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Fターム[3F022MM51]の内容

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【課題】 物品搬送台車の走行を管理する構成の簡素化およびコストの低減を図りながら、物品搬送台車の走行を的確に管理することができる物品搬送装置の提供。
【解決手段】 物品搬送台車3の走行速度を検出する走行速度検出手段15と、物品搬送台車3に備えられて、走行駆動手段7に優先して走行装置6を作動停止させることが可能な走行制御手段10とが設けられ、地上側制御手段14が、走行速度指令情報にて指令した走行速度と走行速度検出手段15の検出情報に基づく実走行速度との差が設定範囲よりも大きいときには、走行制御手段10に走行停止情報を送信し、走行制御手段10が、地上側制御手段14からの走行停止情報に基づいて、物品搬送台車3を走行停止させるべく、走行装置6を作動停止させるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】スタッカクレーンが走行方向と直交する方向へ揺れるのを抑制するガイド部から発生した塵埃が案内レールの外に落下するのを防止することができ、ラックの上側のデッドスペースが大きくなるのを回避することができる上部案内構造を提供する。
【解決手段】スタッカクレーン12は、その上部に設けられた被ガイド部材21が案内レール20に案内されて移動することにより、その走行方向と直交する方向への揺れが抑制される。被ガイド部材21は案内レール20内に収容されており、被ガイド部材21をスタッカクレーン12と一体に移動させる支持部23の一部を案内レール20の外部に突出するのを許容するスリット20aは、被ガイド部材21と案内レール20との接触部より上方に形成されている。 (もっと読む)


【課題】 搬送能力の向上を図ることができる物品搬送装置の提供。
【解決手段】 複数の物品移載箇所を経由するように設置される有端形式の軌道2上を走行する複数台の物品搬送台車3a,3bと、それら複数台の物品搬送台車3a,3bの走行を管理する制御手段とが設けられ、制御手段は、複数の物品移載箇所1a〜1eのうちから搬送元の物品移載箇所と搬送先の物品移載箇所を指示する搬送要求情報に基づいて、今回発生した搬送要求情報が前回発生した搬送要求情報と搬送元の物品移載箇所が同じであり、かつ、前回発生した搬送要求情報に基づいて選択した物品搬送台車3a,3bが現在搬送処理中であるときには、現在搬送処理中ではない物品搬送台車3a,3bを搬送処理用の物品搬送台車として選択するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】物品の受け渡しに関して、相手を確認できるとともに、渡した物品あるいは渡された物品を、後からも確認できる認証システムを提供することである。
【解決手段】 物品に破壊検出型の無線ICタグ1を貼付し、受け渡し側コンピュータ2は、自身の固有IDと、無線ICタグ1から読み取ったタグIDを暗号化した暗号化タグIDとを送信する機能を備え、受け取り側コンピュータ3は、生成した暗号化キーを受け渡し側コンピュータへ送信し、暗号化タグIDを復号化するとともに、復号化したタグIDと受信した受け渡し側コンピュータIDとを対応づけて記憶する機能を備えた。 (もっと読む)


【課題】 複数台の物品搬送台車にて効率よく物品の搬送を行うこと。
【解決手段】 制御手段は、複数の物品移載箇所1のうちから移載対象の物品移載箇所1aを指示する搬送要求情報に基づいて、複数台の物品搬送台車3のうちから搬送処理用の物品搬送台車を選択して、その選択した搬送処理用の物品搬送台車を移載対象の物品移載箇所1aに走行させるように構成され、現在搬送処理中の物品搬送台車3aが存在する状態で搬送要求情報が発生したときには、その搬送要求情報に基づいて選択する搬送処理用の物品搬送台車3bの走行範囲Sが、現在搬送処理中の物品搬送台車3aに対応する移載対象の物品移載箇所1Aを起点として、軌道の長手方向に沿う設定長さの干渉範囲Kに対して、干渉しないことを条件として、その選択した搬送処理用の物品搬送台車3bを移載対象の物品移載箇所1aに走行させるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 構成の簡素化を図り、搬送能力の向上を図ることができる搬送装置の提供。
【解決手段】 複数の物品移載箇所にわたる軌道上を走行する複数台の物品搬送台車3が設けられ、物品搬送台車3を走行駆動させる走行駆動手段7と、その走行駆動手段7の作動を制御して、複数台の物品搬送台車3の運転を管理する地上側コントローラ14とが設けられ、地上側コントローラ14が、物品搬送台車3についての走行指令情報および停止指令情報を走行駆動手段7に送信自在に構成され、走行駆動手段7が、地上側コントローラ14からの走行指令情報および停止指令情報に基づいて、物品搬送台車3を走行駆動および走行停止させるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】クロスリンク機構12によって垂直昇降自在に支持された被搬送物支持台3を備える台車式搬送装置において、クロスリンク機構12などの外部からの点検を容易にすること。
【解決手段】搬送用台車上にクロスリンク機構12を介して被搬送物支持台3が垂直昇降自在に支持されると共に、このクロスリンク機構12に設けられたカム従動部に作用して前記被搬送物支持台3を昇降させるカムレールが前記搬送用台車の走行経路に沿って配設された台車式搬送装置において、前記被搬送物支持台3の表面3aは天板19により全体を被覆させると共に、前記被搬送物支持台3の周囲と搬送用台車の表面との間は垂直に伸縮自在な蛇腹状囲壁17により全体を被覆させ、被搬送物支持台3の表面3aを覆う前記天板19には、透明板材22で形成された窓20が設けられた構成。 (もっと読む)


払出装置本体と、該払出装置本体に着脱され、薬剤(D)が整列して収容されるカセット(2)と、該カセット(2)内の薬剤(D)を一端側に向かって押し出す押出手段(18)とを備える。前記カセット(2)は、蓋体(6)及び、内部の長手方向に配置される係止受部を備える。押出手段(18)は、前記カセット(2)内に収容され、薬剤(D)に当接する当接部と、該当接部を薬剤に付勢する付勢部と、蓋体(6)の開放時にのみカセット(2)の係止受部に係止する係止部とを備える。これにより、カセット(2)を高密度に配設し、所望数量の薬剤を確実に払い出すことが可能となる。
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【課題】 比較的簡単な構造により、横ずれしているパレットに対するフォークの適正な位置への確実な差し込みを可能とするフォーク案内機構、あるいは、横ずれしている棚に対するパレットの適正な位置への確実な載置を可能とするパレット案内機構、さらに、両案内機構を備えた物品移載装置の提供にある。
【解決手段】 物品用搭載部25を有する上面デッキ24と、一定の間隔を保って上面デッキ24の下面に配置される一対の桁部材26と、桁部材26間に設定されるフォーク差込口27とを具備するパレット23が備えられ、フォーク差込口27を臨む一対のフォーク用ガイド部材28が前記上面デッキ24の下面をほぼ横断するとともに、差し込まれるフォーク22の幅にほぼ対応する間隔を保って互いに平行となるように配設され、フォーク用ガイド部材28の長手方向に沿う傾斜面28aが各フォーク用ガイド部材28の側部に形成されている。
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【課題】 床面に敷設したレールに沿って出し入れ可能な書架であって、ある程度の大きな地震が発生した際には、ロック装置が解除されて免震機能が働いて転倒しないようにした移動式免震書架の提供。
【解決手段】 底部1にはレール5,5に載って転動する車輪18,18・・を備え、正面にはハンドル7を取付け、該ハンドル7の回転と上記車輪18,18・・を連動した駆動機構を有している。そしてハンドル7と連動して回転するスプロケット19を取付け、該スプロケット19の歯溝20,20には昇降動するロックプレート22の下端に取付けたローラ21,21を嵌合し、上記ロックプレート22には外方向へ押出されるバネ力が付勢されたボール24,24を両側に取付け、該ボール24,24の一部はロックプレート22のガイド23,23に形成した凹溝26,26に嵌合している。 (もっと読む)


【課題】
形状や重量の異なる鉄道車両の駆動機を、同一の溝切り装置で保守可能にする。
【解決手段】
鉄道車両の保守装置は、コンベアラインと回転子の整流子部を旋削可能な溝切り装置74を備える。コンベアラインはMGの回転子を搬送可能な第1のコンベア36と、第1のコンベアに隣り合い回転子の移動方向を変化させ得る第1の分岐コンベア38と、第1の分岐コンベアに隣り合うターンテーブル付きのコンベア93と、ターンテーブル付きコンベアに隣り合う第2のコンベア92とを有する第1のラインと、自動走行車からMMの回転子を移載可能な第3のコンベア58と、この第3のコンベアに隣り合い第1の分岐コンベアに主モータの回転子を搬送可能な第2の分岐コンベア60とを有する第2のラインとを有する。ターンテーブル付きコンベアおよび第3のコンベアの両側に、搬送される回転子の位置を可変とするプッシャ93〜96を設けた。 (もっと読む)


【課題】 移動棚の移動が拘束されているか否かを、容易に確認しうるようにする。
【解決手段】 操作ハンドル4の回転中心部に穿設した通孔11内に、伝動手段を作動不能にロックして移動棚2の移動を拘束するロックピン48に連係された操作ボタン33を有するロック装置28を設け、操作ボタン33を、プッシュロック・プッシュレリーズ機構により通孔11内に没入する位置と、通孔11より突出する位置とに移動可能とし、操作ボタン33の出没動作に連動して、ロックピン48がロック状態またはロック解除状態に作動させられるようにする。 (もっと読む)


禁制品の有無を確認するために物品を検査するための方法及び装置。検査ステーション内で物品を移動させるために、トレイを使用することができる。トレイは、別の物品の移動に使用できるように、検査ステーションの入口領域まで機械的に運搬して戻すことができる。機械的にトレイを運搬することにより、検査ステーションの処理量を増大させることができる。
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【構成】 スタッカークレーンの下部フレームの側方でラックの支柱に、給電トロリー44の保護カバー46を取り付ける。
【効果】 落下物によって給電トロリーが損傷するのを防止すると共に、給電トロリーや保護カバーを簡単に設置できる。 (もっと読む)


【課題】保管領域に保管される管理対象物が、いつどれだけの数、保管領域から持ち出され、その後返却されたのかを管理することができるとともに、それらと対応づけて、誰が保管領域から管理対象物を持ち出し、その後返却したかを管理する。
【解決手段】 保管領域90からバッグ11−1〜11−nが持ち出されあるいは返却される際に、読取部31a,31bにおいて、バッグ11−1〜11−nに取り付けられた非接触型ICタグ10−1〜10−nから非接触型ICタグ10−1〜10−nのシリアル番号を読み取るとともに、バッグ11−1〜11−nを持ち出す利用者21が所有するIDカード20から利用者IDを読み取り、管理サーバ40において、同時に読み取られたシリアル番号と利用者IDとを対応づけて管理する。 (もっと読む)


【課題】 被収納品の管理を比較的安価な手段で実現することができるようにする。
【解決手段】 冷蔵庫40内に収納される個々の食材に関する食材名、購入日、賞味期限、内容量等の食材情報を保持するICを有したICラベル10a〜10dを、食材を収容するプラスチック容器30a〜30dに貼着した後、それぞれのプラスチック容器30a〜30dを冷蔵庫40の棚41,42に陳列し、ハンディータイプのリーダ/ライタ20により、非接触により読み取った食材情報を表示部21に表示させるようにし、手元で個々の食材の内容を確認することができようにする。この場合、食材の無駄を無くしたり、有効利用を図ったりすることができる。 (もっと読む)


【課題】 棚の使用形態の変化に対応して、棚の移動速度を最適化する可変速型電動式移動棚を提供する。
【解決手段】モータM1〜M3の加速および減速時の出力周波数の変化率を決める加減速時間と、前記モータの上限運転周波数および下限運転周波数と、前記上限運転周波数と下限運転周波数との間で、加速指令あるいは減速指令に基づき運転周波数を可変する機能を設定するインバータIV1〜IV3を備えると共に、可動棚B〜Dの停止時に閉じる通路幅の減少を検知する減速検知センサRS1〜RS4と、前記可動棚の起動時に、前記インバータに前記加速指令を入力し、また、該可動棚の停止時に、前記減速検知センサの減速位置検知により、該インバータに前記減速指令を入力する加減速指令入力手段と、操作信号あるいは加速指令時間と棚移動中の減速開始時間を設定する統括加減速指令手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】2台のスタッカクレーンを用いて同一の物品収納空間に対し作業を行なう際に、自動運転時及び手動運転時の両方において、2台のスタッカクレーンのフォークの干渉を防止できるようにする。
【解決手段】物品保管棚を挟んで配置した2台のスタッカクレーン2a,2bの走行枠体における上部水平枠に光通信手段13a,13bを設けると共に、スタッカクレーン2a,2bに光通信手段13a,13b間で通信した信号を授受し得るようにした制御装置12a,12bを設け、2台のスタッカクレーン2a,2bのフォークが同一の番地で且つ同一の段の物品収納空間に対してフォークを進退動させる作業を行なおうした際に、先行するスタッカクレーン2a,2bのフォークが「フォーク作業中」と判断された場合は他方のスタッカクレーン2b,2aのフォークは待機し得るよう構成する。 (もっと読む)


【課題】分解して搬送する際にその搬送効率を向上でき、支柱部材に連結した使用時には棚受け具の全体強度を確保できる棚設備を提供する。
【解決手段】棚受け具41を、支柱部材21の軸心方向21aと直交するように配置した受け材42と、受け材42の両端近傍を両支柱部材21にそれぞれ支持するために第1平面S1に対して直交状の方向で設けた一対の腕材51,71から構成した。一方の腕材51と受け材42を固定連結した。他方の腕材71と受け材42を、支柱部材21の軸心方向21aと平行状の連結具87を介して、第1平面S1と直交状の第2平面S2内で揺動自在となるように連結した。受け材と他方の腕材とをほぼ一直線上に位置できて、搬送効率の向上を図ることができ、支柱部材に連結した使用時には、一方の腕材を受け材に固定連結したことで、棚受け具の全体強度を確保できて、受け材を介しての物品の支持を安定して行える。 (もっと読む)


【課題】 十分な組付強度で、組付が簡単な収納用ラックを提供する。
【解決手段】 奥行き方向に併設されたアングル状支柱10の上端部間に天棚受部材30が架け渡され、受部材30に、天棚板20の側端部が取り付けられる。支柱10に、高さ方向に沿って複数の係合孔14a、14bが設けられる。天棚受部材30が、奥行き方向の連結板31bと、間口方向の固定片31aとを有し、係合爪34a、34bが高さ方向に沿って複数形成される。連結板31bに天棚板嵌合用上側片36b及び下側片36aが形成され、固定片31aにフランジ当接突起33が形成される。フランジ当接突起33が、支柱側10の端縁に当接され、係合爪34a、34bが係合孔14a、14bに係合されて、天棚受部材30が固定される。天棚板20の側端部が、上側片36a、36b間に嵌合された状態で、固定片31aが天棚板20にボルト締めされる。 (もっと読む)


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