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【課題】 酸素ガスバリア性などのガスバリア性、弾性率などの機械的特性、グロス、印刷性、メタル化、塗布性、巻取り特性に優れ、低コストで製造できる二軸延伸ポリエステルフィルムを提供する。
【解決手段】 ポリエステルとポリ(m−キシレンアジパミド)とから成る二軸延伸ポリエステルフィルムであって、当該ポリエステルフィルムの弾性率が長手方向、横方向とも3500Nmm以上である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、酸素バリア性を有するピンホールの発生を低減した積層包装材料および積層包装袋を提供する。
【解決手段】少なくとも、2軸延伸ポリプロピレンフィルム層、酸素バリア層、多層熱融着層とがこの順序で積層された積層包装材料であって、前記2軸延伸ポリプロピレンフィルム層と酸素バリア層とは押し出しラミネーション法によって積層され、前記酸素バリア層と多層熱融着層とはドライラミネーション法によって積層されており、かつ、前記多層熱融着層は少なくとも低密度層と高密度層とを2層以上からなり、その低密度層が酸素バリア層側に配置されて、かつ、少なくともその低密度層に溶液重合法によりメタロセン触媒によって炭素数8個(C8)のエチレンとα−オレフィンから重合された直鎖状低密度ポリエチレンを用いることを特徴とする酸素バリア性を有するピンホールの発生を低減した積層包装材料および積層包装袋である。 (もっと読む)


本発明は、積層材料を重ね合わせて周囲をヒートシールしてなる包装袋に関する。本発明の包装袋は、基材片面上に蒸着層、接着層、支持体層、接着層、シーラント層が順次積層された第1積層材料と基材片面上に蒸着層、接着層、酸素吸収層、接着層、シーラント層が順次積層された第2積層材料を、又は第2積層材料同士を、シーラント層を内面に重ね合わせ、周囲をヒートシールしてなる。これにより、易開封機能の切り溝をレーザー光で作成しても、切り溝から包装袋内へ侵入する酸素は、該酸素吸収層によって吸収されるため、包装袋内の酸素濃度は上昇せず、内容物の保存性が良く、かつレトルト殺菌、オートクレーブ殺菌に用いることができ、容易に開封可能な利便性を有す。
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【課題】 容器内でのEM監視デバイスの使用に適合し、箔ベースのラベルに似た金属状の外観を有する複合容器用の非箔ベースのラベルを提供すること。
【解決手段】 EASまたはRFIDデバイスなどの電磁監視デバイス、ならびに金属箔層を含有しない外部ラベルおよび/または内部ライナーを有する複合容器で、一つの実施形態におけるラベルは、紙層および少なくとも一つのポリマーフィルム層の積層体を含み、ポリマーフィルム層の内向き面上に配置された金属インクか、金属の蒸着コーティングを有している。ライナーは、紙層と、紙層の内面に付着されたバリア被覆フィルムと、バリア被覆フィルムの、紙層とは反対側に配置され、ライナーの最内面を形成するシーラント層であって、バリア被覆フィルムは、金属被覆フィルム、酸化アルミニウム被膜フィルム、酸化ケイ素被膜フィルムなどを含むことができる。 (もっと読む)


【課題】環境適性を有するとともに、耐水性、透視性、強度、包装機械適性等に優れた複合天然素材容器を提供すること。
【解決手段】天然素材容器の一部が乳酸系重合体シート状物で形成されており、例えば、容器のフタ部分、窓部分、容器の表面防湿層部分、容器を形成する積層体の構成層部分、容器の結束帯部分、オーバーラップ包装シート状物、粘着ラベルからなる群から選ばれる少なくとも1つが乳酸系重合体シート状物で形成されている。 (もっと読む)


【課題】水分の吸収性と優れた再生利用適性を兼ね備える多層構造体及びその多層構造体の本体部あるいは不要部分からなる再生樹脂を一部に利用した再生多層構造体を提供することにある。
【解決手段】少なくとも、シングルサイト系触媒による密度0.850〜0.930g/cm3のエチレン−αオレフィン共重合体樹脂と水分吸収性を有する無機化合物とからなるブレンド樹脂層Aと直鎖分岐を有するポリオレフィン樹脂からなる熱可塑性樹脂層を有し、前記直鎖分岐を有するポリオレフィン樹脂が低密度ポリエチレン樹脂、シングルサイト系エチレン−αオレフィン共重合体樹脂又は長鎖分岐を導入したポリプロピレン樹脂のいずれかであり、前記無機化合物がゼオライト、酸化カルシウム、塩化カルシウム、硫酸塩化合物、アルミナ、活性炭、粘土鉱物、シリカゲルのいずれか1種若しくはそれらの混合物からなる多層構造体とその多層構造体を再生利用した再生多層構造体。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、パッケージフィルムと同時に合い紙の要領で巻き取られる、吸着能力を有する積層体を提供することにある。また、吸着能力を有する積層体を合い紙の要領でに同時に巻き取ったパッケージフィルムを提供するものである。
【解決手段】 本発明では、少なくとも基材上にポリエーテルよりなる層を形成させることを特徴とする積層体を提供するものである。また、少なくとも基材上にオルガノポリシロキサンよりなる層を形成させることを特徴とする積層体を提供するものである。また、上記積層体を合わせて巻き取ったことを特徴とするパッケージフィルムを提供するものである。 (もっと読む)


ポリエステルおよびスルホン酸またはその誘導体のコポリマーに接着されたポリエステルおよびポリアミド層を有し、高い酸素バリア特性および温度耐性を有するため従来のオーブン中で425°F(約218または221℃)まで加熱可能である多層共押出フィルムを含む物品を開示する。この物品は、肉類、鶏肉類、魚介類等の食料品の包装および調理用に特に有用なバッグ、ポーチ等のパッケージおよびケースである。 (もっと読む)


【課題】 可食フィルムの有効活用を図るとともに、納豆等の取り扱いが難しい食品を、他の食品に食材として組み込む場合においても、そのまま食する場合においても簡便な形態、及びそのような形態を簡便かつ安価に製造し得る方法及び装置を提案する。
【解決手段】 冷凍されたか又は常温であり、細断されたか又は棒状の食品を可食フィルムeで包んで棒状とし、可食フィルムeで包まれた筒状の食品スティックneを用途によって所望の長さに切断した食品スティックne,meであり、及びその製造方法、製造装置は、可食フィルムeを長手方向に切断し、食品を充填し、可食フィルムe包む充填・包装工程A、冷凍工程B、切断工程C、トレイ詰め工程D、及びピロー包装工程Eからなる。 (もっと読む)


【課題】ガスバリア性に優れ、利便性を向上させるバリア口栓およびそのバリア口栓を備えたバリア口栓付袋状容器において、内容物との接触の危惧がなく、衛生性と安全性(溶出物に対する)に優れ、かつ味覚の変化などのないバリア材が注出口内壁に挿着されたバリア口栓およびそのバリア口栓を備えたバリア口栓付袋状容器の提供にある。
【解決手段】合成樹脂の射出成形でなる筒状注出口10の内面10aの一部にガスバリア性を有する筒状体30が挿着されていて、その筒状体30は、PP等でなる内外層32、34とEVOH等のバリア樹脂でなる中間層36からなる多層チューブでなり、該内外層は前記筒状注出口10と同一の材料もしくは材質で溶着可能な樹脂層でなるバリア口栓2とするものである。 (もっと読む)


【課題】 ラミネートチューブ容器の分野において、ラミネートチューブ容器として本来必要な各種性能を有すると共に、特に意匠性、高級感に優れたラミネートチューブ容器を提供する。
【解決手段】 胴部が多層積層フィルム100bを筒状にヒートシールしてなる筒体で形成され、該筒体の一方の開口部に合成樹脂を成形してなる肩部および口頸部を取り付けて形成されるラミネートチューブ容器において、胴部の多層積層フィルム100bを、少なくとも胴部の外面側のポリエチレン系樹脂フィルム層1と、中間層11と、内面側のポリエチレン系樹脂フィルム層6とを含む積層体で形成すると共に、該中間層11に、少なくとも転写方式で設けた光回折構造層7aと、ガスバリヤー層5とを設けて構成する。 (もっと読む)


【課題】 ヒ−トシ−ル性に優れ、その密封性を有する多層積層フィルム、それを使用した積層材および包装用袋を提供することである。
【解決手段】 ヒ−トシ−ル性とイ−ジ−ピ−ル性とを併せ有する共押出多層積層フィルムからなり、更に、その第1層が、メルトフロ−レイト(MFR)が、1〜7g/10分(190℃)である高圧重合法低密度ポリエチレン系樹脂と、メルトフロ−レイト(MFR)が、15〜30g/10分(230℃)であるポリプロピレン系樹脂とを含む樹脂組成物による樹脂膜からなり、また、第2層が、シングルサイト触媒を用いて重合したエチレン−α・オレフィン共重合体、密度が、0.935g/m3 以上の高密度ポリエチレン、または、ポリプロピレン系樹脂を含む樹脂組成物による1層ないし2層以上の樹脂膜からなることを特徴とする多層積層フィルム、それを使用した積層材および包装用袋に関するものである。 (もっと読む)


可撓性包装用積層体は、内側の構成材に関して向かい合った関係で接合される外側の構成材を有する2部品構造として前記積層体を形成することにより組込み開封及び再密閉特徴を有するよう形成されている。切込み線は双方の構成材に形成されていて、2つの構成材の開封部(例えば、フラップ等)を積層体の面から離れて持ち上げることにより、開口が積層体に形成されるのが可能となっている。外側の構成材を通る切込み線は、内側の構成材を通る切込み線よりも大きな開口を画定するので、外側の構成材の周縁領域は内側の構成材の開封部の縁を越えて延在している。この周縁領域を、前記積層体を貫く開口の近くで内側の構成材の下層表面に再付着するのに感圧性接着剤が使用されている。
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冷凍可能な液体を、フリーザーポップ状で保存するための包装体であって、シール可能な材料から成るシール可能な端部部分を有し、かつ端部部分でシールされる少なくとも一つの内層から形成される冷凍可能な液体を保存するための密閉チャンバと;外表面を有し耐断裂性と耐穿刺性の材料から成る少なくとも一つの外層と;少なくとも一つの内層と、外層の両方とシール可能に接触する少なくとも一つの中間層であって、全ての層が、密閉チャンバを形成するために共にシール可能であるような少なくとも一つの中間層と;長時間、水分が密閉チャンバを脱け出すことを少なくとも大幅に阻止するために、外層に近接する少なくとも一つの防湿層;を含む包装体。
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着色液体食物製品の入った、透明包装積層体(10)から作られた可撓性包装容器(25a、25b)であって、前表示表面(27)及び/又は後表示表面(33)上に直接適用されたカラープリント(28、29、30、31、32、34、35、36)を示す包装容器。前記カラープリントの少なくとも選択された部分が、食物製品のために透明性を与えることができる透明カラープリント(28、29、30、32、34、35)であり、前記透明カラープリントの一つ以上の色の色合いが、その見た印象が食物製品の色と協働して増すか又は変化するように選択されている。本発明は、包装容器のための包装積層体のみならず、そのような包装積層体上にカラープリントを使用することにも関する。 (もっと読む)


本発明は自立型袋本体及び自立型袋底部(特に袋立て底)を有する自立型袋に関し、少なくとも袋本体が、少なくとも一軸に延伸されたフィルムから成ることを特徴とする。本発明はさらに、このような自立型袋の製造方法に関する。 (もっと読む)


吸着された抗菌物質入り液体吸収性層および不透過性層を含むフィルムが提供される。フィルムは、食料用のケーシングなどのチューブ状ケーシングおよびシュリンクバッグの製造に好適であり得る。抗菌物質を含むチューブ状ケーシング中で加工された食料もまた開示される。 (もっと読む)


本発明はセルロース繊維を含む水性懸濁液を用意し、ハイドロタルサイトをその懸濁液に添加し、得られた懸濁液を脱水してセルロース繊維及びハイドロタルサイトを含む(i)単層板紙、又は(ii)層を得、そして前記層をセルロース繊維を含む一つ以上の層に取り付けて二つ以上の層を含む多層板紙を得ることを特徴とする板紙の製造方法に関する。更に、本発明はセルロース繊維を含む一つ以上の層を含む板紙であって、その板紙が前記一つ以上の層の少なくとも一つ中に分布されたハイドロタルサイトを更に含むことを特徴とする板紙に関する。また、本発明は包装材料の製造方法、包装材料それ自体並びにセルロース繊維及びハイドロタルサイトを含む一つ以上の層を含む板紙を含む包装材料の使用に関する。また、本発明はパッケージの製造方法及びパッケージそれ自体に関するものであり、そのパッケージはセルロース繊維及びハイドロタルサイトを含む一つ以上の層を含む板紙を含む。 (もっと読む)


応力亀裂の形成に対する耐久性を有し、さらに積層体の層の間に曲げ剛性及び優れた結合性を有するガスバリア包装用積層体(10)であって、ヒートシール可能なポリオレフィン(16、17)の外層と、それぞれがSiOのガスバリア層(13、14)によって被覆された2つのポリマー担持層(11、12)と、少なくとも第1(15a)及び第2(15b)の部分層を含む中間のポリマー層(15)とを備え、前記第1の部分層(15a)が前記第2の部分層(15b)よりも高い剛性を有し、前記第2の部分層(15b)が前記第1の部分層(15a)よりも高いエラストマー特性を有する。SIO層の応力亀裂を防止するために衝撃吸収するものでもある中間層によって離隔された2つの剛性の担持層によって、剛性の構造的なサンドイッチ構成が形成される。本発明は、包装用積層体から製造される包装容器、及び包装用積層体を製造する方法にも関する。
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まず真空下で、対象となる基材(14)上にバリア(30、32)を蒸着し、それから大気圧で、望ましくは熱可塑性層(34)として追加バリアを蒸着させることによって、複合多層バリアを生成する。それから、生じた多層バリアを、積層工程において対象品(40)を被覆するために使用する。この場合、熱可塑性層(34)は、それ自体が対象品の表面上へ融着する。真空蒸着バリアは、第一のレベリングポリマー層(46)、それに続く、レベリング層上にスパッタした無機バリア材(30)、および真空下でフラッシュ蒸着させ、硬化させた追加ポリマー層(32)からなる。それから大気圧で、押出加工、引き抜き加工またはロールコーティングによって、熱可塑性ポリマー層(34)を蒸着させる。生じた多層バリアは、熱可塑性層を結合剤として使用して積み重ねることができる。熱可塑性層内にナノ粒子(36)を含ませて、構造のバリア特性を改善してもよい。また、乾燥剤物質は、含ませてもよいし、あるいは別の層(62)として追加してもよい。 (もっと読む)


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