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Fターム[3E118BA07]の内容

基本的包装技術−流動体の充填 (8,720) | 容器の取扱い (1,494) | 容器の保持手段を有するもの (390) | 把持体によるもの (183)

Fターム[3E118BA07]に分類される特許

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【課題】成形用フラップによる予備成形を容易にし、液体食品圧力の変動によって液体食品圧力が下がっても、チューブへ外部雰囲気物質が侵入することを防止することができる包装充填装置を提供する。
【解決手段】包装充填装置が、プレッシャーフランジ36と陽圧維持手段とを有し、プレッシャーフランジ36が、チューブ状包装材料1内の液面レベル37下であって充填パイプ7外周上に設けられ、充填されたチューブ内の液体食品が下方から上方に自由に流動することを抑制して、プレッシャーフランジ36下方のチューブ内の液体食品の圧力を陽圧にし、予備成形を容易にし、プレッシャーフランジ36上方のチューブ内の液体食品の圧力の変動を緩和して、液体食品圧力が陰圧に下降することを防止し、プレッシャーフランジ36上方の液体食品圧力を陽圧に維持する陽圧維持手段を有する。 (もっと読む)


【課題】成形用フラップによる予備成形を容易にし、液体食品圧力の変動によって液体食品圧力が下がっても、チューブへ外部雰囲気物質が侵入することを防止することができる包装充填装置を提供する。
【解決手段】包装充填装置がプレッシャーフランジ36と陽圧維持手段とを有し、プレッシャーフランジ36はチューブ状包装材料1内の液面下であって充填パイプ7外周上に設けられ、プレッシャーフランジ36が、充填されたチューブ内の液体食品が下方から上方に自由に流動することを抑制して、プレッシャーフランジ36下方のチューブ内の液体食品の圧力を陽圧にし、予備成形を容易にし、陽圧維持手段が、プレッシャーフランジ36下方のチューブ内の液体食品の圧力の変動を緩和して、液体食品圧力が陰圧に下降することを防止し、プレッシャーフランジ36下方の液体食品圧力を陽圧に維持する。 (もっと読む)


【課題】比較的サイズの小さい袋54に複数の棒状物13からなる被包装物を充填する場合に、被包装物を袋内底部に確実に充填し、かつ部材の劣化、異物の混入がなく、被包装物を傷つけることがないようにする。
【解決手段】昇降部材1に形成した縦穴11の周縁に沿って、支点軸21を中心として内外径方向に揺動自在とされた複数個の挟持片3を設置し、揺動機構により内外径方向に同時に揺動可能とする。各挟持片3は板ばねにより形成された挟持部18を有する。縦穴11を通して挟持片3の内側に供給された被包装物は、支持板6によって支持され、内径方向に揺動した挟持片3により周囲から圧縮状態で挟持される。続いて支持板6を退避させ、昇降部材1を下降させ、挟持片3及び被包装物を袋口が開口した袋54内に挿入し、挟持片3を外径方向に揺動させて被包装物を開放する。 (もっと読む)


【課題】省力的且つ省スペース的で、取り扱い易く、安価な半自動型の充填装置の提供。
【解決手段】第1に、2本の不均一且つ断続的で、移動可能な並列コンベヤ手段を挟んで一方の側に、充填機、キャップ打栓機等を移動可能に並設し、其の対向側には、一台の受け台に一体的に搭載されたラベル貼付装置6及びキャップ供給手段を、斜め方向から取り外し自在且つ移動自在に夫々接続し、第2に、前記充填機を液体商品逆流防止型に、前記打栓機を、その打栓処理失敗時には全装置停止型に構成し、第3に、ラベル貼付装置6を、ラベル吸着搬送コンベヤーが、3本のベルトから形成されると共に、糊付けローラー36が、数条の鍔を備えたラベル背押しローラー38と、ラベル搬送コンベヤーベルト及び此れに吸着したラベル22を介して接触し、ラベル裏面には適量の糊を付着するが、吸着ベルト表面には全く付着せず、円滑且つ確実にボトル胴部に貼着する。 (もっと読む)


【課題】小孔や通気部分を設けない無孔袋包装を可能とし、虫などの異物の混入の防止、平積み時における包装袋の損傷や荷崩れの防止に寄与する包装方法を提供すること。
【解決手段】複数の工程を間欠移動するグリップ対gにより袋口を上にして吊り下げ状に支持した包装袋aに被包装物を充填し、包装袋内の空気を脱気ノズル10により除去してから袋口のヒートシールを施すように構成した包装機Pを使用し、整形工程(6)において、バイブレータ22が取り付けられた一対の押圧部材21,27を空圧シリンダ31の作動により接近及び離隔自在とした押圧手段15を設け、被包装物が充填された包装袋aを押圧部材21,27によって前後両側から押圧しつつバイブレータ22による振動を与えることにより被包装物を上下方向に延伸して一定の厚さに整形し、これと同時に同包装袋内の空気を脱気ノズル10により除去してヒートシールを施すようにした。 (もっと読む)


【課題】チューブの横断部分の熱シール作業で食品が上方へ押上げられる際に、ダクトからフランジのロック状態が外れてしまい、充填される食品量が制御不能となること、または、ロック手段を破壊して、そのロック手段の幾つかの部分がチューブ内に落下して密閉パッケージ内に残されることの少なくとも1つに対して率直に且つ低コストに設計された、包装材料チューブに注入可能な食品の密閉パッケージを製造するための包装ユニットの提供。
【解決手段】包装ユニットは、ダクト、フランジ25、およびダクトとフランジ25を連結する連結手段35を含む。連結手段35は、2つの連結部材40a,40bと、ロック部材50と、ロック部材50を連結部材40a,40bに対して拘束する拘束手段49とを含む。ロック部材50は連結部材40a,40bに対して移動可能であって、ロック部材50の移動を第1拘束手段49が阻止する位置を有する。 (もっと読む)


【課題】充填物が入れられた袋を振動する一対の整形板で押圧することによって、扁平な形状で均一な厚さ寸法の包装体を製造できる包装装置を提供する。
【解決手段】支持部材23の両端部にはエアシリンダー25、26がそれぞれ備えられ、エアシリンダー25、26にそれぞれ備えられた一対の整形板37、37は、コイルバネ41によって米Rが入れられた袋Sを挟んで逆ハの字の姿勢に保持されている。この一対の整形板37、37の裏面にはバイブレーター39が取り付けられ、バイブレーター39によって一対の整形板37、37が振動させられる。この一対の整形板37、37によって袋Sが押圧されると、米Rが袋Sを介して振動させられ、米Rどうしが互いに押し合った状態にならず、流動性が確保される。従って、一対の整形板37、37で米Rを押圧しても米Rは袋S内の上端側へ移動でき、扁平な形状で均一な厚さ寸法の包装体Pが製造できる。 (もっと読む)


【課題】 棒状物品を破損させずに、互いに平行して纏まった状態で排出することができるホッパを提供する。
【解決手段】 短円筒状の本体部40は、棒状物品が投入される上側開口部と、投入された棒状物品を排出するための下側開口部とを、有している。下側開口部を開閉するためにゲート41が設けられている。このホッパ内に整列突起47が設けられている。整列突起47は、ホッパの上側開口部から下側開口部に向けて設けられ、棒状物品が排出される方向と直交する断面形状が、略三角形であり、当該略三角形の底辺がホッパの内面と結合し、前記棒状物品が排出される方向に向かうに従って上記略三角形状が大きくなるように形成してある。 (もっと読む)


【課題】飲料以外の食品をフォイル・バッグに充填することができるデバイスおよび方法を提供する。
【解決手段】本発明は、フォイル・バッグ(24)に食品(42)を充填するデバイス(1)と、フォイル・バッグ(24)を移送する移送デバイス(23)と、フォイル・バッグ(24)に固形食品(42)を分注充填する充填デバイス(27)と、フォイル・バッグ(24)を閉鎖する閉鎖デバイス(43)とに関する。さらに、本発明は、フォイル・バッグ(24)に食品(42)を充填する方法であって、以下の、フォイル・バッグ(24)を移送するステップと、フォイル・バッグ(24)に固形食品(42)を分注充填するステップと、フォイル・バッグ(24)を閉鎖するステップとを含む方法に関する。 (もっと読む)


【課題】容器のヘッドスペース内の酸素を高置換率で窒素ガスと置換する。
【解決手段】容器2を連続走行させつつ、内容物aを容器の口部2aから容器内に充填し、容器のヘッドスペースb内に窒素ガスNを吹き込み、口部をキャップ3で閉じる内容物の充填方法である。容器内に内容物を充填した後に、内容物の泡を消失させたうえで、ヘッドスペース内の酸素を窒素ガスで置換する。 (もっと読む)


【課題】 棒状物品の破損がなく、しかも互いに平行して纏まった状態で排出することができる組合せ秤を提供する。
【解決手段】 組合せ秤の集合シュート13の排出口53の上方に、排出口13の直径よりも大きい金属製の短円筒の内側円筒部材55を、配置し、この内側円筒部材55の外周面を合成ゴム製の短円筒形の外側円筒部材56で包囲する。外側円筒部材56の下端部が内側円筒部材55の下端部よりも下方に伸延している。内側円筒部材55が集合シュート13の上面に接近した保持位置と、内側円筒部材55が上記保持位置よりも上方の排出位置とを取るように、上記内側円筒部材55を昇降駆動部58が昇降させる。上記保持位置では外側円筒部材56の下縁が集合シュート13の上面と接触している。 (もっと読む)


【課題】薬剤の包装機能を備えたメインユニットとなる薬剤払出装置に対して、薬剤の払出機能を備えたサブユニットとなる薬剤払出装置を接続して構成される薬剤払出システム、並びに、当該薬剤払出システムに好適に採用可能な薬剤払出装置の提供を目的とした。
【解決手段】薬剤払出システム1は、メインユニット2とサブユニット3とを有し、両者の間を橋渡すように移送装置5が設けられている。薬剤払出システム1は、サブユニット3側から払い出された薬剤を移送装置5でメインユニット2側に移送し、これを薬剤包装部21においてメインユニット2側においてメイン貯留部20等から払い出された薬剤と共に包装して払い出すことができる。 (もっと読む)


【課題】部品交換あるいは煩雑な調整作業を伴わずに外径が異なる複数種類の容器に充填物を充填することが可能な充填装置および充填方法を提供する。
【解決手段】充填装置100に、一対の第一ベルト49Lおよび第二ベルト49Rと、第一ベルト49Lを回転駆動する第一モータ46Lと、第二ベルト49Rを回転駆動する第二モータ46Rと、第一ベルト49Lおよび第二ベルト49Rの位置を挟持搬送位置または離間位置のいずれかに変更するベルト位置変更機構60と、容器1が所定の検出位置に到達したことを検出する位置検出センサ70と、把持位置に到達した容器1を把持し、容器1を周方向に回転させ、かつ容器1を上下方向に昇降させる把持回転装置80と、所定量の充填物を把持回転装置80により把持された状態で回転する容器1に注入する充填物注入装置20と、を具備した。 (もっと読む)


【課題】スチーム脱気を行う縦型袋詰め包装において、確実且つ安定した超音波シールを行える包装方法及び包装機を提供する。
【解決手段】被充填物の充填を行った後に袋B内にスチームノズル23を挿入してスチームを噴射し、袋内の空気を置換脱気する縦型袋詰め包装機1。スチーム脱気後に、スチームで加熱された挟圧板27,29で超音波シールを施すシール部を予熱し、シール部全体を均一な温度に予熱する。次いで超音波シール装置35でシール部を超音波シールする。 (もっと読む)


【課題】容器に無接触式に充填するために使用されるオープンジェット充填システムを提供する。
【解決手段】オープンジェット充填システムには充填レベルプローブ8が設けられている。容器中の同じ充填高さを常に得るためと、同時に、衛生的な充填を達成するため、中心合わせユニット7がオープンジェット充填要素2の下に配置されており、このユニットは、容器口部9の上に動かすことができるように垂直方向に可動な様式において配置されている。中心合わせユニットには充填レベルプローブが配置されている。 (もっと読む)


【課題】注出口の付いたフレキシブルなバッグインボックス用の内袋に液体を充填し、充填された内袋のスパウトにキャップを嵌合する際、キャップ嵌合時のスパウト保持がなされ位置の保持が確実に行われているので、キャップの嵌合が正確に行われ、斜め嵌合の発生を防ぐことが出来るスパウト保持装置及び保持方法。
【解決手段】スパウトの付いたフレキシブルなバッグインボックス用の内袋に液体を充填し、充填された内袋のスパウトにキャップを嵌合する際、スパウトの首部を固定保持するスパウト保持手段とスパウト保持手段に保持されているスパウトの首部を押し込むスパウト押圧手段とを有することを特徴としたスパウト保持装置。 (もっと読む)


予備滅菌可能な支持システム(1)の中でデュアルチャンバシステム(3)を充填するための方法が提案される。この方法は、以下の段階、すなわち、少なくとも1つの洗浄された、シリコン処理がなされかつ滅菌されたデュアルチャンバシステム(3)をマガジン(9)に備えることであって、デュアルチャンバシステムは、2つのチャンバ(5,5´)を互いに分離する各々の分離要素(7)を有し、マガジン(9)は、少なくとも1つのデュアルチャンバシステム(3)を収容し、閉鎖要素(13)によって密閉された容器(11)に設けられており、容器(11)をクリーンルームへ入れること、容器(11)を開け、かつ少なくとも1つのデュアルチャンバシステム(3)の第1のチャンバ(5)を充填すること、第1のチャンバ(5)を充填すること、第1のチャンバ(5)を閉じること、少なくとも1つのデュアルチャンバシステム(3)の第2のチャンバ(5´)を充填すること、第2のチャンバ(5´)を閉じること、およびクリーンルームから取り出すこと、を有する。 (もっと読む)


【課題】周囲への粉体の飛散を防止しながら、内袋を備えた容器を上下反転させて粉体を反応容器等に計量投入でき、かつ、投入終了後に簡便に供給装置の洗浄ができる装置およびその供給方法を提供する。
【解決手段】内袋を備えた原料容器に収納された粉体を反応容器へ供給するための粉体供給装置であって、グローブボックス本体(10)、グローブボックス本体(10)上部に設けられた粉体導入管(22)、グローブボックス本体(10)下部に設けられた粉体導出管(24)、管口(24a)を開閉する蓋板(40)、蓋板(40)を管口(24a)と密接又は離隔させるための蓋板垂直移動用駆動装置(42)、洗浄液供給口(50)、排液口(51)、ホース(60)及びホース先端バルブ(62)を有する粉体供給装置(100)、及びこれを用いた粉体供給方法。 (もっと読む)


【課題】液体食品が接触する装置内のツール、キット、手段、部品などを容易に洗浄することができて、細菌の繁殖や異物の混入を未然に防ぐことができる包装充填装置を提供する。
【解決手段】液体食品を容器に充填包装する装置であって、充填手段が、充填ステーションの上方位置に設けられた液体食品を吐出するノズルと、容器33をノズルに上昇させ、元の位置に下降して戻すリフター34bとからなり、リフターの上端には、容器底部を把持するグリッパー38が備え付けられ、グリッパーは、容器底面を上面で載置する本体と、本体の中央を上下に貫通するロッドと、本体に設けられた軸を支点にロッドの上下動により容器底部近傍の側面を把持する把持アームと、からなり、本体とロッドと把持アームとは、グリッパーの動作を確保しグリッパーの機械的一体性を確保すると共に、グリッパーの外部に露出していることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、容器(6)用の充填及び密閉装置に関し、第1のロボットアーム(11)を備える第1の処理ステーション(1)、第2のロボットアーム(21)を備える第2の処理ステーション(2)、及び定位置の第1のプロセスステーション(4)を含んでおり、第1のロボットアーム(11)は、容器(6)を定位置の第1のプロセスステーション(4)へ搬送するようになっており、第2のロボットアーム(21)は、容器(6)を第1のプロセスステーション(4)から後続の1つのステーション(7)へ搬送するようになっており、定位置の第1のプロセスステーション(4)において少なくとも1つのプロセス工程を実施するようになっている。
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