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【課題】ワークの搬送経路上の振り分け位置に、品質等級に対応する複数の振り分け口を有する振り分け部材を移動可能に設け、ワークを振り分け位置にて複数の振り分け口に振り分けることを可能とし、品質等級数の増加に対応できる振り分け装置とする。更に、装置のタクトアップを図るとともに、小型化を図る。
【解決手段】品質等級を判定したワークを搬送して振り分ける装置4に次の手段を採用する。第1に、搬送経路上の振り分け位置P1・・・P10へのワークの搬送手段12と、振り分け位置P1・・・P10の搬送手段12上のワークを排出するワーク排出手段と、複数の振り分け口を有する振り分け部材16と、排出されたワークを振り分け口に案内する案内部材と、振り分け部材移動手段15とを備える。第2に、振り分け位置に搬送されたワークの品質等級に対応する振り分け口を案内部材出口に位置させ、振り分ける。 (もっと読む)


【課題】検査経路を搬送される容器に照射した光が容器壁部を漏光するのを検出して、容器に生じた小孔を検査する場合に、容器の胴部及び底部の両方を同時に検出可能な容器検査方法及び容器検出装置を提供すること。
【解決手段】容器Wを保持して周回するとともに搬送する小孔検査検出回転体と、前記容器Wの開口部W1側を支持するとともに遮光する開口部側支持体と、前記容器Wの底部W2側を支持して前記容器Wを前記開口部側支持体に押し付ける押圧部材40と、前記容器Wに光を照射する光源と、前記開口部W1が遮光された容器内部に配置された光センサ51Aを有し前記光源が照射した光の漏光を前記容器Wの内部で検出する光検出部とを備えた容器検査装置であって、前記押圧部材40の前記容器Wの底部W2と当接する部分には、光透過性を有する当接部材41を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】検査用スターホイールから排出される際に先行するキャップと後続のキャップとの間に定間隔を維持しつつ排出することができ、この定間隔を維持した状態で、キャップを直線搬送している間にキャップを検査することができる容器用キャップの検査装置を提供することを目的とする。
【解決手段】複数の容器用キャップ1を複数のポケット5aで支持して所定の円形軌道上を搬送する検査用スターホイール5と、検査用スターホイール5によって搬送される容器用キャップ1を照明とカメラとにより撮像する第1の検査ステーションと、検査用スターホイール5から検査用キャップを受け取って容器用キャップ1を真空吸着して直線経路上を搬送するバキュームコンベヤ10と、バキュームコンベヤ10によって搬送される容器用キャップ1を照明とカメラとにより撮像する第2の検査ステーションとを備えた。 (もっと読む)


【課題】選別ユニットにおける硬貨識別時の硬貨の挙動を安定させると共に、硬貨の直径を精度よく検出する手段を提供する。
【解決手段】水平に配置された選別ハウジング12内に配置され、外周縁部に隔置部17で仕切られた複数の硬貨収容部16が形成された搬送ディスク13と、硬貨収容部16に搬入される硬貨Cを通過させる搬入口18と、搬送ディスク13を間欠回転駆動するディスク回転モータ15と、硬貨収容部16に収容された硬貨Cの搬送軌跡上に配置され、間欠回転駆動による搬送中に硬貨の直径を検出する直径検出センサ41aとを有する選別ユニット11を備えた硬貨処理装置において、直径検出センサ41aを通過する硬貨Cを、硬貨収容部16の底面16aに整位させる整位レバー36を設け、直径検出センサ41aは、整位レバー36で底面16aに整位された硬貨の、底面16aの反対端42を含む反対側の端部を検出する。 (もっと読む)


【課題】薬液を収納した薬液容器の先端に取り付けられた栓部材に負荷をかけることなく、薬液容器を回転可能に正確に保持する。
【解決手段】保持装置20は開口部33を備えたアウターケース31とアウターケース内に配置されシリンジ21を保持する爪機構34とを備えた把持部23を有し、爪機構は、開口部から外方に突出した状態のときにアウターケースの半径方向の外側に拡がると共にアウターケースの内方に収納された状態のときにアウターケースの内面によって半径方向の内側に狭められる開閉可能な複数の爪を備えた爪部36を有し、アウターケースが下方に移動したときに、爪部が開口部からアウターケースの内方に収納させられて半径方向の内側に狭められることにより、爪部の内側に形成された空間部46にシリンジのゴム栓41が収納されると共に、爪部がゴム栓を越えた位置にあるシリンジの部位を保持する。 (もっと読む)


【課題】 駆動ドラムにより、2本のエンドレスベルトを作動させ、該エンドレスベルトの間にワークを挟んだ状態で搬送し、ワークの上下を反転させる反転装置における、ワークの品種の違いへの対応性を向上させる。
【解決手段】 ドラムを、ドラム基部11と複数のドラム分割体12を組み合わせる構造とし、ドラム分割体12に、ワークの形状に対応した突起16と溝17体を設けておく。ドラム分割体はネジ止めなどの方法で接合され、エンドレスベルトが当接していない部分を順次交換できるので、エンドレスベルトの掛け替えなどの付随する作業が不要となり、工数削減と作業性の向上が可能となる。 (もっと読む)


【課題】1回の円筒状部品の投入により円筒状部品表面の複数の部位を検査することができる新規な表面検査装置の提供する。
【解決手段】基台10と、投入ステージ、複数の撮影ステージ及び取出ステージを少なくとも含み、基台10の周りに配設された複数のステージと、夫々の回転軸が平行となるように並設された一対のローラを有し、各ローラ間に円筒状部品を載置して各ローラ41の回転によって円筒状部品を回転させるローラユニット40、が同一円周上に所定角度間隔で複数配置され、ローラユニット40に載置された円筒状部品を各ステージ間で移動させる部品搬送盤30と、ローラユニット40の下方に配設されてローラの外周面に接触するローラ接触部を有し、ローラ接触部によってローラを回転させるローラ駆動盤20とを備える。 (もっと読む)


【課題】生産性向上と装置全体のコンパクト化を図ることができるワーク分類排出システムおよびワーク分類排出方法を提供する。
【解決手段】ワーク分類排出システム50は、ワークWを収納するワーク収納孔3が形成された搬送テーブル2と、ワークWを測定するワーク測定部7と、搬送テーブル2の半径方向外方に設けられワーク収納孔3側へ開口する複数の開口部8xを有する排出ブロック81とを備えている。排出ブロック81の各開口部8xはワークWの複数の分類に対応して設けられ、かつ各開口部8xは対応するワーク収納箱115に排出パイプ85,86を介して接続されている。排出ブロック81は多列に設けられた複数の開口部8xを有する複数の基本階層81Aを多段に積層することにより構成される。ワーク測定部7からの測定結果に基づいて制御部9が搬送テーブル2を回転させ、かつ排出ブロック81を垂直方向に移動して、ワーク収納孔3内のワークWを対応する分類の開口部8xに位置合わせする。 (もっと読む)


【課題】高速でワークの受け取り搬送及び分類を行っても、一側面カバーと分類搬送体とが接触することなく、また、ワーク保持溝にワークを保持するための吸引作業を行う際に省エネを実現できる分類装置を提供すること。
【解決手段】分類装置は、円板状の分類搬送体31の周面にワーク保持溝32を形成した分類搬送機構30と、この分類搬送機構の一側面に隣接して離間して設けられる離脱機構40と、分類搬送機構の他側面に設けた案内機構とを備え、分類搬送体は、ワーク保持溝より内周側に当該ワーク保持溝に連通する連通路34aの開口を形成すると共に、連通路の開口を形成した側面に離脱機構を取り付ける一側面カバー体36との間で離間して、チャンバ体45を設け、チャンバ体は、ワーク保持溝と連通路の開口との間に外周端部を当接し、分類搬送体の側面と共に吸引連通室krを形成する構成とした。 (もっと読む)


【課題】回転する円盤に電子部品を対で順次供給し、保持させ、搬送させて検査し、検査の結果に基づき電子部品を分類する電子部品特性検査分類装置を提供する。
【解決手段】本発明の装置は、ポケット群を有し電子部品1をポケット単位またはポケット対単位で保持搬送可能な円盤7と、円盤7をポケット対単位で回転駆動する円盤駆動機構3と、ポケット対単位で前記ポケット群に電子部品1を供給する電子部品供給手段8と、検査項目数に対応して円盤7の回動域に配置されており、対の電子部品1に対応する電極ユニット4を備える検査ユニット群からなり、各電子部品の検査データを取得する検査手段と、取得した検査データに基づいて電子部品1を分類した結果に基づいて電子部品1を分類する分類装置と、円盤7に電子部品を2個同時に供給し、検査可能に駆動し、検査手段により検査データを取得させ、検査の結果に基づく分類に従って分類装置に分類させる制御装置11を含む。 (もっと読む)


【課題】充填し封緘した容器を検査するために手間がかからずコンパクトな構造で確実に検知する装置を提供する。
【解決手段】検査する容器Fをその長手方向軸を中心に回転できるようにして、容器内の充填物を充分に迅速に回転開始させ、場合によって存在する異物を容器底から巻き上がらせ、充填物にある光拡散する異物を検知するための暗視野工程で機能する少なくとも一つの検査装置20と関連付けて配置しており移送方向で後に続く第二回転台4に宙吊りで容器を移送し、そのとき両方の回転台は円弧部分でお互いに接線配置されており、容器が第一回転台3から直接、第二回転台に移すことができる。 (もっと読む)


【課題】外周に切欠き溝を設けた回転テーブルを用いて軸体の搬送を行う搬送装置で問題となっていた投・受光部或いはそれに変わる投光部とカメラのスペース面での設置規制をなくし、光学的外径測定装置を用いて軸体の大径部の寸法測定や外径の良否判定を行えるようにすることを課題としている。
【解決手段】外周の切欠き溝4に軸体Aの軸部aを適合して受け入れ、大径部aを下から支えて軸体Aを搬送する回転テーブル2と外周の固定ガイド3にスリット9,10を設け、そのスリット9,10が、外径測定部7に切欠き溝4が到達したときに平面視においてその切欠き溝4に導入された軸体Aの大径部aを間に挟んで切欠き溝中心Cを通る直線上で対向し、このスリットに光学的外径測定装置の測定光や照明光を縦向きに通せるようにした。 (もっと読む)


【課題】被検査部品の外周を検査する装置および検査方法であって、特に被検査部品の外周上の特定箇所を検査する場合、検査時間を短縮可能な部品検査装置および部品検査方法を提供する。
【解決手段】被検査部品Sには外周に開口する貫通孔が穿設され、この貫通孔の両開口Hを検査する場合、まず当該貫通孔のどちらか一方の開口Hを撮像手段32が検出するまでは、当該被検査部品を高速で自転させ、撮像手段が当該開口を撮像した後には、当該被検査部品Sを高速で180度自転させることにより当該貫通孔のもう一方の開口を撮像手段32が検出して撮像することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】頭部あるいは鍔部を有する被検査部品を自転させて、その外周を走査して検査する際、騒音および当該被検査部品の損傷を防止する部品検査装置を提供する。
【解決手段】被検査部品Sを搬送手段21から浮かせた状態で自転させて、当該被検査部品の外周を検査ユニット30で走査する。そのため、被検査部品が自転する際、当該被検査部品と搬送手段とが擦れないので、騒音および当該被検査部品の損傷が低減されるとともに、検査ユニット30による走査時に被検査部品が振動しないので、より正確な走査結果を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】部品の整列搬送を短時間で効率的に行うことができ、小型化も可能な部品搬送装置および部品搬送方法を提供する。
【解決手段】部品搬送装置1において、鉛直方向に対して傾斜した軸心を基準として回転自在に保持される搬送用回転体40と、搬送用回転体40上において周方向に複数形成される部品収容凹部42と、搬送用回転体40を軸心を基準に回転駆動する駆動装置であるモータ60と、部品収容凹部42の移動経路の下端側に配置され、部品がバルク状に貯留される部品貯留部22aと、を備えるようにし、搬送用回転体40の回転により、部品収容凹部42が、部品貯留部22aの部品を収容して搬送するようにした。 (もっと読む)


【課題】ボタンの表裏にはっきりした凹凸や特徴的な形状が存在しなくてもボタンの表裏および欠損を正確に判別して分離することができる装置を提供すること。
【解決手段】ボタン判別装置は、照射手段21、エリアカメラ20、輝度調整手段および判別手段を備える。照射手段は、ボタンBに対して三方向の光(正面落射光L1、側方光L2および正面傾斜光L3)を供給する。輝度調整手段はこの三方向の光の輝度を個別に調整し、エリアカメラは三方向の光を受けたボタンを撮影する。三方向の光はボタンの正面の特徴部分に明暗を付与するため、撮影されるボタンの画像のコントラストがその特徴部分を際だたせるように強調される。そして、判別手段は、そのボタンの画像と、所望の向きに配置されたボタンを予め撮影して得た判別基準画像とを比較し、ボタンの表裏および欠損を判別する。 (もっと読む)


【課題】裏向きのボタンと不良ボタンを識別して縫製効率の低下を抑制すること。
【解決手段】フィーダーボウル2と、搬送体4と、を備えるボタン供給装置1において、戻しガイド5と、第1の蓋体7と、第1の駆動手段8と、第2の蓋体9と、第2の駆動手段10と、撮像手段6と、縫製に用いるボタンの表向きの撮像画像データが予め記憶された記憶手段と、撮像画像と記憶された撮像画像データとを比較して、ボタンの正常又は不良、及びボタンの表裏を認定する認定手段と、ボタンが裏向きであると認定された場合に第1の駆動手段を駆動させて搬送体と戻しガイドとを連通させ、ボタン不良であると認定された場合に第1の駆動手段及び第2の駆動手段を駆動させて搬送体と戻しガイドとを連通させるとともに戻しガイドの内部と外部とを連通させる制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】莢果の長手方向を搬送方向に揃える。
【解決手段】莢果選別装置10では、第1ベルト16によって前方へ搬送される莢果20が、回転する整列体38の整列棒40によって長手方向一部に後側への移動力を付与されて回転されると共に、第1搬送路42の傾斜面44A及び平行面44Bに沿って搬送されることで、莢果20の長手方向を前後方向に揃えることができる。さらに、第2ベルト30によって第2搬送路52を前方へ搬送される莢果18が、光電センサ32によって長手方向位置毎の厚さを測定されることで、莢果20が良品か不良品かを良好に判別できる。 (もっと読む)


【解決手段】外周面に円弧状曲面を有する搬送基体21と、搬送基体21の外周に沿って公転運動する多数の錠剤保持プレート241を有する錠剤搬送手段と、各錠剤保持プレート241に形成された切欠き凹状の錠剤保持凹部242とを具備してなり、扁平錠剤tを錠剤保持凹部242を通して搬送基体21の円弧状曲面上に直立状態で載置し、錠剤保持プレート241の公転運動により、扁平錠剤tを錠剤保持凹部242で保持しながら搬送基体21の円弧状曲面上を転がして又は滑らせて、搬送するように構成した錠剤の搬送装置を提供する。
【効果】扁平錠剤を効率的かつ安定的に搬送できるだけでなく、比較的単純な機構により清掃作業性の向上を図ることができるため、装置の稼働率を向上させ、錠剤の生産性及び品質の向上を図ることができる。更には、構造が単純であるため、構成部材の加工コストを抑えられ、錠剤搬送装置をより安価に提供することができる。 (もっと読む)


【課題】単位時間当たりの検査処理量を増加、安定させることができる部品検査装置における搬送ユニットの提供。
【解決手段】
本発明は、供給シュート4bを通じて回転する回転ディスク5に棒状ワークPを供給し、この棒状ワークPを回転ディスク5に連設されて回転する分離ディスク6外周のスリット6aに導入して、検査シュート7に分離供給するものである。回転ディスク5は、棒状ワークPが滑落しながら外周へ寄っていく速度で回転し、これによって棒状ワークPを分離ディスク6連設部分に移行させる。また、回転ディスク5の接線方向に延びて設けた移行ガイド部11aで分離ディスク6に棒状ワークPを案内するようになっており、分離ディスク6の外周部分は面取りにより徐々に薄く構成され、回転ディスク5と移行ガイド部11aとの尖状の空隙を通過できるようになっている。 (もっと読む)


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