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Fターム[3F023BA01]の内容

ベルトコンベア(構造) (1,742) | ベルト本体の断面形状 (377) | 幅広のベルト (296)

Fターム[3F023BA01]の下位に属するFターム

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凹面、溝型 (64)
管状 (24)

Fターム[3F023BA01]に分類される特許

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【課題】ベルト両端部の接続および分離を容易にし、さらにはビードの交換を容易にすることが可能なカーブコンベヤベルトを提供する。
【解決手段】ベルト本体14の端部14A、14B同士を、第1のスライドファスナー21によって着脱自在に継ぎ合わして、カーブコンベヤベルト13を無端状に形成する。カーブコンベヤベルト13の外周縁部は、着脱ベルト縁部15として分離可能である。着脱ベルト縁部15には、ベルトの外周縁部に沿って延在するビード26を取り付ける。着脱ベルト縁部15は、第2のスライドファスナー22によってベルト本体14に着脱自在に取り付ける。 (もっと読む)


本発明は、コンベヤベルト上で搬送される、互いに当接し、同サイズの、特に食品によって形成された所定の数の個々の堆積物から成るフォーマットされたトータルパッケージを形成するための方法と装置とに関わる。第1のコンベヤベルト上の前記個々の堆積物は、緩衝ラインを形成し搬送方向で第1のコンベヤベルトに隣接している第2のコンベヤベルトに、互いに所定の間隔を空けて所定の速度VB1で供給される。前記個々の堆積物は、前記第2のコンベヤベルトの始まりの部分で、互いに当接した個々の堆積物から成る緩衝堆積物へと堆積され、これら緩衝堆積物は、前記第2のコンベヤベルト上で、VB1より低速の速度VB2で搬送される。前記第2のコンベヤベルトの一端部で、トータルパッケージが、送出用のコンベヤベルトによって、VB2より高速の速度VB4で、前記緩衝堆積物から分離される。前記個々の堆積物の堆積及び/もしくは分離の工程の間に搬送方向に移動される遷移部が、前記コンベヤベルト間に配置されている。 (もっと読む)


【課題】コンベヤベルトが走行中に上下に大きくうねった場合でも、回転不良が発生したガイドローラの位置を特定する。
【解決手段】コンベヤベルト10の下面10bに、ガイドローラ33との接触により剪断変形する下面側のゴム部材12の変形の大きさを検出する歪みセンサー16a〜16cを取付けてガイドローラ33の回転不良を検出するとともに、金属から成るガイドローラ33を非接触にて検出する金属検出センサー17a〜17cを取り付けて、コンベヤベルト10がガイドローラ33上を通過したか否かを検出し、かつ、通過したガイドローラ33に番号付けを行うようにした。 (もっと読む)


【課題】製造コストを増加することなく、搬送ローラにより搬送される心体の蛇行を抑制しつつ、複数のコンベヤベルトを同時並行に製造するコンベヤベルトの製造装置を提供する。
【解決手段】搬送ローラ6を用いて並行に搬送される複数の心体2のそれぞれに対して、搬送方向と交差する方向に凸状の湾曲面を接圧させる蛇行抑制ローラ9を設置する。 (もっと読む)


計量フレームと、計量フレームの両側に配置される入口移行支持構造体および出口移行支持構造体とを備えるベルト計量システム。計量フレームは、コンベアベルトを支持するために複数の近接して離間されるアイドラを含むことが好ましい。随意的な入口移行支持構造体は第2のベルト支持要素を含むことができ、また、随意的な出口移行支持要素は第3のベルト支持要素を含むことができる。1つの形態例では、移行領域で計量フレームに隣接するあるいは計量フレームの近傍のベルトを支持するために複数の近接して離間されるアイドラも設けられる。複数の近接して離間されるアイドラは、計量フレームでの、あるいはその近傍でのベルト弛みを減少させ、改善し、あるいは制御し、したがってコンベアベルトに沿う相対的な材料の動きあるいは他の非直線的な動的作用により別に導入される誤差を減少させる。 (もっと読む)


【課題】循環走行する帯状搬送ベルトをパイプ状に丸め、該パイプ内に被搬送物を包み込んで搬送するパイプコンベアにおいて、石炭等の被搬送物によるパイプコンベアの破損を生じることなく、該被搬送物を円滑に搬送することが可能なパイプコンベアを提供する。
【解決手段】帯状搬送ベルト1の側端部が重なる地点から、パイプ状の帯状搬送ベルトが最初に通過する保形枠6に至るまでの何れかの箇所に、パイプ形状の異常を検知する形状異常検知機構8,9を有し、更に、該検知機構が異常を検知した際には、帯状搬送ベルトの走行を停止させる非常停止装置を設置する。 (もっと読む)


【課題】低騒音での高速搬送を可能とし、しかもベルトの伸びが少なく、給油等が不要であるためメンテナンスが容易である、特に小物搬送に好適であるカーブベルトコンベヤを提供する。
【解決手段】軸線が所定の角度で交差する2本のエンドローラ1,1と、これらのエンドローラ1,1間に架け渡され平面扇形となる無端状の搬送用ベルト2と、前記エンドローラ1,1の軸方向外側にそれぞれ設けられエンドローラ1,1と軸線が同じ向きであるドライブローラ3およびテールローラ4と、これらのローラ3,4間に架け渡され搬送用ベルト2に対して半径方向外側に該搬送用ベルト2から離隔して位置した無端状の駆動用平ベルト5と、この平ベルト5と搬送用ベルト2とを連結する複数のリング状弾性紐体7とを備えたカーブベルトコンベヤである。 (もっと読む)


【課題】ベルトコンベアのベルトの入替作業を効率的かつ安全に実施できる新規なベルトコンベアのベルト入替装置およびベルト入替方法の提供。
【解決手段】ベルトコンベアのベルトを入れ替えるためのベルト入替装置100であって、前記ベルトコンベア上の任意の位置に可搬自在なベース10上に、既設の古ベルトを巻き取るためのベルト巻取機20と、ロール状に巻かれた入替用の新ベルトV−1を回転自在に載置するためのベルト載台30とを備える。この結果、このベース10を支持するだけで原則として1台のクレーンのみによって安全にベルトの入れ替え作業を行うことができる。これによって、ベルトコンベアのベルトの入替作業を効率的かつ安全に実施できる。 (もっと読む)


【課題】重心及び曲率が異なるドアの構成部材である複数品種のワークにおける搬送の安定化と共に、省スペース化、省コスト化を図る。
【解決手段】原動プーリ2及び従動プーリ3に無端ベルト4が巻き掛けられたベルトコンベア5が並列に配置され、この一対のベルトコンベア5、5により形状や重心の異なるワークを搬送するために、原動プーリ2及び従動プーリ3は、無端ベルト4が巻き掛けられるベルト接地面の横断面形状が、水平方向に延伸する平面21、31と共に、傾斜角度が段階的に大きくなる2つの傾斜面22、23、32、33で形成され、一対のベルトコンベア5、5それぞれの原動プーリ2及び従動プーリ3は、傾斜面側が対向配置されている。 (もっと読む)


【課題】コンベヤベルト損傷原因を少なくできるベルトコンベヤ装置を提供する。
【解決手段】ベースベルト2と、耳桟と、横桟と、搬送面と耳桟と横桟とで区画された複数の搬送物収容部とを備えたコンベヤベルト2が、プーリに巻き掛けられるとともに複数のローラでガイドされて循環路を形成するように一方向に循環移動するベルトコンベヤ装置1において、循環路が、上り傾斜搬送部23と、上り傾斜搬送部23を経由して搬送物を上部位置で搬送する上部搬送部38と、上部搬送部38を経由して搬送物を排出した搬送物収容部を傾斜搬送部に戻すリターン部21とを備え、リターン部21においてコンベヤベルト2をガイドするプーリとしてベースベルトの裏面に接触してコンベヤベルト2をガイドするプーリのみを設けるか、又は、リターン部21においてコンベヤベルト2をガイドするプーリを設けないようにした。 (もっと読む)


【課題】 ベルトコンベヤ全体を縦に小型化し、保守点検の頻度を少なくしてベルトコンベヤの稼働率向上を容易にするキャリヤ側ベルト蛇行修正装置の提供。
【解決手段】 キャリヤ側ベルト1aの幅方向中央部を保持する中部キャリヤローラ21と幅方向両端部を幅方向両端に向け仰角θで傾斜させて保持する一対の端部キャリヤローラ22を共通のローラスタンド23上に一列に設置したキャリヤアイドラ20のローラスタンド23の左右両端部23cを旋回動作可能に支持する一対のスタンド支持部30を備える。一対の各スタンド支持部30で、ローラスタンド23の両端部を逆方向に旋回させて、キャリヤアイドラ20をキャリヤ側ベルト1aの蛇行を修正する方向に旋回させる。 (もっと読む)


【課題】搬送装置のコンベヤベルト転向装置に関し、コンベヤベルト案内軌道の磨耗を防止する。
【解決手段】搬送装置は、連続したコンベヤベルトを備えており、支持ケーブルにより支持されており、積込みステーションから積降しステーションへ案内ケーブルに沿って移動され、支持ローラ上を進み、そして積込みステーション及び積降しステーションにある転向ドラムを周るよう案内される。各転向装置は、積降しステーションの下流側及び積込みステーションの上流側に配置されており、支持フレームに装着されており、そしてコンベヤベルトの戻りストランドを転向させるべく設けられている。案内体は、コンベヤベルトを積降しステーションの下流側及び積込みステーションの上流側に転向させるための螺旋状に延びる案内軌道を備えるよう形成されている。この案内軌道は支持フレームに関して所定位置に調節可能且つ固定可能である。 (もっと読む)


【課題】簡略な構成で安価に耐久性、帯電防止性に優れたカーブコンベア用ベルトを提供する。
【解決手段】原反14の経糸12aと緯糸12bに所定間隔で導電性の部材を用いる。原反14から扇形のカーブベルト11を切り取り、端縁部同士を接合し、切頭円錐台状に成型する。カーブベルト11をコンベア本体の一対のエンドローラに掛け回し、扇形に張設する。ベルトの走行時に蓄積する静電気の滞電を経糸12aと緯糸12bを用いて防止する。 (もっと読む)


【課題】ベルトコンベヤにおいて、電力を全く必要とせず、より軽くより安価でよりコンパクトで、入力ペダルを軽く踏んで離すだけで搬送ベルトを長く送ることができること。
【解決手段】作業者が入力ペダル10のペダル部10aを足で踏んで離すと、一旦収縮したコイルばね11が蓄積された弾性エネルギーを放出して伸長し、入力ペダル10を押し上げ、ラックギヤ12が入力ペダル10と一体に上昇してピニオンギヤ13を回転させ、第1のスプロケット14も回転してチェーン15によって第2のスプロケット16に伝達され、第2のスプロケット16も回転する結果、駆動軸6aも回転する。これによって、駆動ローラ6が回転し、更に駆動ローラ6の重さで慣性力によってその数倍回転して搬送ベルト4を走行させ、搬送物を一気に搬送する。 (もっと読む)


【課題】一般的な平ベルトによる搬送系において、安定性の高く、コストも安いベルト横ずれを抑制する機構を具備したベルト駆動装置を提供すること。
【解決手段】エンドレスの環状に形成されたベルトと、このベルトが掛けられて駆動装置により回転駆動される駆動ローラと、この駆動ローラと対を成し、外周に前記ベルトを張り渡される従動ローラと、前記ベルトの幅方向の両端辺にそれぞれのローラ面を接し、回転軸がベルト走行面に対し傾斜し、且つベルト走行方向にも傾斜する複数の規制ローラとを具備し、この規制ローラが横ずれしたベルトに横ずれ移動を抑制する分力を誘発することを特徴とするベルト駆動装置。 (もっと読む)


【課題】 搬送物の計量機能を備えたコンベヤ装置において、装置構成をごくシンプルなものとし、かつ既存のコンベヤ装置を極力流用可能として、装置コストを低廉に抑えることのできるコンベヤ装置を提供する。
【解決手段】 既存のコンベヤ装置1の本体フレーム3の先端上部に、ヘッドプーリ4を備えかつ所定長さに構成したヘッドプーリユニット5の先端上部を、軸体9を介して上下方向へ回動自在に軸着する。また、この軸体9を支点として本体フレーム3に対してヘッドプーリユニット5の荷重が作用する作用点であるヘッドプーリユニット5の両側下端部にはそれぞれビーム型のロードセル10を備える。そして、搬送物がヘッドプーリユニット5上に搬送されたときのヘッドプーリユニット5の荷重の作用によって生じるロードセル10の歪み量と、搬送物の搬送速度とに基づいて搬送物の重量値を演算して求めるように構成する。 (もっと読む)


【課題】 ベルト蛇行補正用搬送ローラ(キャリヤローラ、リターンローラ)によるベルト蛇行の修正機能を改善したベルトコンベヤ蛇行修正装置の提供。
【解決手段】 搬送ローラ15を支持するローラスタンド13をベルト搬送面と平行な方向に正逆旋回させて、ベルト1の蛇行を修正する装置で、ローラスタンド13にベルト搬送方向と直交する上下方向に揺動させるスタンド揺動機構30を付設する。ローラスタンド13を搬送ローラ15と共に旋回させてベルト蛇行修正するときに、同時進行的にローラスタンド13を搬送ローラ15を揺動させる。この揺動で、旋回によるベルト蛇行修正の機能を増大させる。 (もっと読む)


本発明は、輸送経路に沿ってパネルを輸送するための輸送構成と、輸送構成により移動する際にパネルを処理するための処理構成(12)とを含むパネル製造及び/又は処理用機械(10)を提供し、輸送構成は、輸送経路に沿って縦一列に間隔を空けて、それぞれが平面パネル(P)の両側に互いに反対向きに間隔を空けた上方及び下方台座手段(34、36)を含む複数の位置決め装置(32)を有し、かつ二つの台座手段(34、36)の間の間隔(h)を調節可能な調節装置(38)も有して、少なくとも二つの位置決め装置(12)の調節装置(38)は共通の駆動構成(40)によって同時に駆動が可能である。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で石炭に同伴して持込まれる汚泥がベルトコンベヤの後方に落下することを防止可能な給炭機を提供する。
【解決手段】石炭をミルへ供給するベルトコンベヤ12と、該ベルトコンベヤ12を収納し、石炭貯槽の石炭供給管と連結し、石炭を該ミル4導く排出ノズルを備えるケーシングと、該ケーシング内であって、石炭が該ベルトコンベヤ12の後方18に落下することを防止するサイドフード31と、を備える給炭機10において、該サイドフード31は、少なくとも上部が固定され下部が該ベルトコンベヤ12の長手方向に揺動可能な複数の可撓体54を備え、該複数の可撓体54は、該ベルトコンベヤ12の短手方向に隙間なく配設され、該可撓体54の下端と該ベルトコンベヤ12の上端とは所定の間隔を有する。 (もっと読む)


【課題】製品を放出するために適した放出供給部を有するコンベヤアセンブリであって、処理している間、製品が間違って放出されたり、詰まってしまったり、遅延の理由となる他の製品処理を妨げることを防止するコンベヤアセンブリを提供する。
【解決手段】上流ベルトコンベヤ2は、排出端部2aによって、下流ベルトコンベヤ3の供給端部3aに連結され、 排出端部2aは、排出端部リターンプーリ10aによって画定され、供給端部3aは、供給端部リターンプーリ11aによって画定され、排出端部リターンプーリ10aおよび/または供給端部リターンプーリ11aは、二つのリターンプーリ10a,11aの間の放出開口を形成するために、各コンベヤ2,3の搬送面に平行な面内でコンベヤ2,3の搬送方向Tに沿って移動可能に配置されている。 (もっと読む)


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