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Fターム[3F023BA01]の内容

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Fターム[3F023BA01]の下位に属するFターム

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凹面、溝型 (64)
管状 (24)

Fターム[3F023BA01]に分類される特許

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【課題】2本のベルトによって被搬送物を挟んで上下方向に搬送する際に、被搬送物の搬送距離を短時間で伸縮可能なベルトコンベア装置を提供する。
【解決手段】第一ベルト2A及び第二ベルト2Bにより被搬送物を挟持し上下方向に搬送する搬送ベルト2と、搬送ベルト2を設けたフレーム部材3と、第一ベルト2Aと交差する第一方向に搬送ベルト2を変位させる第一キャリアローラ35A及び第一方向の逆方向である第二方向に搬送ベルト2を変位させる第二キャリアローラ35Bにより搬送ベルト2に張力を付与する張力付与機構33と、を具備するベルトコンベア装置1において、フレーム部材3を、互いに着脱可能な複数の搬送装置ユニット31を接続して形成し、搬送装置ユニット31に張力付与機構33を設け、搬送装置ユニット31の着脱により被搬送物の搬送距離を短時間で伸縮可能とする。 (もっと読む)


【課題】リターンローラの取り替えを極めて容易に行うことができるようにする。
【解決手段】ベルトコンベヤにおけるリターン側ベルト1の下側で、上記ベルトの走行方向に対し直角に横切るように設けたガイドレール3と、このガイドレールをガイドとして上記ベルトの幅方向にスライドするように設けたスライダ4と、このスライダの両端部から起立させて設けたリターンスタンド8と、この両リターンスタンドの上端に支軸10の両端を係合させて横架したリターンローラ7と、上記ガイドレールの一端に押し戻し終了時の上記スライダの一端が係合関係になるように設けた保持手段Cと、上記スライダの他端側に押し戻した前記スライダの引き出しを阻止するように設けた拘束手段Dとからなる構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】コンベアベルトのコストを低く抑えつつ、縦裂きを精度良く検出でき、縦裂きの成長が進まないうちに縦裂きを発見できるコンベアベルトを提供する。
【解決手段】無端環状のコンベアベルト22には、高周波を受信することにより誘導電流が流れるループコイル26(26A、26B、26C・・・)が埋設されている。ループコイル26(26C、26D、26E・・・)は、コンベアベルト幅方向中央部から外側に延びて配置され、外側部が交互するように走行方向に千鳥状にして所定間隔で埋設されている。 (もっと読む)


【課題】ドラム径の小さいプーリーローラを使用した場合でも、ベルトの惰行を効果的に抑制し、ベルト搬送装置における搬送精度の向上、高寿命化、メンテナンスフリー化を実現する。
【解決手段】両端のプーリーローラ2の間に掛け渡されるエンドレスベルト1を備えたベルト搬送装置において、プーリーローラ2は、両端部に、調芯を行うための復元力を発生する接触部を備えており、かつ、該接触部から突出する回転軸の両端を回転自在に支持する2本のアーム12、13と、これらのアームを両端に固着した揺動アーム14とからなる支持装置により支持されている。この揺動アーム14を、基盤16により、プーリーローラ2両端部間の中心線に対し垂直方向に延びる垂直2等分線を中心軸として回転自在に支持し、この基盤16を、プーリーローラ2の中心線上にある幅方向中心点(O)を不動の中心とした円弧上に回動させるスライド支持機構を設けた。 (もっと読む)


【課題】装置が高速化された場合等であっても、比較的簡易な構成で、経時においてもベルト部材の幅方向の変位を高精度に検知することができる、ベルト寄り検知装置、ベルト装置、及び、画像形成装置を提供する。
【解決手段】所定方向に走行するベルト部材8の幅方向の変位を検知するベルト寄り検知装置80であって、ベルト部材8の幅方向端部に当接する当接部82a1を具備するとともにベルト部材8の幅方向の変位に追従して揺動する揺動部材82と、揺動部材82の変位を検知する検知部81と、を備える。そして、当接部82a1は、曲面形状に形成される。 (もっと読む)


【課題】容器を挟持して搬送する一対の搬送ベルトにタイミングベルトを使用し、搬送ベルトの容器挟持面の反対側の面をローラで支えるようにした構造の容器搬送装置であって、搬送ベルトの振動を抑制することができる容器搬送装置を提供する。
【解決手段】容器1の胴部を対向する無端状の搬送ベルト11,11で挟持して容器1を搬送する容器搬送装置10において、対向する無端状の搬送ベルト11,11をタイミングベルトで構成し、対向する搬送ベルト11,11における容器1を挟持する面11aの反対側に、ベルト支え15を搬送ベルト11に沿って配列し、搬送ベルト11とベルト支え15との間に、搬送ベルト11の歯面11gと噛み合わせる状態で無端状のタイミングベルト16を配置した。 (もっと読む)


【課題】ゴム粉末等の微粉末が発生するのを防止・抑制することができるカーブベルトコンベヤを提供することにある。
【解決手段】本発明に係るカーブベルトコンベヤ1では、複数のガイドローラ9a・9bと当接する平ベルト状部材5に縫合されたガイド部材6の突条部分6a・6bが熱可塑性樹脂製であり、しかも、搬送ベルト4と平ベルト状部材5とを連結する複数のバネ部材10を備えた構成をしている。そして、ガイド部材6の突条部分6a・6bが複数のガイドローラ9a・9bと当接したとしてもゴム製のものに比べて摩擦による樹脂粉末を出にくくしている。更に、複数のバネ部材10が搬送ベルト4と平ベルト状部材5との間の挙動の違いを吸収し、ガイド部材6の突条部分6a・6bと複数のガイドローラ9a・9bとが当接した際の摩擦力が過度に上がるのを防止して、摩擦による樹脂粉末を出にくくしている。 (もっと読む)


【課題】装置稼働時における塵の飛散を防止・抑制することができ、且つ搬送ベルトを安定して回転させることができるラウンドコンベヤ装置を提供すること
【解決手段】中心軸の延長線が所定角度で相互に交差するよう配置された一対のローラ2、3と、平面扇状からなり、一対のローラ2、3に回転可能に巻装された無端状の搬送ベルト4と、搬送ベルト4の外周辺部40に一定間隔毎に突設された複数の係合部5と、搬送ベルト4の外周辺部40よりも内方向側に該外周辺部40に沿って配設され、係合部5を摺動可能に当接するガイド部6と、搬送ベルト4を回転させる駆動部7とを備えており、駆動部7は、係合部5と噛合される歯95を外周に有し、回転軸が搬送ベルト4の外周辺部40から離間して配置された回転噛合部70と、回転噛合部70を回転させる原動部71とを備えている。 (もっと読む)


【課題】
画像処理による等階級の選別は、選別対象の外観を選別規準としているので選別対象の全面を検査する必要があるところ、選別対象は搬送部の一部をなすコンベアの上に乗せられた状態であるので、搬送部と選別対象の接触部の撮像が行えないことが問題となっていた。また、選別対象が山積み状態となっておれば、適切に画像処理を行うことができないので分離されていなければならない。従来は人手で行っていた選別作業を自動化して、省力化の要請があった。
【解決手段】
独立駆動される複数台のV型ベルトコンベアと保持機構を組み合わせることにより、多様な形状寸法を有する選別対象において、複数種類の選別対象に対応することができ、山積み状態の選別対象の分離を促して、撮像部までに選別対象を1個に分離して、識別部でのニューロネットワーク等を利用した全面画像処理により、選別作業の自動化を図った。 (もっと読む)


【課題】ベルトが協働して被処理材料を加圧する圧力区域の領域において、ベルトがガイドローラの周りを正確な軌道で走行することを確実にすること。
【解決手段】材料を2つの箇所間に運搬する装置において、経路の周りに移動可能なエンドレスベルト構造11を備え、前記エンドレスベルト構造は、前記2つの箇所間に延在する管状構造21に組み立てられるように構成されたエンドレスベルト部を備え、運搬される材料は、前記管状構造の一端に導入され、前記管状構造に沿って運搬され、前記運搬された材料は、前記管状構造の他端から排出されるようになっており、前記ベルト構造は、ベルト部と2つの索要素を備え、その間を前記ベルト部が延在し、それによって前記ベルト部は前記2つの索要素間に支持されている。 (もっと読む)


【課題】小さな曲率半径での回転搬送が可能であるとともに、高い耐久性を有するカーブコンベヤおよびこれを備える搬送システムを提供する。
【解決手段】カーブコンベヤ30は、モータ320を動力源とし、ループ状の帯状体であるコンベヤベルト310を有する。コンベヤベルト310は、モータ320からの回転駆動力を受けて、回転動作をする。そして、コンベヤベルト310における搬送部分310aにおいて、ベース300の天面部分に沿って滑動する。カーブコンベヤ30では、コンベヤベルト310の搬送部分310aに対し、それぞれ外縁部あるいは内縁部に接触するドライブベルト340,350からの回転駆動力と、内縁部で接触するセンターディスク370からの回転駆動力を受けて、回転駆動する。 (もっと読む)


【課題】湾曲部において、双方のベルトに速度差が生じても、被搬送物を確実に搬送できるようにすること。
【解決手段】搬送路16は、直線部16A、16B、16Cと、湾曲部16D、16Eとを有する。搬送路16において、双方のベルト12、14の幅方向の両端部分を除いた中間部分により被搬送物38を挟んで搬送させるように、双方のベルト12、14の幅方向の両端部分を圧接する圧接用ローラ18A、18Bと、ベルト14を駆動する駆動部20とを備える。圧接用ローラ18A、18Bにより互いに圧接される第1のベルト12と第2のベルト14の幅方向の両端部分の表面に、湾曲部16D、16Eにおいて双方のベルト12、14をそれらベルト12、14の移動方向に滑らせ、双方のベルト12、14の速度差を吸収する滑り層40が形成されている。 (もっと読む)


【課題】既存の装置に安価な構成を付加するだけで、稼働中の各ローラの振動や発熱の異常を容易に検出することが可能な搬送装置を提供する。
【解決手段】ローラ駆動部200の動力により駆動ローラ201が回転し、搬送ベルト202を所定方向に移動可能とする。搬送ベルト202を支えるローラ203は複数設けられ、搬送ベルト202の搬送方向の移動に伴って各々が回転される。複数のローラ203の側面に該ローラの回転数の変化に応じて見え方が変化する色彩及びパターンでなる被監視部MPが付されている。被監視部MPは、ベルトコンベヤ装置103における1ユニット、例えばローラ駆動部201で稼働される搬送ベルト202を支える複数の中間のローラ203に対して全て同様な色彩及びパターンで付され、正常な稼働中、被監視部MPの一様な変化パターンを監視及び比較し、劣化、寿命等で回転数が落ち発熱異常を起こしたローラを検出する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で頭付き棒状部品の大小にかかわらず、繋ぎ個所で確実に部品の受け渡しを可能にした頭付き棒状部品の整列供給装置を得る。
【解決手段】振動式のボールフィーダ10と、これから供給される頭付き棒状部品を支持した状態で搬送するベルト搬送ユニット20とからなる部品供給機において、ボールフィーダ10の排出端13に脚部3を下にした状態で頭部2の座面を支持するフィーダレール14を配置し、これの直線状となったレール先端に後端の上面が一致するとともに後端の上面角部を中心に所定角度だけ揺動可能な仲介レール30を配置し、仲介レール30の先端にベルト搬送ユニット20を設けた頭付き棒状部品の整列供給装置であるので、ベルト搬送ユニットへ頭付き棒状部品を供給する受け渡し個所における頭付き棒状部品の飛び跳ねや転倒が解消され、稼働率が向上した。 (もっと読む)


【課題】カーブに沿ってスムーズに移動でき、動作安定性、低騒音性、高速運転性に優れ、使用環境が限定されず、潤滑油が不要でドライな状態で使用でき、メンテナンス性、耐久性に優れ、各種粉状物の搬送に使用でき、用途が限定されず、汎用性に優れたカーブコンベヤの提供。
【解決手段】駆動軸の両側に配設された大径の外周駆動側スプロケット及び小径の内周駆動側スプロケットと、従動軸の両側に配設された大径の外周従動側スプロケット及び小径の内周従動側スプロケットと、外周駆動側及び外周従動側スプロケットの間に巻回され上下一対の外周側ガイド部で案内される大ピッチの外周側チェーンと、内周駆動側及び内周従動側スプロケットの間に巻回され上下一対の内周側ガイド部で案内される小ピッチの内周側チェーンと、を備える。 (もっと読む)


【課題】物品を搬送するおよび/または集積するための簡略化された装置。
【解決手段】搬送要素のための駆動源として構成されたモータ103を示している。モータ103は、搬送要素に駆動力を伝えるベルト104に対して接続される。各搬送要素ごとにクラッチ105が設けられ、このクラッチは、互いに独立にベルト104に接続されるようになっており、あるいは、ベルト104から再び分離されるようになっている。ベルト104が動いているときには、搬送要素、特に駆動ローラとして構成された一方の偏向プーリ102を、クラッチ105を介して駆動させあるいは停止させることがそれぞれできる。それにより、ベルト101上に配置される搬送されるべき物品を移動させる(搬送する)あるいは停止させる(集積する)こともできる。 (もっと読む)


【課題】ラベラ装置等の装置に容器を供給する容器供給コンベヤにおいて、容器に適度なプレッシャーをかけた状態で搬送する際に、容器の角部を潰さずに容器をスムーズに搬送する容器供給コンベヤを提供する。
【解決手段】容器供給コンベヤ10を1列状態で前後する多段のコンベヤに分割して直列配置とし、該容器供給コンベヤ10のほぼ全長に亘って一対の平行な直線状の容器ガイド11a、11bを容器の搬送方向に対して左右両側に設置し、装置側の第1段コンベヤ10aから以下上流側に向かって順に最終段コンベヤ10cまで、少なくとも第1段コンベヤ10aの従動軸から最終段コンベヤの駆動軸までの従動軸および駆動軸を、容器の搬送方向に対して斜めに設置するように構成した。 (もっと読む)


【課題】 板状被処理物の両側縁を挟持して水平搬送する挟持チャックの自動開閉を確実かつ円滑に行なえるようにする。
【解決手段】 板状被処理物の両側縁を挟持して水平搬送する挟持チャックの自動開閉を、エンドレスに回転駆動される搬送駆動手段に取付けられて回転駆動される挟持チャック9の上部に付設したチャック開閉ガイド係合部材35がチャック開閉ガイド部材20の高位ガイド上面部20aに係合されて行なわれるようにした。このチャック開閉ガイド係合部材35をガイド上面部に転動係合される回転ローラ40をもつ反転レバー37とした。 (もっと読む)


【課題】、無端ベルトのメンテナンスを簡単に、しかも、経済的に行えるベルト搬送装置を提供する。
【解決手段】横方向に長尺の支持フレーム3の一端側に駆動回転する駆動スプロケットを取付けると共に、他端側に従動スプロケット6を取付け、駆動スプロケットと従動スプロケット6とにわたって無端チェーン7を掛け渡し、一対のローラ間に亘って無端ベルト9を掛け渡したコンベアユニット10の複数を、支持フレーム3上で無端チェーン7の長手方向に沿って着脱自在に並設し、コンベアユニット10を支持フレーム3上に取付けるに伴って無端チェーン7に連動連結して一対のローラの内の少なくとも一方を駆動回転させる伝動スプロケット11を、コンベアユニット10の夫々に設けてある。 (もっと読む)


【課題】搬送ベルトの幅方向端部の傾斜角度を調整できる搬送装置を提供する。
【解決手段】搬送装置1は装置本体2を備え、この装置本体2には物品を搬送する搬送ベルト13を設ける。搬送装置1は、搬送ベルト13の幅方向端部を支持することによりこの幅方向端部を搬送ベルト13の幅方向中央部側に向って下り傾斜する傾斜状態にする位置調整可能なベルト支持体21を備える。ベルト支持体21の位置調整により、搬送ベルト13の幅方向端部の傾斜角度が調整可能となっている。 (もっと読む)


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