説明

Fターム[3E094EA01]の内容

基本的包装技術−容器の閉鎖 (6,223) | 装着される包装機の種類 (569) | 全自動包装機 (462)

Fターム[3E094EA01]の下位に属するFターム

Fターム[3E094EA01]に分類される特許

61 - 80 / 113


【課題】 包装容器の搬送路と並行して走行する粘着テープの振れをなくし、折曲げ状態を一定させ、合成樹脂製包装容器の周縁部を所定高さに位置決めし、包装容器の周縁部を粘着テープによりきちんと封緘でき、包装容器の弾力によって開封しない合成樹脂製包装容器の封緘装置を提供する。
【解決手段】 容器本体と蓋体11とが合成樹脂シートから成形された包装容器1について容器本体および蓋体が重ね合わされたときの周縁部13を幅方向に二つ折りされた粘着テープ70により封緘するための合成樹脂製包装容器の封緘装置において、粘着テープを供給するリール31と一対の押圧ローラ50との間に、粘着テープに張力を付与する非回転の固定転向ガイド20、横V字状テープ案内面を有する固定ガイド30、合成樹脂製包装容器の周縁部案内ガイド40、45を具備する。 (もっと読む)


【課題】硬貨等の袋詰めに当たり、袋口部の折畳みを効率的に行なうこと。また、袋口部の正確な折畳みをすることにより袋の口部の折畳みが緩みにくくなり、これにより袋の封緘の完全を期すこと。
【解決手段】上記袋1の口部2を起立せしめた状態で上記袋1の中央部を押圧する進退自在の押圧手段としてのセンター折爪34と、上記押圧手段の進行方向に対し直交する方向に動作するとともに進退自在である一対の挟持手段とからなる。上記挟持手段は上記口部2を両側から挟み上記口部2を折り曲げて重ね合わせ、一対の折爪36と一対の折爪43とが交互に上記口部2を折り曲げることにより上記口部2を繰り返し折り畳む。次工程の挟持をする挟持手段は前工程の挟持終了後前工程の挟持手段による挟持を解除した状態で折り畳まれた上記口部2を外側から挟持する。 (もっと読む)


【課題】硬貨等の袋詰めに当たり、袋口部の折畳みを効率的に行なうこと。
【解決手段】袋1を搬送するコンベヤに沿って順次設けられる矯正部20、折畳部30及び結束部60とからなる。矯正部は袋の口部2を起立せしめた状態で口部に挿入される一対の軸21からなる。軸は開閉自在であるとともに回転自在であり、口部に挿入され口部を伸長した状態で指令信号に基いて口部を回転させ袋の合わせ目1bを予め定められた位置に合わせる。折畳部は、口部を起立せしめた状態で袋の中央部を押圧する進退自在の押圧手段34と、押圧手段の進行方向に対し直交方向に動作しかつ進退自在である一対の挟持手段36、43とからなる。挟持手段は一の挟持手段と他の挟持手段とが交互に口部を折り曲げることにより口部を繰り返し折り畳み、次工程の挟持をする挟持手段は前工程の挟持終了後前工程の挟持手段による挟持を解除した状態で折り畳まれた口部を外側から挟持する。 (もっと読む)


【課題】内部に被包装物を収容した包袋の袋口内面に付着する水滴の効率的な除去。
【解決手段】支持具13により支持して運搬する包袋20が、加熱ステーションに到達して停止すると、前記包袋20の袋口両側から上下幅のあるヒートバー31が相対接近し、前記袋口の間に通気間隙50を残す程度に同袋口を狭窄しかつ加熱する。この場合、通気間隙50では空気の流通が自由であるので、前記の通気間隙に付着している水膜は、ヒータ51を備えるヒートバー31の熱を受けて、通気間隙50を通過して蒸発する。 (もっと読む)


引き上げ蓋付き箱のタイプの紙巻きたばこ包装体10を製作する際に、通常は、最後の製作ステップで、包装体の側壁を形成するための折り畳みタブ、すなわち、側方タブに糊付けされ、そして外側に位置する側方タブが折り畳まれる。糊付けは一方では低温糊によって、他方では高温糊によって行われる。所定の作業段階の間、複数の種類の糊の一つだけが塗布されるので、複数の種類の糊の硬化時間が異なる場合には、糊連結部が固まる前に、包装体が正確な形に形成される。さらに、複数の種類の糊の少なくとも一つを硬化させるために、乾燥タレット内の滞在時間は十分である。

(もっと読む)


【課題】袋の位置検知手段の設置位置についての自由度が高く、最も適切な位置への設置ができ、それにより袋の位置ズレに対して補正をしてシール不良を確実に防止でき、生産性の向上を実現できるシール方法及び装置を提供する
【解決手段】間欠回転する回転テーブル3に設けられた把持部材5で袋Wの両側縁部を把持して袋を順次各工程へ移送する。充填物の充填工程の後の脱気工程とシール工程との間に袋位置検出装置21を設置する。制御装置23は予め設定された袋上でのシール位置を示す基準値と検知された袋位置に基づいてシール部材18,19,20を上下動させる第2駆動装置51を制御する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で大量の被包装物を収容した包装袋内を脱気して開口部を封止する。
【解決手段】保護ケース5内に収容された包装袋5内に被包装物7を投入したのち封止装置8の吸引装置8で包装袋6内の空気を吸引して排出するとともにこの包装袋6内の空気の吸引により包装袋6の先端部を吸引変形させて吸気筒15内に導入して熱溶着手段18で熱溶着して包装袋6内の空気排出と包装袋6の熱溶着を容易に行う。 (もっと読む)


【課題】包装袋内全域の空気を円滑に脱気する。
【解決手段】吸気ノズル14で吸気後の包装袋2の開口部2aをシールするシール装置である。包装袋2内を入退出する棒17を、その先端が包装袋2の奥に向いた状態で、かつ、先端よりも後側が包装袋2の開口部2aに至った状態で包装袋2に入り込ませ、開口部2aに臨んだ吸気ノズル14で包装袋2内の空気を脱気し、その脱気をしながら、棒17を包装袋2から退出させて、開口部2aをシール機5でシールする。この吸気時、包装袋2の開口部2aが扁平状になろうとしても、包装袋2内に棒17に沿って吸気道32が形成されるので、この吸気道32を介して包装袋2内全域の空気が円滑に脱気される。また、吸気しながら棒17を包装袋2から退出させることにより、その退出に伴うその退出路への空気流入がなくなるとともに、棒17を容易に退出させ得る。 (もっと読む)


【課題】被包装体の変形を防ぐことができる包装装置のプッシャ。
【解決手段】包装装置で使用するプッシャ1のヘッド部分36の前面46に空気供給口53が形成され、側部43に空気吸引口52が形成される。空気供給口53は、プッシャ1の前端部が袋2bの内側にあるときに袋2bの内側と外側とを通気状態にすることができる。空気吸引口52は、袋2bの内側においてプッシャ1の前端部が退出する方向へ動くときに袋2bの空気を吸引して開口端部にまち57が形成されるように作用する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、シール不良が生じないようにしたチューブシール不良の検出方法及びチューブシール装置の提供を目的とする。
【解決手段】本発明は、チューブ容器の開口部が外挿される中空のヘッド部と、ヘッド部の内部側にホットエアーを送り込む噴出器と、ヘッド部の外側に介挿されるチューブ容器の開口部外周を取り囲む環状の冷却器とを具備し、ヘッド部の底部外周に吹出孔が複数形成されてなる加熱装置を用い、ホットエアーにより半溶融状態としたチューブ容器の開口部を引き続きシール装置によりチューブシールする場合、ヘッド部に外挿されてホットエアーによりチューブ容器の開口部内周側を溶融状態とし、開口部外周側を冷却器において冷却した状態において、チューブ容器のヘッド部直下の外面温度を赤外線放射温度計により計測し、この結果に基づいてチューブシール不良を把握する。 (もっと読む)


【課題】充填プロセスを通じて無菌状態を維持する能力を向上させる。
【解決手段】実質的な層流の下でチャンバのボディをモールディングし、ボディのモールディングと互いに近接して実質的な層流の下で熱可塑性部をモールディングし、熱可塑性部とボディとを室温に冷却する前に、熱可塑性部とボディとを組み立てて常温で無菌シールされるデバイスを形成し、充填部材がデバイスのチャンバと流体連通するように熱可塑性部の貫通領域を充填部材で貫通させ、充填部材を通してデバイスのチャンバに物質を導入し、充填部材を熱可塑性部から引き抜き、所定の波長及びパワーでレーザ照射を熱可塑性部の貫通領域に形成された穿孔の上に伝達し、穿孔を約2秒より短い時間期間で気密シールする。 (もっと読む)


【課題】 被包装物の重量、サイズに応じて該被包装物の底面側に折り込まれたフィルムの周縁部を確実にヒートシールすることができる包装装置を提供する。
【解決手段】 被包装物の上面をフィルムで覆い、そのフィルムの周縁部を該被包装物の底面側に折り込んでヒートシールする包装装置であって、被包装物の重量及び/又はサイズデータを取得する取得手段と、被包装物の底面側に折り込まれたフィルムに対してヒートシールする加熱手段と、被包装物の重量及び/又はサイズに応じて前記加熱手段によりフィルムの加熱時間を制御する加熱時間制御手段と、を備える。
(もっと読む)


【課題】 凹凸形状のシール部から成る印刷部に捺印することが可能な再転写式サーマルプリンタ及びこれを用いたシール装置を提供することにある。
【解決手段】 サーマルヘッド17とサーマルリボン19とプラテンロール16とを有し、再転写シート11に表示(画像、情報、記号、文字、図柄、絵柄)41を転写するサーマルプリンタ装置18と、再転写シート11に転写された表示41を所定の転写箇所まで送り出す再転写シート駆動装置12と、凹凸のあるシール部43を有する被印刷物42のシール部43に表示41を転写するホットスタンパ転写装置10とを備える。サーマルプリンタ装置18は、表示41とともに位置検出マーク40を再転写シート11に転写し、位置検出マーク40を検出する位置検出マーク検出センサ15を備え、パルス制御し再転写シート11を所定の転写箇所まで送り出したり巻き戻したりすることもできる。 (もっと読む)


【課題】封筒の封緘作業の自動化が容易であって、メインテナンス容易な簡素な構成を備えた、封筒フラップ折曲装置及びそれを有する封緘システムを提供すること。
【解決手段】往復動自在なスライダ1と、スライダ1に形成された第1及び第2のカム溝2,3と、スライダ1の往復動に伴い第1及び第2のカム溝2,3に沿って案内される第1及び第2の従動ピン(接触子)4,5と、スライダ1に少なくとも第1の従動ピン4を介してリンクされ、スライダ1の往復動に従動して封筒30の保持面14aに対し斜め方向に進退し、封筒30のフラップ30aを押し上げて途中まで折り曲げ自在な折曲プレート6と、スライダ1に第2の従動ピン5を介してリンクされ、スライダ1の往復動に従動して揺動し、折曲プレート6によって途中まで折り曲げられたフラップ30aを押圧して折り曲げ自在な押圧リンク7と、を有する。 (もっと読む)


【課題】確実に効率よくチャックを閉じることができるチャック閉鎖装置を提供することである。
【解決手段】本発明のチャック閉鎖装置は、1対の対向する押圧ブロックの間でチャックを押圧して、該チャックを閉じるチャック閉鎖装置であって、前記押圧ブロックは、前記チャックを一方側から押圧する第1の押圧ブロックと、前記チャックを反対側から押圧する第2の押圧ブロックとからなり、前記第1の押圧ブロックの押圧面または前記第2のブロックの押圧面のいずれか一方または両方が、相対する向きに湾曲していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】効率的な作業が可能であり、かつ様々な大きさ・形状の容器に対応可能な容器ヒートシール装置を提供する。
【解決手段】収容体101と蓋体102とからなる容器100に、上方からシールヘッド10を降下し当接させて、蓋体102の周縁部を収容体101の周縁部に熱圧着し閉鎖する容器ヒートシール装置であって、シールヘッド10の蓋体102に当接する底面部に、中心部側から周縁部側に向けて下向きに傾斜するテーパー状の凹部Xを形成し、容器100の大きさに合わせて、シールヘッド10を、凹部Xが蓋体102の周縁部に当接する位置まで降下するようにした。 (もっと読む)


【課題】折り曲げ作業を安定化し、袋開口部を充填された内容物の多少に無関係に安定して自動的に折り曲げる装置を提供する。
【解決手段】内容物を充填した袋開口部を袋開口部第一折曲機構3と袋開口部第二折曲機構7との協動により自動的に折り曲げて封止する袋開口部折曲げ装置1において、袋開口部第一折曲片の折り曲げ直前にその第一折曲片の左右両端側を掴んで第一折曲板32と一体となって折り曲げるクランプ機構を第一折曲板32の両端側に設けると共に、当該クランプ機構は、第一折曲板32の左右側端から外側方に向けてスライド自在に取り付けられたスライド板と、該スライド板の側端側に可動自在に取り付けられスライド板の下面側に回り込んでスライド板の下面との間で袋開口部第一折曲片の端部側を挟んで掴むクランプ片とからなる。 (もっと読む)


【課題】 上下のトップシーラの上下移動距離を過不足なく行うピロー包装機を提供すること
【解決手段】 連続して供給される帯状フィルムを筒状に形成する製袋器20と、筒状に形成された筒状フィルム21の重合端にシールを施すセンターシール装置24と、センターシール装置の下流側に配置され、筒状フィルムの幅方向にシール・カットするエンドシール装置30を備える。エンドシール装置は、筒状フィルムを挟んで上下に配置されるトップシーラ33a,33bと、そのトップシーラのシール面を対向させた状態を保持しながらそのトップシーラを所定の軌跡で移動させる駆動機構とを備える。この駆動機構は、両トップシーラを前後進移動させるための機構と、上側のトップシーラを上下移動させる機構と、下側のトップシーラを上下移動させるための機構を、それぞれ別々の駆動モータからの動力に基づいて動作するように構成する。 (もっと読む)


【課題】箱2の一方の側面壁2c上の糊付けフラップ2eと、この側面壁2cと向かい合う側面壁2a上の天面壁2dとを接着するために、糊付けフラップ2eに接着剤を付着させる際に、接着剤供給手段12から噴射された接着剤が箱2の内部に飛散しないようにする。
【解決手段】天面壁2dを箱2の進行方向前方を向けて搬送し、糊付けフラップ2eに接着剤を付着させる前に、ガイド部材6によって天面壁2dを糊付けフラップ2eの上端よりも低い高さまで折り曲げる。その途中で、押圧部材8のプッシャ8dを箱2の移動速度よりも速く移動させて、天面壁2dを箱2の進行方向前方側へ押し出す。天面壁2dを折り曲げる際に糊付けフラップ2eに干渉することがない。 (もっと読む)


【課題】上包み品の供給動作の有無に拘わらず、上包み品の左右のサイド折込み面に対するヒートシールを確実且つ綺麗に実施することができる上包み機のサイドシール装置を提供する。
【解決手段】上包み機のサイドシール装置は、上包み機の包装セクションからの供給動作を受けて進入する上包み品(B)を挟み付け、これら上包み品(B)の供給動作とともに走行自在な一対のシールベルト(12)と、供給動作により決定される上包み品(B)の供給速度よりも遅い走行速度にて、シールベルト(12)を走行させるべく駆動力を発生する電動モータ(22)と、電動モータ(22)とシールベルト(12)間に設けられた一方向クラッチ(24)とを備え、一方向クラッチ(24)は電動モータ(22)による走行速度を超えた供給速度でのシールベルト(12)の増速走行を許容する。 (もっと読む)


61 - 80 / 113