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被包材 (49,792) | 素材構造 (14,861) | 断面視的構造 (14,463) | 各層(単層も含む)の態様 (9,571) | 樹脂層を含むもの (4,559)

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4,221 - 4,240 / 4,315


本発明は、箔(2)を加熱するステップと、活性フィルム(5)を箔(2)に貼り付けるステップと、活性フィルム(5)が箔(2)に接着するように、十分な圧力を活性フィルム(5)及び箔(2)の組み合わせに加え、また十分な熱を箔(2)に加えるステップと、を含む活性フィルム(5)をフレキシブルパッケージに取り付ける方法に関する。一実施例において、活性フィルム(5)は、活性剤及びポリマである2つの成分を含む。他の実施例において、活性剤は吸収材料である。
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本発明は、「持ち帰り用の」市場で特に有用な熱い食品をパッケージングするための多層シートを開示する。多層シートは、2つ、および場合により3つの層を有する。第1内層は水分吸い上げ材、好ましくは少なくとも約20,000g/m2−日の水蒸気透過度(MVTR)および約5cmH2O未満の静水頭圧の不織布を含む。第2層は幾分吸収性のおよび高断熱性の材料を含む。多層シートは様々なパッケージング実施形態で、例えば、ラップ、パウチまたはバッグなどとして使用されてもよい。多層シートは、保温性および水分制御を改善することによって調理したての食品品質を維持する。
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袋が、ジッパプロファイル部24、26によって再閉鎖可能である開口を有する。注ぎ口30が、ジッパプロファイル部のフランジから形成され、および、袋の内容物の計量供給に使用するために、その袋の内側から外に折り曲げられる。使用後には、この注ぎ口が折り曲げられて、袋がジッパによって封着させられる。この袋を形成するのに使用可能なジッパも開示され、その1つはスライダジッパである。この袋を作る方法と、この方法を実行するための装置とが、リールツーリール型、プリメイドバッグ型、および、製袋充填型のプロセスにおいて、これらのプロセスと組み合わせた形で開示されている。
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獣肉、魚、鶏肉、野菜または他の食品などの生鮮食料品を包装するための包装および方法が開示される。その包装は、特定の包装ガス透過度の要求条件を有するフィルムと、包装される物品が中に保持される骨組み要素と、を含む真空スキン包装を含む。 (もっと読む)


【課題】容器(124)または容器予備成形物のような識別可能な製品を製造する方法を提供する。
【解決手段】成形されたプラスチック容器または容器予備成形物は、少なくとも1つのマトリックス樹脂層(38、40)と、添加剤が混合されている少なくとも1つのバリア樹脂層(42)とを持つ壁部を有している。この壁部は、バリア層(42)が壁部の周囲部分より厚く、且つ偽物の容器の使用を防ぐ手段をもたらすように添加剤が可視光線またはUV光下で識別可能である所定幾何形状の少なくとも1つの局部部分(34)を有している。 (もっと読む)


ベースプラスチックと不相溶性であるバリヤープラスチックを含む1μm以下の直径の小塊を分散した形状で含む、ベースプラスチックからなる層;少なくとも1つのそのような層を含む多層構造及びそのような層/構造の製造方法。 (もっと読む)


多層又は単層のプラスチック容器の製造方法が開示されている。この容器は、(i)ポリエステル樹脂、好ましくはポリエチレンテレフタレートのような芳香族ポリエステル樹脂と、(ii)ポリアミド材料、好ましくは芳香族ポリアミド材料と、(iii)脱酸素材料、好ましくは遷移金属と、から調製されるバリア層を有している。また、本発明は、多層又は単層の本体を有する容器を提供する。バリア層の調製に於いては、最初に予備成型物が、希釈剤ポリエステル、ポリアミド材料、及び脱酸素材料を含むプレブレンドが射出成形プロセスの間にベースポリエステルに添加される射出成形プロセスで調製される。次に、、予備成型物が延伸されて容器が形成される。 (もっと読む)


我々は、(i)ブロック性のモノビニルアレーン含量が全モノビニルアレーン単位の90重量%未満である少なくとも一のテーパー構造のブロックを含み、及び分子量が60,000g/mol未満の末端モノビニルアレーンブロックを含む、約25重量部から約95重量部のモノビニルアレーン−共役ジエンがカップリングされたブロックコポリマー、並びに(ii)(ii−a)モノビニルアレーン単位、及び(ii−b)アルキルアクリレート単位、アルキルメタクリレート単位のいずれか又は両方、を含む約5重量部から約75重量部のモノビニルアレーン−アルキル(メタ)アクリレートコポリマー、を含む組成物を開示する。前記組成物は、収縮フィルム又は固い包装用途に使用できる。 (もっと読む)


1つ以上の支持体を互いに接着させて、物品を入れるための柔軟な包装、特にスナックフード包装を形成するための水基体コールドシール粘着性の塗料。粘着性塗料は、約25重量%〜約90重量%の天然ゴムラテックスエマルジョン;約10重量%〜約75重量%の非自己架橋性のアクリル系エマルジョン;約0.01重量%〜約10重量%の水;および、消泡剤、アンモニア、界面活性剤、粘着防止剤、不活性充填剤および状態調節剤から選択される1つ以上の成分を含み、組み合わせにて、前記組成物の成分の合計が100重量%である。非自己架橋性アクリルエマルジョンの使用は、現在の高温度変換システムを使用することのできるコールドシール粘着剤を改良し、支持体への接着を改良し、それ自体への粘着性を増強し、粘着防止性を低下し、シールデッドニングを回避する。
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酸素バリヤー層(A−1)、酸素吸収層(B)、及びシリカ/アルミナ比が80以上のハイシリカ型ゼオライトを含有する熱可塑性樹脂層(C)を含有するプラスチック多層構造体、及び該プラスチック多層構造体で形成されてなる飲料などの食品及び医薬品等のボトルなどの包装材を提供する。このプラスチック多層構造体は、酸素バリヤー性を有し、湿度の高い雰囲気下で用いても該構造体から出てくる酸化分解生成物の量を極めて少なくすることができる (もっと読む)


【課題】
ポリオレフィンは多くの日用品において用いられるが、ポリオレフィンの欠点の一つは、特にプロピレン ホモポリマー及びある種のプロピレン コポリマーでは、そのガラス転移温度が比較的高い点である。この特徴はポリオレフィンを特に低温において脆くする。そのため、高温又は低温での良好な望ましい特徴を維持し、他方衝撃強さ及び低温での強固さを維持し、又はそれらを向上させることができるポリオレフィンが求められている。
【解決手段】
本発明の非官能性可塑剤を使用したポリオレフィンはこれらの要求を満たすことができる。 (もっと読む)


改良された熱的性質を有するスルホン化脂肪族−芳香族ポリエステル組成物、およびそのスルホン化脂肪族−芳香族ポリエステル組成物から製造される、たとえばフィルム、コーティングおよび積層物などの物品を提供する。そのフィルムのいくつかは、バイオコンポスト化が可能である。そのスルホン化脂肪族−芳香族コポリエステルから製造されるフィルムは、成形物品、たとえばシート、加熱成形容器、ならびにたとえば、フィルムおよび他の基材のためのコーティングを製造するために使用することができる。このスルホン化脂肪族−芳香族コポリエステルは、芳香族ジカルボン酸、脂肪族ジカルボン酸、ある種のグリコール、およびアルカリ金属またはアルカリ土類金属スルホネート基を含む、たとえば金属5−スルホイソフタル酸誘導体などを含む成分の混合物から製造される。 (もっと読む)


スチレン及びイソプレン及び/又はビニルイソプレン単位を含む熱可塑性エラストマー(SI)及びシンジオタクチックポリプロピレン(s-PP)を含む、ポリマー組成物。 (もっと読む)


本発明は、エチレン・不飽和カルボン酸共重合体のカリウムアイオノマー(A)5〜50重量部、エチレン・不飽和エステル共重合体(B)0.5〜20重量部及び高結晶性ポリオレフィン系樹脂等のその他熱可塑性樹脂(C)94.5〜30重量部からなる非帯電性、加工性、相溶性に優れた樹脂組成物及びこのような樹脂組成物層を少なくとも1層有する単層品又は多層品である。これら樹脂組成物及び積層体は、フイルム、シート、容器などの包装材料としてとくに有用である。 (もっと読む)


ポリグリコール酸樹脂と芳香族ポリエステル樹脂等の共積層樹脂との積層構成を有する中空容器において、ポリグリコール酸樹脂層のガスバリア性を最大限に生かした、より強度のガスバリア性を要求される小容量ボトルに適した多層中空容器を提供する。該多層中空容器は、下式(1) −(O−CH・CO)− ……(1)で表わされる繰り返し単位を60重量%以上含有するポリグリコール酸樹脂の層の少なくとも片面に芳香族ポリエステル樹脂等の共積層樹脂が積層され且つ共延伸された多層の器壁構成を有し、下式(2)を満足する。
T×w/v≦0.8×10−3 ……(2) ここで、Tは酸素ガス透過度(ml/容器/日/気圧)、vは容器の容量(ml)、wは容器の全重量に対するポリグリコール酸樹脂の重量%である。 (もっと読む)


エチレン/酢酸ビニル共重合体、粘着付与樹脂および場合によりポリオレフィン(例えば、ポリエチレンおよびポリプロピレン)を含む組成物であって、ポリクロロトリフルオロエチレンなどのフルオロポリマーへの、容易に剥離可能な開封特性を備えた強固な気密ヒートシールを提供する組成物が開示される。また、これらの組成物を含む多層構造体およびパッケージも開示される。 (もっと読む)


本発明の貼付剤入り包装袋(100)は、支持体(21)の少なくとも一方の面に粘着剤層(22)が積層され、粘着剤層(22)に剥離フィルム(23)が付着した貼付剤(2)を内部に収容した包装袋(1)であって、粘着剤層(22)は、式(1)で表される薬物又はその薬学的に許容される塩を含有し、貼付剤(2)が接する包装袋(1)の内面(31a、31b)の少なくとも一部がポリアクリロニトリルからなる。
【化1】


[式中、Rは、2−イソプロポキシエトキシメチル基、カルバモイルメチル基又は2−メトキシエチル基を示す。] (もっと読む)


開示されているのは、非常に強い、気密ヒートシールを提供し、容易に剥離可能なエチレン/(メタ)アクリレートコポリマー、ポリオレフィン(例えば、ポリエチレンおよびポリプロピレン)、任意の粘着付与樹脂および任意のフィラーの組成物である。これらの組成物は、パッケージング蓋フィルムとして有用な多層構造体における接着層として有用である。同じく開示されているのは、これらの多層構造体を含むパッケージである。 (もっと読む)


【課題】経済的にしっかりしたやり方で、マイクロ波加熱炉において処理される食品のための容器のための容器部品を製造することを可能にする方法を提供する。
【解決手段】本発明は、皿またはカバーのような、マイクロ波加熱炉内で処理される食品用容器のための自立の容器部品を製造する方法であって、容器は、食品を受け入れるための少なくとも1つの区画を備えており、その区画の周面の少なくとも一部にそって、マイクロ波放射影響材料層が関連する容器の少なくとも一部に提供されている方法に関する。方法は、マイクロ波放射影響材料層と、マイクロ波放射影響材料層の少なくとも一方の側に結合されかつマイクロ波放射に影響しない少なくとも1つの材料層とを備えた多層箔を提供するステップと、多層箔のマイクロ波放射に影響しない材料層が容器部品の自由表面に存在するように、多層箔の一方の側を問題の容器部品の残りの部分に結合するステップとを備えているものである。さらに、本発明は、このように製造された容器部品と、穴を備えた多層箔を製造するための方法と、このように製造された多層層とを提供するものである。 (もっと読む)


亜硝酸金属塩と、安息香酸金属塩と、飽和ポリカルボン酸またはその金属塩と、非鉄金属用防錆成分を含む樹脂練り込み用気化性防錆剤であり、この気化性防錆剤は、フィルム状、シート状、繊維状などの気化性防錆成形品を製造する際に、成形用の樹脂中に練り込むことで、高温条件下に曝されても、溶融、凝集、分解、気化、揮散等を起こさず、且つ悪臭や防錆剤の昇華による粉塵の発生がなくて作業環境を汚染することがなく、鉄基金属材はもとより銅などの非鉄金属材に対しても優れた気化性防錆効果を発揮する。また本発明の他の構成は、上記気化性防錆剤を熱可塑性樹脂に練り込んだ気化防錆性成形品である。 (もっと読む)


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