説明

Fターム[3F081CA04]の内容

コンベア上の物品の姿勢制御 (7,432) | 物品反転装置 (498) | 反転機構 (393) | 回転手段 (207) | 搬送方向左右軸(Y軸)回り回転筒 (64)

Fターム[3F081CA04]に分類される特許

21 - 40 / 64


【課題】
本発明は、物品を箱詰めして出荷する施設において、搬送コンベアで搬送するときには箱は横長姿勢で搬送し、出荷するときには縦長姿勢で出荷したい場合がある。
【解決手段】
第一搬送コンベア(16)で横長姿勢で搬送された箱(h)を支持する支持手段を設け、該支持手段は横軸心で回動して横長姿勢で載置した箱(h)を縦長姿勢にして第二搬送コンベア(17)の始端部に起立させる構成とし、起立した箱(h)に当接して箱(h)の位置ずれを防止すると共に、起立した箱(h)を次工程の搬送コンベア(17)で搬送すると箱(h)を当接する位置から退避するストッパ(25)を設けたことを特徴とする箱起し装置の構成とした。 (もっと読む)


【課題】板状のワークで、特に薄いもので折れ曲がりやすいワークでも、折れ曲がりや損傷を起こすことなく上下反転をさせることができる構造にする。
【解決手段】プリント基板4をプリント基板反転部2の通路内に搬入し、該プリント基板反転部2内で上下反転した後、該プリント基板反転部2外に搬出するようにした板状ワーク反転装置において、プリント基板反転部2内の通路の上下に対峙して配置された上下1対のベルトコンベア6a,6bを有し、該ベルトコンベア6a,6bを上下反転可能に形成して成るとともに、該上下1対のベルトコンベア6a,6bに、該ベルトコンベア6a,6bが反転するときに該反転がほぼ完了するまでプリント基板4を下側のコンベア6b(または6a)に吸引保持しておく吸着機構11a,11bを設けた板状ワーク反転装置。 (もっと読む)


【課題】前工程から供給されたワークWを搬送、起立する場合に、多様な厚さのワークWに対応可能とされるとともに前工程からワークWが供給されない場合でもコンベアを停止することなく連続的に周回可能な搬送装置を提供すること。
【解決手段】搬送装置1であって、周回駆動されるチェーンコンベア11と、前記チェーンコンベア11とともに周回する起立フィンガー12と、回動機構とを備え、前記起立フィンガー12は、ワークWを周回方向後方側Rで支持する後方側支持部と、前記ワークWを前記チェーンコンベア11側で支持する底側支持部とを有し、周回方向前方側Fと底側支持部に対向する側が開口されるとともに、前記チェーンコンベア11の周回方向と直交する方向の軸線廻りに回動自在とされ、前記回動機構は、前記起立フィンガー12を起立させるように構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】箱の転倒を確実に防止しつつ、箱のサイズ変更にも容易に対処可能な箱の反転装置を提供する。
【解決手段】箱の反転装置は、箱(B)の挿入時、バケット(26)の底となるボトムプレート(28)に設けられた転倒防止器(68)を備え、転倒防止器(68)は千鳥状に配置された多数の突没ピン(74)からなり、これら突没ピン(74)はバケット(26)が挿入位置にあるとき、その全てがボトムプレート(28)内に没入し、そして、バケット(26)が反転する後半で、突没ピン(74)の一部が箱(B)の奥行きに応じてボトムプレート(28)からバケット(26)内に突出し、箱(B)の転倒を防止する。 (もっと読む)


【課題】
弁当箱や皿、又はどんぶりなどの、積み重ねられたプラスチック製食品容器列から単一の食品容器を、人手を頼らずに取り出すことができるようにすると共に、積み重ねられた食品容器列から確実に1個の食品容器を取り出せるようにした食品容器供給装置を提供することを課題とする。
【解決手段】
食品容器列を搬送するための搬送コンベアと、食品容器列を所定位置に位置決めするために水平面内において移動可能に配置された複数のガイド・バーと、食品容器列から1個の食品容器を取り出すための食品容器ハンドリング機構と、これにより取り出された食品容器を受け取り、反転させ、そして所定位置に配置するための食品容器反転機構とから構成され、ガイド・バーの少なくとも1つに、食品容器の縁部を引っ掛けることにより積み重ねられた食品容器を分離するためのセパレータが設けられている構成とした。 (もっと読む)


【課題】印刷作業が容易で、印刷品質も安定する合成樹脂成形品群の回転装置を提供する。
【解決手段】 合成樹脂成形品群保持回転機構と合成樹脂成形品搬出機構とからなり、合成樹脂成形品群保持回転機構は、起倒可能な合成樹脂成形品群反転アームと、前記合成樹脂成形品群反転アームに挿入され、昇降自在な合成樹脂成形品導入コンベアと、前記合成樹脂成形品導入コンベアの両端側に配設された加圧回転盤と前記加圧回転盤に対向している耐圧回転盤とを有する加圧回転部とからなり、前記加圧回転盤は進退自在な可動板の前方に回転可能な回転盤を配設することによって形成されており、前記耐圧回転盤は起倒自在な支柱の上部に回転盤を配設することによって形成されており、前記合成樹脂成形品群反転アームと回転盤を配設してなる支柱とは一体的に起倒するように同軸に取り付けられており、合成樹脂成形品搬出機構は、前記合成樹脂成形品群保持回転機構の前記耐圧回転盤を挿入可能な空隙を有している。 (もっと読む)


【課題】従来の鶏卵配向装置は、個々の鶏卵の大きさを度外視し、一様に鋭端部基準で反転ガイドに誘導されるため、その反転作用が抑制されず、小さい鶏卵には過剰の反転力を与えることになり、方向の不揃いや、鶏卵の損傷の原因となっていた。
【解決手段】溝付き円筒状ローラを配した無端コンベヤ上に鶏卵の通路を構成し、反転を要する方向の鶏卵を、溝が連続することで形成される溝軌道上に誘導し、その重心通過位置を一定にしたうえで溝軌道に斜交する反転ガイドを作用させることにした。その結果、一様に配置された反転ガイドであっても、個々の鶏卵の大きさに応じて反転ガイドの作用開始点が変わるので、反転ガイドが鶏卵に及ぼす反転力が抑制され、従来よりも高速、且つ安全に鶏卵を配向できるようになった。反転の必要のない鶏卵は、反転ガイドの作用を受けないで通過するため、すべての鶏卵の向きが揃う。 (もっと読む)


【課題】滑らかにかつ安定して板材を所望の向きに向けることができ、しかも、装置としてコンパクト化を図ることができる板材振分装置を提供する。
【解決手段】投入口20から板材21がその長手方向と直交する方向に沿って投入されて回転体22に収容される板材収容体23を備える。板材収容体23に投入された板材は判別手段24にてその姿勢状態が判別される。制御手段25は判別手段24にて判別された姿勢状態に基づいて回転体22の回転方向を決定する。回転駆動手段27は制御手段25にて決定された回転方向に板材収容体23の回転体22をその軸心廻りに回転させる。これによって、板材21を板材収容体23の排出口26から排出させる。 (もっと読む)


【課題】上流ラインから下流ラインへと角材を回転又は反転させて投入する必要がある場合において、投入時間を短縮し、かつ、確実に、一本ずつ投入する。
【解決手段】下端に出没型ストッパ11bを備えた傾斜ローラテーブル11aと、該テーブル11aの上端と横送りコンベア1との間を回動するL字形取り込みアーム12aと、傾斜ローラテーブル11aの下端と縦送りコンベア3との間を回動するストッパ付き取り出しアーム13bとを備え、縦送りコンベア3の縁にガイドローラ13cをコンベア面よりも高くなる様に設置してなり、傾斜ローラテーブル11aの下端が縦送りコンベア3のコンベア面よりも低くなる様に設置すると共に、取り出しアーム13aの水平部を直立位置へと回動させたときに、ガイドローラ頂点及びコンベア面よりも下方を通る軌跡を描く様にして、ストッパ13a2がガイドローラ13c同士の間に入り込む位置まで回動する様に設置した。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造でありながら搬送する物品の姿勢制御や姿勢不良物品の排出を容易に行うことができ、構成部品数が少なく小型な搬送装置を提供すること。
【解決手段】少なくとも一端が開口すると共に、一端の断面積が他端の断面積よりも大きく、長手方向中央から一端側に重心が位置する複数の物品を振動によって搬送する搬送装置1は、供給される複数の物品を振動によって倒伏状態で搬送する搬送溝と、搬送溝の搬送方向に沿って設けたスリット12cによって形成され、物品外周の下方支持部を支持して搬送する一組の搬送アーム12dとを有する搬送部10を備え、倒伏状態で搬送溝を搬送される物品を一組の搬送アームにおいて重心と下方支持部との位置の違いによって起立させ、一組の搬送アームに沿って起立状態で搬送し、或いは一端で入れ子状に重なった物品を一組の搬送アームに沿って倒伏状態で搬送する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で物品の姿勢制御や姿勢不良物品の排出を容易に行うことができ、構成部品数が少なく小型な搬送装置を提供すること。
【解決手段】搬送装置1は、供給される複数の物品を振動によって倒伏状態で1列に整列させて搬送する搬送溝と、搬送溝の搬送方向に沿って設けたスリット12cによって形成され、物品の下方支持部を支持して搬送する一組の搬送アーム12dとを有する第1搬送部10と、搬送アームの端部上方に所定間隔を置くと共に、第1搬送部の物品搬送方向に沿って隣接配置され、物品の上方支持部を支持して搬送する互いに平行な一組の搬送レール21を有する第2搬送部20とを備え、倒伏状態の物品を搬送アームにおいて起立させ、起立状態で搬送される物品を搬送アームから搬送レールに移し変え、或いは入れ子状に重なり、第1搬送部を倒伏状態で搬送される物品を搬送アームと搬送レールとの間から排出する。 (もっと読む)


【課題】構成が簡素で安価であると共に種々の厚みのグリーンシートに対応できる基板反転装置を提供すること。
【解決手段】グリーンシートが載置可能なプレート部1a,2aの一端側に軸受部1b,2bを有する一対の基板搭載部材1,2と、軸受部1b,2bに挿通された支軸3と、両基板搭載部材1,2を互いのプレート部1a,2aが近接離反する向きに支軸3の軸回りに略90度回転させる駆動アーム5,6とを備え、プレート部1aに載置されたグリーンシート10がプレート部2aに反転して載置されるようになす基板反転装置であって、軸受部1b,2bと支軸3との間に、支軸3に対する軸受部1b,2bの所定方向への移動を許容するクリアランス7,8を確保することによって、回転移動して略平行な起立姿勢となったプレート部1a,2aの対向間隔を狭める向きに、両基板搭載部材1,2がスライド移動できるようにした。 (もっと読む)


【課題】書籍を起立状態で横方向に整列させることのできる書籍整列装置を提供すること。
【解決手段】本発明による書籍整列装置は、書籍Bが載置される無端状ベルト34と、無端状ベルトに書籍を起立状態で載せるスペースを有する書籍載込み部50と、無端状ベルト上の書籍を起立状態で支持すると共に、無端状ベルトと一体に移動可能な支持プレート38と、書籍載込み部の前記スペースに書籍があるか否かを検知するセンサ56と、書籍載込み部の前記スペースに配置された書籍に空気を吹き付け、支持プレート側に書籍を移動させるエアノズル60とを備える。この書籍整列装置の制御手段は、センサにより書籍載込み部に書籍があることを検知した場合に、エアノズルを駆動させて該書籍を支持プレート側に移動させると共に、無端状ベルトを循環駆動させる。これによって、書籍を起立状態で並べていくことができる。 (もっと読む)


【課題】配合食物プラント製品の出荷を無人化しうる衛生的で効率の良い出荷装置を提供する。
【解決手段】筒状の胴と、該胴に固着され該胴の底部開口を覆う底板と、前記胴の上部開口を覆う分離型の上蓋とを有するコンテナ17内の配合食物プラント製品を出荷専用容器に移す出荷装置であって、前記コンテナを保持して反転する第1の手段21〜25と、該反転されたコンテナの上部開口からの排出物を受けて前記出荷専用容器内に落とし込む第2の手段19,20とを有し、かつ、前記第1の手段は、前記第2の手段を倒立支持して前記保持されるコンテナの上部開口に被せ、その状態で反転する。 (もっと読む)


【課題】一枚あたりの板状体の反転に要する時間を短縮化することができる板状体の反転機構を提供する。
【解決手段】遠隔的に吸引力が作用して板状体を吸脱着可能な一対のチャック4,5を互いの吸着面8,9が対向するように離間して配置したチャック部2と、前記吸着面8,9に平行な回転軸Sを中心として前記チャック部2を回転させる回転部3と、水平姿勢で板状体を保持する板状体保持部分16を有し前記板状体保持部分を前記チャック部2の吸着面8,9の間の位置と、前記回転部3による前記チャック部2の回転に支障がない位置との間で、前記チャック部2に対して相対的に移動可能に構成されている板状体搬送部6と、を備える。 (もっと読む)


【課題】円筒形電池や円筒形電池ケースに代表される磁性体の円筒状物品を向き転換マグネットローラの磁極を利用して円筒状物品の中心軸の方向に対して並行方向に連続でスムーズに向き転換をすることで、円筒状物品への傷や打痕などのダメージを大幅に軽減できるように改良した円筒状物品の搬送装置およびその搬送方法を提供する。
【解決方法】磁性体からなる電池ケース1を電池ケース1の中心軸の方向に円筒状物品の表面を磁気吸着し連続的に並べて搬送するマグネットコンベア2と、電池ケース1の中心軸の方向に搬送されてきた電池ケース1の表面を磁気吸着し、電池ケース1の中心軸を向き転換マグネットローラ3の中心軸と並行になるように向きを転換する向き転換マグネットローラ3によって、電池ケース1を中心軸の方向に対して並行になるように向き転換させることを可能にした搬送装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な機構で形鋼などの長尺ワークを任意の角度だけ反転でき、しかも設備のコスト高を招来せず、さらにはメンテナンスも容易に行えるようにした長尺ワークの搬送装置を提供する。
【解決手段】 搬送ライン(10)には反転装置(20)とストッパー(30)とを設ける。反転装置の反転ローラ(23)は搬送方向と直交する面内で回転するように設ける。反転ローラの外周面にはワーク受け部(23A)、反転カム溝(23B) 及びワーク戻し部(23C)を形成する。ワーク受け部はストッパーによって停止された長尺ワークを搭載して長尺ワークを搬送ラインから持ち上げるように変化する形状に形成し、反転カム溝は長尺ワークを長手方向の軸線廻りに所定の角度だけ反転させるように変化する形状に形成し、ワーク戻し部は反転された長尺ワークを持ち下げて搬送ラインに戻し得る形状に形成する。 (もっと読む)


【課題】 簡単な機構で形鋼などを任意の角度だけ反転でき、設備のコスト高を招来せず、メンテナンスも容易に行える長尺ワークの反転装置を提供する。
【解決手段】 反転ローラを長尺ワークを掛け渡すことのできる間隔をあけて配置し、反転ローラの外周面には反転カム溝を円周方向に延びて形成する。反転カム溝の第1回転位置の部分は反転すべき初期姿勢の長尺ワークを受け得る形状に形成し、第2回転位置の部分は長尺ワークを初期姿勢から所定の角度だけ反転させた反転姿勢に保持し得る形状に形成し、反転カム溝の第1回転位置から第2回転位置までの間の部分は長尺ワークを初期姿勢から反転姿勢に向けて次第に回転させるように変化する形状に形成し、反転ローラは各々の反転カム溝の第1回転位置の部分及び第2回転位置の部分が長尺ワークに対して同一のタイミングで接するように駆動機構によって同方向又は逆方向に同期回転させる。 (もっと読む)


【課題】パレットの載せ換えが不要で構成が簡単であり、コストが掛からず、効率良く設置できるパレット搬送装置を提供する。
【解決手段】ワーク12が載せられ屈曲可能なパレット14と、一対のコンベア用ギア22間に掛け渡された搬送用ベルト20を備えた搬送用コンベア16を有する。一対のコンベア用ギア22と同軸に一体的に回転可能に設けられ、パレット12を搬送用コンベア16の上下反対側に送る一対のパレット移送ギア24を有する。搬送用コンベア16の両端の各コンベア用ギア22に沿って各々配置され、パレット移送ギア24に係合したパレット12を支持し、パレット14の移送を案内する一対のガイド部材26を備える。搬送用コンベア16の下方に平行に並設され、搬送用コンベア16下流側のパレット移送ギア24により送られたパレット12が載置され、搬送用コンベア16の上流側位置にパレット12を戻す戻り用コンベア18を備える。 (もっと読む)


【課題】ワークの反転に係るサイクルタイムの短縮化および誤動作の抑制が可能である搬送装置および搬送方法を提供する。
【解決手段】コンベヤ112によって供給されるワーク10を反転させるための反転手段130を有する。反転手段は、ワークを保持するためのワーク保持手段140,141、ワークを、コンベヤに対して離間および復帰させるための往復動機構、ワークを、回転させるための回転機構、および、往復動機構と回転機構を機械的に連動するためのリンク機構を有する。 (もっと読む)


21 - 40 / 64