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Fターム[3E094EA01]の内容

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開示内容は、剛性もしくは半剛性の容器と、ジッパの如き再用蓋体を備えたポリマもしくはプラスチックのヘッダとを備えるパッケージ体を製造する方法および装置に関する。上記剛性もしくは半剛性の容器は典型的に、複数の平坦容器の積層体の形態で提供される。上記ヘッダは上記容器に対し、シールされ、接着剤結合され、または、別様に固着される。上記容器は典型的には、倒立され、充填され、且つ、その底部は、該容器の底部部分を折り畳んでシールすることにより形成される。 (もっと読む)


円形コンテナ本体(A)の側面(A11)にシールバンド(B)を付与するように設計されたシールバンド付着機械(1)は、シールバンド(B)を保持および支持する表面(111)を有し、各軸周りに回転可能であり、コンテナ本体(A)の側面(A11)にシールバンド(B)を付与する手段(11)と、シールバンド(B)を付与する手段(11)の周囲面(111)に各側面(A11)が係合する状態でコンテナ本体(A)を回転させる手段(12)と、を備える。シールバンド(B)を付与する手段(11)に配置され、シールバンド(B)上に接着剤を塗布する手段(21)が設けられる。
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【課題】フラップ部の反発力が大きな封筒であっても自動的に封緘することができる自動封緘装置を提供する。
【解決手段】自動封緘装置は、搬送部3と、接着剤噴射部51と、折り返し部6と、押圧ローラ部7とを備える。搬送部3は、封筒100を搬送する。接着剤噴射部51は、搬送部3によって搬送されている封筒100のフラップ部102に向けてホットメルト接着剤を噴射する。折り返し部6は、封筒100の搬送方向において接着剤噴射部51より下流側に配置され、搬送部3によって搬送されている封筒100のフラップ部102を折り返す。押圧ローラ部7は、封筒100の搬送方向において折り返し部6より下流側に配置され、折り返し部6によって折り返されたフラップ部102を押圧する。 (もっと読む)


【課題】シーラント層中の滑剤の挙動を制御し、内容物充填時において内面のシーラント層に滑剤量が少ない充填物の製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】一方の表面に滑剤を含むシーラント層を備え、該シーラント層の一方の面に接着剤層を備える積層フィルムを作製する工程と、該積層フィルムを切り出し、シーラント層同士をヒートシールすることにより内面がシーラント層であり開口部を備える袋状包装材料を作製する工程と、該袋状包装材料の開口部を開口させる工程と、該袋状包装材料を開口させた状態で加熱する工程と、前記袋状包装材料に前記開口部から内容物を充填する工程と、前記袋状包装材料の開口部においてシーラント層同士をヒートシールすることにより内容物を密閉し、充填物とする工程とを順に備えることを特徴する充填物の製造方法とした。 (もっと読む)


【課題】 糊ガンと糊タンクを一体に着脱できる糊塗布装置の提供
【解決手段】 糊塗布装置1は、気体を気体噴射孔18から噴射させることでノズル孔16の開口付近に負圧を生じさせ、この負圧によってノズル孔16から吐出してきた糊を外部へ噴霧する糊ガン10を備える。また糊塗布装置1は、糊塗布ユニット2と、糊塗布ユニット2が着脱自在に装着されるベースブロック50と、を備え、糊塗布ユニット2は糊ガン10、糊を貯留する糊タンク25、これら糊ガン10及び糊タンク25を一体に保持するユニット保持部材30、及び糊タンク25内の糊を糊ガン10へ供給するための糊供給路40を含む構成である。 (もっと読む)


パッケージ材からなるチューブ(2)内へ注ぎ入れることができる食品の密封されたパッケージ(3)を製造するためのパッケージ材を熱シールするシール部材(15)であり、該シール部材(15)は、複数のシールされたパッケージ(3)を形成するために前記パッケージ材をチューブ(2)の互いに隔てられた断面で熱シールするようになされている加熱手段(20,21)と、シールされたパッケージ(3)がチューブ(2)から分離される切断動作中に対向シール部材(16)によって担持されている切断部材(62)と係合する溝(60)と、溝(60)とシール部材(15)の第一の外側壁(53,54)との間に伸長している少なくとも1つの長穴(70)と、を備えている。
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【課題】封緘装置の背面側にテープドラムの交換作業用のスペースを確保しておく必要がなく、テープドラムの設置幅分のスペースが存在すればよい構造とし、封緘装置全体を工場内の壁面等に接近させて設置することを可能とした容器封緘装置を提供すること。
【解決手段】商品を収納した容器の容器本体と蓋体との重合周縁部を粘着テープで封緘する装置を備えた容器搬送コンベア5であって、長尺の粘着テープ6を広幅のドラム状に多層巻きしたテープドラム60を装着するためのテープホルダ9を、コンベア5の背面側の上方部分において、同コンベア5の移動方向と略直交する状態で水平姿勢に配置されていているものとし、かつ、コンベア5の上部空間aを利用して、テープドラム60をテープホルダ9に対して、コンベア5の前面側から装着させるに必要な高さ位置に形成してある構造としたもの。 (もっと読む)


【課題】封入封緘機において封筒フラップの表面に塗布された口糊を活性化させるための水の補給が絶えず行われているか否かを直接的に検査する。
【解決手段】封入封緘機において封筒フラップの表面に塗布された口糊を活性化させるための水の補給径路において前記水を水滴にする水滴化手段と、前記水滴を検出し水滴検出信号を出力する水滴検出手段と、所定期間に前記水滴検出信号が入力されなかったときにエラー信号を出力するエラー判定手段とを備える水滴検出装置。 (もっと読む)


【課題】 単一素材からなる容器の充填口部でも、短時間で効率良く、強靭な封着シール部を形成すること。
【解決手段】 充填口部32をピンチバー83で挟むことにより平板状にし、この平板状にした充填口部32を封着する容器10のシール方法であって、ピンチバー83で挟んだ充填口部32の先端部を露出させ、露出させた充填口部32の先端部を加熱して封着するもの。 (もっと読む)


【課題】検査精度を低下させることなく従来よりも高速で検査対象物を搬送しつつその検査対象物のホットメルト接着剤の塗布状態を検査することが可能なホットメルト状態検査装置を提供する。
【解決手段】シートコンベア4にてシート3を搬送しつつそのシート3の接着剤供給部Pgにホットメルト接着剤Gが正常に塗布されているか否か検査するホットメルト塗布状態検査装置20において、前記コンベアの搬送経路上に設定された検査位置P2の温度を検出する温度センサ21と、シート3の接着剤供給部Pgが検査位置P2を通過しているときに温度センサ21が検出した温度が第1判定温度θ1以上になってから第2判定温度θ2以下になるまでの温度検出時間Tに基づいて接着剤供給部Pgにホットメルト接着剤Gが正常に塗布されているか否か判別する判別装置22とを備えている。 (もっと読む)


【課題】良好なヒートシールを行うことができる充填包装装置を提供することである。
【解決手段】合成樹脂製の包装袋の開口部を一対のヒートシールバーの間で挟持してシール部を形成するヒートシール方法であって、ヒートシール直後のシール部の温度と、シール部のシール強度との関係を予め測定して該関係を表す曲線である温度−強度曲線を作成する工程と、温度−強度曲線の第2の折れ曲がり点と第3の折れ曲がり点との間の区間の温度帯である最適ヒートシール温度帯を求める工程と、ヒートシール時のヒートシールバーの設定温度と、ヒートシール直後のシール部の温度との関係を予め測定して該関係を表す曲線である設定温度曲線を作成する工程と、設定温度曲線に基づいて、最適ヒートシール温度帯に対応するヒートシールバーの設定温度帯である最適設定温度帯を求める工程と、ヒートシールバーの設定温度を最適設定温度帯内に設定し、ヒートシールバーによって包装袋の開口部を挟持してシール部を形成する工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】分割フィルム2を境にして、表面フィルム1側と裏面フィルム3側に形成された2つの収納部8a,8bを選択的に開口させるための吸引孔9を1箇所だけで済むようにし、複数の吸引孔9を形成することによる弊害を軽減する。
【解決手段】表面フィルム1と分割フィルム2の対向面をそれぞれ低融点シーラント層、裏面のフィルム3と分割フィルム2の対向面をそれぞれ低融点シーラント層より融点が高い高融点シーラント層とする。これにより、吸引孔9を用いて表面フィルム1側の収納部8aを開口させて被包装物を充填した後、低融点シーラント層のシール温度でシールすることで、低融点シーラント層同士が対向している表面フィルム1側の収納部8aの開口部7aだけを選択的に熱融着して、裏面フィルム3側の収納部8bを開口させる時には、表面フィルム1と裏面フィルム2の吸引により開口させることができるようにする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、粘着剤の転写機構とフラップの折り返し機構とを必要としない安価な封緘装置を提供することを課題とする。
【解決手段】熱活性粘着剤が塗布された封筒2をフラップが折り返された状態で保持する封筒保持部3と、封筒保持部3からフラップ側を先頭にして送り出された封筒2を挟持搬送しながら熱活性粘着剤を活性化させる熱活性部7と、熱活性部7の下流側に配置され、封筒2の逆方向への搬送時に、フラップを起こして熱活性粘着剤を表出させるフラップ起こし手段と、折り返されたフラップを封筒本体に圧着させる圧着部8とを設け、送り出された封筒2をフラップが完全にフラップ起こし手段を通過するまで搬送させた後、逆方向に搬送させることでフラップ21を起こし、表出された熱活性粘着剤を活性化させ、活性化された熱活性粘着剤を用いて封筒本体にフラップを圧着させる。 (もっと読む)


【課題】シール部の強度を保持しつつ、エッジ切れの発生を防止することができる穀物などの粒状物を包装する包装袋の製造方法および製造装置の提供を目的としている。
【解決手段】2以上のヒータ線と、ヒータ線に対向するように配置された受け部を備え、ヒータ線と受け部とで合成樹脂フィルムを挟持する挟持圧力をかけ、ヒータ線のうちの任意のヒータ線のみを通電し、他のヒータ線ついては通電しないことによって、通電時に任意のヒータ線にて加熱される合成樹脂フィルムが軟化した状態においても、通電していない他のヒータ線と受け部とで挟持圧力を受取めることで、通電したヒータ線が合成樹脂フィルムの厚み方向に押し込まれずに合成樹脂フィルムが融着され、シール部と融着していない合成樹脂フィルムとの境界部に応力が集中する薄肉部が形成されることを防止する。 (もっと読む)


【課題】熱シールによって袋口シール部に生じるシワや発泡を目立たなくすることができ、従来のような定期的な袋口シール部の検査、シートの交換等が不要で、さらにシール不良も生ぜず、袋の美観性を高めて商品価値を高めることのできる冷却板を提供する。
【解決手段】袋口を熱シールした後に袋口を冷却する袋詰め包装機に備えられる冷却装置に使用する冷却板28,38。一方の冷却板28は冷却板本体32とこれに着脱自在に取付けられる挟圧部材33で構成する。挟圧部材の挟圧面34には一定のパターンで繰返される複数の文字、符号等を形成する。 (もっと読む)


【課題】カートリッジに装填されたタグが、プッシャ部材の付勢力により飛び出して散乱することを防止できるようにする。
【解決手段】カートリッジ17のプッシャロック機構が解除されて圧縮バネにより付勢されたプッシャ17cの切り欠き部48mを、カートリッジセット部26の板金26eに嵌合させる。これにより、プッシャ17cのロックが解除された状態でカートリッジ17を装置本体から取り外してしまうことを防止できる。従って、従来のようにプッシャ部材のロックが解除された状態で誤って装置本体からカートリッジを取り外して、該プッシャ部材の付勢力によりタグが飛び出して散乱することを防止できる。 (もっと読む)


【課題】包装体を配置するタグの片面側に障害となる機構を設けないでタグを結束位置まで搬送できるようにすると共に、搬送方向に対してタグを略平行にして搬送できるようにする。
【解決手段】タグ10の凹部10eに引っ掛ける爪部43aを有したタグフック43を前進又は後退させる台形ネジを備え、このタグフック43の爪部43aに引っ掛けられて前進するタグ10を、ガイドロッド4gによりタグ10の前進方向に対して略水平に支持するものである。これにより、包装体を配置するタグ10の片面側に障害となる機構を設けずに、タグ10を結束位置まで搬送できる。 (もっと読む)


【課題】力を加えていない状態で従動ローラと駆動ローラとの間に隙間を形成できるようにすると共に、操作者が両手を使ってこの隙間に結束具を挿入できるようにする。
【解決手段】送りローレット5mと協働してツイストタイを挟み込む送りローラ5kを有し、ツイストタイ送り機構5のトグルクランプ機構5cは、この送りローラ5kを付勢する圧縮バネ5fを支持するバネ座5iを上下動することにより、送りローラ5kを圧縮バネ5fを介在させて送りローレット5mに当接又は離間させるものである。これにより、トグルクランプ機構5cのクランプを解除した場合に圧縮バネ5fの付勢力が送りローラ5kに作用しないようにできる。従って、力を加えていない状態で送りローラ5kと送りローレット5mとの間に隙間ができる。これにより、操作者は両手を使ってこの隙間にツイストタイを挿入することができるので、ツイストタイの挿入における操作性を向上できる。 (もっと読む)


【課題】タグに結束具を挿通する機構を小型化できるようにすると共にタグの取付部に結束具を確実に挿通できるようにする。
【解決手段】ツイストタイセット機構6のウイング爪6aの各々は、ウイングクローザ6cの滑動により回動して閉じて、タグ10の各取付部の近傍を押さえ込んで立体成形する。ウイング爪6aの各々は、略直線が該タグ10の各取付部の相互を通過可能となる形状に形成し、ツイストタイ送り機構により送り出されたツイストタイ2を、この閉じた状態の一対のウイング爪6aの溝部86nとタグ10の各取付部の相互に挿通するものである。これにより、タグ10にツイストタイ2を挿通する機構を小型化できると共に、タグ10の取付部にツイストタイ2を確実に挿通できる。 (もっと読む)


【課題】2つの部品間の連結構造を工夫し、2つ部品を確実に連動できるようにすると共に当該連結構造を簡素化できるようにする。
【解決手段】袋口扇成形駆動ユニット40に部品連結機構66a,66bが設けられ、部品連結機構66aは、一端が山折り機構の所定の位置に回転自在に係合された連結ロッド661と、ロッド係合孔663を有して谷折り機構の所定の位置に設けられ、連結ロッド661の他端を当該ロッド係合孔663に挿入されて摺動かつ揺動自在に係合する球面コロ軸受け部材665とを有し、部品連結機構66bは、一端が山折り機構の所定の位置に回転自在に係合された連結ロッド662と、ロッド係合孔664を有して谷折り機構の所定の位置に設けられ、連結ロッド662の他端を当該ロッド係合孔664に挿入されて摺動かつ揺動自在に係合する球面コロ軸受け部材666とを有するものである。 (もっと読む)


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