説明

Fターム[3F049LA15]の内容

ベルト、ローラによる搬送 (25,911) | 用途 (5,706) | 加工機(切断、等) (100)

Fターム[3F049LA15]に分類される特許

1 - 20 / 100


【課題】移送ベルトのガイド溝の停止位置が切断コマの位置からある程度ずれたとしても、移送ベルトの位置を補正してラベル連続体を良好に切断することができる携帯式ラベル貼付け機を提供する。
【解決手段】この携帯式ラベル貼付け機は、(a)ラベル連続体3がロール状に巻回されたロール体を保持する保持機構と、(b)駆動ギアに係合する内歯が形成された内周面及びガイド溝が形成された外周面を有する移送ベルト24と、(c)移送ベルトを駆動する操作機構と、(d)移送ベルト上のラベル連続体に切断コマ51を押圧し、移送ベルトのガイド溝24aに沿って切断コマを移動させることにより、ラベル連続体を切断部に沿って切断する切断機構と、(e)移送ベルトの内周面に対向して配置され、移送ベルトの内歯に係合する凹凸部を含み、切断コマがラベル連続体を切断する際に移送ベルトを位置決めする位置決め部材17とを含む。 (もっと読む)


【課題】ベニヤ単板・厚紙等のシート体の高速搬送装置に於て、複数個の押えロールの当接時期に差異が生じたとしても、シート体の搬送姿勢や搬送速度の正確性を保障する。
【解決手段】ベニヤ単板7を高速で搬送するロールコンベヤ1の上部に、空転可能な複数個の押えロール2を、揺動可能な揺動アーム3で枢支し、ベニヤ単板7の厚さ方向へ昇降自在に配設すると共に、揺動アーム3に作動機構4を係止し、該作動機構4を介して、強制的に下降させた押えロール2によって、ベニヤ単板7をロールコンベヤ1に押圧しつつ高速搬送する搬送装置に於て、圧縮空気の噴射部材5を介して、適時、押えロール2に付設した風車状の風受け部材2aに向けて、圧縮空気を噴射することにより、ベニヤ単板7に向けて下降させる際の押えロール2を、予め、押えロール2を空転させるに足る程度の微弱な駆動力を以って、ロールコンベヤ1の搬送速度に準ずる周速で空転させておく。 (もっと読む)


【課題】エアの圧力を積極的に利用することなく、連続シートSの搬送中に、連続シートSの中間部の非接触状態を維持しながら、連続シートSを一定の姿勢に安定的に保つこと。
【解決手段】各第1搬送ローラユニット7における第1下搬送ローラ9及び第1上搬送ローラ11の軸心9c,11c、並びに各第2搬送ローラユニット13における第2下搬送ローラ15及び第2上搬送ローラ17の軸心15c,17cは、搬送幅方向内側が搬送幅方向外側よりも高くなるように水平面に対して傾斜可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】処理時間の増大、装置の大型化、消費電力の増大を招くことなく冊子の撓みやずれを補正し、冊子を後段に搬送する。
【解決手段】複数枚の用紙が折られて形成された冊子BTを搬送する上流側の搬送コロ302,303対と、搬送コロ302,303対から冊子BTの搬送を引き継ぎ、さらに下流側に搬送する下流側の第1及び第2の搬送ベルト310,312と、を備え、搬送コロ302,303対の搬送速度より第1及び第2の搬送ベルト310,312の搬送速度を低速に設定し、搬送コロ302,303対から第1及び第2の搬送ベルト310,312に冊子BTが受け渡される際、搬送コロ302,303対と第1及び第2の搬送ベルト310,312の速度差に基づいて第1及び第2の搬送ベルト310,312によって冊子BTの膨らんだ部分を撓ませて扱き、シートの冊子BTの膨らみを補正する。 (もっと読む)


【課題】セパレータの形状を安定させるとともに、後の工程の加工精度を向上可能なセパレータ搬送装置および搬送方法を提供する。
【解決手段】連続的に供給されるセパレータ素材Sを外周面311で保持して回転可能な積層ドラム310,320と、積層ドラム310,320の外周面311に保持されたセパレータ素材Sを外周面311上で切断して所定形状のセパレータを切り出す切断部350と、を有し、切断部350によって切り出されたセパレータを外周面311に保持した状態を維持しつつ積層ドラム310,320を回転させることで搬送するセパレータ搬送装置である。 (もっと読む)


【課題】ローラに付着した洗浄油のワークへの転移を防止して、プレス成形品への油歪みを防止する搬送装置を提供する。
【解決手段】各ローラ15は、シート材10の搬送方向に対して左右いずれか一方側に鉛直方向に対して所定角度θで傾斜して配置され、シート材10の表面と接触するローラ15の頂点が通る軸方向一端側の外周縁20と、ローラ15の最下点が通る軸方向他端側の外周縁21とが同一円周上にないので、各ローラ15に付着した洗浄油55のシート材10への転移を防止でき、プレス成形品への油歪みを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】シート材の損傷や形状変化をおこさずに搬送すること
【解決手段】加工供給装置2は、接着面に保護フィルム42が貼りあわされてなるシート材40を、保護フィルム42を剥離して搬送する装置であって、シート材40が載置され、保護フィルム42を剥離し巻き取る力を利用して前記シート材40を上流から下流に向かって移動させる送り手段を有する第1の台座10と、ナール加工により軸方向と略平行に凹凸が設けられた剥離促進ローラ軸21と剥離促進ローラ軸21の外周を覆うシリコンチューブ22とからなり、第1の台座10より下流に設置され、剥離されたシート材40をさらに下流に搬送する剥離促進ローラ20と、剥離促進ローラ20より下流に設置され、剥離促進ローラ20から搬送されたシート材40をさらに下流に搬送する第2の台座30と、を備える。 (もっと読む)


【課題】折丁の積層体、特に安全上重要な書類を綴じステーションに搬送する装置を提供する。
【解決手段】折丁の積層体(冊子または本の中身)を搬送路9に沿って列なす綴じステーション1.1、1.2、1.3まで搬送する装置で、綴じステーションのうち一部だけが作動し、搬送路に沿って積層体を周期的に搬送する搬送装置8と、制御装置を具備し、搬送装置が分配ユニット2を備え、分配ユニットが搬送路9.2に沿って積層体を搬送し、選択された綴じステーションに積層体を移送し、綴じの後に搬送路に再び積層体を受け取り、搬送装置がさらに移送ユニット3を備え、移送ユニットが積層体を搬送する供給ユニット6から分配ユニットに積層体を移送し、制御装置が移送ユニットを作動している綴じステーションの数と位置に依存しかつ分配ユニットの固定設定された一定の運転に適合した速度プロフィルを有する運転モードに調節する。 (もっと読む)


【課題】転写ロールの周面に配置された毎葉のシートを、一方向に走行するコンベアベルトへと連続的に移載するときに、走行方向の前後において該シート間に位置ズレを生じさせることなく該シートを移載することができるようにすること。
【解決手段】転写ロール22の周面に配置された1枚又は2枚以上の毎葉のシート41を、該転写ロール22の周面に対向して設置され、かつ一方向に走行するコンベアベルト31へと連続的に移載するシートの搬送装置10である。シート41が転写ロール22からコンベアベルト31に移載される位置において、転写ロール22の駆動によってコンベアベルト31を駆動させ、転写ロール22の周速とコンベアベルト31の走行速度とを機械的に同期させた。 (もっと読む)


【課題】定速搬送装置による光学フィルムの搬送速度の増速を抑え、定速搬送装置による光学フィルムの搬送精度の悪化、及び光学フィルムに対する回収時の過度の衝撃の作用を防止することができる光学フィルムの中間搬送装置を提供する。
【解決手段】帯状の光学シートSを光学レーザ装置23,24により2枚の光学フィルムS1に切断する光学レーザユニット2と光学フィルムS1を一定速度で搬送する定速搬送装置3との間に設けられた中間搬送装置1として、光学レーザユニット2からの光学フィルムS1を上流側装置本体部6で受け取る際に光学レーザユニット2からの送り出し速度よりも若干速い第1の搬送速度で上記光学フィルムを受け取るように加速され、光学フィルムS1を下流側装置本体部7から定速搬送装置3に受け渡す際に定速搬送装置3による搬送速度よりも若干遅い第2の搬送速度に減速している。 (もっと読む)


【課題】搬送される長尺帯状ワークの種類や形態に応じて、ワーク挟持力を適正に調整して搬送でき、制御性や安定性、コスト性に優れた長尺極薄材料搬送装置を提供する。
【解決手段】ワーク加工装置にワークとなる長尺極薄材料Wを供給する装置本体と、装置本体に配設され長尺極薄材料Wの表面側に当接して走行される駆動ベルト部12と、駆動ベルト部12のベルト面に対向して配置され長尺極薄材料Wの裏面側を保持する従動ベルト部13と、駆動ベルト部12及び従動ベルト部13の各ベルト内面側を圧縮エアにより押圧してベルト面間に挟持力を発生させるエア圧機構とを備えるように長尺極薄材料搬送装置10を構成する。 (もっと読む)


【課題】一定枚数のシート体を搬送する時間を短縮させることができ、生産性が優れる金属シートの搬送方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、ブランキングプレス10で切断した金属シート2を、ランアウトコンベア20により搬送し、パイラーコンベア30の複数の電磁マグネットMが連続的に配設された磁着ベルト4に磁着させることにより引き渡し、その後、パイラーコンベア30により搬送し、積載部50の真上のパイリング位置3にて電磁マグネットMの磁力を失わせることにより落下させ、積載部50に順次積載させる金属シート2の搬送方法であって、ランアウトコンベア20及びパイラーコンベア30が間欠運動しており、隣合う前側の電磁マグネットM2と後側の電磁マグネットM1との境界に金属シート2が位置し、前側の電磁マグネットM2の磁力が失われた場合、該金属シート2の磁着可能な磁着面Rのうちの一部が後側の電磁マグネットM1に磁着されている金属シート2の搬送方法である。 (もっと読む)


【課題】薄物のワークの局所変形を抑制しつつ、ワークを取り出す際の撓みを許容できる真空吸着装置の提供。
【解決手段】吸着面10aを有する多孔質体10と、吸着面10aの周囲を気密に閉塞して多孔質体10を保持するホルダ20と、吸着面10aから吸引を行う吸引装置30と、ホルダ20を支持し、吸着面10aの水平面に対する傾きを変位自在とするベローズ管40と、を有する真空吸着装置1を採用する。 (もっと読む)


【課題】厚さが薄く腰のない被搬送体に対して、エア流による被搬送体の搬送力を大きくすると共に、被搬送体の振動を抑えて、被搬送体の詰まりを無くし被搬送体を整然として排出することができるシータ及び該シータにおける搬送方法を提供する。
【解決手段】断裁部32のウェブ搬送方向下流側に設けられ、ウェブ搬送方向にエアを吹き出すエア吹きノズル77がウェブWaの幅方向に複数設けられたフローティングテーブル66により、ウェブWa及びシートWbを搬送する際に、予め入力されたウェブ(シート)の厚さが、基準値よりも小さい場合に、ウェブ(シート)の幅方向両端側に対応するエア吹きノズル77から吹き出される風量が、ウェブ(シート)の幅方向中央側に対応するエア吹きノズル77から吹き出される風量よりも小さくなる風量制御下でウェブ(シート)を搬送する。 (もっと読む)


【課題】多量の用紙を連続して自動で細断できる細断機を提供する。
【解決手段】給紙部1と、細断部2と、貯留部3と、給紙部1及び細断部2を制御する制御部と、を備えており、給紙部1に設置された用紙を、給紙路を経て細断部2に供給し、細断部2にて細断刃21、22によって細断し、生成した細断屑を貯留部3に貯留するようになっている、細断装置10であって、給紙部1が、用紙が積載される載置台12と、載置台12を昇降させる昇降機構と、載置台12に積載された用紙から最上の用紙を分離して給紙路へ送り出す分離送出部14と、を備えており、制御部は、載置台12に積載されている用紙を、自動で且つ連続して、細断部2へ供給するように、分離送出部14及び昇降機構を制御するようになっている、ことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】
流体噴射ローラ及びその製造方法を提供する。
【課題を解決するための手段】
シリンダー状の表面を有するローラ体とそのローラ体の両側端に備えられた軸体とから構成された流体噴射ローラにおいて、ローラ体の内部に流体が流入される流体空間が備えられ、この流体空間に流入された流体がローラ体の表面へ噴射されるようにローラ体の表面には流体空間に結ばれる噴出口が形成される。これにより、シリンダー状のローラの表面から流体が噴射されローラ表面と製品表面との間の接触圧を低下したり、その間に流体層が形成されてローラと製品との摩擦及び製品とローラの損傷を減らし、これは製品の搬送速度をアップして生産性の向上が図れることに繋がる。 (もっと読む)


【課題】用紙加工機における紙詰まりを迅速に解消することができ、紙詰まり解消のための開放操作によって生ずるローラへの負荷を最小限に抑制する。
【解決手段】給紙トレイ51から用紙を1枚ずつ送り出す給紙ローラ41と、その下流に設けられて用紙に所定の押圧力を加えながら搬送する搬送制御ローラ42と、を含んで構成される用紙加工機6の給紙機構50において、給紙ローラを、ハウジング30に回動可能に取り付けられた筺体52内にて保持し、その外壁に突起部53を設け、突起部の移動範囲を規制するガイド孔55を備えると共に搬送制御ローラの回転軸42aを支承する軸受部材54を設け、その軸受部材をハウジングに設けられた長孔31に沿って上下動可能に構成した。筐体を回動させるという単一操作の中で、筐体を持ち上げる際の力の量を段階的に増加させることで、給紙ローラと搬送制御ローラを1つずつ開放させることができる。 (もっと読む)


【課題】作業効率の低下及びコスト高を回避しつつ、トナー画像が定着された定着済みの転写材の表面へのニス、フィルム等のコート処理を良好に行うことができ、当該定着済みの転写材の表面における加筆性を向上させることができる表面処理装置及び転写材処理装置を提供する。
【解決手段】表面処理装置70は、定着済みのトナー画像が形成されている転写材Pの表面又はその表面の近傍に放電を発生させる放電手段を備える。放電手段は、転写材Pのトナー画像が形成されている表面に空隙を介して対向し転写材Pの移動方向と交差する方向に延在する導電性の第1電極部材703と、導電性部材704aの表面に誘電体層704bが形成され転写材Pを間に介して第1電極部材703に対向するように設けられた第2電極部材704と、第1電極部材703と第2電極部材704の導電性部材704aとの間に電圧を印加する電圧印加手段705,706とを備える。 (もっと読む)


【課題】生地裁断装置等において、可及的にサイクルタイムの短縮化が図れるようにする。
【解決手段】シート材Wを広げた状態で支持する移載前台部2と、移載前台部2から移載方向に離れて設けられた移載後台部3と、これら両台部2,3の上方間を移動自在に設けられたスライドテーブル4と、スライドテーブル4が移載前台部2から移載後台部3へ向けて移動するときに当該スライドテーブル4上を一体的に随伴するシート押下部材7と、スライドテーブル4を両台部2,3の上方間で往復移動させる送り駆動手段6とを有し、スライドテーブル4には移載後台部3から移載前台部2へ向けて移動するときに移載前台部2上に支持されたシート材Wと移載前台部2との上下間へ挿入可能なすくい部15が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 高速運転により搬送路からシート状物品が落下したとしても、その落下したシート状物品が駆動手段に接触して損傷することなく、高速対応できるようにすること
【解決手段】 シート状物品(PTPシート1)を2列で搬送するための搬送路13a,14a,15aと、その搬送路の上方に配置され、その搬送路に沿って移動しつつシート状物品を押送する押送コンベア装置12を備える。2列の搬送路の間隔は、搬送方向に沿って徐々に変化する方向変換領域(第2搬送路14a)を有し、押送コンベア装置は、搬送路ごとに配置される押送爪と、その押送爪を各搬送路に沿って移動させる駆動手段と、を備えて構成した。 (もっと読む)


1 - 20 / 100