説明

Fターム[3E086BA15]の内容

被包材 (49,792) | 素材構造 (14,861) | 断面視的構造 (14,463) | 各層(単層も含む)の態様 (9,571) | 樹脂層を含むもの (4,559)

Fターム[3E086BA15]の下位に属するFターム

Fターム[3E086BA15]に分類される特許

4,201 - 4,220 / 4,315


ポリエステルおよびスルホン酸またはその誘導体のコポリマーに接着されたポリエステルおよびポリアミド層を有し、高い酸素バリア特性および温度耐性を有するため従来のオーブン中で425°F(約218または221℃)まで加熱可能である多層共押出フィルムを含む物品を開示する。この物品は、肉類、鶏肉類、魚介類等の食料品の包装および調理用に特に有用なバッグ、ポーチ等のパッケージおよびケースである。 (もっと読む)


【課題】 環境面、コスト面、ガスバリア性等を改良し、手切れ性(引き裂き性)、防湿性、酸素ガスバリア性、印刷適性、製袋性、その他等の特性を有する薬包紙およびそれを使用して製袋した分包袋を提供することである。
【解決手段】 厚さ5μm〜10μmの2軸延伸ポリエステル系樹脂フィルムの一方の面に、無機酸化物の薄膜からなるバリア層を設け、更に、該バリア層の面に、ヒ−トシ−ル性樹脂層を設けた積層体からなることを特徴とする薬包紙およびそれを使用して製袋した分包袋に関するものである。 (もっと読む)


可撓性包装用積層体は、内側の構成材に関して向かい合った関係で接合される外側の構成材を有する2部品構造として前記積層体を形成することにより組込み開封及び再密閉特徴を有するよう形成されている。切込み線は双方の構成材に形成されていて、2つの構成材の開封部(例えば、フラップ等)を積層体の面から離れて持ち上げることにより、開口が積層体に形成されるのが可能となっている。外側の構成材を通る切込み線は、内側の構成材を通る切込み線よりも大きな開口を画定するので、外側の構成材の周縁領域は内側の構成材の開封部の縁を越えて延在している。この周縁領域を、前記積層体を貫く開口の近くで内側の構成材の下層表面に再付着するのに感圧性接着剤が使用されている。
(もっと読む)


冷凍可能な液体を、フリーザーポップ状で保存するための包装体であって、シール可能な材料から成るシール可能な端部部分を有し、かつ端部部分でシールされる少なくとも一つの内層から形成される冷凍可能な液体を保存するための密閉チャンバと;外表面を有し耐断裂性と耐穿刺性の材料から成る少なくとも一つの外層と;少なくとも一つの内層と、外層の両方とシール可能に接触する少なくとも一つの中間層であって、全ての層が、密閉チャンバを形成するために共にシール可能であるような少なくとも一つの中間層と;長時間、水分が密閉チャンバを脱け出すことを少なくとも大幅に阻止するために、外層に近接する少なくとも一つの防湿層;を含む包装体。
(もっと読む)


着色液体食物製品の入った、透明包装積層体(10)から作られた可撓性包装容器(25a、25b)であって、前表示表面(27)及び/又は後表示表面(33)上に直接適用されたカラープリント(28、29、30、31、32、34、35、36)を示す包装容器。前記カラープリントの少なくとも選択された部分が、食物製品のために透明性を与えることができる透明カラープリント(28、29、30、32、34、35)であり、前記透明カラープリントの一つ以上の色の色合いが、その見た印象が食物製品の色と協働して増すか又は変化するように選択されている。本発明は、包装容器のための包装積層体のみならず、そのような包装積層体上にカラープリントを使用することにも関する。 (もっと読む)


ラミネート材料から成る容器であり、前記ラミネート材料は両側の、下向きに延びている第1及び第2の縁(12及び14)を有する。前記容器は、下記の特徴のひとつ又はそれ以上を有する。すなわち、第1の特徴は、前記ラミネート材料が繊維状のセルロース層(11)を包含し、この層(11)の大部分の繊維(13)の方向が前記第1の縁(12)に対して実質的に平行であること。第2の特徴は、前記容器がラミネート材料により作られて容器の本体を形成する片を包含し、前記容器がまた底部閉鎖挿入体を包含し、この挿入体の下に前記片の底部ストリップが折り曲げられて密封され、前記挿入体が前記片により取り囲まれている、実質的に環状のフランジを包含し、このフランジを取り囲む前記ラミネート材料の部分が、前記フランジを包み込んでいる上方区域と、前記フランジを包み込んでいなくて前記上方区域の高さの少なくとも5分の1の高さである下方区域とから成る。第3の特徴は、前記容器が、平らな頂部を有し、かつこの平らな頂部のコーナ部をおおっている補強材を包含する。
(もっと読む)


剥離可能におよび/または永久的にシールされる包装容器用のシーラントとして有用となり得るポリマー組成物を提供する。本ポリマー組成物は、少なくとも1種類のエチレンコポリマーおよび少なくとも1種類のプロピレンポリマーを含む。また、本発明の組成物でシールされる包装容器、および、本発明の組成物を含む包装容器を製造する方法も提供する。 (もっと読む)


吸着された抗菌物質入り液体吸収性層および不透過性層を含むフィルムが提供される。フィルムは、食料用のケーシングなどのチューブ状ケーシングおよびシュリンクバッグの製造に好適であり得る。抗菌物質を含むチューブ状ケーシング中で加工された食料もまた開示される。 (もっと読む)


製品(キャンディバーまたはポテトチップス)を包装するための包装材料に対して保護層および吸収層を適用する技術。この保護層は、レーザーマーキングツールが膜に穴を開けるのを防ぐ。この吸収層は、このレーザーマーキングツールから放射エネルギーを吸収して、一連の記号および文字(例えば、日付、バーコード、イメージ、またはロゴ)を示す。薄膜上に符号をマーキングするための別の技術は、薄膜上にサーマルコーティングまたは感熱インクを適用する工程を包含し得る。リボンレス非接触式サーマルプリントヘッドを備えるデバイスが、このサーマルコーティングの特定部分に熱を適用して記号および文字をマーキングし得る。このサーマルコーティングの熱に対して暴露された部分は、色を変化させる。
(もっと読む)


本発明は、多角柱状に形成された飯塊(R)の外側を覆う内シート(10)と、一側が前記内シート(10)の一面に、この内シート(10)を垂直に横断して固定付着され、他側が内シート切開部(15)を貫通して、前記内シート(10)の他面の下まで再度折り曲げて下された切取帯(20)と、前記切取帯(20)の貫通した内シート切開部(15)を塞ぐ防湿テープ(P)と、乾いた海苔(K)と、前記内シート(10)よりもやや大き目の外シート(30)と、前記外シート(30)の一側面に固定付着され、一端が外シート(30)の下端外側に突出して形成された切取テープ(40)とから構成され、乾いた海苔(K)を挟んで、切取帯(20)が折り曲げて下された内シート(10)の他面の先端と、外シート(30)面に固定付着された切取テープ(40)の先端とを、相互に連続して接着させることで、乾いた海苔(K)が挟まれた状態となるようにシールした海苔付きおむすび用の包装体に関する。 (もっと読む)


本発明はセルロース繊維を含む水性懸濁液を用意し、ハイドロタルサイトをその懸濁液に添加し、得られた懸濁液を脱水してセルロース繊維及びハイドロタルサイトを含む(i)単層板紙、又は(ii)層を得、そして前記層をセルロース繊維を含む一つ以上の層に取り付けて二つ以上の層を含む多層板紙を得ることを特徴とする板紙の製造方法に関する。更に、本発明はセルロース繊維を含む一つ以上の層を含む板紙であって、その板紙が前記一つ以上の層の少なくとも一つ中に分布されたハイドロタルサイトを更に含むことを特徴とする板紙に関する。また、本発明は包装材料の製造方法、包装材料それ自体並びにセルロース繊維及びハイドロタルサイトを含む一つ以上の層を含む板紙を含む包装材料の使用に関する。また、本発明はパッケージの製造方法及びパッケージそれ自体に関するものであり、そのパッケージはセルロース繊維及びハイドロタルサイトを含む一つ以上の層を含む板紙を含む。 (もっと読む)


まず真空下で、対象となる基材(14)上にバリア(30、32)を蒸着し、それから大気圧で、望ましくは熱可塑性層(34)として追加バリアを蒸着させることによって、複合多層バリアを生成する。それから、生じた多層バリアを、積層工程において対象品(40)を被覆するために使用する。この場合、熱可塑性層(34)は、それ自体が対象品の表面上へ融着する。真空蒸着バリアは、第一のレベリングポリマー層(46)、それに続く、レベリング層上にスパッタした無機バリア材(30)、および真空下でフラッシュ蒸着させ、硬化させた追加ポリマー層(32)からなる。それから大気圧で、押出加工、引き抜き加工またはロールコーティングによって、熱可塑性ポリマー層(34)を蒸着させる。生じた多層バリアは、熱可塑性層を結合剤として使用して積み重ねることができる。熱可塑性層内にナノ粒子(36)を含ませて、構造のバリア特性を改善してもよい。また、乾燥剤物質は、含ませてもよいし、あるいは別の層(62)として追加してもよい。 (もっと読む)


この発明は、層構造材料が少なくとも、(a) EVOHに基づいたガス隔絶層と;(b) 少なくとも1つの無水改質されたポリマーに基づいた接着剤層と;(c) 少なくとも1つの重合性の非粒子状酸素吸収剤に基づいた酸素吸収剤層を隣接して連続的に含んでいて、接着剤層の合計層厚が少なくとも約10μmである層構造材料、ならびにその製造方法および適用方法に関する。 (もっと読む)


応力亀裂の形成に対する耐久性を有し、さらに積層体の層の間に曲げ剛性及び優れた結合性を有するガスバリア包装用積層体(10)であって、ヒートシール可能なポリオレフィン(16、17)の外層と、それぞれがSiOのガスバリア層(13、14)によって被覆された2つのポリマー担持層(11、12)と、少なくとも第1(15a)及び第2(15b)の部分層を含む中間のポリマー層(15)とを備え、前記第1の部分層(15a)が前記第2の部分層(15b)よりも高い剛性を有し、前記第2の部分層(15b)が前記第1の部分層(15a)よりも高いエラストマー特性を有する。SIO層の応力亀裂を防止するために衝撃吸収するものでもある中間層によって離隔された2つの剛性の担持層によって、剛性の構造的なサンドイッチ構成が形成される。本発明は、包装用積層体から製造される包装容器、及び包装用積層体を製造する方法にも関する。
(もっと読む)


共射出によって形成される多層容器の層間剥離を減少するための技術が提供される。該多層容器は、少なくとも親水性コポリマーの層およびポリオレフィンと酸無水物変性ポリオレフィンとのブレンドを含む層を含む。親水性コポリマーは、コア層を形成し、ポリオレフィンと酸無水物変性ポリオレフィンとのブレンドは、外側のスキン層を形成することが望ましい。この容器は、採血に適しているが、それらは他の用途についても同様に使用することができる。 (もっと読む)


好ましい実施形態において、方法および装置は、成型可能な材料を有する物体を生産可能である。物体は、単層および多層である。物体は様々な方法により形成されることができる。
(もっと読む)


熱可塑性組成物(例えば、ポリエステルまたはポリエチレンおよびポリプロピレンなどのポリオレフィン)へのフォイルの改善された接着性を提供するためにエチレンコポリマーを用いる積層方法が開示されている。繋ぎ層としてエチレンコポリマー組成物を用いる、熱可塑性組成物に積層されたフォイルを含む多層構造も開示されている。これらの多層構造は包装フィルムおよび工業フィルムとして有用である。これらの多層構造を含む包装も開示されている。 (もっと読む)


食品(12)の見た目を改善するための方法と、この方法で用いるパッケージフィルム(22)とが提供される。パッケージフィルムには、フィルムの片面に含有され又は塗布され、食品パッケージ用の容器(10)内に保持されるようになっている有効量の窒素含有化合物が含まれる。窒素含有化合物は、容器内の食品と接触し、食品の汁液中に溶解すると容器内に酸化窒素ガスを形成する。かくして、パッケージフィルムが食品と物理的に接触すると、食品の内部の外観、特性、又は色に影響を与えることなく、食品の陳列表面(100)に好ましい桃赤色を発生させる。
(もっと読む)


10〜40μmの厚さ及び950 g 30μm/m2 24hより大きい透水性を有する通気性で生分解性の均質なフィルムで作られたバッグであって、該生分解性のフィルムがデンプンを含みかつ水不溶性で60〜150℃の融点を有する熱可塑性ポリマーを任意に含むバッグ。 (もっと読む)


本発明は、容器(1)、好ましくはウェルプレート(W)の容器(W1)を密封するカバー(4)を開示する。カバーは、再封可能な開口を形成するように構成される、少なくとも上層(2)及び下層(3)から成る。好ましくは、層(2、3)はそれぞれ、フラップ、ダンパ、バッフル、又はバタフライ弁として構成される再封可能な開口を含み、これらの再封可能な開口は互いに重ねて配置される。本発明の好ましい実施形態では、上層(2)と下層(3)との間に第3の可動層(9)が配置される。中間層(9)を移動させることによって、カバー(4)の開口を閉じることができる。 (もっと読む)


4,201 - 4,220 / 4,315