓋体10の、嵌合条部11と天板13との間で陥没させた側面部12に、各嵌合条部11と交差する方向の縦リブ14を複数形成したこと。 (もっと読む)


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