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Fターム[3E118AB05]の内容

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【課題】充填粉体へのストレスを低減でき、且つメンテナンス負荷の低減、更には耐久性を向上させた粉体充填装置、粉体充填方法の提供である。
【解決手段】加圧ホッパ5が、粉体排出部5−2と、前記加圧ホッパ内の粉体により形成される粉体層4表面よりも上方に位置する気体導入部12とを有しており、
前記排出部を閉じた状態で、前記気体導入部より気体を導入して、前記加圧ホッパ内を加圧し、前記排出部を塞ぐように形成されている粉体層を排出する粉体充填装置において、
前記排出部にはフィルター13と、脱気装置・加圧装置14とが配されており、前記脱気装置にて排出部の粉体流路内を脱気することで粉体の排出を停止し、前記加圧装置により排出部の粉体流路内を加圧することで粉体の排出を再開することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】計量精度が高く、かつ充填時間を短縮できる重量式充填装置を提供する。
【解決手段】一次充填装置2が、目標重量よりも少ない一次充填重量の物品を計量ホッパ10に充填する。計量ホッパ10に供給された物品の実際の重量と目標重量との差を二次充填重量として二次充填装置18が、物品を計量ホッパ10に充填する。二次充填装置18は、計量コンベヤ20の上方から移動中のベルトに、物品を直進フィーダ24が供給する。ベルト上に二次充填重量の物品が貯留されて直進フィーダ24からの物品供給が停止されたとき、ベルトの移動速度を物品供給時の速度よりも高速にする。 (もっと読む)


【課題】 粉粒体を供給するための給送ロールにおいて、長寿命な給送ロールとするだけでなく、粉粒体供給部材の偏磨耗も防ぎ、異物の混入をなくすこと。
【解決手段】 円柱状の本体を備え、その外周表面に粉粒体供給部材13に連設される給送ロール10であって、本体外周には凹部5aが形成されており、凹部5aにおける前記本体の外周面との境界エッジ部5をセラミックスで形成し、かつ、前記本体における粉粒体供給部材13に連設される外周面を、前記セラミックスよりヤング率が低い材質で形成し、前記セラミックスで形成された境界エッジ部5を前記本体の外周面から凹下させている。 (もっと読む)


【課題】樹脂粒状材料を輸送コンテナに積み下ろしするための方法を提供する。
【解決手段】柔軟な樹脂のインライナが輸送コンテナに入れられる。インライナの前面部が、樹脂粒状材料を前記インライナに積み込むための少なくとも1つの受入れ用の柔軟なホース接続部と、吹き入れられた運搬空気を前記インライナから排出するための少なくとも1つの排出用ホース接続部と、樹脂粒状材料を前記インライナから出すための少なくとも1つの荷下ろし用ホース接続部とを含む。また、前記前面部は保護ライナを含む。キャビンと輸送コンテナが注入ステーションに位置合わせされ、キャビンは、注入ステーションから樹脂粒状材料を移し、該移された樹脂粒状材料を前記輸送コンテナへ前記受入れ用ホース接続部を通して注ぐようにしてある。輸送コンテナには、キャビンを利用して樹脂粒状材料が積み込まれる。 (もっと読む)


【課題】内容物が充填された包装袋内の空気を確実に抜いて搬送する包装袋の脱気搬送装置を提供すること。
【解決手段】包装袋の袋口部を挟んで搬送する一対の搬送ベルト4と、包装袋の底部を支持して搬送するコンベアと、搬送ベルト4の下方に接離可能に設置され、包装袋の袋口部を挟んで支持する一対の帯板7と、帯板7の下方に近接・離間可能に、且つ、上下動可能に設置され、帯板7が包装袋の袋口部を支持した時、包装袋の袋口部を挟んで近接した状態で昇降する一対の脱気ローラ8とを備え、帯板7の包装袋と接する面にエア抜き凹部10を形成し、帯板7の上方において、搬送ベルト4の包装袋と接する面の軌道を互いに離間して、上下に貫通するエア抜き孔26を形成してある。 (もっと読む)


【課題】従来より微量の粉粒体を連続して供給可能な粉粒体供給装置及び粉粒体供給システムを提供する。
【解決手段】 本発明の粉粒体供給装置10では、回転盤50の回転を停止した状態では、粉粒体供給筒11内の粉粒体が下端側部開口21から側方に流出して安息角を有した粉粒体の山を形成し、その粉粒体の山が崩壊せずに一定の形状に保持されて下端側部開口21から粉粒体が流出し続けることを防止する。そして、回転盤50を回転駆動すると、下端側部開口21を閉塞していた粉粒体の山が崩壊して回転盤50上に広がるように流下する。また、回転盤50上に排出された粉粒体は、回転盤50の回転によって案内レール63に押しつけられて回転盤50の外縁部から落下するように案内され、下方に配置した容器104に供給される。 (もっと読む)


中空胴部、および中空胴部の両端部に融着された多孔質の端栓を有し、缶を製品包装体内に分配することを助けるために、融着個所に傾斜面を有する吸着剤缶。
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【課題】特に嵩比重の大きい粉体をコンパクトな包装機により高速で精度よく袋詰めすることができる包装方法を提供すること。
【解決手段】多数のグリップ対gを設けた1つの回転テーブル4を複数の工程毎に間欠移動させ、各グリップ対に支持される包装袋aに所定量の粉体を充填するロータリー式包装機を使用し、粗充填工程にて粉体を粗充填した後に振動手段により包装袋を振動させることにより当該包装袋内の粉体を小嵩化し、計量工程にて内容量の計測を行い、ついで、補正充填工程にて計量手段による計測データに基づいて正規の内容量に対する不足分の粉体を補正充填し、さらに、計量手段による数回毎の計測データに基づいて粗充填量に対する補正量を演算して当該補正量に対応する補正値を粗充填工程の制御部にフィードバックし、次回からの粗充填を補正により変更された量目にて施すことを繰り返して行なう。 (もっと読む)


【課題】包袋内にノズルを差し込むことなく包袋内面の付着粉体を除去することができる包袋内面の粉体除去方法を提供することを目的とする。
【解決手段】内部に粉体が所定量充填された包袋1がコンベヤ2によって連続的に搬送されている。このコンベヤ2の搬送域の上方に、該搬送方向に沿って包袋案内用の1対のガイドプレート3が配置されており、包袋1はその上部が該ガイドプレート3,3間を通って移動するように構成されている。包袋1の上部がガイドプレート3を通り抜けているところで、ノズル4によって上方から空気が吹き付けられる。 (もっと読む)


本発明は、変形可能特に弾性のベース本体内に入口穴(11)とスロット形状の出口(21)とを備えた流動可能で且つ塊状の材料のための計量部材(10)に関する。当該計量−分配部材の前記入口穴(11)と反対側に位置する側には楕円面(20)が提設けられており、当該楕円面内には、スロット形状の出口(21)が楕円面(20)の長軸方向に向けられている。出口(21)は、楕円面(20)の長軸の領域の外周箇所(12)にかけられる横方向の圧力によって、可変方法で広げることができる。計量部材(10)は、容器及び/又はライン特にホースとの間に円錐台形状の結合スリーブとして取り付けられるのが好ましい。
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【課題】縦長の容器本体に内容物を充填し、蓋締めして、連続的に商品を製造する装置および方法を提供する。
【解決手段】多数のアタッチメント2を搬送しながら、該アタッチメント2に容器本体12を投入し、前記容器本体12内に内容物Mを充填し、前記容器本体12の上方の上端部12pにキャップ11を載置し、前記容器本体12上のキャップ11の姿勢が乱れている場合に、これを整え、その後、前記キャップ11を前記容器本体12の上端部12pに結合させて包装し、前記包装された商品1をアタッチメント2から排出する。 (もっと読む)


【課題】容器を少なくとも1つの顆粒製品で充填する機械を改善すること。
【解決手段】容器(F)を少なくとも1つの顆粒製品で充填するための連続作動機械では、各々の容器(F)は、関連の計量装置(13)と合わせて所定の通路(P)に沿って送られ、この計量装置は、タンク(12a、12b)から製品を引き抜き、引き抜かれた製品を容器(F)内に送り、またピストン(17)によって底部で画定された計量シリンダ(14)を有し、ピストン(17)は、計量シリンダ(14)に沿って、製品を関連の容器(F)内に降ろすための落下シュート(16)に計量シリンダ(14)内の製品を送るための送り位置にまたそこから移動し、ピストン(17)は、空圧式押圧アセンブリ(27)によってカム(21)との接触が維持されるカムフォロア(24)を有する。 (もっと読む)


【課題】高密度な充填を短時間で行うことができる粉体充填装置及び粉体充填方法を提供することを目的とする。
【解決手段】加圧ホッパを有する粉体充填装置であって、前記加圧ホッパが、粉体を排出する排出部と、少なくとも前記加圧ホッパ内の粉体により形成される粉体層表面よりも上方に位置する気体導入部とを有しており、前記粉体層は加圧ホッパ内において前記排出部を塞ぐように形成されるものであり、前記排出部を閉じた状態で、前記気体導入部より気体を導入して、前記加圧ホッパ内を加圧し、加圧後、前記排出部を開放することにより、圧力を利用して、前記排出部を塞ぐように形成されている粉体層を排出し、粉体を被充填容器に充填することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】削り節等の薄肉で軽い低嵩密度の被充填物を充填する充填装置において、充填時間を短縮することができ、生産性の向上を図ることができるようにする。
【解決手段】定量計量されてホッパ15に投入された削り節47を、ケーシング5内にエアー吸引により吸引して拡散させた後、可動ブロック11を移動させて固定ブロック9との間で円柱状に圧縮し、その後ピストン35で押し出して排出管39にセットされた袋に詰める。 (もっと読む)


本発明は、薬品注入室を有する少なくとも1つの体積測定薬品注入ユニットを包含する包装機で薬剤製品を注入する方法に関する。本方法は、第1成分の体積を測定する工程と、第1成分を重量測定する工程と、第1成分をパッケージに導入する工程と、第2成分の体積を測定する工程と、第2成分をパッケージに導入する工程と、成分を導入しているパッケージを重量測定する工程とを包含する。本発明は、さらに、薬品注入室を有する少なくとも1つの体積測定薬品注入ユニットを包含する包装機で薬剤製品を注入するシステムに関する。このシステムは、成分の体積を測定する少なくとも1つの体積測定薬品注入ユニットを包含する。このシステムは、さらに、前記成分をパッケージに導入する手段と、成分およびパッケージを重量測定する手段とを包含する。重量測定する手段が、パッケージおよび成分を重量測定する第1の重量測定ユニットと、第1成分の体積を測定した後で第1成分をパッケージに導入する前に第1成分を重量測定する第2重量測定ユニットとを包含する。 (もっと読む)


【課題】各カプセルに正確に所望量の微小錠剤を充填することができるカプセル充填装置を提供する。
【解決手段】カプセル内へと微小錠剤を計量する装置1は、振動し且つ垂直軸線A回りで回転される計量表面8と、計量表面8に対して固定されて計量表面と協働する降荷デバイス14とを有し、降荷デバイスはカム部材15及び空気吐出口16により構成される。計量表面8には、微小錠剤が上方に進行する傾斜表面9と、各傾斜表面9から微小錠剤を受容するポケット10とが形成される。各ポケット10は、カム部材15と協働する底壁部11を有し、底壁部は各ポケット10内に微小錠剤が保持される全閉位置と、微小錠剤が降ろされる全開位置との間で移動可能である。計量表面8の隆起縁部12には多数の孔が形成されると共に、孔が空気吐出口16と整列されたとき、これら孔を通して空気が送出され、ポケット内への更なる微小錠剤の落下が阻止される。 (もっと読む)


(i)縦型触媒管に触媒装入装置を導入すること;(ii)触媒粒子を触媒管の頂部に装入すること、この後で触媒粒子が触媒管を下降するときに触媒粒子が前記装置と接触し、前記装置の真下に均一な触媒層が形成される;および(iii)これと同時に、触媒装入に対して一定時間後に作動する関係にて、触媒管から前記装置を取り除くこと;を含み、ここで前記装置が1つ以上のデフレクターユニットを含み、各デフレクターユニットが、剛性の細長部材上に配置された複数の傾斜デフレクタープレートを含み、これらのデフレクタープレートにより、触媒粒子が各デフレクターユニットを通過するときに、すべての触媒粒子が傾斜デフレクタープレートの1つ以上によって偏向される、粒状触媒を縦型触媒管中に装入するための方法。 (もっと読む)


【課題】 従来、人の手により、卯の花、白和え、ひじき等の惣菜を盛りつけしていたものを、機械化することにより、ふっくらと盛り付けて食品に付加価値を付与し、大量生産も可能とする定量ソフト充填装置を提供すること。
【解決手段】 食品の定量手段と定量された食品のほぐし手段とを備え、前記ほぐし手段が回転羽根と該回転羽根を回転させる駆動機構を備え、定量手段から排出され落下してくる食品を、ほぐし手段の回転する回転羽根によりほぐし、食品をふんわりと充填しうるように構成する。定量手段としては、入口ポートと出口ポートとを備えたバルブチャンバーを構成するケーシングと、該ケーシングのバルブチャンバー内周に沿って回転可能に配置された回転バルブと、該回転バルブを回転させる回転手段とを備えた食品の定量充填に用いられる回転型定量バルブを例示することができる。 (もっと読む)


製薬材料の粒子(12)、特に、マイクロタブレット(12)又はペレットを収容する蓋と本体(3、4)とを有するタイプの硬質ゼラチンカプセル(C)を製造するためのカプセル充填機(10)は、最初にカプセルの蓋(3)と本体(4)とを分離した後に組み合わせることによりカプセル(C)を開いて閉じるためにカプセル(C)を保持及び取扱うための複数のスライドユニット(5)を取付ける回転カルーセル(2)と、一服分量の粒子(12)をそれぞれのカプセルの本体(4)内に充填するために粒子(12)をカルーセル(2)に供給するための手段(11)とを備える。供給手段(11)は、粒子(12)の密集体を収容する少なくとも一つのホッパ(13)と、ホッパ(13)内の粒子(12)の密集体に部分的に浸されるローラ手段(14)とを備え、ローラ手段(14)が、ホッパ(13)から取り出す規定数の粒子(12)を収容及び保持及び且つ次に粒子(12)をカルーセル(2)に取り付けた一続きの中空の導管(16)内に解放するための複数の吸引凹部(15)を有する。
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【課題】少なくとも2顆粒以上で構成された内容物を包装袋に充填できる包装機における計量充填装置を提供すること。
【解決手段】装置10は、各顆粒ごとに貯溜する複数のホッパ11と、ホッパ11から顆粒供給管133を通って供給される顆粒を3室に分別して収納するロータ15と、ロータ15内の各顆粒を、各流入孔154から流入して計量する複数の計量凹部14と、計量凹部の下面側を開放可能に配置するシャッタ部材20とを備えている。ロータ15を、円筒形に形成して、回動させることによって、各顆粒がロータ15の流入孔154を通って計量凹部14に移動する。そしてシャッタ部材20の充填孔21を計量凹部14に連通させることによって、各顆粒を1内容物として充填管26に充填する。 (もっと読む)


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