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Fターム[3F072KC06]の内容

特殊移送 (6,503) | スターホイール、回転移載手段(その他) (843) | 物品保持部にグリッパ付 (285)

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【課題】プリフォームを搬送系路から排出する際にプリフォームに下向きの外力を加えて迅速に排出することができるとともに、外力を受けて落下したプリフォームが排出用シュートから飛び出すことなくスムーズに滑落させることができるプリフォームの排出装置を提供する。
【解決手段】搬送装置からプリフォーム1を排出するための排出位置に設置され、プリフォームに下向きの外力を加えてプリフォーム1を強制的に落下させる外力付与手段25と、排出位置に設置され、落下するプリフォーム1を受けて排出する排出用シュート30とを備え、排出用シュート30は、水平面に対して所定の角度だけ傾斜して配置された案内板31と、案内板31の上面に多数の樹脂製線材33を重ね合わせて敷き詰めるとともにこれら樹脂製線材33の上端部を束ねた樹脂製線材束からなる衝撃吸収部材34とからなる。 (もっと読む)


プラスチックプリフォーム(10)をプラスチック容器(20)に成形する成形ユニット(2)と、前記プラスチック容器に液体を充填する充填ユニット(4)とを備え、前記充填ユニット(4)がプラスチック容器の運搬方向(R)において成形ユニット(2)の下流側に位置する液体用容器(10)の製造機器に関する。成形ユニット(2)はプラスチックプリフォーム(10)を供給する供給領域(22)と、プラスチック容器(20)を成形ユニット(2)から排出する排出領域(24)とを備える。充填ユニット(4)はプラスチック容器を充填ユニット(4)に供給する供給領域(42)と、成形ユニット(2)から排出する排出領域(44)とを備え、インターフェースとして使用される少なくとも1つの運搬装置(30)は成形ユニット(2)の排出領域(24)と充填ユニット(4)の供給領域(42)との間に位置し、前記運搬装置はプラスチック容器を少なくとも一部のセクションに沿って成形ユニット(2)と充填ユニット(4)間で個々に運搬する。運搬装置(30)は、容器を機器に入れる操作をする少なくとも1つの別ユニット(6、7)を成形ユニット(2)と充填ユニット(4)の間に挿入できるように設計される。前記別ユニット(6、7)は成形ユニット(2)と充填ユニットの間の容器(20)の運搬の流れが追加のユニット(32)を介して通るように運搬装置(30)に連結され得る。
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【課題】容器が搬送中に好ましくない姿勢になっていても、容器に所定の動作を行わせることにより所定の姿勢まで回復させることができる組合せ計量装置を提供する。
【解決手段】組合せ計量装置10では、容器Cが、角度θ傾けられた姿勢でロードセル25aに取り付けられて計量される。マグネット25amとマグネット245aとは、互いに対峙する位置が一致するように引き合って自動的に位置補正するので、搬送中に容器Cが好ましくない姿勢になっていても、計量によって、或いはアーム21が計量時と同様の動作で容器Cをロードセル25aに渡すことによって、容器Cは角度θ傾いた一定の姿勢へ補正される。 (もっと読む)


【課題】回転する円盤に電子部品を対で順次供給し、保持させ、搬送させて検査し、検査の結果に基づき電子部品を分類する電子部品特性検査分類装置を提供する。
【解決手段】本発明の装置は、ポケット群を有し電子部品1をポケット単位またはポケット対単位で保持搬送可能な円盤7と、円盤7をポケット対単位で回転駆動する円盤駆動機構3と、ポケット対単位で前記ポケット群に電子部品1を供給する電子部品供給手段8と、検査項目数に対応して円盤7の回動域に配置されており、対の電子部品1に対応する電極ユニット4を備える検査ユニット群からなり、各電子部品の検査データを取得する検査手段と、取得した検査データに基づいて電子部品1を分類した結果に基づいて電子部品1を分類する分類装置と、円盤7に電子部品を2個同時に供給し、検査可能に駆動し、検査手段により検査データを取得させ、検査の結果に基づく分類に従って分類装置に分類させる制御装置11を含む。 (もっと読む)


【課題】過負荷が加わった場合にはこれを回避することができるとともに、その回避状態を保持できるようにすることで、原因の追求を容易に行うことができるグリッパ搬送装置を提供すること。
【解決手段】移動搬送体にアーム部11を介して取り付けられ円筒体であるプリフォームPを把持する開閉可能なグリッパ部21を有するグリッパ搬送装置で、グリッパ部21を開閉平面と垂直な軸部13を介してアーム部11に回動可能に設けるとともに、この軸部13に過負荷による回動を許容するとともに、回動変位状態を保持可能な回動規制手段31を設けることで、回動規制手段31によってグリッパ部21を開閉平面に垂直な軸部13に対して回動を許容して過負荷による損傷を回避するようにし、その変位状態を保持することで、復帰しないようにして過負荷による変位が生じたことを知るようにしている。
これにより、自動復帰することによる他の箇所への損傷を防止し、異常品に気づかず搬送を続行することを防止するようにしている。 (もっと読む)


【課題】入口スターホイール10からペットボトル6が供給されなかった場合でも、トップロケータ16がスターホイール10やセンターガイド12にダメージを与えないようにする。
【解決手段】回転体44に、上下に対応して設けられた容器台14とトップロケータ16によってペットボトル6を挟持して回転移送する。トップロケータ16は、メインスプリング54によって下方へ付勢されたロッド70と、ロッド70の下端に昇降自在に支持されたガイドコーン72と、ロッド70とガイドコーン72とを昇降方向に連結するロック機構82と、ガイドコーン72がペットボトル6に当接する前にペットボトル6の天面6aaに当接してロック機構82を作動させる作動部材76を備えており、ロッド70がペットボトル6に押し上げられたときにロック機構82がロッド70とガイドコーン72とを連結する。 (もっと読む)


底(102)と該底の反対側の端部にある口(103)とを有する本体を備えた容器(100)を搬送する方法であって、容器と共に移動可能なサポートによって容器の底の部分で個々の容器を支持し、容器の搬送経路上で容器の口をセンタリングするステップであって、センタリングは容器の口(103)の近傍で容器の部分をクランプすることによって行うステップと、支持された容器を移動するステップと、を備える。
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本発明による方法と装置は、容器をブロー成形して充填するために用いる。パリソンをまず熱コンディショニングし、次にブロー成形型内部でブロー圧を作用することにより容器に成形する。ブロー成形した容器を、その搬送経路の少なくとも一部分に沿って、回転する受け渡しホイールによって保持されている担持要素によって位置決めする。前記受け渡しホイールは、容器製造用のブローモジュールと容器充填用の充填モジュールとの間の連結部の少なくとも一部を成している。容器の搬送方向において前記受け渡しホイールの前方に前記ブローモジュールの搬出ホイールは容器用の担持要素を備え、前記搬送方向において前記受け渡しホイールの後方に前記充填モジュールの搬入ホイール(50)が容器(2)用の担持要素(54)を備えている。前記受け渡しホイール(41)の領域における前記担持要素(42)の数量を生産速度に依存して変化させる。

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【課題】容器6を間欠搬送するロータリー式のキャッピング装置で、2個ずつ同時にキャッピングを行えるようにする。
【解決手段】複数の凹部4a内に容器を保持し2本分ずつ間欠回転するスターホイール4と、2個のポケット56a、56bにキャップ18を収容して間欠搬送するキャップホイール24と、昇降可能な2個のキャッピングヘッド16A、16Bとを備えており、キャップホイールには、昇降するキャッピングヘッドに干渉しないように逃げ部24Xを形成するとともに、スターホイールの保持する2個の容器とキャップホイールの保持する2個のキャップとがキャッピングヘッドの各軸線O1、O2上に位置するように、両ホイールを一部オーバーラップさせて配置し、キャップホイールがキャッピングヘッドに2個のキャップを供給した後、回転して逃げ部がキャッピングヘッドの下方に位置しているときにキャッピングを行う。 (もっと読む)


【解決手段】受取ホイール13に隣接する第1供給ホイール11と、該第1供給ホイール11よりも上記受取ホイール13における回転方向上流側に設けた第2供給ホイール12とを備え、また上記第1供給ホイール11のグリッパを、上記受取ホイール13のグリッパにペットボトルを受渡す使用状態と、受取ホイール13のグリッパに保持されたペットボトルに干渉しない退避状態とに切り替える切替手段を設けている。第1搬送経路を使用する際には、上記切替手段は第1供給ホイール11のグリッパを使用状態とし、第2搬送経路を使用する際には、上記切替手段は第1供給ホイール11のグリッパを退避状態として、上記受取ホイール13のグリッパに保持された第2供給ホイール12からの物品に第1供給ホイール11のグリッパが干渉しないようにする。
【効果】搬送経路の切り替えを速やかに行うことができる。 (もっと読む)


【課題】スパウト付き袋の連続製造装置から取り出したスパウト付き袋を、下流側のレール式搬送装置に引き渡す場合に、レール式搬送装置でトラブルが発生した場合でも、連続製造装置においてシール不良等が発生しないようにする。
【解決手段】周囲にスパウト保持部が複数設置され、間欠回転する受渡しローター25の下流側に、受け渡しレール装置16を設置する。スパウト保持部からプッシャーで突き出されたスパウト付き袋のスパウトは、受け渡しレール装置16の受け渡しレール54に入り、続いて固定搬送レール71に送られる。受け渡しレール装置16は、受け渡しレール54を通常のスパウト受取り位置からスパウトの受け取りを回避する退避位置に移動させる駆動手段を有する。 (もっと読む)


コンテナ送風器ユニットが配置される第1のエンクロージャーと、これと隣接してコンテナを充填する充填ユニットが配置される無菌の第2のエンクロージャーとで構成され、共通開口を通してコンテナを搬送する搬送装置と、充填ユニットを浄化する際に第2のエンクロージャーを隔離し、開口を遮断する遮断手段とで構成されるコンテナ製造装置である。 (もっと読む)


【課題】間欠搬送装置を高能力化するために、容器6を2ピッチずつ間欠的に搬送できるようにする。
【解決手段】スターホイール4の外周に円周方向等間隔で複数のポケット4aが形成され、これらポケット4aを区画する爪として、長い爪4bと短い爪4cとが交互に配置されている。スターホイール4は駆動手段によって2ピッチずつ回転される。スターホイール4を停止させて、一列で容器6を供給する供給コンベヤ8から容器6を供給する際に、先に容器6が供給されるポケット(第1ポケット4aa)は、後方側の爪が短い爪4cであり、二つ目の容器6が供給されるポケット(第2ポケット4ab)の後方側の爪は、長い爪4bである。 (もっと読む)


【課題】シュート12からキャップ10を取り出すための機構をキャッパ6の回転体16に設けて、構造を簡略化する。
【解決手段】キャッパの回転体の下部に容器載置台20と容器保持手段22が、上部にキャッピングヘッド24が設けられて一体的に回転する。この回転体に向かって直線状のシュート本体部12Aが延び、その先端が、回転体に沿って折り曲げられたキャップ受け渡し部12Bになっている。シュート本体部の先頭のキャップ10Aに係合する揺動可能なストッパアーム26が設けられている。回転体の各キャッピングヘッドに対応して、揺動可能なキャップ取り出しアーム42が設けられている。このアームがストッパアームによって停止しているキャップを受け渡し部に取り出して、キャッピングヘッドが保持する。 (もっと読む)


容器処理プラントにおける容器の下部分を保持するためのデバイスであって、容器の下部分の横表面に対する固定停止部(9)と、靴状体(10)であって、靴状体が容器の下部分と協働するように停止部の付近において延びる保持位置と、容器の下部分が容器の下部分を停止部に対して押圧する方向(F)とほぼ同一平面上の方向に、デバイスの内部に導入されかつデバイスから引き抜かれることが可能になるように、靴状体が引っ込められる非係合位置との間で、ほぼ水平な軸線回りに枢動するように取り付けられた靴状体(10)とが設けられた支持構造物(6)を具備する、デバイス。プラントは、このようなデバイスを具備する。
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【課題】固定アーム38と開閉アーム22とで容器4を保持する容器グリッパ18を径の異なる容器4A、4Bに兼用できるようにする。
【解決手段】固定アーム38と、開閉アーム22と、この開閉アーム22を固定アーム38の方向に付勢する引っ張りコイルばね56と、開閉アーム22を停止させるストッパ52とを備え、前記固定アーム38と開閉アーム22により容器4を保持する容器グリッパ18であり、さらに、固定アーム38に保持された容器4に当接する位置と当接しない位置とに進退動可能な移動ガイド40を設け、この移動ガイド40に前記ストッパ52を設ける。一方、開閉アーム22には、移動ガイド40が後退位置にある時にストッパ52に係合する第1係合部22bと、前進位置にある時にストッパ52に係合する第2係合部22cを設ける。 (もっと読む)


【課題】固定アーム38、40と開閉アーム22とで容器4を保持する容器グリッパ18を径の異なる容器4A、4Bに兼用できるようにする。
【解決手段】大径容器用の容器保持面38aを有する第1固定アーム38と、小径容器用の容器保持面40bを有する第2固定アーム40と、第2固定アーム40を、その容器保持面40bが第1固定アーム38の容器保持面38aよりも前方位置と後方位置とに移動させる移動手段46と、いずれか一方の固定アームとともに容器を保持する開閉アーム22と、開閉アーム22を開閉させる開閉手段(開放カム20、24とカムフォロア66)と、開閉アーム22を、大径容器4Aを保持する位置に停止させるストッパ52と、小径容器4Bを保持する位置に停止させるストッパ60とを備えている。 (もっと読む)


【課題】無動力でホッパー体からネジを供給することができ、ネジ供給装置自体はコンパクトでありながら、ホッパー体自体が着脱可能であるので、作業者が一人で作業を行うセル方式のみならず、全自動工程に組込まれてもホッパー体を設置することで頻繁にネジの補充をする必要が無いコンパクト性を保持したホッパー付きネジ類供給装置を提供する。
【解決手段】ネジ供給装置において、ホッパー体の下部に垂下形成した挿入筒部3を収容部内に着脱自在に挿入する。しかも、ホッパー体2と挿入筒部3を供給装置本体による振動に対して影響を受けない所定間隙を設けて設置し、挿入筒部3の下端に設けた供給口6より収容部内にネジを無動力で収容部内へ順次供給するようにしたホッパー付きネジ類供給装置である。 (もっと読む)


【課題】容器の受け渡しを安定して行う。
【解決手段】左右一対の開閉軸(31R,31L)に開閉自在に支持された左右のクランプアーム(21R,21L)の遊端側に、容器(B)の胴部を把持可能な2つの把持面(25o,25i)を有する把持爪(25)を揺動軸(23)を中心に開閉自在に設け、把持爪(25)を開動方向に付勢する開放コイルばね(24)と、把持爪(25)の閉止限となる閉止ストッパ(26)とを設け、左右の揺動軸(23)を容器保持位置(P)よりクランプアーム(21R,21L)の遊端側にそれぞれ配置することにより、左右の把持爪(25)間から容器保持位置(P)側に押し込まれる容器(B)が揺動軸(23)の対応位置(Po)を越えると、クランプアーム(21R,21L)の閉動力により把持爪(25)を閉動させて容器(B)を4つの把持面(25o,25i)で容器(B)の胴部を抱き込むように保持して容器保持位置(P)まで移動させる。 (もっと読む)


【課題】容器の外径に対応してクランプアームの開度を精度良く調整する。
【解決手段】旋回テーブルの外周部に、開閉軸31R、31Lを介して開閉自在に支持されたクランプアーム21R、21Lにより容器Bを把持可能な容器保持部を設け、クランプアーム21R、21Lを開閉駆動するアーム開閉機構に、旋回テーブルの周方向に配置された閉動カム35Aおよび開動カム35Bと、左方の開閉軸31Lにカムレバー34を介して設けられて閉動カム35Aおよび開動カム35Bに当接されるカムフォロワ33と、左右の開閉軸31R、31Lを連動して左右のクランプアーム21R、21Lを開閉する連動ギヤとを設け、閉動カム35Aを閉動カム軸Ca周りに回動させるとともに、開動カム35Bを開動カム軸Cb周りに回動させて水平面内で変位させクランプアーム21R、21Lの開度を調整可能な閉動用開度調整機構41および開動用開度調整機構51を設けた。 (もっと読む)


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