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Fターム[3F075BB03]の内容

バンカー、ホッパ、タンクの充填又は荷あけ (5,693) | 容器の配列 (641) | 複数容器が連結されているもの (162) | 直列に連結されているもの (72)

Fターム[3F075BB03]に分類される特許

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【課題】ブリッジ障害を防止しながら、処理物を確実に送り出すことができ、ホッパー内の気密機能を備える処理物送り出し装置を提供する。
【解決手段】収納される処理物をホッパー11から送り出すための処理物送り出し装置10において、回転軸14に撹拌棒15とスクリューねじ羽根16を装着するスクリュー軸17と、気密シール保持して支持する上方軸受部18と、スクリュー軸17を回動させる駆動部19と、スクリュー軸17の下方端部を貫通孔部21に挿通させて支持する下方軸受部22と、気密保持して下方軸受部22を支持する下方軸受支持室23を備え、遮断弁24を閉じて処理物を投入した後、開放すると共に、ホッパー11内部の外周部に集合する処理物を攪拌棒15で上方に巻き上げて中央部に寄せ集める機構と、中央部に集合する処理物をスクリューねじ羽根16で圧送しながら送り出す機構を有している。 (もっと読む)


【課題】 落下する粉体又は粒状体を受け止めて下方へ導くためのシュートにおいて、単純な構成であり、かつ製造費用が嵩むことなく、その内周面に対する粉体又は粒状体の付着を低減することが可能であり、さらに動力を不要とする。
【解決手段】 弾性及び可撓性を有する複数の短冊状板材110を周方向に連続させると共に、全体として上方から下方へ向かって縮径するように配置する。また、複数の短冊状板材110の外周面を囲うように、収縮性を有するリング部材120を取り付ける。また、各短冊状板材110の内面には、摩擦係数の小さいフッ素樹脂からなる滑り部材111を貼り付ける。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、数種類の金属粉を混合し、これをホッパーに入れて、成形機に自動供給して焼結金属を造るラインに於いて、ホッパー内のラットホールの発生、紛体対流の発生を防止し、金属粉の偏析を防止し、金属粉の成分均一化と、金属粉の偏析皆無による材料歩留まり向上が課題である。
【解決手段】 ホッパー内に、円錐管とこれを逆さにした逆円錐管を円錐の底面で一体化させ、かつ、円錐管の内部は空洞とし、下部円錐管の斜面に数個の逆三角形の穴を明けた整流ガイドを設ける。この整流ガイドの下部円錐管には、紛体供給管の穴に挿入可とした、挿入管を一体化する。
上記から、紛体は上部円錐でホッパー壁面に向かって、放射状に流れ、かつ、下部円錐管の穴から下部円錐管の空洞部に流れ込み、ラットホールの発生と対流を防止し、紛体の偏析を防止する。 (もっと読む)


【課題】吸引混合ポンプへの粉体の供給量の変動を抑制し得る粉体供給装置を提供する。
【解決手段】上部開口部31aが開放される状態で粉体Pを貯留する第1ホッパ31と、上部開口部32aが開放されると共に、下部開口部32bが容積式供給機構40のケーシング43の粉体供給口43aに連通接続される状態で設けられる第2ホッパ32と、第1ホッパ31の下部開口部31bから供給される粉体Pを第2ホッパ32の上部開口部32aに定量供給する定量供給機構Sと、第2ホッパ32に貯留される粉体Pの高さを検出する貯留高さ検出手段34とが設けられ、制御手段Cが、貯留高さ検出手段34にて検出される粉体Pの高さが設定貯留高さになるように容積式供給機構40の計量回転体の回転速度を調整すべく、計量回転体駆動手段M2の作動を制御する。 (もっと読む)


【課題】計量対象物を精度よく計量することができる供給装置を提供すること。
【解決手段】
粉粒体を計量装置4に供給する供給装置1において、計量目標重量(WI)に基づいて計算された第1目標重量(Wi1)に、任意の落差重量(kf)を積算して見込み落差重量(Wf1)を計算し、その見込み落差重量(Wf1)を落差検量線(f1:r=f(Wf))に代入して第1回転数(r1)を計算するCPU13を備え、第1供給モード(S1)において、CPU13に、モータ7の回転数を第1回転数(r1)に制御させる。 (もっと読む)


【課題】落下口からの被供給物の所望しない落下を防止することができる、供給機を提供する。
【解決手段】オーガスクリュー7の駆動源として、レバーシブルモータ8が採用されている。レバーシブルモータ8への給電のための給電回路が制御されて、レバーシブルモータ8が正転されると、オーガスクリュー7が一方向に回転し、そのオーガスクリュー7の一方向の回転により、原料が落下口9に向けて搬送される。落下口9に到達した原料は、落下口9から落下し、計量ホッパ3に供給される。計量ホッパ3への原料の供給が停止される際には、給電回路が制御されて、レバーシブルモータ8の正転が減速され、レバーシブルモータ8に電子ブレーキが作動することなく、レバーシブルモータ8の逆転が加速された後に減速される。 (もっと読む)


【課題】被供給物の供給速度の過不足状態を解消することができる、供給機を提供する。
【解決手段】オーガスクリュー7の動作により、原料が供給ホッパ4の底部に設けられた流出口41から流出し、その流出した原料が計量ホッパ3に供給される。オーガスクリュー7は、フィードモータ8から出力されるトルクにより動作する。計量ホッパ3への原料の供給動作中に、供給速度変動制御が実行されて、フィードモータ8から出力されるトルクの大きさが変更される。トルクの大きさが変動すると、オーガスクリュー7の動作状態が変動し、供給ホッパ4が振動する。供給ホッパ4内でブリッジやラットホールが生じていても、供給ホッパ4の振動により、それらの現象が解消される。 (もっと読む)


【課題】ロックホッパとフィードホッパを用い、粉体を加圧して搬送ガスにより連続供給するシステムにおいて、ロックホッパからフィードホッパへの粉体移送時に、フィードホッパから排出するガスを有効利用して、フィードホッパから排出される粉体供給量が変動するのを抑制する。
【解決手段】常圧ホッパとロックホッパ及びフィードホッパが備えられた石炭ガス化石炭移送システムにおいて、フィードホッパからガスを排気するガス排出ラインを配設し、ロックホッパにエアレーションガスを供給するエアレーションガス供給ラインを配設し、ガス排出ラインを経由してフィードホッパから排気する排ガスをロックホッパのエアレーションガス用として供給する連結管をガス排出ラインとエアレーションガス供給ラインに接続するように配設し、この連結管に流量調節弁及び切り替え弁を備えて構成した。 (もっと読む)


【課題】一の粉体機器から別の粉体機器へ粉体を移送する移送ラインを筒状フィルムで形成する際、その筒状フィルムを、簡単な構造で且つ均一な力で確実に取り付けることを可能にする。
【解決手段】継ぎ手10は、一の粉体機器の粉体出口又は入口に接続される第1の筒1と、筒1に嵌め合いされる第2の筒2と、嵌め合いされた筒1及び2を結合するための結合部材である締め付けバンド3とを備える。筒1の粉体機器側とは反対側の筒端部には、筒2と接合される鍔状の第1の継ぎ手部5が設けられている。筒2の一端部には、第1の継ぎ手部5と接合される鍔状の第2の継ぎ手部6が設けられている。第1の継ぎ手部5と第2の継ぎ手部6の接合し合う面(接合面)は、一方が凸形状(突起6a)を有し、他方が該凸形状と嵌合可能な凹形状(溝5a)を有している。筒1の外周面は、該外周面に筒状フィルム1を固定するためのOリングが着脱可能になっている。 (もっと読む)


【解決課題】略扁平形状の物品を、より確実に寝姿勢に矯正することのできる物品搬送装置を提供する。
【解決手段】物品搬送装置1は、物品100を保持可能なポケット部15が、周方向に列状をなして設けられた搬送手段10と、物品100を、ポケット部15に供給する供給手段と、ポケット部15において起立姿勢になっている物品100と接触し得る接触面65が外周に設けられた回転体61を有する姿勢矯正部50と、を備える。姿勢矯正部50の回転体61は、展開平面視でポケット部15の列線Lと斜め交差し、且つ駆動軸11との直交面11aから傾けて配設されており、回転体61の接触面65が、回転体61の回転に伴って、起立姿勢になっている物品100と接触することで、物品100に所定の倒伏力が及ぼされて、物品100が寝姿勢に矯正される。 (もっと読む)


【課題】ビンシステム及びチャー回収装置において、装置の小型化を可能とする。
【解決手段】チャーを貯留可能なビン44と、チャーを重力落下によりビン44に排出可能な所定の傾斜角度θをもって配置される3つのチャー排出ライン47,49a,49bと、ビン44に貯留されたチャーを重力落下により供給可能な所定の傾斜角度θをもって配置される4つの切替ライン51a,51b,51c,51dと、チャー排出ライン47,49a,49bを重力落下するチャーの流動をアシストするアシスト装置としてアシストガス供給部54,55a,55bを設ける。 (もっと読む)


【課題】供給能力を向上させることができながら、粉体のブリッジや固着等が生じ易くなるのが防止された粉体供給装置とする。
【解決手段】粉体を貯留するホッパ部1と、このホッパ部1内の粉体が落ち入る上室部2と、この上室部2内の粉体が落ち入る下室部3と、この下室部3内の粉体を切り出す切出し手段4と、が備えられた粉体供給装置であって、上室部2は、横長状で、かつ長手方向中央部に粉体排出口2Bが形成されており、この粉体排出口2Bを挟んだ一方側及び他方側に、上室部2内の粉体を粉体排出口2Bまで移動する粉体移動手段が、それぞれ設けられている。 (もっと読む)


【課題】計量装置の中のトナー材料を自動で規定量を計量し、密閉されたタンクへ投入する自動計量投入システムで連続して計量投入し、高い計量精度(許容幅以内)を得る自動計量投入システムで、粉体計量の精度を維持しつつ、重量・スペースが小さく、メンテナンスが容易な自動計量投入システムを提供する。
【解決手段】本発明の自動計量投入システム1は、重量計を備えた計量投入装置2の粉粒体材料を密閉されたタンク7へ投入する自動計量投入システム1であって、前記タンク7は、前記タンク7内から排気する排気配管82を有し、前記排気配管82に整流板104を有する。 (もっと読む)


【課題】粉体の脈動を生じさせず、粉体の混入濃度を所定通りとする。
【解決手段】粉体Pの定量供給装置12を備える粉体供給設備10であって、前記定量供給装置12の後段に前記粉体Pの取入口18及び流出口19を備える容器体15と、前記容器体15内に前記粉体Pを浮遊充満させる撹拌手段16(攪拌羽根)とを有し、前記定量供給装置12から排出される前記粉体Pを前記取入口18から前記容器体15内に取り込み、前記撹拌手段16(攪拌羽根)によって前記粉体Pを浮遊充満させることで脈動を緩和ないし消滅させた後に前記粉体Pを前記流出口19から流出させる脈動抑制装置を備える。 (もっと読む)


【課題】液体を安定して排出することができるスラグ貯蔵タンク、及び、より簡単かつ好適にスラグを排出することができるスラグ排出システムを提供することを目的とする。
【解決手段】スラグを貯蔵する本体と、本体の壁面に配置され、液体を選択的に通過させる複数のフィルタと、を有し、本体は、スラグを貯蔵する領域における鉛直方向に垂直ないずれの断面にも少なくとも一部にフィルタが配置されていることで上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】充填体形成の誤検出、所要動力増、及び閉塞を防止する。
【解決手段】上記課題は、固液混合原料を、供給管路32を介して加圧容器4内へ連続供給するとともに、この供給管路32に原料を気密充填してなる充填体Pを形成し、この充填体Pにより供給管路32の上流側圧力と下流側圧力とを遮断しつつ原料の供給を行う、マテリアルシール型フィーダーと、このフィーダーの供給管路32における充填体Pの充填領域32zの下流側に設けられた背圧弁40と、この背圧弁40のシリンダー42と、背圧弁40の弁体41が閉状態と開状態との間の中間状態にあるか否かを検出する中間状態検出手段と、この中間状態検出手段により背圧弁40の弁体41が中間状態にあることが検出されたときにシリンダー42により背圧弁40を開ける制御を行う制御装置と、を備えたことを特徴とする加圧容器供給装置30により解決される。 (もっと読む)


【課題】石炭の搬送路への外部空気の逆流が防止された石炭貯蔵設備を提供する。
【解決手段】石炭貯蔵設備は、石炭を搬送する搬送路161と、搬送路161を覆うとともに、周面に開口部165が設けられた搬送路カバー164と、開口部165に取り付けられた換気ユニット170と、を具備する。換気ユニット170は、開口部165から上方に延びる下筒部材171及び上筒部材172と、それらの筒部材の内部に配置されるとともに駆動部181の駆動力により回転されるファン182と、筒部材の上方に配置された天井部173a、天井部173aの周囲から連続して筒部材の外周面の上部を覆うように延びる側部を有する天井フード173と、排気口と対向して設けられ、排気口の下方に配置された底部、及び該底部から連続して天井フード173の側部側に延びる側壁部を有する側部フード190と、を備える。 (もっと読む)


【課題】石炭の搬送制御及び搬入日時管理が容易な石炭貯蔵設備及び石炭貯蔵方法を提供する。
【解決手段】本発明の石炭貯蔵設備及び石炭貯蔵方法によれば、石炭が搬入された石炭搬入日時を記憶する記憶部212と、貯蔵されている石炭を外部装置に供給する供給制御部234とを備える。そして、一つの貯炭槽において記憶部212が2以上の搬入日時を記憶する場合、その貯炭槽における搬入日時のうちの最も前の日時を元に石炭の外部供給が開始され、残りの石炭の搬入日時にかかわらず、その貯炭槽に貯蔵されている石炭の全てが一度に外部供給される。 (もっと読む)


【課題】 漸減段階と小供給段階とを含む複数の段階に分けて被計量物の供給を行う定量供給装置において、定量供給の単位時間当たりの実行回数を均一化する。
【解決手段】 本発明によれば、大供給段階,漸減段階および小供給段階という3段階に分けて、被計量物の供給が行われる。特に、予め定められた第2切換時点t2sにおいて、漸減段階から小供給段階に切り換わる。併せて、この第2切換時点t2sにおける重量測定値Wxが、厳密には被計量物の真の供給済み重量値を経過時間txの関数として推定した重量推定値Wx”が、予め定められた最大標準重量値Ws[N]と略等価な一定値となるように、漸減段開におけるゲート開度Gxが適宜に制御される。これにより、大供給時間T1と漸減時間T3と小供給時間T3との合計である全供給時間Twが略一定となり、定量供給の単位時間当たりの実行回数が均一化される。 (もっと読む)


【課題】計量投入装置の中のトナー材料を自動で規定量を計量し、密閉されたタンクへ投入する自動計量投入システムで、連続で計量投入し、高い計量精度(許容幅以内)を得る自動計量投入システムを提供する。
【解決手段】計量投入装置2の粉粒体材料を、密閉されたタンク7へ投入する自動計量投入システム1であって、前記計量投入装置2は、重量計3を備え、粉粒体材料を計量投入装置2からタンク7へ投入する投入配管4と、投入配管4を通じて、計量投入装置2に伝わるタンク7の内圧と逆方向から、計量投入装置2の重量計3にタンク7の内圧が伝わるように、計量投入装置2とタンク7とを接続する導圧管5とを有し、導圧管5と接続される計量投入装置2の接続部の開口が塞がれている自動計量投入システム1である。 (もっと読む)


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