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Fターム[3F048EB37]の内容

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【課題】 クランクアームを用いて記録材の端部位置を検出する際に、クランクアームとセンサユニットとの接続部の遊び(ガタ)により、記録材の端部位置の検出精度を向上できない可能性があった。
【解決手段】 センサユニットから独立して固定され、センサユニットの移動量を検知するためのフラグを用い、フラグの端部を検知してからフラグを検知しなくなるまでのクランクアームの回転角度を求める。求めた結果を用いて、記録材の端部位置の算出を行うことにより、接続部の遊び(ガタ)の影響を受けず、記録材の端部位置の検出精度を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】トラクタフィード方式の装置において、メカ設計工数に影響なく、用紙の穴に引っ掛けるための突起を避ける構成を提案することを目的とする。
【解決手段】トラクタフィード方式の画像形成装置であるインクジェット記録装置1は、用紙搬送方向に直交するキャリッジ移動方向(主走査方向)に、ガイドロッド120に沿って往復移動するキャリッジ102と、複数のトラクタピン101を有し、前記用紙搬送方向に、両端の所定の位置に穴の開いた用紙を前記トラクタピン101に引っ掛けることによって搬送する搬送ベルト100と、前記キャリッジ102が移動して前記搬送ベルト100における前記トラクタピン101が設けられている領域の近傍に近づくと、前記キャリッジ102を前記搬送ベルト100から遠ざけるキャリッジ昇降手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】スキュー補正が行われた場合とスキュー補正が行われなかった場合とを判別することが可能な画像形成装置および記録材処理装置を提供する。
【解決手段】第3前辺検知センサ及び第4前辺検知センサにより検出された情報を取得すると(S101)、スキュー量を算出する。画像形成装置のRAMに格納されている閾値を取得すると(S102)、スキュー量が閾値より小さいか否かを判断する(S103)。スキュー量が閾値より小さくない場合(S103でNo)、スキュー補正ロールによるスキュー補正ができなかったと判断し、そのような事態に行うべき対応の内容を特定するための対応情報を取得する(S104)。取得した対応情報により特定される対応の内容についての処理を実行する(S105)。スキュー量が閾値より小さい場合(S103でYes)、スキュー補正ロールによるスキュー補正ができたと判断し、一連の処理を終了する。 (もっと読む)


【課題】給紙トレイ上に積載された用紙の紙質を判定する。
【解決手段】複数枚の用紙Pを積載する給紙トレイ21と、給紙トレイ21上に積載された用紙Pの端部をなぞるなぞり部材24と、給紙トレイ21及びなぞり部材24を相対的に移動させる移動手段(22)と、移動手段(22)による移動させる動作に伴ってなぞり部材24で用紙Pの端部をなぞったときに発生したなぞり音を収音する収音手段(26)と、収音手段(26)で収音したなぞり音から用紙Pの紙質を判定する制御部80と、を備えたことを特徴とする給紙装置20を提供する。 (もっと読む)


【課題】データ処理量を増大させることなく、パターンマッチングに適したパターンを正確にピックアップし、記録用紙上の移動量計測用パターンの正確な移動量を検出する。
【解決手段】記録媒体を所定の搬送方向に搬送する搬送手段を備え、搬送される記録媒体に記録ヘッドを用いて画像を記録する記録装置における記録媒体の搬送量を計測する搬送量計測装置であって、搬送される記録媒体に対して所定範囲の撮像領域を有し、記録媒体の搬送量を計測するための移動量計測用パターンの抽出および移動量計測用パターンの移動量を算出するための画像データを取得するイメージセンサ101−1と、搬送方向のイメージセンサ101−1の上流側に配置された所定範囲の撮像領域を有し、移動量計測用パターンを抽出する範囲を選択するためのイメージセンサ101−1よりも低解像度の画像データを取得するイメージセンサ101−2を有する。 (もっと読む)


【課題】より単純な構造で、内部に残留している媒体を検出する紙葉類搬送装置、及び紙葉類搬送装置の媒体検出方法を提供する。
【解決手段】紙葉類搬送装置は、媒体の処理途中で当該媒体を一時保留するための一時保留部1を有する。この一部保留部1は、スリット13を有し、一部保留部1内を上下に可動するステージ11と、ステージ11を上下に可動するステージ駆動モータ16と、光軸15cがスリット13を通りかつステージ11に対して斜めに交差するよう配置される媒体検知センサ15a、15bとを有する。媒体検知センサ15a、15bは、ステージ駆動モータ16の駆動パルスに同期したタイミングで一部保留部1内の媒体センスを行う。 (もっと読む)


【課題】縦置き設置と横置き設置が自在な記録装置において、画像記録時の紙送りを正確に行うことができる。
【解決手段】印刷時の用紙Pの送り姿勢が上下向きの起立姿勢となる縦置き設置と、当該送り姿勢が横倒し姿勢となる横置き設置と、が自在な記録装置であって、送り経路Rに沿って用紙Pを所定の送り量で送る搬送ローラー42と、搬送ローラー42の駆動に同期し、送られていく用紙Pに画像を記録する印刷部3と、設置姿勢が、縦置き設置であるか、横置き設置であるかを検出する姿勢検出機構6と、姿勢検出機構6による検出結果に応じて、送り量を補正する送り量補正手段と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ロール紙の残量を検出結果のみに基づいて正確に算出する。
【解決手段】用紙残量算出装置1は、長尺の用紙が紙管に巻きつけられているロール紙を、スプール軸とストッパーで、ロール紙の軸方向両端部を保持して、該スプール軸を介して軸受けで、ロール紙を回転可能に支持し、ストッパーにロール紙の径方向に配設されているセンサ部2の用紙残量検出センサで、少なくとも紙管の外径位置と紙管に巻かれている用紙の側端面を検出して、支持側通信部3を介してCPU8に検出信号を出力する。CPU8は、該検出信号に基づいて、紙管の外径、紙管の外径位置から紙管に巻かれている用紙の外径位置までの用紙外径及び用紙1枚の用紙厚さを求めて、紙管に巻かれている用紙の残量を算出する。 (もっと読む)


【課題】用紙の片寄りの大きさに応じて、画像と用紙との位置合わせを適切な手法で実行する。
【解決手段】制御部は、第2の搬送位置に基づいて用紙Pの片寄りを判定する片寄判定値Dthよりも大きな用紙片寄りを判定した場合には、書き込み位置補正と用紙揺動処理とを併用する。すなわち、制御部は、露光部による画像の書き込み開始位置を補正し、その上で、レジストローラ53を揺動させて用紙Pの搬送位置(用紙幅方向における用紙Pの搬送位置)を移動させる処理を行っている。 (もっと読む)


【課題】シートの分離不良ジャムの誤検知を抑制して分離不良ジャムの検知精度を向上させた画像形成装置を提供すること。
【解決手段】中間転写ベルト31に一次転写されたトナー像をシートSに二次転写する画像形成装置1において、レジストレーションローラ対76と、レジモータM1と、レジストレーションローラ対76の下流で中間転写ベルト31に一次転写されたトナー像をシートSに二次転写する二次転写部4と、二次転写部4の下流でシート搬送経路を搬送されるシートSの有無を検知する検知センサSNと、二次転写後のシートSを搬送する吸着搬送ベルト42と、レジストレーションローラ対76によるシートの搬送が開始された後、シートSの先端が吸着搬送手段に到達すると予定される時間が経過したときに、検知センサSNからの信号に基づいてシート搬送経路Pにシートが無いことを判断した場合にレジモータM1を停止させる制御部10とを備えた。 (もっと読む)


【課題】ユーザーによる給紙対象カセット設定の手間を省くとともに、古い印刷媒体から先に消費する。
【解決手段】印刷媒体を積載する複数のカセットと、前記カセットにおける前記印刷媒体の有無を前記カセットごとに検出する印刷媒体検出手段と、前記カセットの装着を前記カセットのそれぞれについて検出するカセット装着検出手段と、前記カセット毎に前記印刷媒体の有無を示す有無情報を記憶する有無情報記憶手段と、複数の前記カセットの装着履歴を示す装着履歴情報を記憶する装着履歴情報記憶手段と、給紙対象カセットにおいて前記印刷媒体が無くなったことが検出された場合に、前記有無情報と前記装着履歴情報とに基づいて最も古く装着され、かつ、前記印刷媒体が存在する前記カセットを、新たな前記給紙対象カセットとして設定するカセット設定手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】極板、セパレータ、またはセパレータで包装された極板などの蓄電用材料に係るワークを積載ステージ上に積層状態に安定良く積載することができる極板積載装置を提供する。
【解決手段】極板積載装置100は、各アライメントステージ111、121が平面方向に移動および/または回転することにより正極の極板Pおよび負極の極板Nを移動および/または回転させて適正な位置に調整したあと、第1移載アーム142および第2移載アーム143が当該各極板P、Nを保持する。これによれば、各移載アーム142、143による各極板P、Nの保持前に各極板P、Nを適正な位置に調整するため各移載アーム142、143による各極板P、Nの移送過程や積載過程において各極板P、Nの位置を調整することなく、各極板P、Nを積載ステージ130上に積層状態に安定良く積載することができる。 (もっと読む)


【課題】画像転写組立体ベルトを、被駆動ベルトが同時に係合する2つの被駆動画像担持ベルトを用いて整列配置する。
【解決手段】画像担持ベルト21、22はその上に形成された画像形成マーキング材料を搬送し、移送ベルト50は2つの画像担持ベルト21、22と選択的に係合可能である。各画像担持ベルト21、22の選択的係合は互いに独立しており、2つの画像担持ベルト21、22は互いに離間させてある。本方法と装置はまた、少なくとも1つのエッジセンサを用いて計測されるエッジの少なくとも1つの被検出位置を表わす信号を出力する。計測される被検出側方位置は1または2つのエッジセンサ40、41により得ることができ、ここで2つのエッジセンサは被計測ベルトのエッジが移動する範囲に沿って互いに離間させて配置させるはずである。続いて、同時係合した2つの画像担持ベルトの斜行ずれ指示値が、出力エッジセンサ信号に基づき割り出される。 (もっと読む)


【課題】記録媒体の詰まりによる定着装置の破損を抑止する
【解決手段】画像形成装置1は、用紙に対して圧力及び熱を加えながら当該用紙を搬送するニップ部Nを有する定着装置20と、ニップ部Nに対して用紙の搬送方向の下流側に設けられて、ニップ部Nにより搬送されて定着ベルト21に付着した用紙と当該定着ベルト21との間に気体を噴射する分離補助部30と、用紙の搬送経路における紙詰まりを検知する詰まり検知部109と、詰まり検知部109により紙詰まりが検知された場合、分離補助部30を定着装置20から離隔させる制御部101及び位置切替部107と、を備える。 (もっと読む)


【課題】搬送速度の変動が生じても所定の解像度を持つ撮影データが取得できるようにする。
【解決手段】 被写体を搬送するセンサ側搬送ローラ22に形成された速度検出マーク部22bと、指示された光量条件に基づきセンサ側搬送ローラ22に向けて光を照射する照明ユニット8(12,34)と、指示されたスキャン条件に基づき、少なくとも速度検出マーク部22bで反射された反射光を受光してマークデータを出力するラインセンサユニット6(10,32)と、マークデータから被写体の搬送速度の速度変化率を算出して、該速度変化率に基づき光量条件及びスキャン条件を演算して、照明部及びラインセンサ部に出力する画像処理回路30と、を備える。 (もっと読む)


【課題】対象物を多くの種類のなかから特定することができる光学センサを提供する。
【解決手段】 光源11、コリメートレンズ12、2つの受光器(13、15)、偏光フィルタ14、2つのミラー(21、22)、筐体16、標準板17、保持部材18などを有している。受光器13は、内部拡散反射光に含まれるP偏光成分を受光し、受光器15は、表面正反射光を主として受光するように配置されている。また、紙種判別処理が行われるときには、筐体16の開口部を開放し、紙種判別処理が行われていないときには、該開口部を封止している。 (もっと読む)


【課題】折り曲げ処理を施した用紙をできるだけ多く用紙排出部に収容させたうえで用紙排出部の満杯を判定することが可能な用紙後処理装置を提供する。
【解決手段】用紙後処理装置1は、用紙に折り曲げ処理を施す折り曲げ部40と、折り曲げ処理が施された後の用紙を収容する冊子排出トレイ31と、折り曲げ処理が施された後の用紙を冊子排出トレイ31に向けて搬送するためのモータ44と、モータ44の回転速度を検知するための回転速度検知部60と、モータ44に生じる回転負荷に基づいて予め定められた冊子排出トレイ31の満杯を判別するための所定満杯条件を記憶する記憶部10と、折り曲げ処理が施された後の用紙を搬送する度に回転速度検知部60から得た出力に基づいてモータ44の回転速度を検知し、モータ44の回転速度が所定満杯条件を満たしたとき冊子排出トレイ31が満杯であると判定する制御部8と、を備える。 (もっと読む)


【課題】本発明の実施形態が解決しようとする課題は、用紙のジャム等が発生しても安全に停止する消色装置を提供することである。
【解決手段】上記課題を解決するために、本発明の実施形態における消色装置は、消色可能な画像の記録済みの記録媒体を搬送する搬送部と、前記記録媒体の画像の色を消色する消色部と、前記搬送部により前記消色部を通して搬送される記録媒体を検知するセンサと、前記センサにより記録媒体のジャムの発生を検知したとき、前記消色部に記録媒体が存在すると判断する場合に、前記消色部から前記記録媒体を前記消色部外へ前記搬送部にて搬送するよう制御する制御部と、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】先行する原稿の後端と後続する原稿の先端との離隔距離を、先行する原稿の原稿長に関わりなく設定することが可能であると共に、原稿の搬送方法及び搬送速度の違いに柔軟に対応して後続する原稿の給紙を開始することが可能な両面原稿読取装置を提供する。
【解決手段】第1搬送路23経由で排紙すべき原稿100が第2搬送路24を搬送される場合、リードセンサ54が原稿有を検出した時から算出した搬送距離が、原稿長から所定距離(X−Y:Xは、開始位置220と基準位置231との間の第1搬送路23に沿う離隔距離。Yは、適長のマージン)を減算した距離より長くなった時に、原稿トレイ21から後続すべき原稿100の給送を開始する。 (もっと読む)


【課題】テープカセットの単価を抑制しつつ、より多数のテープカセットに関する情報を管理することができる印字装置を提供する。
【解決手段】印字装置には、個体情報、テープ残量、及び印字履歴が対応付けられて記憶されている。個体情報は、テープカセットの個体を特定するための情報である。印字装置に記憶されている個体情報の一覧が表示される(S11)。表示された個体情報から一の個体情報が選択されると(S12:YES)、個体情報に対応付けられた印字履歴の印字データが表示され(S14)、テープ残量が表示される(S25)。印字が行われると、算出された新たなテープ残量と、印字された印字データとが、印字装置に記憶される。新たなテープカセットが使用される場合には、新たな個体情報が入力される(S16)。 (もっと読む)


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