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Fターム[3F333AC07]の内容

フォークリフトと高所作業車 (11,384) | 作業用昇降台 (176) | ガード、手摺、カバー (27)

Fターム[3F333AC07]に分類される特許

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【課題】正面及び側面のいずれの側からも乗降でき、また、扉の開閉に要する周囲スペースが可及的に縮小されたバスケットを提供する。
【解決手段】右側の乗降口6は、バスケット3の前面31の右側領域から右側面32にかけて設けられる。この乗降口6を開閉する扉7は、台座9に固定された支柱状の支持部材11に開閉機構8を介して開閉移動自在に支持される。開閉機構8は平行リンク機構で構成され、上部リンク部材8aと、下部リンク部材8bと、上部リンク部材8aを支持部材11と扉7に回動自在に連結する上部リンク節8cと、下部リンク部材8bを支持部材11と扉7に回動自在に連結する下部リンク節8dとを備えている。上部リンク節8cと下部リンク節8dとは、台座9と平行な方向に相互にオフセットされており、これにより、開閉時における扉7の回動動作が阻止される。 (もっと読む)


【課題】作業者が作業台へ乗降するときに車体上から転落するのを防止した高所作業車を提供する。
【解決手段】走行可能な車体2と、車体2上に旋回自在に設けられた旋回台4と、基端部が旋回台4に枢結されて起伏自在に設けられたブーム5と、ブーム5の先端部に設けられた作業台9とを備え、ブーム5が車体2上に倒伏された状態で格納されるように構成された高所作業車1において、ブーム5が車体2上に格納された状態で、作業者OPの作業台9への乗降経路RTがブーム5に沿った車体2上に設けられ、乗降経路RTに沿ってブーム5の基端部から先端部まで延びるガイドレール40がブーム5に取り付けられるとともに、作業者OPが作業台9へ乗降するときに車体2上から転落するのを防止する転落防止具(安全帯)90の先端の係止部93を係脱可能に係止させる安全器81が、ガイドレール40にスライド移動自在に取り付け可能となっている。 (もっと読む)


【課題】バスケットに搭乗している作業者が対象物として距離検出手段によって検出される誤検知を防止することのできる高所作業車を提供する。
【解決手段】構造物センサ35が、超音波を発信することによって構造物Sまでの距離を検出可能な超音波センサ35aと、超音波センサ35aのセンサヘッド35bから発信した超音波を反射させるための反射部材35cと、を有している。これにより、超音波センサ35aから超音波を直接上方に向けて発信する必要はなく、バスケット23の手摺23bの外周側に発信した超音波を反射部材35cによって反射させてバスケット23の上方に向かって発信させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】住宅に対するソーラーパネルの施工作業等を行うための作業台であって、作業者や資材等が転落する虞を解消するとともに作業効率を向上させることが可能な作業台を備え、更には、作業台をコンパクトに格納することが可能な高所作業車を提供する。
【解決手段】車体上に昇降自在となって作業台20が設けられ、作業台20の床部21の周囲から上方に延びて手摺部22を備え、揺動開閉自在に設けられる扉部材30と、手摺部22に上下方向に延びる揺動軸を中心に水平揺動自在に設けられ略矩形状の第1上下枠部材51及び第1上下ネットを有する第1アーム部材55とを備え、第1アーム部材55は、第1上下枠部材51及び第1上下ネットが手摺部22の外側に沿って位置する格納位置と、扉部材30に隣接して位置し作業対象からの落下防止部材として機能する展開位置との間で水平揺動可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コストを抑え簡易な構成を維持しつつ、建物等との干渉を防止することが可能な作業台を備えた高所作業車を提供する。
【解決手段】作業台20の床面の周囲から上方に延びて床面を囲むように設けられる手摺部22を備え、揺動開閉自在に設けられる扉部材30と、棒状に形成され、その一端が揺動軸を介して手摺部に取り付けられ揺動軸を中心に扉部材の開閉方向に揺動自在に設けられる触針マーカー70とを備え、触針マーカー70の揺動側先端部には軟性を有した先端部材71が設けられ、触針マーカー70は、触針マーカー70を作業台20から離れる方向に揺動させたときの先端部材71の前後位置及び上下位置が、扉部材30の開放位置における作業台20から最も離れた部分の前後位置及び上下位置と略一致するように設けられる。 (もっと読む)


【課題】住宅に対するソーラーパネルの着脱作業等を行うための作業台であって、作業者や資材等が転落する虞を解消するとともに作業効率を向上させることが可能な作業台を備えた高所作業車を提供する。
【解決手段】走行体上に、ブームにより昇降自在となって作業台40が設けられた高所作業車において、作業台40を所望の場所に移動させた状態で作業対象物Bに人や物の移動を可能とする乗降口が作業台の一側部に設けられ、手摺部42と、手摺部42に沿ってスライド移動自在に支持され開口部を開閉する略矩形状の第1スライドガード部50及び第2スライドガード部70とを備え、これらのスライドガード部50,70は、乗降口を開放するとともに作業対象物Bからの落下防止部材として機能する開放突出位置と、乗降口を閉鎖する閉鎖位置との間でスライド移動可能である。 (もっと読む)


【課題】不使用時はコンテナの扉の外側に収納することなく、使用時には、扉に収納された状態から、又は、扉から引き出された状態から、主防護壁に対して左右自由に動かすことのできる副防護壁を備えた、新規な高所作業車を提供する。
【解決手段】本発明は、車台1に対して昇降可能なコンテナ5と、コンテナ5から左右に開いてコンテナ5の内部に通じる開口部を形成する2枚の扉7,8とを備え、扉7,8の外側にそれぞれ、扉7,8の横幅方向に沿って引き出し及び収納が可能であって、当該収納の状態で扉7,8を閉じたとき、その戸先7f,8fが扉7,8と共に召し合わせ部分となる2枚の主防護壁9,10(15,16)が設けられた高所作業車であって、主防護壁10(16)の内側に、扉7(8)を挟んで副防護壁11(17)を配置すると共に、当該副防護壁11(17)を主防護壁10(16)の戸先10f(16f)に、片袖蝶番12を介して開閉可能に連結した。 (もっと読む)


【課題】スライド作業台と昇降作業台の両床面を略同一高さに設定でき、スライド作業台を手動で容易に張出・格納し得る高所作業車の作業台装置を提供する。
【解決手段】スライド作業台Psは、昇降作業台Pmの外方へ引き出し自在なスライド体20と、スライド体20の外側端部に起伏自在に設けられると共に伏倒状態で床面が昇降作業台Pmの床面と略同一高さとなるようにスライド体20に保持される第1作業床部21とを有する。第1作業床部21の先端部には把持部24が設けられている。 (もっと読む)


【課題】高所作業車の作業台として本体床に対して拡張床を格納・張出自在に設けたものにおいて、拡張床の格納・張出操作時に拡張床用手摺を自動で格納姿勢と使用姿勢に変化させ得るようにする。
【解決手段】本体床3に対して拡張床4を格納・張出自在にスライドさせ得るようにした高所作業車の作業台2において、本体床3と拡張床4との間に拡張床4の左右各側縁部をそれぞれガードし得る一対の拡張床側縁手摺42を設け、各拡張床側縁手摺42は本体床3に対して水平揺動自在に枢支した第1手摺部材43と拡張床4に対して水平揺動自在に枢支した第2手摺部材44とを有し且つ第1手摺部材43の自由端と第2手摺部材44の自由端とを枢支したものを使用し、拡張床4の格納・張出によって拡張床側縁手摺42が折畳み状態の格納姿勢と直線状に伸長する使用姿勢とに自動で変化するようにしている。 (もっと読む)


【課題】高所作業車の作業台の外部に、荷積みスペースを容易に設けることができ、作業台内での作業スペースを広く確保し、作業性の向上を図る高所作業車用荷積み金具を提供する。
【解決手段】主体部3の上部に、該主体部3を高所作業車40の作業台41の手摺46に取外し可能に取付ける取付手段2を設けるとともに、前記主体部3の下部に荷物載置部4を設けたアーム部5を、少なくとも1対適宜間隔を設けて配置する。 (もっと読む)


【課題】鉄道トンネル天井面に対する作業を完全かつ簡単に行うことのできる鉄道トンネル作業用軌陸車を提案すること。
【解決手段】トンネル100内の作業場所に鉄道トンネル作業用軌陸車1を止め、その作業用足場台4の昇降式足場床20を所定高さまで上昇させ、旋回式足場床40を旋回してそこに搭載されている持ち上げ式足場床50をトンネル天井面101における中央側に向く状態にする。この状態で持ち上げ機構60を操作して持ち上げ式足場床50を持ち上げると、当該持ち上げ式足場床50はトンネル天井面101の中央に向かって移動しながら持ち上げられる。よって、ここに乗っている作業員110はトンネル天井面101の中央部分に手が届く状態で作業を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】駆動車輪を備えた自走式の昇降台装置において、駆動車輪に問題が発生した場合においても移動が可能な昇降台装置を提供する。
【解決手段】支持脚40,40を備えたベース2と、ベース2に昇降駆動装置8を備えたリンク機構9を介して上部に設けた作業台7と、ベース2側に設けた複数の車輪47A,47B,48と、リンク機構9の昇降に応動してベース2を昇降せしめるベース昇降駆動手段Aとを備えた昇降台装置1であって、複数の車輪47A,47B,48のうちいずれかを、モータ54により駆動可能な駆動車輪47A,47Bとするとともに、昇降台装置1をモータ54の駆動力による自走または人力走行の何れかに切換可能とする走行切換手段150,151を備え、モータ54や充電装置56等に問題が発生した場合においても、昇降台装置1の移動方法を走行切換手段150,151により手押し等の人力による人力走行に切り替え、昇降台装置1を走行させる。 (もっと読む)


【課題】格納したバケットにでも簡単に取り付けることのできるバケットカバーを提供する。
【解決手段】高所作業車11のバケット20の上部開口を覆うカバー本体31を備えたバケットカバー30であって、カバー本体31の対向する長辺の各一端側からバケット20の両側壁の一端側に沿って垂下する一対の固定バンド部53A,53Bと、バケット20の底部21の一端側の縁部に沿うとともにこの底部に当接され且つ両端部が固定バンド部53A,53Bの下部にそれぞれ固定されたジャケット70と、固定バンド部の下部またはジャケット70の端部に一端が固定され、バケット20の側壁24,23に沿って斜めに延びるとともにその他端がカバー本体31の側辺部に固定された固定バンド部51A〜52Bとを備える。 (もっと読む)


【課題】安全帯が作業台に係止されていなくても、作業台の状態が所定の設定条件を満たしていれば、下部操作手段による作業台の移動操作を行うことができる高所作業車を提供すること。
【解決手段】高所作業車は、係止検出手段(光電センサ29)が安全帯の係止を検出していないときには上部操作手段(上部操作装置20)と下部操作手段(下部操作装置33)による前記作業台(バケット)の移動を規制するが、状態検出手段(荷重検出器7,起伏角度検出器8,ブーム長さ検出器11)による作業台(バケット)の状態が所定の設定条件を満たしているときには下部操作手段(下部操作装置33)による前記規制を解除する制御手段(コントローラ36)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】高所作業の際に高所作業用バケットに乗った作業者と配電線等の周辺の物体とが不測に接近若しくは接触するのを好適に防止することで、作業者の安全を確保できる作業者保護具及び高所作業用バケットを提供することを課題とする。
【解決手段】作業者を乗せて高所作業位置へ移動する高所作業用バケットに設置され、高所作業用バケットの側部よりも高い位置に少なくとも一部が突出するように構成されることを特徴とする。また、作業者を乗せて高所作業位置へ移動する高所作業用バケットであって、底部と該底部の周端部から起立する側部とを有して構成され、該側部よりも高い位置に少なくとも一部が突出するように構成される作業者保護手段が備えられることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高所作業車のブーム側に設けられる手摺装置において、周辺機材等との干渉の未然防止と、手摺使用者の安全性の確保を両立させる。
【解決手段】ブーム3の上面に設けられたカバー5の側縁部5a、あるいはブーム3の側縁部を、その長手方向に切欠いてこれを切欠部51又は同31とし、ブーム3の軸方向視における上記切欠部51又は同31の投影範囲内に手摺10を配置する。係る構成とすることで、ブーム3の側方を移動する作業者は、該手摺10を掴むことで安全に移動することができ、移動時の安全性が確保される。また、手摺10が切欠部51又は同31の投影範囲内に設けられているので、例えば、作業者がブーム3の側方を通るとき、該手摺10に触れて損傷を受けるとか、ブーム3を起仰させての作業中に架線等の周辺機材が手摺10と干渉して損傷する、等の問題の発生が未然に防止され、安全性の高い手摺10を提供できる。 (もっと読む)


【課題】作業者が安全帯の係止具を容易に係脱できるとともに、係止状態にある係止具の露出を防止可能な高所作業車の安全帯係止装置を提供する。
【解決手段】作業台40に搭乗した作業者の体に巻き付けられるベルトにロープを介してフックが取付けられる。フック先端の鉤部を開放、閉鎖する開閉キャップを備える安全帯係止装置50を、作業台40に配設されたフックブラケット51と、フックブラケット51に固設されてフックの鉤部を係脱可能な掛止部材55と、フックを挿通可能な切欠孔を有してフックの係止状態を覆うように作業台40に取付けられるカバー部材80とから構成して、フックが係脱するために、鉤部を切欠孔を通してカバー部材80内に挿入し、開閉キャップがカバー部材80外方に位置する係脱位置と、掛止部材55に係止された状態で、フックの鉤部及び開閉キャップがカバー部材80により覆われる位置との間で移動自在となるように構成する。 (もっと読む)


【課題】平面視における作業台12の外縁12bに近接し作業台12の床面12dに設けたブラケット12eにその基端部20bを取付け使用時には外方に展開すると共に不使用時には手摺り20の外側に沿って格納する落下物防護用の棚21を設けた高所作業車Aにおいて、平面視における格納した姿勢の落下物防護用の棚21が作業台12の外縁12bを越えない手摺り装置Bを提供する。
【解決手段】作業台12の床面12dの直上付近で内方に変位した変位部20eを備え、落下物防護用の棚21は、下側部材21aと上側部材21eとを備えると共に変位部20eで接続した下側部材21aに変位部20eの上であってブラケット12eの直上部に備えたヒンジ機構21dを介して上側部材21eを接続して構成した。 (もっと読む)


【課題】例えばリフターなどの昇降機能付作業台装置において、上昇に伴って、手すり上に置かれた手が、何らかの構造物等と手すりとの隙間に挟まれないように気配りすることなく、安心して昇降作業を行えるようにする。
【解決手段】昇降機能付作業台装置は、作業台1と、これを昇降方向に駆動可能な駆動部2と、作業台上の操作者を両側から囲む、一対の手すり3と、一方の手すりに取り付けられ、駆動部を駆動する操作指示を入力可能な操作スイッチ4と、他方の手すりの上方に取り付けられた防護部材5と、防護部材に対する接触を感知するセンサ6と、接触が感知された場合に、駆動部が上昇方向に駆動することを禁止し、接触が感知されない場合に、操作指示に従って、駆動部が上昇方向に駆動することを許可する制御コンピュータ7とを備える。 (もっと読む)


【課題】 作業台への乗降を従来よりも容易にして作業性を向上させる。
【解決手段】 乗員保護柵42の一部に形成された作業者乗降用の乗降口SPの左右両側に上下方向に延びて設けられた左右のガイド部材43と、左右のガイド部材43の上方を横方向に延びて設けられ、左右両端部から下方に延びた左右のロッド部44aが左右のガイド部材43にガイドされることにより、乗降口SPを遮断する遮断位置と遮断位置より上方に移動して乗降口SPを開放する開放位置との間で上下移動自在な上段バー44とを備える。また、左右のガイド部材43及び上段バー44の左右のロッド部44aに両端部がガイドされて上段バー44の下方において上下移動自在であり、上段バー44を開放位置に位置させた状態において、上段バー44の遮断位置よりも上方に位置させることが可能な中段バー45を備える。 (もっと読む)


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