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Fターム[3F048BA06]の内容

シート、ウェブの制御 (32,277) | 目的、効果(対象、状態)(その他) (4,072) | 物品の特性(例;色、厚さ) (746)

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【課題】対象物を多くの種類のなかから特定することができる光学センサを提供する。
【解決手段】 光源11、コリメートレンズ12、2つの受光器(13、15)、偏光フィルタ14、2つのミラー(21、22)、筐体16、標準板17、保持部材18などを有している。受光器13は、内部拡散反射光に含まれるP偏光成分を受光し、受光器15は、表面正反射光を主として受光するように配置されている。また、紙種判別処理が行われるときには、筐体16の開口部を開放し、紙種判別処理が行われていないときには、該開口部を封止している。 (もっと読む)


【課題】紙幣やチケット等の情報記録媒体を顧客に提供するセルフサービス端末における情報記録媒体の提供装置の構成を自動的に検知する。
【解決手段】第1のパージ位置、スタック位置、及び提供位置の間の直線の提供装置トラックに沿って順方向及び逆方向に移動可能なキャリッジを含む情報記録媒体の提供装置について記載する。情報記録媒体の提供装置は、誘導型センサと、誘導型センサと協働して誘導型センサに対するターゲットの位置情報を提供する可動式キャリッジ上に装着された共振ターゲットと、可動式キャリッジ上の提供装置トラックの近傍に装着された光センサとを備える検知システムを含む。検知システムは、第1の光学特性を有し、提供装置トラック上の第1のパージ位置の近傍に装着された第1のパージターゲットと、第2の光学特性を有し、提供装置トラック上の提供位置の近傍に装着された提供ターゲットと、をさらに備える。 (もっと読む)


【課題】用紙情報の管理のためにロール紙を消費しないようにし、ロール紙を有効に使用する。
【解決手段】画像形成装置1は、ロール状に巻かれたロール紙5を引き出してロール紙5に画像を形成する。この画像形成装置1は、ロール紙5の用紙情報に対応した用紙情報コードを、人の視覚で認知不能な用紙情報画像としてロール紙5に記録する記録手段44と、ロール紙5に記録された用紙情報画像を読み取る読取手段56と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】テープカセットの単価を抑制しつつ、より多数のテープカセットに関する情報を管理することができる印字装置を提供する。
【解決手段】印字装置には、個体情報、テープ残量、及び印字履歴が対応付けられて記憶されている。個体情報は、テープカセットの個体を特定するための情報である。印字装置に記憶されている個体情報の一覧が表示される(S11)。表示された個体情報から一の個体情報が選択されると(S12:YES)、個体情報に対応付けられた印字履歴の印字データが表示され(S14)、テープ残量が表示される(S25)。印字が行われると、算出された新たなテープ残量と、印字された印字データとが、印字装置に記憶される。新たなテープカセットが使用される場合には、新たな個体情報が入力される(S16)。 (もっと読む)


【課題】 記録材Pの表面画像を撮像し、記録材Pの種類を判別する記録材判別装置において、密着領域又は非密着領域を撮像可能なセンサを設けたのみでは、記録材の種類によっては判別精度が低下してしまうことがあり、また2つのセンサを設けるとコストアップになってしまうということがあった。
【解決手段】 撮像手段の読み取り面において、撮像手段の読み取り面に記録材Pを押圧している押圧部材に段差を設ける構成にすることで、密着領域と非密着領域の表面画像を撮像し、2つの表面画像に基づき記録材Pの種類の判別を行うことで、複数のセンサを用いることなく、記録材の判別精度を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】新たなセンサを設けることなく、既存のセンサを用いて搬送ローラ対の状態を検知する。
【解決手段】第2搬送路33にリンクプレート50と、一対の搬送ローラ対35と、光センサ68に作用する回転子67とが設けられている。搬送ローラ対35の下方の押さえローラ35Bはローラホルダ74で支持されている。ローラホルダ74は押さえローラ35Bと共に上下動可能である。ローラホルダ74が上下動すると回転子67が回動して、光センサ68の出力信号が変化する。この変化に基づいて制御部がローラホルダ74の位置を判定する。リンクプレート50は、第2搬送路33を上下方向の拡張させる。拡張された第2搬送路33にディスクトレイ48が奥まで挿入されると、回転子67が回動して、光センサ68の出力信号を変化させる。この変化に基づいて制御部がディスクトレイ48の有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】複数の異なる種類のテープロールを用いて印字ラベルを作成する場合でも、操作者がテープ残量を確実に認識できるようにする。
【解決手段】ラベル作成装置100の制御回路40は、まずラベル作成用テープ16が搬送量Lだけ搬送される前後の各検出子75のパルス周期E,E′と、既知である検出子75の配置ピッチ角度θ及び搬送速度Sとを用いて、所定の算出式に基づいてテープロール17のテープ厚みtを算出する。そして、このテープ厚みtと、スプール外周径d及び搬送速度Sと、第1光学センサ51の検出結果に基づくテープロール17の角速度ωとを用いて、所定の算出式に基づいてテープロール17のテープ残量Mを算出する。そして、当該算出したテープ残量に対応したテープ残量情報を操作端末400に出力する。 (もっと読む)


【課題】基準ローラと検知ローラとを確実に密着させることができ、紙葉類の厚さを正確に識別する。
【解決手段】紙葉類Sを搬送する方向に回動する基準ローラ102と、基準ローラ102の外周面に密着して基準ローラ102に対して従動回転する検知ローラ104と、検知ローラ104を回動可能に支持するブラケット106と、ブラケット106を基準ローラ102側に押圧するスプリング108と、基準ローラ102の回転軸に対する検知ローラ104の回転軸の平行度に自由度を持たせてブラケットを支持する支点部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】用紙を封筒へ封入する機能を有するとともに、無駄な封筒及び用紙並びに作業時間を発生させることなく、用紙を封入した封筒について配達料金を事前に確認することができる画像形成システムを提供する。
【解決手段】選択された封筒の封筒情報に基づいて封筒の質量及びサイズを判断し、入力された枚数情報に基づいて封筒に封入される用紙の質量を算出し、判断した封筒の質量及びサイズと算出した用紙の質量とに基づいて配達料金を算出して表示する。上記選択された封筒は変更することができる。封入処理の対象の封筒及び用紙が決定された後、その決定された用紙及び封筒の少なくとも一方に画像が形成され、用紙が封筒に封入される。 (もっと読む)


【課題】重送が生じた場合の誤検知を防止することができると共に、光透過性が高く厚みに応じて透過性が変化しにくいシートであっても、その厚みを正確に判別することができるシート厚み判別装置を提供する。
【解決手段】本発明のシート厚み判別装置は、シートPに対して斜め方向からシートPの厚み部分に向けて光を照射する発光部61と、シートPの厚み部分からの反射光を受光すると共に、シートPの厚みに対応して反射光幅が増減する方向に並んで配設された複数の受光部62a〜62dと、シートPの厚み部分からの反射光を受光した受光部62a〜62dでの受光強度を基準強度と比較する比較部と、比較部での比較結果から得られた、受光強度が基準強度より大きい受光部62a〜62dの数に応じて、シートPの厚みを判別するシート厚み判別部を備えている。 (もっと読む)


【課題】シートの厚さや表面の反射強度の変化の影響を受けにくく、正確にシートの種類を判別できるシート種類判別装置を提供する。
【解決手段】本発明のシート種類判別装置は、シートPに対して光を照射する発光部41と、シートPからの反射光を受光すると共に、発光部41からの照射光軸Lに対して受光軸M1〜M6が異なる向きに傾斜するように配設された複数の受光部42a〜42fと、シートPからの反射光の指向性に対応付けられたシートPの種類情報を格納するシート情報格納部と、反射光を受光した受光部42a〜42fでの受光強度と、シート情報格納部が格納している情報に基づき、シートPの種類を判別するシート種類判別部を備えている。 (もっと読む)


【課題】正確な用紙の厚さを検出することを目的とする。
【解決手段】用紙搬送装置は、用紙を挟持搬送するとともに用紙の厚さに応じて当該用紙に直交する方向(用紙直交方向)に変位する紙厚検出用ローラと、前記紙厚検出用ローラの用紙直交方向の変位量を検出する変位量検出手段と、前記紙厚検出用ローラの回転周期を検出する回転周期検出手段と、用紙を挟持搬送しない場合の前記紙厚検出用ローラの変位量(第1の変位量)と用紙を挟持搬送した場合の前記紙厚検出用ローラの変位量(第2の変位量)とを前記紙厚検出用ローラの回転周期に基づいて同期させ、同期させた上で第2の変位量から第1の変位量を減算した値を用紙の厚さとして検出する紙厚検出手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 光方式と超音波方式の記録材判別装置を組み合わせて使用する際には、超音波方式の記録材の検知によって光方式の記録材の検知精度を低下させないように、超音波方式と光方式の判別装置の間に干渉を防ぐための部材としてローラを設けて記録材を挟持することにより、夫々の検知方式による干渉を抑制していた。
【解決手段】 超音波方式の記録材判別装置40による検知を行った後、超音波の残響が収束するまでの間は、アンプ増幅動作及びA−D変換を停止することにより、光方式の記録材判別装置50に超音波の残響が影響してしまう可能性を抑制する。また、超音波の残響が収束するまでの時間を利用して光方式の記録材判別装置50による検知を行うことにより、超音波の残響が収束するまでの待機時間を有効に使用することができ、ローラを用いずとも効率的に記録材Pの判別を行うことが可能となった。 (もっと読む)


【課題】紙幣取扱装置に搭載可能なテープなどを貼った変造紙幣などを高精度に検出できる紙葉類の厚さ検出装置を提供することを目的とする。
【解決手段】回転駆動される基準ローラ11と、基準ローラ11に押付けられ従動回転する外輪16と回転軸14との間に弾性部材15を充填した検知ローラ6と、検知ローラ6の外輪16に接触して従動回転する蛇行防止ローラ5と、紙葉類4の厚みに応じて上方向に移動する外輪16の動きを検出する変位検出センサ18,19とで構成する。蛇行防止ローラ5を設けることにより、紙葉類4と検知ローラ6との摩擦抵抗による検知ローラ6の傾き或いは蛇行の阻止と、紙葉類4の噛み込み時の検知ローラ6の飛跳ねを抑制する。これにより、テープなどを貼った変造紙幣などを高精度に検出できる。 (もっと読む)


【課題】搬送するシートが正しい状態として搬送されているか否か簡単に判定できるようにしたコーナーカット検査装置を提供する。
【解決手段】搬送手段3と、搬送位置を検知する検知手段3と、搬送されるシート状印刷物の先頭部分の両端角部において、搬送方向に対して垂直する直線上の同位置のコーナーカットの有無を判別するための2つのセンサ6a、6bと、2つのセンサ6a、6bで検知する2つの出力波形の立ち上がりの順番情報が予め登録された記憶手段11と、前記出力波形の立ち上がりの順番情報と、登録されている出力波形の立ち上がりの順番情報とを比較する比較手段7と、比較処理で不一致の際に警報を発生させる警報手段10と、比較処理で不一致の際にシート状印刷物の搬送を停止させる停止手段8と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】収納部内の媒体の数量を簡便に取得することが可能な媒体取扱装置を提供する。
【解決手段】媒体取扱装置は、ICチップと、アンテナとを備えた媒体が積層して収納される媒体収納部と、媒体収納部内に格納された媒体を外部へ繰り出す繰り出し部と、媒体収納部に収納された媒体から、ICチップに予め記憶された媒体の識別子を含む情報を読み取る収納媒体情報取得部と、収納媒体情報取得部を、媒体の積層方向に移動させる駆動部と、収納媒体情報取得部により読み取られた情報を出力する通信部とを備える。 (もっと読む)


【課題】搬送するシートの厚さの大小によるターン部の影響を軽減し、スキュー補正したシートを安定して搬送することができるシート搬送装置及び原稿読取装置を提供する。
【解決手段】原稿が搬送される搬送経路中に原稿をほぼ反転させるべくガイドするターンガイド部40を備え、そのターンガイド部40の原稿搬送方向上流側にはプルアウトローラ12とその下流の中間ローラ12とが設けられているシート搬送装置であり、搬送経路に配置され、原稿の厚みを検知するセンサS1と、そのセンサS1で検知された原稿の紙種に応じてプルアウトローラ12と中間ローラ12における少なくとも一方のローラの回転速度を可変する制御手段100とを有し、該制御手段100はプルアウトローラ12と中間ローラ12によるシート搬送速度がほぼ同一になるように該ローラの回転速度を可変制御する。 (もっと読む)


【課題】使用されるシート状の記録媒体の剛性を正確かつ容易に検知して、転写ローラの磨耗負荷の軽減を図りつつ、記録媒体に応じて転写圧を調整し、良好な印刷結果が得られる画像形成装置を提供すること。
【解決手段】像担持体に付着したトナー像をシート状の記録媒体に転写する転写部を有し、前記シート状の記録媒体の前記トナー像を転写する転写位置までの経路中に前記経路と交差して、光を照射する光照射手段と、前記光照射手段からの光を検知する光検知手段を有する剛性検出器が配置される電子写真方式の画像形成装置を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】原稿情報に応じてバウンド収束時間を変化させ、最終紙原稿判断を間違えることなく、生産性を落とさずに最終紙原稿判断が可能な自動原稿搬送装置を提供すること。
【解決手段】自動原稿搬送装置は、搬送経路を搬送される原稿が所定位置を通過したことを検出する原稿位置検出手段と、原稿位置検出手段により検出したオフエッジを検知してから一定期間だけ遅延させて原稿の位置情報を確定する制御手段と、原稿のサイズを検出する原稿サイズ検出手段とを備え、制御手段は、原稿サイズ検出手段の検出結果に基づき位置情報確定遅延期間を調整する。 (もっと読む)


【課題】ページ数が冊子毎にランダムな場合であっても,冊子を数量・序列確認を行いながら自動的に箱詰めできるシステムを提供する。
【解決手段】冊子箱詰めシステム1には,箱詰めする冊子2を1冊ずつトップフィードでフィードするフィーダ装置11と,フィーダ装置11から1冊ずつフィードされる冊子2を搬送する搬送装置12と,搬送装置12上の冊子2に付与されている識別コード20にエンコードされた管理番号を読み取り,冊子2の序列を検査する序列検査装置13と,搬送装置12から排出される冊子2を箱詰めする箱詰め装置13とをインラインで備えている。 (もっと読む)


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