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Fターム[3F049DA12]の内容

ベルト、ローラによる搬送 (25,911) | 装置の組合せ、シートの挟持搬送 (3,754) | ローラとローラとで挟持 (2,524)

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【課題】水の侵入による基板の故障を抑制できるシート搬送装置を提供する。
【解決手段】シート搬送装置1において、装置本体8は、搬送されるシート9の幅方向に延び、かつ搬送経路P1における搬送方向D1の上流端から下流端まで延びて、搬送されるシート9を下方から支持する下側搬送面110Aが形成されたロアシュート100を有する。下側搬送面110Aには、搬送経路P1とロアシュート100の下方とを連通させる開口191、192、193が設けられている。処理部70は、外周面の一部を下側搬送面110Aの下方から開口を介して搬送経路P1に露出させてシート9を搬送する搬送ローラ71、74、76を有する。基板5は、下側搬送面110Aの下方に位置する。装置本体8内において下側搬送面110Aと基板5との間には、少なくとも基板5の上方を覆う基板カバー200が設けられている。 (もっと読む)


【課題】外側ガイドを開けたときに内側ガイドが自動的に開いて内側ガイドが開閉可能かを判別し易くし、ジャム解除の操作性を改善する。
【解決手段】原稿搬送装置は、外側ガイド部と対向配置され、かつシート状原稿が搬送される搬送経路の一部を構成する内側ガイド部と、前記内側ガイド部を軸周りに回転可能にするヒンジ部と、前記内側ガイド部に搬送経路を間に介して対向配置される駆動ローラと、前記ヒンジ部の回転軸と前記駆動ローラの回転軸とを結んだ直線上に回転軸が配置され、かつ前記駆動ローラと共に前記原稿を挟みながら搬送するプレスローラと、前記ヒンジ部の回転軸と前記駆動ローラの回転軸とを結んだ直線上よりも前記内側ガイド部が開放される方向の側から前記プレスローラを押圧する押圧部とを備える。 (もっと読む)


【課題】 階段状に重ねて搬送される複数枚のシートのずらし量やずらし方向は、精度良く管理されるシート処理装置を提供する。
【解決手段】 重ね合わせローラ対14と、重ね合わせローラ対14の回転を制御するコントローラ51と、を備え、コントローラ51は、1枚目のシートと一枚目のシートの上に重ねられた2枚目のシートを挟持している前記搬送ローラ対のニップ部に、2枚目のシートの上に重ねられた3枚目のシートの先端が到達する前に、1枚目のシートを下流側に搬送して、1枚目のシートの後端を前記搬送ローラ対のニップ部を通過させるように前記搬送ローラ対の回転を制御する搬送部13Xを構成した。 (もっと読む)


【課題】薄い板状部材であっても板状部材を変形させずに、板状部材の片面又は両面に貼着された保護フィルムを好適に剥離させることができるフィルム剥離装置の提供。
【解決手段】本剥離機構4は、板状部材を移送する板状部材移送手段40と、気体噴射ユニット46を有する剥離手段41と、保護フィルムBを移送するフィルム除去手段42,43とを備え、板状部材移送手段40により板状部材Aを移送させつつ、剥離させた保護フィルムBと板状部材Aとの間に気体噴射ユニット46より気体を噴射させることにより保護フィルムB全体を順次剥離させるようにし、剥離手段41は、板状部材Aの上面及び/又は下面側に気体噴射ユニット46,70を配置するとともに、板状部材Aの気体噴射ユニット46,70とは反対面側に板状部材支持部47,71を備え、板状部材支持部47,71に反力をとって噴射された気体による圧力に対抗するようにした。 (もっと読む)


【課題】搬送性能を向上させること。
【解決手段】画像形成装置1において、手差しユニット90は、内部に有するローラ92等と手差し側ガイド部材94と共に水平面内で回転して開いて、カセット側ガイド部材54と手差し側ガイド部材94とを露出させ、手差し側ガイド部材94は、ローラ92等でのジャム処理のために、鉛直面内で回動して開くよう構成されている。画像形成装置1は、さらに、ジャム処理時に開いた手差し側ガイド部材94を閉じる方向に付勢する第1付勢部材101と、手差し側ガイド部材94を予め定められた位置で静止させる第2付勢部材102と、を有する位置決め機構100を、さらに備える。 (もっと読む)


【課題】基板等の板状部材に貼着された保護フィルムの端縁部を剥離させる際に生じる微細な破片等を抑制し、基板等の板状部材の破損及び装置の故障を防止することができるフィルム剥離装置及びフィルム剥離方法の提供。
【解決手段】片面又は両面に保護フィルムBが貼着された基板Aの保護フィルムの端縁部を基板Aより剥離させる端部剥離機構と、端部剥離機構の板状部材移送方向下流側に配置され、剥離された保護フィルム端縁部を切掛けとして保護フィルム全体を順次剥離させる本剥離機構とを備え、端部剥離機構は、保護フィルム端縁部の一部を基板Aより浮き上がらせる部分剥離手段と、基板Aの板状部材移送方向前縁部に吐出口を向けたノズル25を有する気体噴射ユニット17と、気体噴射ユニット17を板状部材幅方向で移動させる気体噴射ユニット移動手段18とを備えた。 (もっと読む)


【課題】モーターからタイミングローラーに至る間の動力伝達機構におけるバックラッシによる影響を効果的に低減して、記録シート間に生じる相対的な画像ずれを可能な限り抑制すること。
【解決手段】記録シートの先端を回転停止中のタイミングローラーのニップ部に衝合させた後、回転を開始し、前記記録シートをトナー像の転写位置に向って搬送する搬送装置を備えた画像形成装置において、上記モーターを起動しタイミングローラーを第1の回転速度で回転させて第1の記録シートを搬送し、搬送完了してモーターを停止した後、次に搬送する第2の記録シートを第1の回転速度とは異なる第2の回転速度で搬送する場合(ステップS2でNo)、第2の記録シートの搬送開始(ステップS4)前に、タイミングローラーを第2の回転速度または第1の回転速度よりも第2の回転速度に近い回転速度で空回転させる(ステップS11〜S13)。 (もっと読む)


【課題】従来、ジャム発生時に複写機の操作画面上に示しているのはジャムの検知箇所であり、必ずしもジャム原因箇所とは一致していない。そのためメンテナンス作業者は、ジャム発生原因箇所を直ぐに特定できず、複数回のメンテナンスを繰り返さなくてはならない場合がある。また、メンテナンス作業者によっては、ジャム発生検知箇所の周辺箇所も合わせてメンテナンスすることで、複数回のメンテナンスを回避する場合がある。その結果、メンテナンス作業効率やユーザビリティの低下、無駄な部品交換コストの発生を招くことになる。
【解決方法】複数のジャム履歴情報を用いて、ジャムが特定給紙経路でのみ発生している否かを判断する。その結果に基づき、ジャム発生の原因箇所を推測し、ジャム情報と合わせてジャム発生原因箇所を複写機の操作画面上に表示する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、2枚のシートのずらし量を精度よく管理して後続のシートを先行のシートの上に重ねることができるシート搬送装置を提供することである。
【解決手段】シートを挟持して搬送する2つのローラ115a,115bが独立して駆動可能な搬送ローラ対115と、搬送ローラ対115の2つのローラ115a,115bの駆動タイミングを個別に独立して制御する制御部130とを有し、制御部130は、後続シートS2の先端が、先行シートS1を挟持した状態で駆動を停止している搬送ローラ対115に挟持される直前に、搬送ローラ対115の駆動を開始して後続シートS2を先行シートS1とともに挟持して搬送し、搬送ローラ対115で後続シートS2を先行シートS1と重ねて挟持した後に、搬送ローラ対115の先行シートに接触しているローラ115bの駆動を停止して、後続シートに接触しているローラ115aの駆動を継続する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、画像形成の生産性の向上を図りつつ、適切な媒体供給制限を行う。
【解決手段】複合装置1は、給紙トレイ3a、3bから給紙部3によって送り出された用紙を、該給紙トレイ3a、3bからプリンタ部4を通して搬送路上を搬送して、所定期間に排紙トレイ9、8aへ排出される用紙の枚数をコントローラによってカウントして、カウント数が所定の上限枚数よりも少ない紙間調整枚数よりも少ないと、紙間隔として短紙間隔を設定し、該カウント数が該紙間調整枚数以上であると、該紙間隔として長紙間隔を設定するとともに、今回の印刷要求による用紙の枚数を加えた該所定期間内における用紙総枚数が該上限枚数未満であると、紙間隔を該短媒体間隔に設定して、給紙部3から給紙させる。 (もっと読む)


【課題】複数の機種でのシーケンスモジュールの共通化を促進することのできる用紙搬送装置、用紙搬送装置の制御方法、および用紙搬送装置の制御プログラムを提供する。
【解決手段】用紙搬送装置の用紙位置情報更新部は、2段縦搬送ローラー112による用紙の送り量を加算することにより、用紙先端の位置情報を更新する。用紙位置情報更新部は、用紙先端の位置情報が1段縦搬送センサー131の先端検出位置よりも上流側にある前位置に達した場合において、1段縦搬送センサー131が用紙の先端を検出しないとき、位置情報の更新を停止する。用紙位置情報更新部は、1段縦搬送センサー131が用紙の先端を検出した場合に、用紙先端の位置情報の更新を再開する。 (もっと読む)


【課題】加圧ローラ上の離型剤がシートの印字面に移動することによる画像の欠陥を防止したインクジェットプリンタの提供。
【解決手段】離型剤168を載せた加圧ローラ136の領域の位置を監視し、媒体搬送部を連動させて、媒体シートの先端157がニップ134に入るとき、加圧ローラの上の離型剤168がニップ134から出るよう、媒体シートを加圧ローラで形成されたニップ134に通す。加圧ローラ136の外周は、媒体シートとドキュメント間の間隙を合わせた長さの整数倍である。 (もっと読む)


【課題】画像形成後にトレイに排出されたシートの移動機構を簡単な構成で実現することができ、しかもシートの移動時にシートのズレが生じ難いシート移動装置を提供する。
【解決手段】押さえ部材55が第3位置から第4位置へ回動されると、その回動動作に連動して、シフトガイド73が第2位置から第1位置へ回動する。これにより、突出片の上端の絞り部が印刷用紙の下面を上方へ押し上げて、印刷用紙が排出ローラ53のローラ面から離れる。この状態で、シフト機構によって印刷用紙がシフト方向44へ移動される。 (もっと読む)


【課題】駆動ローラに対する従動ローラの圧接力が弱められても、当該圧接力を維持して駆動ローラの位置ずれを防止できる搬送装置を提供する。
【解決手段】記録用紙12の搬送路65に設けられており、搬送用モータから駆動力を付与されて回転する第1搬送ローラ60と、第1搬送ローラ60と対向して設けられており、第1搬送ローラ60との間に記録用紙12を挟持して搬送路65を搬送するピンチローラ61と、ピンチローラ61を第1搬送ローラ60に対して付勢するコイルバネ91と、コイルバネ91によるピンチローラ61の第1搬送ローラ60に対する付勢力を調整する凸部162と、第1搬送ローラ60に当接可能な当接部材161を有する当接機構90と、を備える。当接機構90は、凸部162によって、上記付勢力が弱められる際に、当接部材161を第1搬送ローラ60に押圧する。 (もっと読む)


【課題】両面画像記録可能な装置において、プラテンにシートを押しつけることで、シートに記録される画質の悪化を低減できる構造を提供する。
【解決手段】記録用紙16に画像記録する記録部24と対向され、搬送路65を搬送向き80に搬送される記録用紙16を支持するプラテン42と、プラテン42よりも搬送向き80下流側で、上側から記録用紙16に当接する第1拍車52と、搬送路65の下側に設けられ、軸を中心として回動可能であり、搬送路65の第1面56と両面画像記録される記録用紙16が搬送される反転搬送路67の第2面57とを有するフラップ41と、フラップ41との間に記録用紙16を挟持する第2拍車63と、フラップ41を第2拍車63側に付勢するコイルバネ95とを備え、第2拍車63の下端は、第1拍車52の下端よりも上方である。 (もっと読む)


【課題】開口部に向けて原稿を搬送する場合に、ジャムを防止することができるシート搬送装置を提供することを目的とする。
【解決手段】CPU101は、原稿30が正常位置に位置しないと判断する場合(S103:NO)、原稿30の搬送を停止させ(S106)、又は、原稿30を排出トレイ222に搬送させる(S107)。このため、開口部223に原稿30を搬送することができない可能性が高い場合、開口部223に原稿30を搬送しなくなり、ジャムを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】再搬送部で詰まったシートの除去作業を容易に実施できる画像形成装置を提供する。
【解決手段】再搬送部50は、カセット収容空間2Aに装着されたシートカセット21の下部に配置され、シートカセット21がカセット収容空間2Aから取り外されるとカセット収容空間2A内に露出する。また、再搬送部50は、互いに接触しつつ回転して表裏を反転されたシート99をニップしながら搬送する駆動ローラ51A、52A、53A及びピンチローラ51B、52B、53Bを有する。駆動源M1と駆動ローラ51A、…との間には、駆動源M1から駆動ローラ51A、…に駆動力を伝達する伝達経路を有する駆動連結機構100が設けられている。駆動連結機構100は、シートカセット21の装着動作に伴って変位して伝達経路を接続状態とする一方、シートカセット21の取り外し動作に伴って変位して伝達経路を遮断状態とする作用部110を有する。 (もっと読む)


【課題】多種多様な媒体を斜行させずに良好に搬送するための仕組みを提供すること。
【解決手段】搬送路に沿って第1媒体を搬送する第1搬送手段と、この第1搬送手段によって第1媒体が搬送される搬送路内の第1搬送領域に配置されて第1媒体よりも厚手の第2媒体を搬送する第2搬送手段と備え、第2搬送手段は、第2媒体を搬送する搬送ローラと、搬送ローラに接触しない部分に設けられて搬送ローラと共に第2媒体を搬送する搬送補助部材とを有する。 (もっと読む)


【課題】媒体の湾曲され易さに応じて、供給される媒体の湾曲を精度良く解消すること。
【解決手段】積載部材(11)と、積載部材(11)に積載された媒体(S)を取り出して媒体幅方向に湾曲させながら下流側に搬送する取出部材(21)と、取出部材(21)の下流側に配置された媒体幅方向一対の搬送部材(61)と、各搬送部材(61)の少なくとも一方の回転中心(67,87)を媒体幅方向に傾斜可能に支持する支持機構(121)であって第1の搬送位置(P1)と前記第1の搬送位置(P1)に比べて傾斜角(θ)が大きな第2の搬送位置(P2)との間で移動可能に支持する支持機構(121)と、を備え、予め設定された媒体が搬送される場合に搬送部材(61)が第1の搬送位置(P1)に移動し、湾曲し易い媒体が搬送される場合に搬送部材(61)が第2の搬送位置(P2)に移動する媒体供給装置(U2)。 (もっと読む)


【課題】ベニヤ単板・厚紙等のシート体の高速搬送装置に於て、複数個の押えロールの当接時期に差異が生じたとしても、シート体の搬送姿勢や搬送速度の正確性を保障する。
【解決手段】ベニヤ単板7を高速で搬送するロールコンベヤ1の上部に、空転可能な複数個の押えロール2を、揺動可能な揺動アーム3で枢支し、ベニヤ単板7の厚さ方向へ昇降自在に配設すると共に、揺動アーム3に作動機構4を係止し、該作動機構4を介して、強制的に下降させた押えロール2によって、ベニヤ単板7をロールコンベヤ1に押圧しつつ高速搬送する搬送装置に於て、圧縮空気の噴射部材5を介して、適時、押えロール2に付設した風車状の風受け部材2aに向けて、圧縮空気を噴射することにより、ベニヤ単板7に向けて下降させる際の押えロール2を、予め、押えロール2を空転させるに足る程度の微弱な駆動力を以って、ロールコンベヤ1の搬送速度に準ずる周速で空転させておく。 (もっと読む)


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