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Fターム[3F203DA08]の内容

移動体・走行体・天井走行クレーン (840) | 走行体の種類 (177) | 吊り下がり式 (22)

Fターム[3F203DA08]に分類される特許

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【課題】傾斜した屋根の下方に沿う形状のガーダを備えた天井クレーンであっても、ガー
ダ側に配備されるトロリの横行手段の形成に手数を要することがなく、簡易、かつ、低コ
ストで製造することができる天井クレーンを提供すること。
【解決手段】ガーダ3の下端板33をガーダ3の幅方向の両側に延出させて形成した延出
部33aの上面をトロリ4が横行する横行レール30に形成するとともに、下端板33の
下面33bにトロリ4の横行駆動用チェーンスプロケット41が噛合するチェーン31を
敷設する。 (もっと読む)


【課題】走行レールとして安価なパイプを用いて、この上を安定して走行することができるパイプレール走行装置を用いて原材料や製品、農産物など運搬するトロッコや、工場や倉庫、建築現場に簡単に天井クレーンを組立てることができる。
【解決手段】パイプ7を走行レール10とするパイプレール走行装置1において、ベース部材2の長手方向に沿った両端側の左右両側に、同一の傾斜角で翼状の傾斜部3を形成し、この傾斜部3に支持軸4を突設し、この支持軸4にベアリング5を取付け、このベアリング5は、左右のベアリング5の回転中心軸と直交するベアリング外輪6の中心線が、走行レール10となるパイプ7の中心軸と交わるように左右対称に取付けて、パイプ7の上部外周に跨がるように接触する車輪9を形成したものである。 (もっと読む)


【課題】
懸吊滑車を構成する樹脂製の滑車本体が割れて、案内レールに対する滑車本体の支持を失っても、当該案内レールから滑車本体が外れるのを防止して、被懸吊物の落下を防止することである。
【解決手段】
樹脂製の滑車本体P10と、一対一組となった少なくとも一対の主ローラR1 とを備えた懸吊滑車において、前記主ローラR1 による案内レールGに対する滑車本体P10の支持の全部又は一部を失った状態で、前記案内レールGに対する滑車本体P10の支持を可能とする金属製の落下防止具Aを備え、当該落下防止具Aは、前記滑車本体P10の側壁部1の外側に配置される一対の本体板部22と、当該本体板部22における滑車本体P10の走行方向に沿った両端部に内側に直角に折り曲げられて形成されて、前記案内レールGに対する滑車本体P10の支持を失った状態で、当該案内レールGの荷重支持フランジ部62に当接する滑車本体支持板部22とを備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】 架設ガーダー方式による汎用部材の使用を主体とした、低コストで工期短縮を実現することができる直上高架橋の基礎工用施工装置を提供する。
【解決手段】
直上高架橋の上部工に先立って杭構築等の基礎工を行う直上高架橋の基礎工用施工装置16であって、先行して構築される杭24または杭施工用の下地工に前後方向に移動可能に支持された下部ガーダー20と、下部ガーダー20に対して、移動装置付き脚44を介して移動可能に支持された上部ガーダー22とを有し、上部ガーダー22には、杭24または杭施工用の下地工を行なうために各種施工機や施工材料を吊り下げ可能とする同時使用可能な複数台の可動式吊り装置46を備える。 (もっと読む)


【課題】天井および床の状況に左右されずに対象を移動させることができる移動補助装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る移動補助装置100は、本体が鉛直上方から天井ワイヤ301A〜301Dによって吊り上げられており、移動位置を決定するための傾き情報を受け付ける傾き受信部112と、天井ワイヤ301A〜301Dの各の長さを互いに独立に調節する天井ワイヤ駆動部107A〜107Dと、傾き情報を利用して天井ワイヤ駆動部107A〜107Dの駆動を制御する制御部101と、移動させる介護者500を接続するための吊り上げワイヤ駆動部111とを備えている (もっと読む)


【課題】天井クレーンを用いた作業の安全性や作業性を向上させること。
【解決手段】本発明では、天井(2)に配設された一対の走行レール(3,3)に走行トロリー(4)をそれぞれ配設し、走行トロリー(4,4)の間にガーダー(5)を配設した天井クレーン(1)において、レールスパンの広狭に応じてクレーンスパンを追従させるための調整装置(6)を介して各走行トロリー(4)にガーダー(5)を吊設することにした。また、前記調整装置(6)は、走行トロリー(4)にリンク(24)を第1の回転軸(25)を介してガーダー(5)のスパン方向に向けて回転自在に連結するとともに、リンク(24)にガーダー(5)を第2の回転軸(27)を介してガーダー(5)のスパン方向に向けて回転自在に連結することにした。さらに、前記調整装置(6)は、走行レール(3)の内側に当接するサイドローラ(29)をガーダー(5)に配設することにした。 (もっと読む)


【課題】弾性体を所定位置まで安全、確実に搬送することができ、作業性を低下させることがない搬送装置およびこのような搬送装置を用いた弾性体の搬送方法を提供する。
【解決手段】螺旋状の刃を有する複数の錐が立設された錐立設台により弾性体を固定、搬送する搬送装置であって、錐立設台を錐を回転させながら下降させて、錐を弾性体に食い込ませて弾性体を錐立設台に固定する固定手段と、錐の回転を停止させた錐立設台および固定された弾性体を上昇させた後、水平方向に搬送する搬送手段と、搬送された錐立設台および弾性体を所定の位置に下降させた後、錐立設台を錐を逆回転させながら上昇させて、弾性体と錐立設台とを分離する分離手段とを備え、錐はドリル長さが250〜350mmであり、螺旋状の刃がピッチ20〜60mm、つる巻角が25〜50°に形成されている弾性体の搬送装置およびこの弾性体の搬送装置を用いる弾性体の搬送方法。 (もっと読む)


【課題】機械の構造的変更や部材の個体差がある場合においても、昇降量の精度を維持することが可能な搬送走行車を提供する。
【解決手段】天井走行車5は、所定の領域にFOUP4を搬送するものであって、走行部と保持部60と昇降部61とを備えている。走行部は、レール3に沿って走行する。保持部60は、FOUP4を保持する。昇降部61は、保持部60を吊り下げるベルト59を含む。昇降部61は、走行部に搭載され、保持部60を昇降させる。ベルト59は目盛りを有する。昇降部61は、ベルト59の目盛りに基づいて保持部60の昇降位置を測定する。 (もっと読む)


処理設備内で対象を移送する、特に車両ボディを移送する、オーバーヘッド移送システムは、少なくとも1つの移送キャリッジ(208)を有し、その移送キャリッジが固定装置(212)を有しており、その固定装置に少なくとも1つの対象(204)を固定することができる。移送キャリッジ(208)は、少なくとも1つの駆動手段(222、224)によってレール(216)に沿って走行することができる。移送キャリッジ(208)は、固定装置(212)が少なくともレール(216)の一部に沿って、レール(216)に対して側方に変位して移送可能であるように、整えられている。さらに、少なくとも1つの浸漬槽(202)を有する浸漬処理設備であって、その浸漬槽に処理液を充填することができ、その処理液内に処理すべき対象(204)、特に車両ボディを浸漬することができる。移送設備(206)は、処理すべき対象(204)を浸漬槽(202)へ近づけて、浸漬槽(202)の内部空間内へ挿入し、浸漬槽(202)から出して、その浸漬槽から離れるように移動させることができる。
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ブリッジクレーンアセンブリ、台形状のストロングバックビームシステム、及びブリッジクレーンアセンブリのためのキャリッジが開示される。いくつかの実施形態によれば、ブリッジクレーンアセンブリは、台形状ビームと、台形状ビームの下側に取り付け可能なブリッジと、を備えている。ブリッジは、クレーンアセンブリのためにリフト装置を支持するための取り付け手段を備えている。少なくとも一つガイドトラックが支持構造に取り付け可能であり、少なくとも一つのキャリッジが、少なくとも一つガイドトラックに沿って長手方向に移動可能である。各キャリッジは、1対の間隔を隔てた装着プレートと、実質的に鉛直な向きに、装着プレートに回転可能に装着された複数のローラと、を備える。軸が装着プレートの間に延在しており、且つピボット的に固定されている。変位アームが、軸にピボット的に結合された第1の端と、ブリッジに対するピボット的接続のための少なくとも一つの第2の端と、を有している。
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【課題】片側に巻上機用減速機、もう片側に横行用減速機を配置する形態のトロリにおいてトロリーフレーム間の調整を容易にする。
【解決手段】左右一対のトロリフレーム1a、1bと、トロリフレームに軸着され、ロードシーブ8を駆動する駆動軸7と、走行レールを駆動する走行装置を備えたチェーンブロックにおいて、前記駆動軸7を軸受け9a、9bを介してトロリフレーム1a、1bに軸方向スライド可能に軸着し、左右一対のトロリフレーム1a、1bに、フレーム幅調整軸18を軸着し、前記調整軸18の一側を、一方のトロリフレーム1bにねじ機構18a、20を介してトロリフレーム1bを進退可能に螺合し、他側18bを、他方のトロリフレーム1aに回転可能に、かつ軸方向スライド不能に軸着する。 (もっと読む)


【課題】
従来の天井クレーンでは、走行サドルのスパン方向のスライド装置が上下方向のデッドスペースが大きく、かつ、走行レールの上下方向の誤差には対応できないという課題を有していた。
【解決手段】
天井クレーンの走行サドルにおいて、一方の走行サドル3aの継ぎ部材5aとガーダ2とを、プレーンベアリングを介してスライド可能に連結し、他方の走行サドル3bのサドルフレーム4bとガーダ2とを、ガーダ2に固設した軸受けに嵌装される連結軸を介して回転可能に連結した天井クレーン。 (もっと読む)


【課題】天井走行車システムの周囲の装置などの移動時に、バッファが邪魔にならないようにする。また、バッファをコンパクトに格納できるとともに格納や復旧が容易にできるようにする。
【解決手段】バッファ30に、物品の載置部33と該載置部33を上方から吊り下げる支柱34,35,36,37とリンク38,39を設け、該支柱34,35,36,37を載置部33側へ折り曲げ自在に構成した。また、バッファ30を上方へ付勢する付勢手段40,41を設けた。 (もっと読む)


【課題】天井走行車に搭載した移載装置を、左右両側に進出させることが出来るようにする。
【解決手段】 天井走行車のラテラルドライブ14に、固定のベース部22とミドル部24,フロント部26を設け、駆動プーリ28により歯付ベルト32を駆動して、ミドル部24を左右両側に進出させる。ベルト36,37の一端をフロント部26の固定端40,42に固定し、中間をミドル部24に設けたアイドラープーリ38,39でガイドし、他端をベース部22に設けた固定端41,43に固定する。 (もっと読む)


【課題】丸パイプをレールとして使用することを前提に、進行方向以外の力にも追従できるトロリーを提供する。
【解決手段】少なくとも上半部を円弧状に形成した1本のレールに適用する単軌懸垂型のトロリーであって、中央に中心に向かって傾斜するテーパ面を左右対称に有するV字溝を周設し、当該V字溝の前記テーパ面がレールの前記上半部と二点接触した状態でレール上を転動しながら進行する鼓状のホイールと、このホイールを回転可能に枢支するサイドプレートを備えたフレームと、前記ホイールの下方に位置して前記フレームに設けた荷役部とからなる。ホイールは、円錐面を有する一対の駒を前記円錐面を対向させた状態で一体的に連結するか、円筒部材の中央にV字溝を削り出してなる。さらに、ホイールは、例えば、ゴムや合成樹脂のように、転動音を吸収可能な素材からなる。 (もっと読む)


【課題】揚程を犠牲にすることなく、安定した走行が確保される懸垂式天井クレーンを提供する。
【解決手段】クレーンガーダ4が揺動支持機構及び摺動支持機構を介してクレーンサドル6に支持される。したがって、クレーンガーダ4をクレーンサドル6に対して揺動及び摺動させることで、走行レール2,3に生じた不整を吸収することができ、懸垂式天井クレーンの安定した走行が確保される。また、揺動支持機構の揺動する回転軸を走行レール3の両側方に配置すると共に摺動支持機構の摺動部をクレーンガーダ4の両側方に配置したので、従来の懸垂式天井クレーンと比較して、クレーンの全高寸法を小さく形成することが可能になり、揚程をより高く設定することができる。 (もっと読む)


【課題】昇降台の横揺れを簡単に防止し 物品の損傷を 防止するとともに昇降のサイクルタイムを短縮する。
【解決手段】吊持材を巻き取り繰り出すことにより、進退自在な複数の爪14を備えた昇降台1を昇降させるようにしたホイストにおいて、複数の爪の物品を支持する部分の高さを、平面視での物品中心から重心位置がシフトした物品の、重心寄りで高く、平面視での重心の反対側で低くした。 (もっと読む)


【課題】直線的な吊下げ搬送だけでなく、曲線的な吊下げ搬送も可能となる安全性の高い低推力の吊下げ搬送装置を提供する。
【解決手段】上方に架設されたレール1に沿って走行する駆動車輪3及びその駆動モータ4を装備した走行台車2と、当該走行台車と一緒に移動する被搬送物品載置用ゴンドラ5とを備えた吊下げ搬送装置において、走行台車とゴンドラとを前記レールに別々の遊転輪付き吊り具12,13で吊下げ支持させ、且つ、走行台車とゴンドラとを折れ曲がり可能な連結体21で連結し、走行台車の遊転輪付き吊り具12を台車本体14に対して縦軸芯周りで回転自在に構成し、ゴンドラの遊転輪付き吊り具13をゴンドラ支柱7aに対して縦軸芯周りで回転自在に構成し、走行台車の駆動車輪3がレールの下面に圧接しながら回転するように構成する。 (もっと読む)


本発明は搬送レールに沿って移動するためのケーブルまたはパイプライントロリー(2)用のシャーシ(1)に関する。このシャーシは水平回転軸を備えた少なくとも一対の搬送ローラ(3)と、垂直回転軸を備えた少なくとも一対のガイドローラ(4)とを有している。この種の従来シャーシの弱点は搬送レールの凹凸部で動揺し、修理には大量の交換部品が必要なことである。本発明の目的は改善された駆動特性を有し、製造コストと在庫コストを低減するシャーシの開発である。このため、搬送ローラ(3)とガイドローラ(4)は垂直軸(5)に対して非対称的にアレンジされている。
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【課題】天井搬送車の走行経路内への障害物の侵入を防ぐことによって、搬送車の走行をスムーズにし、搬送効率を上げる。
【解決手段】物品を上下方向に昇降させるホイスト7と走行部2とを備えた搬送車と、前記走行部2を内部に収納し、天井から吊下げられる軌道12とを備えた搬送システムであって、軌道12と平行に配置され、障害物の軌道12への侵入を防ぐカバー13を、ホイスト7による物品昇降を妨げないように軌道12の下部に設けた。 (もっと読む)


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