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Fターム[3F081AA04]の内容

コンベア上の物品の姿勢制御 (7,432) | 物品 (965) | 定形物品 (957) | 円柱状物品 (100)

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【課題】 各種形状、サイズの物品を進行方向と平行な一定のコンベヤ軸上に揃えて搬送し、次工程への移載を安定的に行なったり、移載時に特定の姿勢に整列可能にすること。
【解決手段】 2つのコンベヤ20、30をそれらの進行方向が互いに平行になるように並べた整列コンベヤ装置10を有してなる物品整列搬送装置100であって、整列コンベヤ装置10が、2つのコンベヤ20、30の搬送面21、31の延長線がそれらの進行方向に直交する一の面内でV字をなすものにし、それらの両搬送面21、31がなす角の二等分線10Bを鉛直方向に対して傾けてなるとともに、2つのコンベヤ20、30の搬送面21、31の延長線がそれらの搬送面21、31内では交差しないもの。 (もっと読む)


【課題】振動コンベアでスティック状の物品を整列搬送させることができ、しかも、コンベアの先端でスティック状の物品を積層させることができる新たな整列搬送装置を提供する。
【解決手段】搬送方向に伸びる複数の仕切り壁で形成された複数の搬送路が振動コンベアの搬送面に形成され、各搬送路の始端側に投入される複数のスティック状の物品を各搬送路で搬送してコンベア先端のシャッタ前で横並びに整列させる。また、前記仕切り壁には、複数の搬送路を横断して横たわるスティック状の物品を搬送方向に転向させる立上げ部を設け、その下流の各搬送路に、搬送方向に向かって登り傾斜となる傾斜部を設け、その傾斜部と前記シャッタとの間の段差部で前記物品を積層するようにする。 (もっと読む)


【課題】物品が損傷することを防止する。
【解決手段】幅寄せ装置10は、プロセスチーズXA1の搬送路11と、プロセスチーズXA1を搬送路11の搬送方向に押し進める押進め部材13と、押寄せ部材14によって、プロセスチーズXA1を搬送路11の幅方向の一方から他方に押し寄せる押寄せユニット15と、を備えている。搬送路11は、複数のプロセスチーズXA1が幅方向に並べて配置される搬送面18を備えている。この搬送面は、樹脂や金属等、所望の摩擦係数を有する材料から形成される。 (もっと読む)


【課題】特に大きい直径を有するスポークホイールのために、少ない製造費用を必要とし、材料を削減し、軽量であり、それにもかかわらず高い軸方向の剛性を備える。
【解決手段】スポーク8が、ハブ2から延在する互いに固定された複数の重ねられたプレート状のスポーク要素11〜14を備え、これらスポーク要素の各スポーク要素が、1つの層を構成し、少なくとも成層部の一部にわたって、スポーク要素11〜14の長さが層から層へと減少し、少なくとも1つのスポーク要素11が、ホイールリム10と結合されていることを特徴とする、軸を収容するためのセンタ穴4を有する1つのハブ2と、センタ穴4に対して同軸に延在する1つのリング状のホイールリム10と、ハブ2からホイールリム10に向かって、好ましくは半径方向に延在する複数のスポーク8とを有する、特に移送チェーンを転向するためのスポークホイール。 (もっと読む)


【課題】物品の損傷と転倒とを防止し、容易に物品のグループ化を行なう搬送装置を提供する。
【解決手段】ボトルWを第一速度V1で搬送可能な第一コンベア10と、第一コンベア10の搬送方向の下流側に間隙Dを介して配置され、第一速度V1よりも大きい第二速度V2にて搬送可能な第二コンベア20と、第一コンベア10によって搬送される複数のボトルWから、単位ボトル群Uを分離するグループ化手段25とを備える搬送装置1において、グループ化手段25を、間隙Dから第二コンベア20の上面にわたって配されボトルWが第一コンベア10から順次移載されるシート状部材30と、第二コンベア20上のシート状部材30を下流側に向かって第一速度V1で送り出す一方でシート状部材30を間隙D内に引き込み、該シート状部材30上の所定個数のボトルWを単位ボトル群Uとして第二コンベア20上に移載させる往復動機構40とから構成する。 (もっと読む)


【課題】多数のボトルを隙間なく一列縦隊にして搬送する際、先頭のボトルに過大な押圧力が掛るのを抑制する。
【解決手段】ラベル装着装置2には複数のコンベアCV1,CV2,…を一列に配置して多数のボトルBをラベル装着装置2に供給するラベル搬送装置3が設けられる。制御部31は、スクリュー310が設けられたコンベアCV1の搬送速度をラベル装着装置2における容器処理速度Wに基づく搬送速度v1に制御し、コンベアCV1の上流側に連結されたコンベアCV2の搬送速度を容器処理速度Wに基づく、搬送速度v1よりも低速の搬送速度v2に制御する。v2<v1とすることによりコンベアCV1のオーバーラップ部OLP1でボトル間に隙間が生じるようにする。 (もっと読む)


【課題】円柱形物体1を,その軸線1bの回りに回転しながら搬送する搬送装置において,その装置の小型化等を図る。
【解決手段】平行に延びるように配設した少なくとも二本の搬送コンベア4,5を備え,この各搬送コンベア4,5を,同じ方向に速度を変えて駆動することにより,前記円柱形物体1を,その軸線1bの回りに回転しながら搬送する。 (もっと読む)


【課題】所定間隔をあけて順次連続して搬送されてくる食品のその後の処理を効率よく行うことができるよう、食品をトレイ上に連続的に移送することができる食品移送装置を提供すること。
【解決手段】食品Aを順次連続搬送する第1搬送手段12と、第1搬送手段12の一側に搬送方向に沿って延設された押出板24を備え、押出板24により食品Aを第1搬送手段12の他側に押し出すよう構成された押出手段14と、第1搬送手段12の下方に配設された、トレイ18を第1搬送手段12の搬送方向に対して垂直方向に搬送する第2搬送手段16と、第2搬送手段16にトレイ18を供給するトレイ供給手段20とを備えた食品移送装置10である。 (もっと読む)


【課題】長尺農作物の方向修正搬送のオートメーション化。
【解決手段】長手方向の一端側の向きが搬送方向下流側方向でないと識別された長尺農作物Aを、この長尺農作物Aの一端側の向きを搬送方向下流側方向に向かせるように修正しながら、コンベア3Bの搬送方向と交差する方向を搬送方向とするシュータ6に送り出し、長手方向の一端側の向きが搬送方向下流側方向であると識別された長尺農作物Aを、その向きを保った状態でシュータ6に送り出すようにし、このシュータ6は、向きが修正されて送り出される長尺農作物Aを、その向きを保った状態で搬送する。 (もっと読む)


【課題】載置位置において被搬送物が搬送手段上に載置された後、搬送手段によって回転位置にまで被搬送物が搬送されるという動作と、回転位置において被搬送物が回転されるという動作とを行なうことが可能な被搬送物回転装置を提供することを目的とする。
【解決手段】被搬送物回転装置1Aは、被搬送物10の形状に対応した開口部21を有し、載置位置から回転位置にまで移動可能な載置プレート22と、回転位置にある載置プレート22の開口部21を通り抜けるように上昇移動可能な押上部34と、動力伝達軸44周りに回転可能な回転プレート41とを備える。開口部21を塞ぐように被搬送物10が載置プレート22上に載置された後、載置プレート22は回転位置にまで移動する。押上部34が上昇移動することによって被搬送物10が持ち上げられる。被搬送物10は押上部34と回転プレート41とによって挟まれた状態で回転する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、表裏の向きが確率50%で供給されてくる蓋体の一方を使用するのではなく、向きを揃えて両方を効率的に使用する蓋体の向き揃え装置を提供することにある。
【解決手段】本発明の蓋体の天地方向を揃える方法は、孔の開いたベルトのコンベアーを蓋の高さ寸法より若干広い間隔で両側に配置し、前記孔を通して外側方向への吸気を行なわせた状況下で、両ベルト間に蓋体を供給し、各蓋体は天面のある側のベルトに吸着された状態で搬送され、両側に吸着された蓋体を搬送途上で90°逆方向に回動させるようにした。 (もっと読む)


【課題】円筒形状等の向きが変わりやすい搬送物をその向きを保ちつつ、搬送方向を変えることができるターンテーブル及びそれを用いたターンコンベア並びにコンベア用受け皿を提供することを課題とする。
【解決手段】本ターンテーブル12は、円錐の軸を中心にして回転する円錐部121と、該円錐部12の傾斜面に設けられ、搬送物を載置して搬送する摩擦層122と、該円錐部121の周に沿って設けられるテーブルガイド123と、を備える。また、第1コンベア11a及び該第2コンベア11bは、コンベア110と、少なくとも該コンベア110の一方側に設けられる壁部112と、コンベア110の上方に該壁部112から間隔を空けて設けられるコンベアガイド113と、を備える。このようなターンコンベアは、円筒形状等の向きが変わりやすい搬送物をその向きを保ちつつ、搬送方向を変えることができる。 (もっと読む)


【課題】物品の向きを簡易な構成で変更する。
【解決手段】検査品10の一方の面11bが搬送装置30の前方側を向き、装着部材20の第1領域R1が第1抵抗付与部33Aに接触する状態にあると、第1領域R1と第1抵抗付与部33Aとの間における滑りが抑制される。これにより装着部材20は、時計回りの回転を行いながら前方へ移動する(符号5A参照)。そして符号5Bに示すように、第2領域R2が第1抵抗付与部33Aに接触する状態となると、第2領域R2と第1抵抗付与部33Aとの間で滑りが生じ、装着部材20は回転を停止する。その後、装着部材20が第2抵抗付与部33Bに接触し、装着部材20が時計回りの回転を行いながら前方へ移動する(符号5C参照)。その後、符号5Dに示すように、第3領域R3が第2抵抗付与部33Bに接触するようになり、装着部材20は回転を停止する。 (もっと読む)


【課題】物品に設けられた情報記録部とこの情報記録部から情報を取得する情報取得部との対峙を簡易な構成で実現する。
【解決手段】第1領域R1が抵抗付与部33に接触する状態にあると、第1領域R1と抵抗付与部33との間における滑りが抑制され、容器20は、時計回りの回転を行いながら前方へ移動する(符号5B参照)。そして、符号5Cに示すように、第2領域R2が抵抗付与部33に接触する状態になると、第2領域R2と抵抗付与部33との間で滑りが生じる。これにより容器20の回転が停止するとともに、情報記録部24が第1搬送装置30の側方を向いた状態となる。そして、情報取得部35の脇を容器20が通過する際に、情報取得部35によって情報記録部24に記録された情報が取得される。 (もっと読む)


【課題】 コンベア上に不規則に配置されて搬送される多数のワークを1列に整列させることができ、その過程でワーク詰まりが発生しにくいワーク整列装置を提供する。
【解決手段】 不規則な配置で載せられた多数のワークWを搬送するコンベア2を有する。制御装置30により、コンベア2の正転と逆転とを制御する。コンベア2上に、ワークガイド6、ストッパ7、および当り部材8を設ける。ワークガイド6は、狭まり部6bにより、コンベア2上のワークWの通行可能幅を、搬送方向の途中部から下流側へ行くに従い徐々に狭めて1個だけが通行可能な幅にする。ストッパ7は、コンベア2の逆転時に、狭まり部6bにより1列に整列させられたワーク群を整列状態を維持して受け止める。当り部材8は、コンベア2の逆転時に、上流側へ逆流するワークを幅方向に逃がして各ワークWの幅方向の位置関係を変化させる。 (もっと読む)


【課題】商品名や商標名などの標記を梱包材の外部から視認可能な状態とし、宣伝広告効果をより確実に生じさせる。
【解決手段】容器梱包体の製造工程には、缶体20を停止させる機能を有したストッパーユニット70、このストッパーユニット70に対して缶体20を供給する第1供給装置41〜第6供給装置46、ストッパーユニット70上に位置する6つの缶体20を把持するとともにこの6つの缶体20を梱包工程へ搬送する把持ユニット50が設けられている。第1供給装置41〜第6供給装置46の各々は、缶体20をストッパーユニット70に向けて搬送するとともに缶体20を周方向に回転させ缶体20に付された識別標記を予め定められた方向(缶体20の搬送方向上流側)に向ける回転機構30を備えている。 (もっと読む)


【課題】電力消費量を抑えたワーク搬送装置を提供する。
【解決手段】コンベア動作制御装置110は、ワーク131のバルク130を、上流側の供給位置から下流側の排出位置へと一列に整列させつつ搬送する複数のコンベア101〜103の動作を制御するためのコンベア動作制御装置であって、複数のコンベア101〜103に含まれる第1コンベアにより搬送されるワーク131の最前部よりも前に、当該第1コンベアに対して下流側で隣接する第2コンベアにより搬送されているワークの最後部が到達したことを検知すると、上記第1コンベアを起動させるコンベア起動手段111を備える。 (もっと読む)


【課題】極めて簡単な構造でありながら、受け皿11を的確に整列させることのできる受け皿整列装置80を提供する。
【解決手段】本願発明に係る受け皿整列装置80は、農産物Aが載置される平面視円形の受け皿11を搬送しながら所定の姿勢に揃えるものである。前記受け皿11を一列状に並べて搬送する搬送路85と、前記搬送路85に並設された速度減衰板93とを備える。前記受け皿11を前記搬送路85と前記速度減衰板93とに跨らせて搬送することによって、前記受け皿11を一方向に回転させ、前記受け皿11の外周下部に形成された段差部101を前記速度減衰板93における前記搬送路85寄りの角部95cに被せて嵌めるように構成する。 (もっと読む)


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