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Fターム[3F022MM01]の内容

倉庫・貯蔵装置 (25,393) | 目的・要求 (9,016) | スペースの節約 (381)

Fターム[3F022MM01]に分類される特許

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【課題】部品が収容されたパレットを無動力で無人搬送車に積み込むことのできる積込装置を提供する。
【解決手段】本積込装置1は、部品2が収容されるパレット3を滑動させる滑動面5を有し、該滑動面5が下方傾斜する積込シュータ4と、該積込シュータ4の滑動面5の下端に備えられ、パレット3の滑動を停止及び開放するシュータ側ストッパ11と、搬送台車6に備えられ、パレット3を滑動させる滑動面10を有し、該滑動面10が積込シュータ4の滑動面5と略同一平面を形成するように下方傾斜する受け台8と、を備えているので、部品2が収容されたパレット3を無動力で搬送台車6に積み込むことができる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造にて低コストであり、耐荷重性能の優れたラックを提供する、こと。
【解決手段】ラックは、鉛直方向に沿って立設された筒状体である複数の支柱部材と、これら支柱部材間を水平方向に連結する複数の梁部材と、を備えた鉛直方向に積み重ね可能なラックであって、少なくとも1つの支柱部材の開口している上端に、当該上端を覆うと共に下方に向かって凹む凹部が形成された上端覆い部材を備え、この同一の支柱部材の開口している下端に、当該下端を覆うと共に下方に向かって突出し上端覆い部材の凹部に挿入可能な形状の凸部が形成された下端覆い部材を備えた。 (もっと読む)


【課題】荷役用パレットの収容枚数に応じた設置面積に収容できるうえ、収容場所への収容や収容場所からの取出しを容易にできるようにする。
【解決手段】空の荷役用パレット(2)を立てた状態で収容できるパレット収容部(7)と、パレット収容部(7)に固定された支持部材(4)と、支持部材(4)と荷役用パレット(2)とを着脱可能に連結する連結部材(5)と、互いに隣接する荷役用パレット(2・2)同士を着脱可能に連結する保持部材(6)とを備える。パレット収容部(7)に荷役用パレット(2)を立てた状態で収容し、連結手段(5)で支持部材(4)と着脱可能に連結する。パレット収容部(7)へ収容した互いに隣接する荷役用パレット(2・2)同士を、保持部材(6)で着脱可能に連結する。 (もっと読む)


【課題】物品移載方向の両側の物品移載対象箇所と物品移載装置との間での物品の移載を行うことができるスタッカークレーンの提供。
【解決手段】載置搬送部27は、第1載置搬送部39と第2載置搬送部40とに区分けされ、出退駆動手段29は、第1突出位置と第2突出位置との夫々に対して載置搬送部27を出退駆動させるように構成され、第1載置搬送部39は、物品移載方向Xでの長さが第1突出位置に載置搬送部27を突出させた状態において物品移載方向Xで基台28と重複する第1重複部分を存在させるように構成され、第2載置搬送部40は、物品移載方向Xでの長さが第2突出位置に載置搬送部27を突出させた状態において物品移載方向Xで基台28と重複する第2重複部分を存在させ、且つ、第1載置搬送部39よりも長くなるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】懸架保持部材により保管状態にあるロールの位置ずれの影響を受けることなく懸架保持部材から確実にロールを受け取ることのできる高精度での移載が可能なロール移載装置を提供する。
【解決手段】移載装置は、中心にあるコアがロールの両端から突出するロール100を、懸架保持手段の棚受け220とで受け渡しを行なう。本移載装置は、昇降及び走行機構とロールの突出部を受ける2つのコア受け部とを備え、棚受けで保持されているロールの突出部の下側に進入、退出させるシャトル機構40と、該シャトル機構を、棚受けにあるロールの中心軸と平行な水平方向にスライドさせるスライドテーブル30を持つスライド機構と、棚受けで保持されているロールの中心軸方向への位置ずれを検出する第1の位置ずれ検出手段と、その検出結果によりスライド機構を制御して、ロールの位置ずれに応じてシャトル機構の位置補正を行なう制御手段を備える。 (もっと読む)


【課題】保管庫における容器の入出庫機構の簡素化によるコスト削減等を図ることが可能な保管庫システムを提供する。
【解決手段】保管庫システムは、筐体と、筐体内に配置され、容器を一時的に保管する棚と、入庫用受け渡し機構及び出庫用受け渡し機構と、筐体内に配置された容器移載装置と、を備える。入庫用受け渡し機構は、筐体の外部(例えば搬送車)より受け渡された容器を当該容器の向きを変えることなく容器移載装置に向けて移動又は搬送して、当該容器を容器移載装置に受け渡し可能な状態とする移動機構を備える。一方、第2の受け渡し機構は、容器移載装置より受け渡された容器を、当該容器の向きを変えることなく筐体の外部(例えば搬送車)に向けて移動して、当該容器を筐体の外部(例えば搬送車など)に対して受け渡し可能な状態とする他の移動機構を備える。これらの構成によれば入出庫用受け渡し機構を簡素化でき、保管庫のコストを削減できる。 (もっと読む)


【課題】収納庫の検体容器の収納容量を増やしても、安定して検体容器を取り出すための手段を提供する。
【解決手段】収納庫とピックアップ部11と傾斜を設けた収納底面の下端側に配されたベルトと突起部と複数のガイド部26aと先行貯蓄部とを備え、検体容器Tの先行貯蓄部への搬送を開始するとき、検体容器Tがベルトに接触するのを規制する位置に全てのガイド部26aを移動させ、ガイド部26aを上から順に退避位置に移動させ、ベルトの走行により突起部にすくい上げられて搬送された検体容器Tを先行貯蓄部に搬送し、ピックアップ部11によって先行貯蓄部から検体容器Tを取り出すことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ピッキング用作業領域の上方箇所を有効利用することができるピッキング設備を提供する。
【解決手段】ピッキング作業を行う物品を収納するピッキング用棚部分1と、そのピッキング用棚部分1に補充する物品を収納する補充用棚部分2とを設け、補充用棚部分2の物品をピッキング用棚部分1に搬送する物品搬送手段3を設け、ピッキング用棚部分1の前方側箇所にピッキング作業領域4を設け、補充用棚部分2を、ピッキング用棚部分1の上方箇所からピッキング作業領域4の上方箇所に亘る棚設置領域5に設ける。 (もっと読む)


【課題】多数の格納棚を前列棚群と奥列棚群とに少なくとも区分されて多段に集積させた格納棚ユニットに指定の格納物を迅速かつ簡便に入出庫できるとともに、簡素でコンパクトな入出庫機構とすることで高密度かつ効率的な自動立体倉庫を提供すること。
【解決手段】格納物110が、相互に着脱自在に係合する連結手段を前後面中央に、水平移載装置150に係合する係合手段を前後面両側部にそれぞれ備え、水平移載装置150が、格納物110の係合手段に着脱自在に係合する係止手段を有し移載方向に掛け回されて駆動されるチェーン152を備えていること。 (もっと読む)


【課題】多数の格納棚を多段に集積させた格納棚ユニットの下方部分も利用可能とし、昇降テーブル及び水平移載装置と格納棚ユニットとの間隔を狭めて、高密度かつ効率的な自動立体倉庫を提供すること。
【解決手段】格納棚ユニット120が、多数の格納棚を多段に固定するように立設された複数の棚柱123を有し、該複数の棚柱123のうち最も移載用走行体130に近い棚柱123が、格納棚の移載用走行体130側の端面から離れた位置に立設されていること。 (もっと読む)


【課題】組み立てが容易で精度が高く、格納物を高速で入出庫できる格納棚ユニットを有する自動立体倉庫を提供する。
【解決手段】格納棚ユニット120が、多数の格納棚を多段に固定するように立設された複数の棚柱123を有し、格納棚が、格納物を案内する左右一対の案内枠122を有し、棚柱123と案内枠122とが、それぞれの所定位置に設けられた固定用孔を貫通する締結具により固定されている。又、締結具はリベットである。 (もっと読む)


【課題】高い搬送能力を確保しつつ搬送システムの規模を抑制する。
【解決手段】天井付近に主軌道2aを水平に敷設すると共に、主軌道2aの下方に副軌道2bを水平に敷設する。主軌道2aから副軌道2bまでを結ぶ分岐軌道6と、副軌道2bから主軌道2aまでを結ぶ分岐軌道7とを設ける。搬送台車3は、主軌道2aを通って物品を搬送すると共に、主軌道2aにおいて渋滞等が生じた場合には、副軌道2bを通って渋滞を回避しつつ物品を搬送することができる。 (もっと読む)


【課題】 商品の個数・商品の品種・出荷先が多数になっても、仕分けられた出荷用番重が、同一出荷先のものが確実に連続するよう仕分ける出荷先別に仕分ける。
【解決手段】 出荷用番重Zを流す第1コンベヤ1aと納入された商品を納入用番重Yのまま後詰めで格納するピッキング棚P,P’,Q,Q’とを備えた第1仕分けライン1と、出荷用番重Zを流す第2コンベヤ2aと納入された商品を納入用番重Yのまま後詰めで格納するピッキング棚R,Nとを備えた第2仕分けライン2とを有し、各ピッキング棚に後詰めで品種単位で格納される格納の順番に第1,第2,・・と順位を与え、格納された同一順位を有する棚間口の品種で一バッチを形成し、各コンベヤに同一出荷先に割り付けた出荷用番重を連続するように流し、同一バッチの商品を必要個数取り出して出荷用番重に投入し、一バッチの商品の仕分けが完了した後、次の順位のバッチの仕分けを行う。 (もっと読む)


【課題】 品種毎の総個数又はその収容容器数が大きく異にする複数品種の多数個の商品を、出荷先別に効率よく仕分ける。
【解決手段】 第1コンベヤ1aをはさんで対向するピッキング棚P,P’とその下流にピッキング棚Q,Q’とを配設し、仕分ける品種毎にその品種の商品の集計総数を計算し、集計総数が1000個以上の品種をG4属グループとして4つのピッキング棚P,P’,Q,Q’それぞれに約1/4の略同数格納し、又次に300〜999個の集計総数の品種をG2属グループとして2つのピッキング棚P,P’又はQ,Q’に約1/2の略同数格納し、それより少ない集計総数の品種をG1属グループとして1つのピッキング棚Pのみにその全個数格納し、対向したピッキング棚から略同数の商品を同時に一つの出荷用番重に投入する。 (もっと読む)


【課題】左右の送りベルトで荷を挟持して引き込み・排出を行う移載装置において、高さが低い荷への対応性を損なうことなく全体の構成を簡素化する。
【解決手段】移載装置は一対の移載ユニット17を備えており、左右移載ユニット17は横送りモータによって互いの間隔が調節される。左右の移載ユニット17には棚部に向け前後動する進退フレーム19が取り付けられており、各進退フレーム19に、補助フレーム20を介して前後一対の送りベルト21と1つの荷送りモータ27とが取り付けられている。補助フレーム20はばね手段65で荷に向けて付勢されている。荷送りモータ27は主軸が鉛直姿勢となるように配置されており、送りベルト21の上方に配置されている。 (もっと読む)


【課題】ベースプレートを大型化することなく、固定部材の打ち込み位置の自由度を高めることができる軌道固定設備を提供する。
【解決手段】軌道固定設備20は、ガイドレール11の敷設方向と交差する方向における両端に形成されている嵌合部22a,22b,22c,・・・を有しており、ガイドレール11が載置される第1ベースプレート21と、嵌合部22a,22b,22c,・・・に嵌合する被嵌合部32a,32b,32c,・・・とアンカーボルト51Rを挿通するための挿通孔33とを有しており、アンカーボルト51Rによって床面Fに固定される第2ベースプレート31と、を備えている。第2ベースプレート31がアンカーボルト51Rによって固定されている状態で、第2ベースプレート31は、第1ベースプレート21を床面F側に押圧している。 (もっと読む)


【課題】荷の幅寸法が大きく相違しても取り扱い可能な移載装置を提供する。
【手段】移載装置4は一対の移載ユニット17を備えており、左右移載ユニット17は横送りモータ26によって互いの間隔が調節される。荷Wは左右移載ユニット17で挟持された状態で移動する。荷Wが載る荷載置部は、左右移載ユニット17の間に配置された固定支持部23と、左右移載ユニット17に取り付けられた可動支持板22とで構成されている。可動支持板22は固定支持部23の上面に重なり得る。固定支持部23の存在により、可動支持板22の突出寸法L3をできるだけ小さくしつつ、左右移載ユニット17の間隔を大きく広げることができる。その結果、荷幅が大きく相違する荷Wを取り扱うことができる。 (もっと読む)


【課題】
支持台の縦横方向に配設される桁部材と上下方向に配設される支柱部材とをガタ付きを無いに等しく接続でき、また、桁部材と支柱部材を分離する際も支柱部材を1本ずつに分離できるようにする。
【解決手段】
接続部材を、桁部材、支柱部材に対応させた内外寸法に形成してなる略U字溝状の接続本体と、支柱部材に取り付けて桁部材を支持するブロック体と、接続本体における溝底部を挟んで対向する両側壁の溝底部側と反対方向の側壁上端部側を互いが接近する方向に絞るための締め付け手段とで構成し、接続本体を桁部材に溶接固定し、ブロック体を固定した支柱部材の端部側を、ブロック体が桁部材に当接するまで接続本体の溝内に挿通し、締め付け手段により接続本体における両側壁の側壁上端部側を互いが接近する方向に絞り、両側壁で支柱部材を締め付けることができるようにした。 (もっと読む)


【課題】区成された収納スペースの容量を容易に変更し得る貯蔵設備を提供する。
【解決手段】貯蔵設備Iは、共通の開口端面Saに複数の単位収納スペースSbを開口させた収納棚S1、S2と、収納棚S1、S2の開口端面Sa側に臨設され、フォーク53を収納棚S1、S2の開口端面Sa内に挿入させて荷物Nを収納棚S1、S2に対して出し入れするピッキング装置Pとを具備するものであって、当該収納棚S1、S2が、フレーム1と、当該フレーム1に対して着脱可能に構成した棚要素3とを有する。
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【課題】ラックの荷収納区画において荷を支持する荷支持台と、荷収納区画の左右両側の隔壁フレームから突設されて前記荷支持台を支持する支持部材との間に免震手段を介装して、耐震性を高める。
【解決手段】免震手段は、荷収納区画1に収納される荷Wの四隅を支持できる位置に配置されて支持部材7a,7bに支持された4つの免震ユニット8から成り、各免震ユニット8は、支持部材7a,7bから立設された支持柱体16と、この支持柱体16に水平全方位に滑動自在に支持される可動体17と、可動体17から下向きに連設された環状周壁18と支持柱体16との間に介装されて可動体17をその滑動範囲内のほぼ中央位置に付勢保持する付勢部材19とから構成され、4つの免震ユニット8の各別に滑動自在な4つの可動体17が荷支持台32を兼用する構成。 (もっと読む)


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