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Fターム[3E096FA31]の内容

脆弱物品の包装 (34,797) | 目的又は効果 (6,841) | 包装作業等に関するもの (2,011) | 作業性向上 (727) | 自動化に対応 (309)

Fターム[3E096FA31]に分類される特許

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【課題】トレイに収容されたガラス基板に割れや欠けが存在するか否かを検知することが可能なガラス基板収納トレイを提供すること。
【解決手段】ガラス基板20を載置するトレイであって、該トレイの一端に光を発光する発光部21を設け対抗する一端に発光部に対する受光をする受光部22を設けたことを特徴とするガラス基板収納トレイであって、前記発光部が光ファイバー光源又は有機エレクトロルミネッセンス素子であり、受光部が光ファイバーセンサーであることを特徴とするガラス基板収納トレイである。 (もっと読む)


【課題】シール性に優れ、エンボスキャリアテープに熱シールした後も弛みなくタイトなテーピングが可能となるカバーテープを提供する。
【解決手段】粘着付与剤を含むシール層1と、基材層2とを備え、加熱収縮性を有するカバーテープ10であって、シール層1が前記粘着付与剤10〜30質量%と、エチレン−酢酸ビニル共重合体、エチレン−脂肪族不飽和カルボン酸共重合体、エチレン不飽和カルボン酸エステル共重合体、ポリオレフィン系樹脂からなる群より選択される少なくとも1種類の樹脂40〜80質量%と、アイオノマー樹脂及びポリエーテル共重合体から選ばれる少なくとも1種の帯電防止剤10〜30質量%とを含み、基材層2が密度が0.942〜0.970g/cmの高密度ポリエチレン(A)及び高圧法低密度ポリエチレン(B)から選ばれる少なくとも1種類の樹脂を含むカバーテープ10。 (もっと読む)


【課題】カバーテープの摩擦や剥離時に生じる静電気を抑え、カバーテープの細幅化に伴うテープ強度の低下や高温下で保管されるカバーテープの透明性の低下を抑え、且つピールオフ強度を適正範囲内に保持することが可能なチップ型電子部品包装用カバーテープを提供することを目的とする。
【解決手段】チップ型電子部品の収納ポケットを有するエンボスキャリアテープに熱シールされるチップ型電子部品包装用カバーテープであって、帯電防止剤を含む帯電防止層と、二軸延伸プラスチックフィルムの基材と、ポリエチレンからなる中間層と、基材と中間層を接着する接着剤層と、エンボスキャリアテープに熱シールされるシール層の多層構造を有し、シール層が熱可塑性エラストマー樹脂、粘着付与樹脂、アクリル樹脂の樹脂混合物に酸化金属の導電性微粉末が分散されていることを特徴とするチップ型電子部品包装用カバーテープ。 (もっと読む)


【課題】 落下や振動での極限的な条件下においても、中央部に配設した基板も適切に保持され得る基板収納容器を提供する。
【解決手段】 容器本体の左右の側壁の内側には、基板を一定間隔で水平に支持する相対向する1対の支持部材が備えられ、支持部材の奥側には、基板の挿入限界を規制する位置規制部が備えられ、この位置規制部の外側の側壁には、補強用リブが形成されていることを特徴とする。
前記補強用リブが、側壁から外側に突出する格子状のリブ、側壁の上部から底部にかけて外側に突出する細長のリブ、また、側壁にハニカム状に形成されるリブであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】圧着ベースに対する2条の圧着突起の平行度にかかわらず、ベーステープに対するカバーテープの延在方向における剥離強度を平均化することができるキャリアテープのテーピング装置を提供する。
【解決手段】テープ積層体6に対し、2条のテーピングを実施するテーピング装置10であって、ベーステープ4のポケット3を跨いでベーステープ4にカバーテープ5を部分圧着する2条の圧着突起22a,22bと、テープ積層体6を、所定の送りピッチで間欠送りするテープ送り機構16と、間欠送りの送り経路29を構成すると共に、部分圧着に際しテープ積層体6を受ける圧着ベース12と、を備え、第1の圧着面32aによる部分圧着部33a同士の合わせ目部分34aと第2の圧着面32bによる部分圧着部33b同士の合わせ目部分34bと、が間欠送りの送り方向(A)において異なる位置となるように、位置ずれして配設されている。 (もっと読む)


【課題】蓋体に吸着盤等が吸着可能であると共に、撓みにくい大型精密部材収納容器を提供すること。
【解決手段】大型精密部材4を載置する容器本体3と、容器本体3に係合可能であり、かつ、大型精密部材4を覆う蓋体2を少なくとも含む大型精密部材収納容器1において、蓋体の容器本体3に対向する天面21は、天面21の略中央部に位置する平面部23、および天面21の外周から平面部23の外周まで延出し、平面部23を支持する略平面の斜面部24を少なくとも有し、平面部23は、斜面部24の外周端から、天面21の長手方向の長さの0.2〜0.8%の高さだけ上方向に位置し、平面部23の長手方向の長さは、天面21の長手方向の長さの1/2以下であると共に、平面部23の短手方向の長さは、天面21の短手方向の長さの1/2以下としている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、長尺化を可能にし、作業環境を悪化させることなく確実に部品の取り出しを行なうことができるテーピング包装体を得ることを目的とするものである。
【解決手段】本発明の部品収納済テーピング包装体1は、貫通孔7を備えたキャリアテープ2と、前記キャリアテープ2の上面に設けられ、エンボス加工により形成され内側に部品4を収納することの出来る部品収納空間8を有する突出部9を有し、前記突出部9が前記貫通孔7と嵌合するように形成されたボトムテープ3と、前記部品収納空間8を閉じるように前記ボトムテープ3の上面に設けられたトップテープ5とを備えたテーピング包装体10と、前記テーピング包装体10の前記部品収納空間8に収納された部品4とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】基板の支持部との接触部を少なくできると共に、基板の撓みを小さくできる基板収納容器を提供する。
【解決手段】開口を通して基板を収納する容器本体と、この容器本体の前記開口を閉鎖する蓋体と、蓋体に設けられるフロントリテーナとを備え、前記容器本体の開口側から観た場合の左右内壁面に一対の支持部が対向配置されている基板収納容器である。前記一対の支持部は、それぞれ前記容器本体の前記開口側と奥側において、収納された前記基板の周辺と当接する接触部分を有し、平面的に観て前記基板の収納方向に対する、前記一対の支持部の開口側の前記接触部分と収納された前記基板の中心を結ぶ線の角度をθ1とした場合、次式(1)の関係を有する。
70°≧θ1>θ0+10° …… (1)
ここで、前記θ0は、前記θ1を小さくなる方向に変化させた際に、前記基板の開口側の周縁が重力の方向への撓みから前記方向と反対側に撓み始める角度とする。 (もっと読む)


【課題】透明性と滑り性を両立させた電子部品包装用カバーテープを提供する。
【解決手段】基材層上に、少なくともヒートシーラント層を備えた電子部品包装用カバーテープであって、前記ヒートシーラント層がベース樹脂と有機フィラーとを含み、前記ベース樹脂と有機フィラーとの屈折率の差が0.1以下であることを特徴とする電子部品包装用カバーテープ。前記電子部品包装用カバーテープと電子部品包装用キャリアテープとがヒートシールされて得られた電子部品包装体であって、前記ヒートシーラント層と前記キャリアテープとが所定の領域でヒートシールされている電子部品包装体。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成にも拘わらず、作業員が容易に持ち上げることのできる基板収納容器を提供する。
【解決手段】搬送手段によって搬送可能な基板収納容器である。基板収納容器は、正面に形成された開口を通して基板を収納できる容器本体と、この容器本体の前記開口を閉鎖する蓋体と、前記容器本体の外周面の一部に前記搬送手段に把持される把持部とを備えて構成される。前記把持部には作業員が指を挿入できる指係止部が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 エンボス部に収納された電子部品等の変形や損傷を回避することができるエンボスキャリアテープの巻き付け方法及びエンボスキャリアテープを提供する。
【解決手段】 基材11の長手方向に沿って所定間隔で複数凹設されたエンボス部20に被収納品40を収納して、エンボスキャリアテープ10をリールに巻き付ける際に、エンボス部20を、長手方向寸法をLとし、収納高さをHとしたときに、H≦L×0.1となるように形成した。また、平坦な基材11をリール30の芯31側とし、エンボス部20を外側にして、エンボスキャリアテープ10をリール30に巻き付けるようにしたので、エンボス部20の変形を効果的に防止することができ、エンボス部20に収納されている被収納品40の変形や端子42の変形等を確実に防止することができる。 (もっと読む)


【課題】ガラス基板包装用ボックスを発泡性材質で構成することによる利点が得られると共に、有機物とその他異物の転写による基板の汚れ及び微細なスクラッチを防止でき、ボックスの再使用のための洗浄を簡便、かつ、完壁に行うことができる。
【解決手段】表示装置ガラス基板包装用ボックスは、ボックス本体10とスロットプレート20とを含んでいる。スロットプレート20は、ボックス本体10と分離構成された板状部材からなる。前記板状部材の両側高さ方向の隅部は、スロットプレート挿入溝12a〜12dに乗って上昇、下降し、ボックス本体10に着脱式で結合される。ボックス本体10は、発泡性樹脂材質で発泡形成され、スロットプレート20は、PET、非晶質PET(A−PET)又はPET−G樹脂で形成されている。 (もっと読む)


【課題】収容部に対する位置決めを気にすることなく、電子部品片を格段と容易に、且つ、スピーディーに収容することができる電子部品片搬送体を提供する。
【解決手段】部品を収容するための収容部として機能する複数の凹部が所定間隔に設けられた平板状の第1搬送体と、第1搬送体を搭載するための第2搬送体と、を備え、前記収容部に部品を収容した第1搬送体を、前記第2搬送体に搭載した状態で前記部品を供給する電子部品片搬送体であって、第1搬送体における複数の収容部は、少なくとも五角以上の多角形状または円形状で形成されるようにした。 (もっと読む)


【課題】ボトムプレートをシェルに取り付けたとき、あるいは、ボトムプレートをシェルから取り外したときに、確実な稼働を達成でき、途中で止まることのないリテーナ機構を備えた基板収納容器を提供する。
【解決手段】ボトムプレートと、ボトムプレートに載置され基板を並設配置させるカセットと、カセットを被ってボトムプレートに係合されるシェルと、シェルの内壁に取り付けられるリテーナ機構とを備えて構成される。リテーナ機構は、互いに傾斜面で当接して配置されたスライドパーツとリテーナとを備えて構成される。スライドパーツがボトムプレートから離れる方向へ移動でき、この際に、リテーナは前記傾斜面から力を受けカセットに近接する方向へ移動できるように構成されている。リテーナには、カセットに配置された各基板に接触し各基板を保持する基板保持部を備える。 (もっと読む)


【課題】電子部品搬送用リール体を、収納箱、結束テープなどの他部材を用いることなく、複数個を容易に一体的に結合できるものとし、輸送費などの低減を図ること。
【解決手段】1対の円形平板部2,2と、該1対の円形平板部2,2間を接続するハブ部3とから成る電子部品搬送用リール体1において、上記円形平板部2の板面2Aに切り欠き穴部5と舌部6とを形成し、隣り合う電子部品搬送用リール体1,1同士を該切り欠き穴部5と舌部6との係合によって結合し得るようにした。 (もっと読む)


【課題】微小な光学素子を簡便に収納することが可能な光学素子の梱包方法を提供することを目的とする。
【解決手段】向きを揃えて複数の棒状の基材を加工台20に配列させる。基材の長手方向に交差する切断面に沿って複数の箇所で複数の基材を切断することで、加工台20に配列させた状態で複数の光学素子1Aを得る。複数の光学素子1Aを加工台20に配列させた状態で、加工台20ごと複数の光学素子1Aを梱包箱40に収納する。 (もっと読む)


【課題】 容器本体の取付機構に対する搬送部品の取付作業の作業性を向上させ、取付機構から搬送部品が外れ易くなるおそれを排除し、取付機構や搬送部品に洗浄水等の液体が残存するのを抑制できる基板収納容器を提供する。
【解決手段】 半導体ウェーハ収納用の容器本体1の天井2に取付機構20を設け、取付機構20に搬送部品30であるロボティックフランジ31を着脱自在に装着する基板収納容器であり、取付機構20は、天井2に対設される複数対の支持レール21と、天井2に設けられる複数のガイド片23と、各ガイド片23に形成される干渉係合部24とを備え、ガイド片23と干渉係合部24を組み合わせてその前部を二股部25に形成する。また、搬送部品30は、複数対の支持レール21間に支持される部品本体32を備え、部品本体32に、流体用の流通口36を穿孔するとともに、二股部25に干渉する弾性変形可能な弾性係合片35を内蔵する。 (もっと読む)


【課題】ペリクル膜にシワが発生するなどの不具合が生じることを効果的に防止できるペリクルの製造方法を提供する。
【解決手段】一対の長辺と一対の短辺を有し、一対の長辺がそれぞれ直線形状をなし、一対の短辺が、それぞれ、短辺の中央部を含み、外側に対して凸状の円弧形状をなした中央領域と、中央領域の両側に位置し、外側に対して凹状の円弧形状をなした中間領域と、短辺の両端部近傍の直線状をなした端部近傍領域12cを備えたペリクルフレーム10の一方の表面に、ペリクルフレーム10の一対の長辺に沿った方向の張力が、ペリクルフレーム10の一対の短辺に沿った方向の張力よりも大きくなるように、その張力が調整されたペリクル膜20を貼り付け、前記ペリクルフレームの前記一対の短辺を直線形状に変形させるように構成される。 (もっと読む)


【課題】収容部内の気密性を確保することができる回路基板収容ケースを提供する。
【解決手段】カバー部材2とベース部材3を接合し、グロープラグの制御基板10を収容部9内に収容したコントローラボックス1を形成する。グロープラグの接続ケーブルの末端のコネクタ(プラグ)を接続する機器側のコネクタ(レセプタクル4)内に、収容部9内に連通する連通孔45を設ける。連通孔45を介して収容部9内を減圧し、気密性試験を行う。接合部からの気密漏れがなければ、密封材49で連通孔45を塞ぐ。 (もっと読む)


【課題】 FIMSシステムにおいてポッドの蓋に付随する極微小な塵等のミニエンバイロンメント内への拡散を抑制するポッド及び該ポッドに応じたFIMSシステムを提供する。
【解決手段】 ポッドの蓋外側面内に被係合部を配置し、ポッド開口周囲に配される該蓋が嵌合可能なフランジ部に対して外部空間より該被係合部にアクセス可能となる挿通孔を配する。ラッチ機構はフランジ部におけるポッド本体側の面においてフランジ側壁に平行な方向に摺動可能に支持され、該ラッチ機構における係合部は該挿通孔を介して被係合部に至り、該ラッチ機構の移動に応じて係合及び非係合の状態変化を為す。 (もっと読む)


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