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Fターム[3G062GA06]の内容

排気還流装置 (31,658) | 考慮するセンサ又はパラメータ (8,203) | 回転数 (1,384)

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【課題】過給装置を有する内燃機関を搭載した車両において、良好な発進制御性を維持できる制御装置を提供する。
【解決手段】ターボチャージャを有するエンジン、手動変速機、エンジンと手動変速機との間に配設されたクラッチ装置を備えた車両に対し、車両発進時、ターボチャージャによる吸気の過給が行われているか否かを判断し、過給が行われている場合には、その過給圧が高いほど、アクセル開度に対するスロットル開度の制御ゲインを小さくする。また、クラッチ装置が完全解放状態である場合には、半クラッチ状態である場合に比べて、アクセル開度に対するスロットル開度の制御ゲインを小さくする。これにより、吸気の過給時における車両発進時の挙動を抑制し、良好な発進制御性を維持する。 (もっと読む)


【課題】歪みセンサを利用して、エアフィルタよりも下流側の吸気通路の圧力変動を検出可能な新規なエアクリーナ装置を提供する。
【解決手段】エアクリーナ21は、内燃機関の吸気通路20に設けられ、フィルタケース71内に収容されたエアフィルタ72により吸入空気中の異物を捕集する。エアフィルタ72よりも下流側となるフィルタケース71のケース底壁部77に、歪みセンサ80を取り付ける。エアフィルタ72の下流側の圧力変動によるケース底壁部77の歪みを歪みセンサ80により検出する。 (もっと読む)


【課題】低負荷領域や高負荷領域に広げた大きな中負荷領域における効率のよい圧縮自着火式の燃焼を実現することができる内燃機関を提供すること。
【解決手段】ピストンと、シリンダヘッド部内面とピストン上面との間の燃焼室と、燃焼室内に燃料を噴射するインジェクタと、燃焼室内に連通する燃焼用空気の吸気用配管を開閉する吸気バルブと、燃焼室内に連通する燃焼ガスの排気流路を開閉する排気バルブと、を備えて、運転領域の少なくとも一部領域で燃焼室内の排気タイミングと吸気タイミングとの間に吸気バルブおよび排気バルブの双方を閉じる密閉期間を確保して燃焼室内に導入した噴射燃料の圧縮自着火燃焼を行なわせる内燃機関であって、燃焼室に対して吸気バルブを2組配置されており、当該吸気バルブ毎のバルブリフト量に差を付ける。 (もっと読む)


【課題】2次エアを供給する吸気側の圧力が排気側の圧力よりも低い状態であっても、2次エアを供給することが可能なエンジンを提供することである。
【解決手段】本発明のエンジン1は、吸気通路50から少なくとも吸気101を吸入し、排気通路54へ排気を排出するエンジン本体3と、吸気通路50と排気通路54を連結する連結通路60と、連結通路60の経路内に配設される吸気101又は排気103を圧送可能なポンプ5と、を有する。 (もっと読む)


【課題】排気再循環の実施による運転フィーリングの悪化を回避しつつ燃料消費率を向上する。
【解決手段】EGRマップ選択部101は、車両加速度が基準値以下の通常の運転状態である場合、振動や騒音を感じ易い状態であると判断して通常EGRマップMP1を選択し、車両加速度が基準値を超えた過渡運転状態では、振動や騒音を感じ難い状態であると判断して燃費最良EGRマップMP2を選択する。そして、選択したEGRマップに切り換えるようEGRマップ切換部102に指示し、EGR制御部103で用いるEGRマップを切り換えることで、EGRの実施による運転フィーリングの悪化を回避しつつ燃料消費率を向上する。 (もっと読む)


【課題】EGR通路を還流するEGRガスの応答遅れを加味して内燃機関の制御の精度を向上させる。
【解決手段】吸気通路と排気通路とを連通するEGR通路上にEGRバルブを設けたEGR装置が付帯する内燃機関を制御する制御装置において、内燃機関のクランクシャフトの回転角度、エンジン回転数及びEGRバルブの操作タイミングに基づき、気筒に充填する吸気に混入されるEGRガスの応答遅れを推測し、点火時期を補正することとした。 (もっと読む)


【課題】DPFの再生処理に用いた未燃燃料でDOCの触媒機能が劣化する不具合を抑制することができるディーゼルエンジンを提供する。
【解決課題】この課題解決のため、排気中に未燃燃料を混入させることにより、DOCでの未燃燃料の触媒燃焼で排気温度を上昇させて、DPFに堆積したPMを焼却させ、所定のDPF再生完了条件が満たされたら、制御手段がDPF再生処理を完了S5させるようにしたディーゼルエンジンにおいて、DPFの再生処理を完了S5した後、制御手段が排気温度保持手段に排気温度保持処理を実施S6させ、排気温度を所定の未燃燃料燃焼温度に保持することにより、DOCに付着した未燃燃料が燃焼して除去されるようにした。 (もっと読む)


【課題】 簡単かつ安価な構成でありながら、ポンピングロス等を増大させずに、高いEGR率での運転を実現することができ、以って排出黒煙濃度の増加を抑制しながらNOx排出量を効果的に低減することができるEGR装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、内燃機関の排気の一部をEGRガスとして燃焼室に還流させるEGR装置100であって、EGRガスが導かれ吸気通路2に接続されるEGR通路101が複数備えられ、各EGR通路101A,101Bはその入口からEGRガス流れ下流側の開放端までの長さが異なって構成されていると共に、EGRガスが流れるEGR通路101A、101Bを切り換える切換バルブ130、140が備えられ、内燃機関の運転状態に応じて、前記切換バルブ130、140により、EGRガスが流れるEGR通路101A,101Bを切り換えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】EGR運転領域の拡大によって燃費性能を向上させると共に、EGR運転中のエンジントルクを確保できる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】気筒毎に2つの吸気弁を備えたエンジンにおいて、一方の吸気弁をピストン上昇中に開弁させる一方、他方の吸気弁をピストン上死点以降に開弁させることで、燃焼室内の燃焼ガスが前記一方の吸気弁の上流側に吹き返すようにする。そして、前記一方の吸気弁上流側の吸気ポート内に導入された燃焼ガスが燃焼室内に導入される期間を、吹き返しガス量Wmと吸入空気の流速ASとから推定し、燃焼ガスが燃焼室内に導入された後の新気導入が開始されてから、燃料噴射弁の噴射を開始させることで、燃焼ガスに燃料が混じることを抑制する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関に対する要求出力の減少に基づき同機関の吸入空気量及びEGR量を減少させる際、そのEGR量の減少の応答遅れによる燃焼室内での混合気の燃焼悪化を抑制しつつ、無駄なエネルギ消費が生じることを抑制できるようにする。
【解決手段】内燃機関1に対する要求出力が減少するとき、その要求出力の減少量が判定値以上であるとき、もしくはバッテリの充電量が判定レベル以上であるときには、除変処理によるスロットルバルブ29の制御に代えて、急変処理によりスロットルバルブ29が制御される。この急変処理では、内燃機関1の吸入空気量の減少が上記徐変処理による減少よりも急速に行われるようスロットルバルブ29が閉じ側に変化される。 (もっと読む)


【課題】外気温度または吸気温度が低下しても、適切な予混合圧縮着火燃焼を実現することができる燃焼制御装置を提供する。
【解決手段】燃焼制御装置28は、燃焼室内に燃料を噴射する各インジェクタ5と、EGRガスの還流量を調整するEGRバルブ20と、エンジン回転数を検出するクランク角センサ25と、エンジン負荷を検出するアクセル開度センサ26と、外気温度を検出する外気温度センサ27と、インジェクタ制御部29及びEGR制御部30を有するECU24とを備えている。インジェクタ制御部29は、エンジン回転数及びエンジン負荷に基づいて燃料の噴射回数、噴射量及び噴射時期を決定し、各インジェクタ5を制御する。EGR制御部30は、外気温度が基準温度よりも低いときに、空燃比が外気温度及びエンジン負荷に応じてリーン側に補正されるようにEGRバルブ20を制御する。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の低負荷運転時においても、失火回避を図りつつ水噴射によるNOx低減効果が得られるようにする。
【解決手段】燃焼室へ燃料を直接噴射する燃料噴射弁と、燃焼室へ水(非燃焼流体)を噴射する水噴射弁(非燃焼流体噴射弁)と、を備えた燃焼システムに適用され、内燃機関が設定負荷以上の中高負荷運転の時には、燃料噴射弁から噴射された燃料噴霧に水を衝突させるように、水噴射弁の作動を制御する中高負荷時制御手段S50と、内燃機関が低負荷運転の時には、燃料より先に水の噴射を開始して、燃料の噴射開始までには水の噴射を終了させるように水噴射弁の作動を制御する低負荷時制御手段S60と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 過給機付エンジンの過給圧を、エンジン回転数およびスロットルバルブ開度に応じた所要圧に、無段階に調圧しながらの過給を可能とする。
【解決手段】 スロットルバルブを過給機より上流に配置したエンジンで、過給機、エンジン本体間の吸気経路と、スロットルバルブ、過給機間の吸気経路とをつなぐ吸気還流経路部を有し、そこに還流量加減バルブを設けた過給機付エンジンにおいて、吸気経路のスロットルバルブ上流に上流吸気圧検知部を設け、過給機上流の上流還流経路開口部、スロットルバルブ間の吸気経路のうちで、上流吸気圧検知部の吸気経路の断面積より断面積の大きな部分に、下流吸気圧検知部を設け、上流吸気圧検知部の吸気圧が下流吸気圧検知部の吸気圧より低い場合には還流量加減バルブを還流量が減少する方向に作動させ、逆の場合には還流量加減バルブを還流量が増加する方向に作動させる。 (もっと読む)


【課題】大量のEGRガスを吸気に混入できるようにしつつ、吸気圧センサがススにより汚れて劣化する不具合の発生を効果的に抑制する。
【解決手段】排気通路4に設けられた駆動タービン52と、前記駆動タービンにより駆動されるコンプレッサ51と、前記駆動タービンの下流側と前記コンプレッサの上流側とを接続するEGR通路20上にEGR弁22が設けられてなる低圧ループ式の排気ガス再循環装置たるEGR装置2と、吸気通路3における前記コンプレッサの下流側に設けられたスロットル弁33と、前記吸気通路における前記EGR通路の出口20bの上流側と前記スロットル弁の下流側とを接続する新気バイパス通路7と、前記新気バイパス通路中に設けてなり新気の流量を制御する流量調整弁たるバイパス弁71と、前記新気バイパス通路中の前記バイパス弁と出口7bとの間に設けてなる圧力センサたる吸気圧センサ8とを具備する内燃機関0を採用する。 (もっと読む)


【課題】運転者の運転特性に応じて内燃機関の制御パラメータを最適化することが可能な内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】規定された走行モードでの筒内状態量変化に基づいて定められた状態量変化最大基準値ΔXb-aveに対する実際の走行状態での筒内状態量変化により求められた状態量偏差平均値ΔXaveの比として運転者過渡度Rtを算出する。運転者過渡度Rtが1以上である場合には、筒内酸素濃度を高くするようにEGRバルブの開度を比較的小さく設定しておく。一方、運転者過渡度Rtが1未満である場合には、この運転者過渡度Rtが小さいほど、筒内酸素濃度を低くするようにEGRバルブの開度を比較的大きく設定しておく。これにより、過渡運転時に失火を招くことがなく、且つ気筒内の酸素濃度をより低く設定することで排気エミッションの改善が図れる。 (もっと読む)


【課題】各気筒に設けられた2つの吸気ポートの各々にインジェクタが設置されるとともに、2つの吸気ポートのうちいずれか一方にEGRガスを導入して機関運転を行う内燃機関におけるインジェクタのデポジット除去を好適に行うことのできる多気筒内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】ECU40は、各気筒10の2つの吸気ポートのいずれか一方にEGRガスを導入して行われる気筒間の温度ばらつきの抑制制御中にインジェクタ20に堆積したデポジットを、各気筒10のEGRガスを導入する吸気ポートと導入しない吸気ポートとを切り替えることで洗浄する洗浄制御を実施する。この洗浄制御に際してECU40は、各気筒10のEGRガスを導入する吸気ポートと導入しない吸気ポートとの切り替えを、一部の気筒ずつ、複数の段階に分けて行うようにしている。 (もっと読む)


【課題】NOx及びスモークの双方の発生を好適に抑制することのできる内燃機関のガス供給装置を提供する。
【解決手段】窒素富化装置18によって生成された新気中の酸素濃度よりも高い酸素濃度を有する気体を酸素富化ガスとする。また、窒素富化装置18によって生成された新気中の酸素濃度よりも低い酸素濃度を有する気体を窒素富化ガスとする。ここで、燃焼室48において、燃料噴射弁の噴孔から噴射された燃料噴霧の周辺領域のうち燃料噴霧を挟んで噴孔とは反対側付近の領域に配置されるガスの酸素濃度が上記燃料噴霧の周辺領域のうち上記噴孔とは反対側付近の領域以外の領域に配置されるガスの酸素濃度よりも高くなるように酸素富化ガス及び窒素富化ガスを燃焼室48に供給する構成とする。 (もっと読む)


【課題】改質触媒の耐久性の低下を抑制し得る装置を提供する。
【解決手段】燃焼室(2)に開口して新気を導入する第1ポート(3A)と、この第1ポート(3A)を開閉する吸気弁(5A)と、この第1ポート(3A)に燃料を供給し得る第1燃料供給装置(31)と、燃焼室(2)に開口して水分を含んだガスを導入する第2ポート(3B)と、この第2ポート(3B)に配置され燃料を水素に改質する改質触媒(7)と、この改質触媒(7)に燃料を供給し得る第2燃料供給装置(32)と、第2ポート(3B)を開閉する改質弁(5B)とを備え、膨張行程もしくは排気行程中に改質弁(5B)を開いて燃焼ガスを第2ポート(3B)に噴き戻させ、改質触媒(7)を加熱すると共に、この加熱した改質触媒(7)に第2燃料供給装置(32)から燃料を供給する。 (もっと読む)


【課題】運転状態に応じて適正なEGR流量を高精度に測定することのできるエンジンのEGR流量検出装置を得ること。
【解決手段】EGR配管内のEGR流量を調整するEGRバルブと、前記EGRバルブ前後の差圧を検出する差圧検出手段と、前記差圧検出手段により検出した差圧からEGR流量に変換するEGR流量算出手段と、前記差圧検出手段により検出した差圧の波形または前記EGR流量算出手段により算出したEGR流量の波形の変動を抑える変動抑制手段を備え、前記エンジンの運転条件によって前記変動抑制手段の特性を変える。 (もっと読む)


【課題】EGRガスの吸気上流側への吹き返しによる吸気音を抑制する。
【解決手段】エンジン1に連結された変速機2を自動変速する変速制御手段10と、変速機2の変速時以外はエンジン1の運転状態に基づいてエンジン1を制御し、変速機2の変速時には、エンジン1の負荷を一時的に低減させる制御を行うエンジン制御手段11とを備えた自動変速装置において、エンジン1は、エンジン1の排気通路7と吸気通路5とを連通するEGR通路9に配設されたEGRバルブ15を有し、エンジン制御手段11は、変速制御手段10による変速機2の変速開始から所定時間の間、排気通路7から吸気通路5へと還流されるEGRガスの量を制限するために、EGRバルブ15を所定開度以下になるように制御する。 (もっと読む)


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