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Fターム[3F072KC06]の内容

特殊移送 (6,503) | スターホイール、回転移載手段(その他) (843) | 物品保持部にグリッパ付 (285)

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【課題】容器の外径に対応してクランプアームの開度を精度良く調整する。
【解決手段】旋回テーブルの外周部に、開閉軸31R、31Lを介して開閉自在に支持されたクランプアーム21R、21Lにより容器Bを把持可能な容器保持部を設け、クランプアーム21R、21Lを開閉駆動するアーム開閉機構に、旋回テーブルの周方向に配置された閉動カム35Aおよび開動カム35Bと、左方の開閉軸31Lにカムレバー34を介して設けられて閉動カム35Aおよび開動カム35Bに当接されるカムフォロワ33と、左右の開閉軸31R、31Lを連動して左右のクランプアーム21R、21Lを開閉する連動ギヤとを設け、閉動カム35Aを閉動カム軸Ca周りに回動させるとともに、開動カム35Bを開動カム軸Cb周りに回動させて水平面内で変位させクランプアーム21R、21Lの開度を調整可能な閉動用開度調整機構41および開動用開度調整機構51を設けた。 (もっと読む)


製品(2)、特にブリスタパック(2)を搬送するユニット(1)は、第1のコンベア(4)及び第2のコンベア(5)を備える。ユニット(1)は、第1のコンベア(4)と第2のコンベア(5)との間に、軸(K)を中心として回転作動可能であり、製品(2)の第1のコンベア(4)から第2のコンベア(5)への搬送及び第1の進行方向(A1)から第2の進行方向(A2)への方向変更を実行する円盤(6)を備えると共に、第2のコンベア(5)に向かって回転円盤(6)上で移送中の製品(2)を位置合わせし案内する、製品(2)の少なくとも線形案内進行区画(L1)を識別するように円盤(6)上に位置決め可能な、製品(2)の案内手段(8、80)をさらに備える。 (もっと読む)


少なくとも1個のロータ3、16を備え、このロータが少なくとも1個の支承装置10、11によって機械軸線MA回りに回転可能に支承され、さらにロータ3、16に設けられた多数の処理ステーション4を備えている、瓶または類似の容器2を処理するための処理機械において、ロータ3、16の支承が、機械軸線MAの周りに分配配置されかつ支承装置を形成する多数のローラ10、11を介して行われていることを特徴とする処理機械。
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コンテナ取扱装置の首によってコンテナを保持するためのクランプ(1)。前記クランプは、クランプ(1)を回転サポートに取付けるための本体(7)と、本体(7)から横に突出し、把持顎板(12)を各々備えた一対の弾力的なアーム(11)とを含み、そこにおいて、各々の弾力的なアーム(11)は:本体(7)に沿って延長し、それへ第1の後端接合部(16)で連結した内側の部分(13)と;内側の部分(13)に本質的に平行に延長し、前端接合部(17)でそれへ連結した中間の部分(14)と;前端で把持顎板(12)を備え、中間の部分(14)に本質的に平行に延長し、第2の後端接合部(18)でそれへ連結した外側の部分(15)と;を含む。 (もっと読む)


【課題】モータシャフト、モータハウジングを有する駆動モータと、荷重受け支持スタンドと、を備える搬送装置であって、装着および整備が容易な搬送装置を提供する。
【解決手段】モータシャフト10およびモータハウジング11を有する駆動モータ9と、荷重受け支持スタンド8と、を備える搬送装置において、簡略化された組み立て及びメンテナンスの容易さを考慮して、モータハウジング11が荷重受け支持スタンド8の一部として構成される。この構造により、モータハウジング11は、支持スタンド8の一部として静的な機能を担う。結果として、別個の外部ハウジングを製造して装着するのに要される更なる労力を省くことができる。モータ9には、常に、メンテナンス及び/又は修理の目的でアクセスできる。 (もっと読む)


【解決手段】 モータMによって駆動される主機としてのブロー成形ライン2を構成するブロー成形機13のスターホイールHには、該スターホイールHの回転によりパルスを発生するエンコーダEが設けられており、第1〜第5サーボモータSM1〜SM5によって駆動される従機としての充填ライン3は、第2制御手段5によって上記エンコーダEのパルスに基づき制御される。
ブロー成形ライン2に異常が発生すると、第2制御手段5はエンコーダEからのパルスに代えて、仮想パルス発生部5aからの仮想パルスに基づいて充填ライン3を制御し、これにより充填ライン3の保持する容器の処理を行う。
【効果】 主機に異常が発生しても、従機を継続して作動させることが可能である。 (もっと読む)


【解決手段】 充填装置1はそれぞれスターホイール等の回転体を備えた供給コンベヤ2、インフィードスクリュー3、リンサ用供給スターホイール4、リンサ5、リンサ用排出スターホイール6、中間スターホイール7、フィラ用供給スターホイール8、フィラ9、フィラ・キャッパ用受け渡しスターホイール10、キャッパ11、キャッパ用排出スターホイール12、排出コンベヤ13から構成されている。
例えばフィラ9に異常が発生すると、制御手段14は第3ブレーキB3を作動させて上記フィラ9のスターホイールを強制的に停止させ、同時に、第1、第2、第4、第5サーボモータM1,M2,M4,M5を制御して、異常の発生していない設備のスターホイール等を上記フィラのスターホイールの停止時間で停止させる。
【効果】 所要の設備で異常が発生しても、各設備をほぼ同時に停止させて各設備の損傷等を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】スムーズにワークを搬送し、ワークに傷や凹みが生じさせず品質の維持を図る。
【解決手段】軸線回りに回転される円盤形状を有し、外周部に複数形成された収納凹部51にワークを収納して搬送するディスチャージスターホイール(搬送用ホイール)50において、軸線に直交する断面において、収納凹部51のスターホイール回転方向G前方側の壁面を、回転方向G前方側に向けて凹む凹曲面状をなすワーク保持部52とし、収納凹部51の回転方向G後方側の壁面を回転方向G後方側に向かうに従い径方向外側に延びるワーク導入部54とする。 (もっと読む)


【課題】容器を適切な力で把持することが可能でかつ小型軽量化に有利なチャック機構、を提供することを目的とする。
【解決手段】チャック機構20には、第1回転軸31の軸線を中心として回転可能な第1アーム21と、第1回転軸31と平行な第2回転軸32の軸線を中心として回転可能な第2アーム22と、爪部25、26が閉じる方向にアーム21、22を駆動する捩りコイルばね38とを設ける。第1アーム21には、第1回転軸31の後方に向かって操作レバー50を設け、レバー50には爪部25が開く方向に第1アーム21を回転させる駆動力の入力部としてカムフォロア52を設けるとともに、その駆動力を第2アーム22に伝達して爪部26が開く方向にアーム22を回転させる伝達ローラ63とを設ける。第2アーム22には、ばね38の力で伝達ローラ63に押し付けられる突起部65を設ける。 (もっと読む)


【課題】容器台32の回転によって、容器4とともに回転するトップロケータ44の回転に異常があった場合にこれを検出する。
【解決手段】容器4を載せてその底面を支持する容器台32とこの容器台32の上方に昇降可能に配置されたトップロケータ44と、容器台32を回転させるサーボモータ38とを備えており、トップロケータ44の下端に設けた回転自在な容器支持部60と容器台32とにより容器4を挟持した状態で容器4を回転させる。トップロケータ44の方向を向けた近接センサ72により、容器支持部60に設けた検出片74を検出し、所定時間内の検出回数を判定手段である制御装置76に送って、正常な回転をしているか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】樹脂製ボトルのグリッパで保持している部分にも電子線等の殺菌媒体を接触させる。
【解決手段】樹脂製ボトルのネック部の外面に当接する4個の容器保持部と、これら容器保持部の中心部に配置された開閉用カム42と、容器保持部をこの開閉用カム42の周囲を回転させる回転手段(ピニオンギヤおよびセクタギヤ等)とを備えている。開閉用カム42は、1本の容器保持部を外方へ押し出すように大径部が形成されている。電子線照射装置の前面で4本の容器保持部に保持されている樹脂製ボトルを回転させると、開閉用カム42の周囲を回転する容器保持部が1本ずつ外方へ押されて樹脂製ボトルから離れ、3本の容器保持部によって樹脂製ボトルを保持した状態になる。 (もっと読む)


【課題】プリフォームを真空吸着する際に、吸着ヘッドをプリフォームに押し付けることなくプリフォームを真空吸着することによりプリフォームの高速搬送を可能とするプリフォーム検査装置を提供する。
【解決手段】プリフォーム1の口部1aを真空吸着する複数の吸着ヘッド25と、複数の吸着ヘッド25を自転させながら公転させるメインロータ20と、各吸着ヘッド25と真空源とを断続的に連通させるロータリバルブ50とを備え、自転するプリフォーム1をカメラで撮影して検査するプリフォーム検査装置において、吸着ヘッド25がプリフォーム1の口部1aを真空吸着する際に、吸着ヘッド25とプリフォーム1の口部1aとの間に隙間を有する。 (もっと読む)


【課題】胴部に長方形や楕円形の断面を有する異形容器を、一定の方向に向けて揃えることができる異形容器の方向修正装置を提供する。
【解決手段】ロータリ充填機充填ラインの異形容器の方向修正装置において、充填機入り口スターホイール2の外周に、異形容器16の代表寸法に近い直径の軟質材からなる円板状方向規制ガイド11,12を距離を隔てて二箇所に配設しておき、前記スターホイール2によって移送されてきた異形容器16の胴部の短辺から角部にかけて、或いは、当該容器胴部外周の最小曲率の部分近傍が前記方向規制ガイド11,12に接触する際に、前記方向規制ガイド11,12の押し圧力と摩擦力によって当該接触部分が挫屈変形することなく、単に当該異形容器16全体が前記方向規制ガイド11,12上を転がり超えるように、当該方向規制ガイド11,12の配置寸法並びに厚さ等を調整する。 (もっと読む)


【課題】グリッパと充填バルブとの間のシール性を向上するとともに、耐久性に優れる液体充填装置を提供することを目的とする。
【解決手段】充填バルブ80とグリッパ70との間のシール性を確保するため、グリッパ70の突起93c、94cの外周面を、全体として上方に行くにしたがい外径が縮小するテーパ形状とし、充填バルブ80の外筒84の内周面を、上方に行くにしたがい内径が縮小するテーパ形状とする。さらに、突起93c、94cの外周面に、上下に間隔を隔てて、周方向に連続する突条112を複数形成することで、外筒84と突起93c、94cの合わせ面にラビリンス構造部を形成する。またグリッパ70を構成する一方のグリップアームのグリップ片と、他方のグリップアームのグリップ片との合わせ部分においても、ラビリンス構造としたりシール部材を設ける等して、シール性を向上させるのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】無菌チャンバー内に設置した回転式容器搬送装置のホイルスタンドの高さや傾きの調整を、無菌環境を破壊せずに行う。
【解決手段】ベース12に円形の開口部12aを形成し、この開口部12aの周囲を囲むようにしてベース12上に環状スペーサ14を載せ、これら開口部12aとスペーサ14内を貫通して筒状のスタンド16を配置し、その外周に固定したフランジ18をスペーサ14上に載せ、接続ボルト52をベース12の下方からスペーサ14を貫通させてフランジ18に締結して固定する。ベース12の各接続ボルト52の中間に上下に貫通するねじ孔を形成し、このねじ孔に位置決め機構54の調整ボルト55を螺合して、その上端をスペーサ14に当接させることによりベース12に対するスペーサ14の位置を調整する。 (もっと読む)


【課題】飲料容器の搬送中でも容器の姿勢を保持でき、他の飲料容器保持装置へ受け渡しが可能な受け渡し搬送装置。
【解決手段】回転体の半径方向に進退可能なアーム部材と、一対の回転軸23と、該一対の回転軸に夫々回転自在に軸支された一対のグリップアーム21とから構成され、前記アーム部材は、前記回転体内側方向にテーパ部を備え、グリップアーム21の回転軸に対して容器支持部と反対側に、アーム部材に対して対称にグリップアーム21の容器支持部が飲料容器と離接する方向に駆動させる駆動手段を設けるとともに、グリップアームにアーム部材のテーパ部を係止する突起部22bを設け、前記駆動手段によってグリップアーム21を飲料容器を支持するように駆動させて前記アーム部材のテーパ部をグリップアームの突起部22bで係止して、グリップアーム21の容器支持部及びアーム部材先端の当接部材の3点で飲料容器を支持する。 (もっと読む)


【課題】回転機械から縦位置で供給される可撓性容器を横位置に回転させてコンベアへ連続的に移動させる装置の提供。
【解決手段】回転する基盤5の周辺に複数設けた顎7を有する複数のはさみにより、可撓性容器2を垂直位置にある状態で回転機械3から取り出し、基盤5が回転する間にロッド14で構成されるカム機構によりはさみを90度だけ回転させて、可撓性容器2を水平位置にある状態にしてコンベア上へ落下解放する装置。 (もっと読む)


【課題】自己取付け式ファスナーのボアをパイロット部分の中央に正確に位置決めする。
【解決手段】予備配列された自己取付け式ファスナー(20)のストリップを固着ヘッドに供給する方法等に関する。かかる供給方法は、折れやすいコネクタ(52)によって相互に連結され、各々がボア(26)と、このボア(26)に対してほぼ垂直方向に延びる側壁とを有する、自己取付け式ファスナーの連続ストリップを形成する工程と、実質的に等間隔におかれた複数の当接面(54)を、予備配列された自己取付け式ファスナーのストリップの側壁の少なくとも1つの側面に形成する工程と、駆動部材(86)を当接面(54)の少なくとも1つに当接させるように順に受入れ、駆動部材(86)を移動させ、自己取付け式ファスナー(20)のストリップを固着ヘッドに移動させる工程を有する。 (もっと読む)


本発明は、飲料が供給される時点で重力又は外部の圧力源を用いることなく一度に排出され得る飲料を入れる自己排出型飲料容器に関する。本発明は、更に、複数の飲料容器、特に複数の自己排出型飲料容器をタッピングするための飲料回転式分配デバイスに関する。
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容器(2)をフィードレール(9)から回転スターホイール(3)まで搬送する装置(10)であって、容器(2)に容器ネック部(7)下方で咬合し、前記フィードレール(9)先端における装填位置(13)から前記回転スターホイール(3)周縁上の解放位置(16)まで伸長する搬送経路(15)に沿って容器(2)を移動する複数の陥凹(12)を周縁上に備える搬送ホイール(11)と、前記搬送経路(15)の少なくとも多少上方において前記搬送ホイール(11)から容器ネック部(7)の高さに略等しい距離で伸長する平らな下面(19)を有するガイド部材(18)とを備える。 (もっと読む)


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