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Fターム[3F033BB16]の内容

ローラコンベア搬送用ローラ (2,155) | ローラの配置 (419) | フレームに対しローラ位置が可変 (28)

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【課題】ブレーキローラを用いたコンベアにおいて、重量の小さなワークであっても止まってしまうことのないようにすること。
【解決手段】コンベアフレームに設けられたローラの上をワークが重力によって搬送されるように構成されるコンベアであって、ローラとして、少なくとも1つのブレーキローラ4が設けられ、ブレーキローラの少なくとも上流側の近辺には、ワークが載っていないときにはブレーキローラの上面よりも高い位置に上面が位置しワークが載ったときにはその重力に応じて上面が下降するように、弾性部材89によって上面の高さ位置が可変調整される小径ローラ3Cを有する調整ローラTR3が設けられており、ワークの重力に応じて小径ローラ3Cの上面の高さ位置が変化し、これによってワークがブレーキローラ4の上面に接触しまたは接触しないように構成される。 (もっと読む)


【課題】フリーボールを大きくし、高密度に配置可能で、重量が大きな物品を載荷しても物品やコンベヤの摩耗や損傷の発生が少なく、円滑な搬送が可能であるとともに、簡単な作業で個々のフリーボールを別々にメンテナンス可能なボールコンベヤベルトを提供すること。
【解決手段】多数のフリーボール120の上端を一部突出して回転自在に支持して走行駆動されるボールコンベヤベルト100であって、フリーボール120を個別に収容するユニット本体111を複数連結してなるボールユニット110の両端部が、平行に配置された駆動チェーン140に連結されてなること。 (もっと読む)


【課題】鋼板等の搬送物をフリーローラで支持する部分の面圧を低減するとともに、移送方向が無方向性のフリーローラ。
【解決手段】軸受箱11に縦軸18によって支持された回転支持台14と、その回転支持台14上に設けられたブラケット19と、そのブラケット19に前記縦軸18に対して直角方向に支持されたローラ軸21と、そのローラ軸21に回転自在に支持された円筒ローラ22とからなる搬送用フリーローラにおいて、前記円筒ローラ22に搬送物26と線接触するフラット面が形成され、前記縦軸18に対し前記円筒ローラ22のローラ軸21が一定の偏心距離Lをおいて設けられた構成。 (もっと読む)


【課題】ガラス基板の位置決め時に、搬送ローラーとガラス基板との擦れがない基板搬送装置を提供する。
【解決手段】ガラス基板を処理装置内あるいは処理装置間で、受け渡しや受け入れを行う際に用いられる搬送装置であって、前記ガラス基板を載置し搬送するローラーの内周部に、ローラーの回転方向に対して垂直の方向に設けられた可動溝と、ガラス基板をローラー上に載置して位置決めする際に、前記可動溝に沿って先端がリングによって可動する可動部を有する可動部支持体と、前記可動溝に沿って可動部が可動することによってローラーがガラス基板の位置決め方向に傾いた状態を保持しながらローラーを回転させるためのストッパと、を有するローラーが1本のシャフトに1つまたは複数備えられ、更に前記シャフトが複数備えられたことを特徴とする基板搬送装置。 (もっと読む)


【課題】複数のローラを用い、ローラの基板への接触面積を増加させることなく、基板の搬送を安定して行う。
【解決手段】基板移動方向に所定の間隔で設けた複数の第1のローラ20に基板1を搭載し、複数の第1のローラ20を回転して、基板1を基板移動方向へ移動しながら、複数の第1のローラ20により移動される基板1の下面を複数の第2のローラ10で支持し、複数の第2のローラ10を、複数の第1のローラ20により移動される基板1と共に基板移動方向へ移動する。第1のローラ間で発生する基板1の変形が、第2のローラにより抑制され、第1のローラ及び第2のローラを合わせたローラの基板1への接触面積を増加させることなく、基板1の搬送が安定して行われる。 (もっと読む)


【課題】生産性を向上させることができ、かつメンテナンスが容易な搬送装置及び基板処理装置を提供する。
【解決手段】基板4,5を搬送する搬送手段と、基板4,5が搬送される搬送方向と交差する方向の基板4,5の移動を規制する規制10とを有する搬送装置において、
規制装置10は、基板4,5を通過させる幅を回転角によって変更させることができる、回動可能に支持された、回転軸1、第1のサイドローラ2及び第2のサイドローラ3からなる軸部材を有する。 (もっと読む)


【課題】使用環境の制限をなくすことおよび作業者の安全性を高めることが可能で、かつ、小型化を図りつつ、確実な調芯動作を行うことが可能なローラを提供すること。
【解決手段】ローラ4は、外周面を構成するとともに回転可能な回転部材20と、回転部材20の軸方向を傾斜させるための回転部材20の回動中心となる回動中心部28bと、回動中心部28bを中心に回転部材20を回動させる回動機構24と、回転部材20の径方向内側に配置される回動機構24の駆動源25とを備えている。このローラ4では、駆動源25で駆動される回動機構24によって、回転部材20の軸方向を確実に傾斜させることができ、確実な調芯動作を行うことが可能になる。 (もっと読む)


【課題】仕分け能力の低下や構造の複雑化を伴うことなく安定確実に物品の仕分け作業を行うことができる仕分け設備を提供すること。
【解決手段】物品Bを搬送するメイン搬送路1と、メイン搬送路1の側部に接続された分岐搬送路2と、メイン搬送路1の搬送方向及び幅方向に並ぶ駆動回転可能な複数の送出ローラ6を備えた仕分け装置3とを含む仕分け設備10において、複数の送出ローラ6のうち、最もメイン搬送路の搬送上流側の送出ローラ6Aをメイン搬送路1の分岐部11における搬送上流側に配設し、そして、最もメイン搬送路の搬送下流側、かつ、最も分岐搬送路側の送出ローラ6Bを分岐搬送路2の中心線Cの延長線上に配設するようにした。 (もっと読む)


【課題】第1に、基板材の挟みグリップ力が、適切に過不足なく均一化されて、基板材の安定搬送が実現され、第2に、基板材の肉厚変化にも、フレキシブルに即対応可能であり、この面からも、基板材の安定搬送が実現されるようになる、基板材表面処理装置のコンベアを提案する。
【解決手段】表面処理装置1は、基板材Aを、コンベア3にて搬送しつつ表面処理する。コンベア3は、基板材Aの両側端面Eを挟んで送る搬送ローラー8,9群が、搬送方向にの左右に列設されている。搬送ローラー8,9は上下対をなし、その一方が上下高さレベル一定に、他方が上下高さレベル可変に保持されている。他方の搬送ローラー8は、その軸13が、エアー加圧装置18にて加圧されて、一方の搬送ローラー9に圧接されており、このような両搬送ローラー8,9間の挟みグリップ力にて、基板材Aを安定搬送する。 (もっと読む)


【課題】中芯紙を押し潰すことなく段ボールシートの蛇行を修正する。
【解決手段】一方向に走行する連続した段ボールシートSの走行路の下方に、その段ボールシートSの幅方向に延びる一対の平行に配置された下部ローラ22を設け、その一対の下部ローラ間の上側に昇降可能な上部ローラを設ける。上部ローラを下降停止状態に保持し、その上部ローラで段ボールシートSを弾性変形の限界内で押圧して、一対の下部ローラに接する側の段ボールシートSの下表面が、その一対の下部ローラの共通接線を越えて下方に位置するよう段ボールシートSを変形させ、一対の下部ローラと上部ローラに対する接触面積の増大により各ローラと段ボールシートの接触部で滑りが生じるのを防止する。段ボールシートSが蛇行した際に、一対の下部ローラと上部ローラを相対的な位置関係を保つ状態で段ボールシートSの走行方向に対して傾斜させて、段ボールシートSの蛇行を修正する。 (もっと読む)


【課題】水置換が完了する間に進行する過剰な現像を抑制し、エアナイフによる水の残跡の発生を抑制し、パターン品質が損なわれない、現像装置における基板搬送方法、基板搬送装置を提供する。
【解決手段】現像槽から水洗槽へは、その初期には現像液20を基板の先端部の現像液量を多くD1、中期には先端部及び末端部での現像液量を少なくD2、末期には先端部での現像液量を少なくD2保って行い、水置換は現像液量の少ない先端部から開始する。水洗槽からエアナイフへの基板搬送は、その初期には水を先端部で水量を多くD1、中期には先端部及び末端部で少なくD2、末期には先端部での水量を少なくD2保って行い、エアナイフでの水の排除は水量の少ない基板の先端部から開始する。 (もっと読む)


【課題】低騒音化を図ることができ、メンテナンスも容易な仕分装置を提供すること。
【解決手段】複数のセルを配置してなる仕分装置であって、各セルは、回転軸1の両端にそれぞれ取り付けられた搬送ローラー2と、回転軸1の中央部に一体的に取り付けられた磁気円筒3と、回転軸1と直交する向きの駆動軸4の先端に取り付けられ、磁気円筒3に近接して配置されることで磁気円筒3を従動せしめる磁気円盤5と、駆動軸4の周りで搬送ローラー2の向きを変更できる旋回手段とを備える。磁気円筒3と磁気円盤5とが非接触の動力伝達機構を構成するので、機械式の伝動機器を使用したものに比べて騒音が著しく低下する。動力伝達機構の部分では給油の必要がなく、粉塵も出ないというメリットがある。また、磁気円筒と磁気円盤の磁力は半永久的に持続するので、この動力伝達部分はメンテナンスフリーである。 (もっと読む)


【課題】駆動力が大きい駆動装置や補助装置を装備することなく、小さな駆動力で物品を一定搬送速度まで加速できるようにする。
【解決手段】駆動ローラ3に載置した物品を、その駆動回転で搬送するコンベヤ装置であって、駆動ローラ3が、駆動回転する軸状部材9に対して一体回転自在、かつ、回転軸芯に沿う方向に移動自在に同芯状に装着された一対の可動回転部材10と、可動回転部材どうしが互いに離間するように弾性付勢する付勢部材11とを備え、可動回転部材の夫々は、回転軸芯Xと略同芯の円錐面状の外周部8に物品を載置するように形成され、かつ、その小径側端部どうしを互いに対向させて軸状部材に装着してあり、軸状部材には、その回転速度に応じた遠心力で揺動自在な揺動部材19を支持してあり、揺動部材に作用する遠心力で、可動回転部材どうしを弾性付勢力に抗して互いに近接移動させる移動機構23を設けてある。 (もっと読む)


【課題】長尺体の連続供給搬送を維持しつつ直進搬送方向と直交する側方に途中で停止させることなく排出できる装置を提供する。
【解決手段】長尺体1の供給搬送方向を主搬送ライン2とし、主搬送ライン2と直交する横方向の搬送方向を副搬送ライン3とし、主搬送ライン2に沿って複数の駆動ローラ23を隔設した構成のローラ搬送コンベア装置20により長尺体1を担持搬送すると共に、これら複数の駆動ローラ23を副搬送ライン3に向けて旋回可能とし、これら複数の駆動ローラ23に長尺体1が供給されると旋回動作を開始して担持搬送する長尺体1を主搬送ライン2と平行移動させ、副搬送ライン3に沿って配置した移載コンベア40に長尺体1を移載させ、後続の長尺体1の供給に間に合うように元の位置に複数の駆動ローラを戻す。 (もっと読む)


本発明による航空機用コンテナーなどの航空貨物の駆動装置などの搬送装置は、枠(1)内に駆動ローラ(5)及び昇降機(6)を備え、昇降機(6)には、駆動ローラ(5)を持上げるために少なくとも1つの駆動機構(9)が備えられていることを特徴とする。
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【課題】基板上の回路パターンの配置の自由度が高く、且つ、シート状のフレキシブル基板などのような薄くて撓みやすい基板も搬送可能な搬送装置、および検査装置を提供すること。
【解決手段】本発明にかかる搬送装置は、プリント基板を搬送する搬送装置において、搬送対象のプリント基板をローラまたはベルトで上下から挟み、前記ローラまたはベルトの少なくとも何れか1つに、前記プリント基板を搬送する駆動力を付与するように構成された搬送機構を備えるとともに、プリント基板の幅に応じて搬送幅を調整し得る搬送幅調整機構を備えている。 (もっと読む)


【課題】被搬送物の分岐を、形状や重量に関係なく常に一定状の姿勢で安定して行える分岐設備を提供する。
【解決手段】搬送経路5中の所定箇所Aの側方に、搬送経路に対して直角状の分岐経路10を形成した。所定箇所には、搬送面21を形成するローラ20を搬送経路の方向ならびに搬送経路に対する横方向Cにそれぞれ複数配設し、各ローラはそれぞれ縦軸心25の周りに旋回自在に構成した。ローラ群を搬送経路の方向と横方向とに亘って直角状に旋回させる旋回動装置30を設けるとともに、各ローラに連動連結する回転駆動装置40を設けた。回転駆動装置は、搬送経路上の被搬送物を所定箇所に位置させたときに駆動停止し、旋回動装置が搬送経路の方向のローラ群を横方向に旋回させたのちに駆動するように構成した。被搬送物の分岐経路への分岐は、転回させることなく真横に行うことができ、以て形状や重量に関係なく常に一定状の姿勢で安定して行うことができる。 (もっと読む)


【課題】無秩序な向きをした物品を荷傷みなく単一縦列に整えて搬送するとともに、下流側搬送部の状態に応じて一定量の物品を滞留できる物品搬送装置を提供する。
【解決手段】被駆動ローラ9が物品を進路方向成分と側壁1に向かう横方向成分とを有する方向に付勢する上流側搬送部2と、物品を進路方向に付勢する下流側搬送部3と、ターンテーブル部14はローラが下流側搬送部3の状態に応じて、物品を進路方向成分と側壁1に向かう横方向成分とを有する方向に付勢する通常運転状態と、物品を進路方向成分と側壁1から離れる方向に向かう横方向成分とを有する方向に付勢する滞留運転状態との間で変化可能なように旋回できる中間搬送部4と、下流側搬送部3及び中間搬送部4から分岐して移送される物品を受け取る分岐領域5と、分岐領域5からの物品を受け取って物品を上流側搬送部2の上流端へ戻す戻り搬送部6とを具備する。 (もっと読む)


【課題】基板処理のスループットを低減させることなく、基板搬送路上で基板を真っ直ぐに搬送しつつ、基板を傾斜姿勢に変更することができる基板搬送装置の提供。
【解決手段】駆動軸23の各マグネットギア231と、各搬送ローラ21のマグネットギア215とは、近接かつ非接触となる位置に配置されている。これにより、駆動軸23が上記駆動モータ等からの回転駆動力で回転すると、駆動軸23のマグネットギア231から、搬送ローラ21のマグネットギア215に向けて回転駆動力が伝達されるようになっている。各搬送ローラ21は、その基板搬送方向上流側の搬送ローラ21から、下流側の搬送ローラ21となるに連れて、基板Bの搬送方向に対して直交する方向において水平となる姿勢から徐々に傾斜が大きくなるように設けられる。 (もっと読む)


コンベヤにそって接近して搬送される複数の物品(40)の搬送向きを変えるコンベヤ(10)と関連した方法。このコンベヤは、ベルト走行方向(14)に対し斜めになっている軸(26)まわりを回転するような向きになっている複数のローラ(24)をもつコンベヤベルトを含む。一連の列をなすベアリング面要素(32)が前記コンベヤにそって端部から端部にわたっている。これらベアリング面は、動かなかったり、または、回転するようになっている。各列は、ローラ制御域を構成し、この域内で各列は、ベルトローラ(24)と接触するそのベアリング面要素で作動したり、または、前記ベルトローラとの接触状態をもたないそのベアリング面要素で不作動になる。前記ベルトが作動状態のローラ制御域を通過すると、前記ベルトローラは、回転して搬送物品を前記ベルトの一方の横側へ押し進める。連続したローラ制御域がシーケンシャルに作動状態になるか、または、不作動状態になり物品類を前記ベルトの一方の横側へ押しやり、該ベルトから押し出すか、または、物品類をそのまま真っすぐに進行させる。 (もっと読む)


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