説明

Fターム[3E096FA31]の内容

脆弱物品の包装 (34,797) | 目的又は効果 (6,841) | 包装作業等に関するもの (2,011) | 作業性向上 (727) | 自動化に対応 (309)

Fターム[3E096FA31]に分類される特許

121 - 140 / 309


【課題】輸送中にガラス板積層体に含まれるガラス板と保護シートとの間に生じるズレを可及的に低減することにより、ガラス板に傷が生じるという事態を防止するとともに、輸送完了後のガラス板取出作業の作業効率を良好に保つ。
【解決手段】複数枚のガラス板6の各相互間に保護シート5を介在させて平積みしたガラス板積層体4を、パレット2の支持面3で下方から支持してなるガラス板梱包体1であって、パレット2に対して支持面3に沿う面方向に力が入力された場合に、ガラス板積層体4の最下層と支持面3との間の面方向の滑り量が、ガラス板6と保護シート5との間の面方向の滑り量よりも大きくなるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】果物又は野菜が、容器との接触及び互いの接触を回避しつつ搬送、陳列することのできる果物・野菜の保持部材を提供する。
【解決手段】果物・野菜、例えばイチゴSの茎stを保持して果物又は野菜を吊り下げる保持部材1であって、隣接して配置され、各々が弾性体から構成される第1の挟持片21と第2の挟持片21を備え、第1の挟持片21と第2の挟持片21とで茎stを挟持して、イチゴSを吊り下げる。イチゴSが吊り下げられる側を下側とすると、第1の挟持片21及び第2の挟持片21の下側に支持片31を設置し、第1の挟持片21及び第2の挟持片21は、上側への撓みは許容するが、下側への撓みが支持片31により規制される。 (もっと読む)


【課題】
キャリアテープとの密着性に優れ、かつ樹脂の染み出しのないボトムカバーテープ用基材を提供する。
【解決手段】
【請求項1】広葉樹パルプからなる片ツヤ薄葉紙で、縦方向の引張り強度が1.3KN/m以上(JIS P 8113:2006)で、かつ透気度が20〜80秒(Japan Tappi No.5−2:2000)、あり、原料パルプとしてフリーネスを50〜350mlCSFの範囲に調整した広葉樹パルプ100%を用い抄紙し、ヤンキードライヤーで乾燥後にソフトカレンダーで処理し、ヤンキードライヤー接触面の平滑度を500秒(JISP8119:1998)以上に製造する。 (もっと読む)


【課題】 フオトマスク等の基板を収納して、保管時および運搬時に、基板が損傷したり、ケースの内部発塵により汚染したりすることを防止し、取扱いが容易で、基板の出し入れ時に発塵することが抑えられ、ケース自体の洗浄性、乾燥性に優れた、安価な基板収納ケースを提供する。
【解決手段】 上蓋および下蓋の四隅に各々の蓋の内面より突出した支持部が設けられており、基板の四隅の下面側の各2つのエッジでもって前記下蓋の支持部に基板の位置決めと支持を同時に行ない、かつ上蓋を閉めることによって、前記上蓋の支持部により前記基板の四隅の上面側の各2つのエッジを固定して基板を収納するもので、前記ヒンジの位置がケースの厚みの中心より上に位置し、上蓋と下蓋を封止するためのロック部の位置がヒンジよりも下に位置する。 (もっと読む)


【課題】 小型化の進んだ半導体チップがチップ収納トレイの凹部底面に付着するのを防ぎその取り出しを容易にすると共に半導体チップの欠けやキズを防ぐチップ収納トレイを提供する。
【解決手段】 半導体チップ9を取り出し可能に収納し、複数の収納ポケットとして用いられる凹部3を有するトレイ本体1と、収納ポケット3を含めてトレイ本体1表面に形成された離型材から構成された薄膜2とを備えている。離型材薄膜2表面は、エッチングやブラスト処理等により凹凸状にすることもできる。トレイ本体1を高い離型性を有する離型材の溶液に浸し、トレイ本体1を前記溶液から取り出し、取り出したトレイ本体1表面に付着している前記離型材を乾燥して前記トレイ本体1表面に離型材薄膜2を形成する。 (もっと読む)


【課題】低発塵性に優れるウェーハ搬送容器を提供する。
【解決手段】複数枚の半導体ウェーハを収容する箱形の容器本体11と、半導体ウェーハを間隔をおいて保持するラック12と、上記容器本体11に形成された開口部11aに着脱自在に装着可能な蓋体13とを備える。容器本体11を処理装置の搬送台に載置したときに載置台のガイドピンに当接して容器本体11を位置決めするスライダ20を、上記容器本体11の底面11dに備える。このスライダ20は、上記容器本体11とは別体でPTFEまたはPBTで構成した。 (もっと読む)


【課題】キャビティの形成精度を向上させることができる上に、曲げ応力による層間剥離およびキャビティ形成時の紙粉の発生を防止できる収納台紙用多層紙基材を提供する。
【解決手段】本発明のチップ型電子部品収納台紙用多層紙基材1は、表層10以外の層20に、古紙由来のパルプ繊維および無機充填材を含有し、古紙由来のパルプ繊維と無機充填材の合計の含有量が5〜70質量%で、灰分が1〜15質量%であり、前記無機充填材は、質量平均粒子径が50μm未満であり、かつ、粒子径50μm以上の無機充填材を40質量%未満の範囲で含む。 (もっと読む)


【課題】容器本体及び蓋体に対する芯出し手段の取り付け作業を削減するとともに、洗浄水などの液体を芯出し手段に残留し難くする。
【解決手段】開口部3を有して精密基板Wを収納する容器本体2と、この開口部3に嵌め合わされる嵌合ケース21を有して開口部3を閉鎖する蓋体4と、容器本体2と蓋体4との芯出しを行う芯出し手段とを有する。この芯出し手段は、開口部3の各コーナー部において、開口部3から露出するように開口部3と一体的に形成される複数の接触部材12と、嵌合ケース21の各接触部材12に対応する位置に形成される複数の突起部25とにより構成される。そして、突起部25と接触部材12とは、異なる材質により形成されている。 (もっと読む)


【課題】切断精度を向上させ得る電子部品打抜装置等を提案する。
【解決手段】キャリアテープの搬送路に設けられる打抜土台と、キャリアテープに設けられる電子部品における本体の周囲を打ち抜く刃をもち、打抜土台の土台面に対して昇降される打抜刃と、キャリアテープのうち長方向の各端部に沿って所定間隔ごとに設けられる孔の一部が挿通される位置決めピンとをもつ。この位置決めピン又は打抜刃は、キャリアテープの幅方向へ移動自在に設けられ、移動対象とされる方向と反対方向の孔が土台面に対する打抜刃の打抜位置の領域外となる範囲内で移動されるものである。 (もっと読む)


【課題】凸部を有する被収納物を複数収納できると共に、凸部に何ら影響を与えることなく重ね合わせることができ、しかも重ね合わせたときの全体の高さを極力低減すること。
【解決手段】凸部M1を有する被収納物Mを収納するトレーであって、薄板と、互いに直交する縦方向及び横方向の2方向に沿って格子状に並んだ状態で該薄板に凹み形成され、被収納物を内部に収納する複数の収納部11と、薄板の残りの領域のうち隣り合う収納部の開口の間に位置し、薄板の下面側に谷間状に窪んだ隙間16が確保された隙間領域15と、をそれぞれ有する互いに重ね合わせ可能とされた第1の収納トレー2及び第2の収納トレー3を備え、両トレーを予め決められた向きで重ね合わせた時に、上段側のトレーの隙間が下段側のトレーの収納部の上方に位置する収納トレーを提供する。 (もっと読む)


【課題】治具全体を交換したり、廃棄する必要がなく、しかも、溶剤の使用に伴うトレーの溶解を抑制することのできるトレー治具を提供する。
【解決手段】トレー1の収納部3に粘着される両面粘着テープ10と、トレー1の収納部3に両面粘着テープ10を介して着脱自在に収納され、センサ20を着脱自在に粘着保持する保持具30とを備え、トレー1の収納部3と両面粘着テープ10とに、相互に連通する排気口4・13をそれぞれ穿孔する。保持具30を、保持板31と、保持板表面の凹み穴32に配設される複数の支持突起35と、保持板31の凹み穴32に覆着されて複数の支持突起35に支持される可撓性の粘着保持層36と、保持板31の凹み穴32に穿孔されてトレー1と両面粘着テープ10の排気口4・13に連通し、凹み穴32の空気を排気して粘着保持層36を凹凸に変形させる排気孔33とから形成する。 (もっと読む)


【課題】ガラス基板のような板状体のための合成樹脂発泡体製の板状体搬送用ボックスの前後方向を容易に識別できるようにする。
【解決手段】容器本体10は、その左方壁13および右方壁14に、凹陥部50A,50Bを有する。凹陥部50の第1の側壁52Aは底面51に鈍角で傾斜する面とされ、第2の側面52Bは底面51に垂直な面とされる。レーザ光を凹陥部50の底面から第1の側壁52Aを越えて左方壁13まで移動するときの反射光強度Lを測定し、受光強度Lxとして閾値Laを外れた低い強度が測定されたかどうかで、容器本体10が正しい向きかどうかを判断する。 (もっと読む)


【課題】ウエハの反り状態に依存することなく、ウエハの傷及び破損の発生を防止することができるウエハ収納キャリアを提供することを目的とする。
【解決手段】天井板と天井板の左右両端に固定された2枚の側壁板とが形成する2つの矩形開口端面の一方を閉塞する後壁板の左右中央部に、矩形開口面の他方に向かって伸長して、ウエハ支持棚を構成する少なくとも2本の支持杆が植設されている。 (もっと読む)


【課題】容器本体の長手方向両側縁に連設した二つの覆い体を、容器本体の支柱の上面と嵌合固定または支持させて覆い体どうしを連結させ、積み重ね時には上部容器の荷重を下部容器の支柱に直接支持させるという、極薄フィルムでのシュリンク包装に適しつつ破卵の少ない容器の提供。
【解決手段】鶏卵収容個別凹部11を備えた容器本体1と、その対向両側縁部15,15に連設された二つの覆い体2,3とからなり、容器本体1が、四つの鶏卵収容個別凹部11…に囲まれた中心部に上方に向かって突出する支柱12と、その天面13に形成された凹・凸形または貫通穴とした嵌合部14を備え、二つの覆い体2,3が、閉蓋姿勢で前記嵌合部14と嵌合する凸・凹部または貫通穴形の係合部24を備えている構成、または、両覆い体2,3どうしが相互に係合する係合体25,35を備えた構成としたもの。 (もっと読む)


【課題】ウェーハ収容容器のカム溝とカムとの間に噛み込みが生じた場合、収容容器からウェーハを取り出すことができず、発塵やウェーハの破損を招くおそれがある。
【解決手段】ウェーハ100を出し入れする開口部22が前面に設けられた可搬性の収容容器20と、収容容器の前面に回転可能に設けられて、開状態において開口部を開放し、閉状態において開口部を閉止するストッパー30と、軸方向に進退可能な回転軸と、ストッパーと回転軸とを接続するとともに、回転軸の進退運動を回転軸まわりの回転運動に変換してストッパーを回転させる変換機構と、を備えるウェーハ搬送装置12の、ストッパーを閉状態から開状態に開放する方法であって、閉状態にあるストッパーと回転軸とに対して異なる向きの外力を与える第一工程と、回転軸を軸方向に進退させて、ストッパーを開状態に回転させる第二工程と、をこの順で含むウェーハ搬送装置の開放方法。 (もっと読む)


【課題】電子部品が実装された連続シートを巻き取る際に該連続シート間に介在させるために用いられ、連続シートを巻き絞る力により電子部品が破壊されることを防止しするとともに、ICチップが静電破壊されることを防止し、かつ、再利用が可能な層間材を提供する。
【解決手段】本発明の層間材10は、電子部品が実装された連続シートを巻き取る際にこの連続シート間に介在させる層間材であって、連続シートとともに巻き取る際にその連続シートに接し、目開きが電子部品を少なくとも1つ収容する大きさのメッシュクロス13を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】キャリアテープはアルミ蒸着したパッケージの中に乾燥剤とともに同封されヒートシールされているため、パッケージ内部から取り出したばかりのキャリアテープは乾燥している。このため、キャリアテープの収納部に収納されている電子部品は、キャリアテープの表面からトップカバーテープを剥離した時に発生する静電気に帯電するため、実装装置の電子部品の吸着率が低下するという問題があった。
【解決手段】電子部品をキャリアテープの収納部に収納し、キャリアテープの表面をトップカバーテープで覆った電子部品搬送体と、電子部品搬送体を巻回したリールと、リールを密封収納したパッケージとからなるテーピング電子部品連において、パッケージ内部を加湿することにより、リールに巻回された電子部品搬送体のキャリアテープの含有水分量を調整し、キャリアテープの表面抵抗値を1010Ω以上1012Ω以下とした。 (もっと読む)


【課題】ロードポート装置の出し入れ口に容器本体の正面部やリムフランジを適切に接触させることのできる基板収納容器を提供する。
【解決手段】ロードポート装置の出し入れ口に、2枚の半導体ウェーハを収納する容器本体1の横長に開口した正面部を対向させる基板収納容器であって、容器本体1の正面部周縁に形成されて外方向に張り出し、ロードポート装置の出し入れ口に対向するリムフランジ10と、リムフランジ10の両側部にそれぞれ穿孔される複数の取付孔12と、複数の取付孔12に選択的に挿入される着脱自在の情報表示パッドであるインフォパッド15とを備える。各取付孔12を、リムフランジ10の正面側に位置する拡径部13と、拡径部13に一体形成されてリムフランジ10の背面側に位置する縮径部とから形成し、インフォパッド15の正面部を、リムフランジ10の正面に略面一に揃えるか、あるいは取付孔12の拡径部内に埋没させる。 (もっと読む)


【課題】例え数kPa程度の圧力差でも、拡散による酸素の逆流を防止することのできる基板収納容器の排出用ポートを提供する。
【解決手段】容器本体1に供給用ポートと排出用ポート20とをそれぞれ複数配設し、各排出用ポート20を、容器本体1に取り付けられる中空のケース21と、ケース21に内蔵されるフィルタ24と、ケース21に内蔵される逆止弁25とから構成する。ケース21の両端面にそれぞれ通気孔22を穿孔し、ケース21の一端面を容器本体1から露出させ、このケース21の一端面とフィルタ24との間に逆止弁25を介在させるとともに、ケース21の一端面に被覆体30を重ねて装着し、被覆体30の内部には、ケース21の一端面の通気孔22と連通する細長い流通路31を形成する。 (もっと読む)


【課題】FIMSシステムにおいてポッド開口を蓋によって閉鎖する動作時に当該蓋が適切にポッドに固定されていることを検知する方法を提供する。
【解決手段】ポッドに対して蓋を固定するステップの後、FIMSシステムにおけるドアが蓋を保持した状態を維持したまま一旦ポッドをアンロード位置に向けて移動させる。ポッドが変位した場合には蓋の固定は不適切であると判定し、ポッドが変位しない場合には蓋の固定が適切であると判定する。 (もっと読む)


121 - 140 / 309