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Fターム[3G062GA06]の内容

排気還流装置 (31,658) | 考慮するセンサ又はパラメータ (8,203) | 回転数 (1,384)

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【課題】排気再循環を実行しているときに加速要求がなされた場合に、排気再循環を実行していないときに比べて加速感が悪化してしまうことを抑制することのできるハイブリッド車両の制御装置を提供する。
【解決手段】パワーマネジメントコントロールコンピュータ500は、等パワー曲線と燃費動作線との交点となるエンジン動作点に基づいて目標エンジン回転数と目標エンジントルクとを設定して排気再循環機構115を備えたエンジン110を制御する。パワーマネジメントコントロールコンピュータ500は、排気再循環が実行されているか否かに応じて燃費動作線を変更し、排気再循環が実行されているときには目標エンジン回転数が高くなるようにする。パワーマネジメントコントロールコンピュータ500は、排気再循環が実行されているときは、排気再循環が実行されていないときよりもエンジン動作点の単位時間当たりの変化量を小さくする。 (もっと読む)


【課題】排気ガスの再循環量を直接検出する特別なセンサを新たに追加することなく、排気ガスの再循環量の異常を高い確度で検出し得るようにする。
【解決手段】現在のエンジン1の運転状態において算出される実EGR率と、現在のエンジン1の運転状態に基づいて決定された目標EGR率との偏差の絶対値を求め、EGRバルブ12の開度のフィードバック補正量を該フィードバック補正量の上限値で除算して得た商をゲインとして前記偏差の絶対値に乗算し、これにより得られた積が「0」に近い場合を正常とし且つ前記積が「0」から遠ざかるほど異常の程度が高いものと判定する。 (もっと読む)


【課題】DMEを燃料とするエンジンの制御装置に関し、エンジン再始動時の異常燃焼を抑制する。
【解決手段】DMEを燃料とするエンジン10の制御装置1であって、吸気ポート11に接続される吸気通路13と、排気ポート12に接続される排気通路14と、排気の一部を吸気系に還流するEGR通路15と、EGR通路15との分岐部よりも上流側に位置する吸気通路13内に設けられたバルブ16と、バルブ16の開閉を制御するバルブ制御部22とを備え、バルブ制御部22は、エンジン10の停止中はバルブ16の開度を全閉に制御するようにした。 (もっと読む)


【課題】エアフローメータの異常判定の精度を向上させることができるシステムを提供すること。
【解決手段】エンジン2の異常判定システム1は、クランク角センサ2aから算出したエンジン2の回転数と、温度センサ12aから検出した温度と、圧力センサ12bから検出した圧力とからシリンダ流入ガスの流量を算出し、差圧センサ34、44から検出した差圧とEGR弁32、42の開度とからEGRガスの流量を算出し、算出したシリンダ流入ガスの流量から算出したEGRガスの流量を差し引いた新気流量の基準値と、エアフローメータ16により検出された新気流量の検出値との差が一致値以上であればエアフローメータ16を異常と判定する構成となっている。 (もっと読む)


【課題】内燃機関を一時的に停止させてからこれを再始動させる際の、NOxの排出量を抑制する。
【解決手段】ECU20は、内燃機関の停止要求があった場合には、EGR通路35aに排気ガスを蓄えるために、内燃機関が停止する前に排気側EGR弁37および吸気側EGR弁36を閉じ、内燃機関を停止させるために燃料噴射弁11からの燃料噴射を遮断するとともにスロットル弁23を閉じ、内燃機関の停止後に、スロットル弁23を開くとともに吸気側EGR弁36を開き、吸気通路35a内のスロットル弁23よりも下流側の圧力が大気圧に略等しくなったところで、スロットル弁23を閉じる。 (もっと読む)


【課題】EGR装置を備えたエンジンにおいて、EGRガスによる減速時及び再加速時の失火を防止できるようにする。
【解決手段】筒内流入EGRガス量を推定すると共にエンジン運転状態に基づいて失火限界EGRガス量を算出し、失火限界EGRガス量と筒内流入EGRガス量とを比較して失火が発生するか否かを予測する。そして、失火が発生すると予測したときに、失火回避制御(例えば、燃料噴射量増量制御、点火エネルギ増加制御、気流強化制御、吸入空気量増加制御等)を実行する。その際、筒内流入EGRガス量と失火限界EGRガス量との差に基づいて失火回避に必要な要求失火対策効果量を算出し、その要求失火対策効果量に応じて失火回避制御を実行する際の条件(例えば、失火回避制御の種類、組み合わせ、制御量、実施タイミング等)を変更して、要求失火対策効果量を実現するのに適した条件で失火回避制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】気筒間空燃比ばらつき異常が発生した場合に異常箇所を特定する。
【解決手段】本発明に係る内燃機関の診断装置は、各気筒に対しそれぞれEGRガスを分配供給する気筒別EGRを実行可能なEGR手段と、ノッキング度合いを表すノック指標値を気筒毎に検出するノック検出手段と、気筒別EGRの実行中に気筒間空燃比のばらつき異常の有無を判断すると共に、ばらつき異常有りと判断したときに異常気筒を特定し、且つ当該異常気筒についてばらつき度合いを表すインバランス指標値を算出する異常検出手段と、異常気筒のノック指標値とインバランス指標値に基づき異常気筒の異常箇所を特定する異常箇所特定手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】内燃機関のスロットルバルブ上流側の吸気通路にEGRガスを還流させるEGR装置を採用したシステムにおいて筒内流入EGRガス流量を精度良く推定する。
【解決手段】EGRガスがEGR弁を通過する挙動を模擬したEGR弁モデル42を用いてEGR弁通過ガス流量を演算した後、EGR弁を通過したEGRガスがスロットルバルブを通過して筒内に流入するまでの挙動を模擬したEGRガス遅れモデル43を用いて筒内流入EGRガス流量を演算する。EGRガス遅れモデル43は、EGRガスがスロットルバルブ上流側の吸気通路に流入する挙動を模擬した合流遅れモデルと、スロットルバルブ上流側の吸気通路に流入したEGRガスがスロットルバルブを通過するまでの挙動を模擬した移流遅れモデルと、スロットルバルブを通過したEGRガスがスロットルバルブ下流側の吸気通路に充填される挙動を模擬した充填遅れモデル等から構成する。 (もっと読む)


【課題】 高温燃焼を実現しつつ排気中の窒素酸化物を低減可能なエンジンシステムを提供する。
【解決手段】 エンジンシステム10では、EGR装置15から供給される排気と外気とがサージタンク23で混合され、エンジン11の気筒18に供給される。ECU17は、酸素ガス噴射弁装置49の作動を制御して酸素ガス供給装置16から第2通路36に供給する酸素ガス供給量を調整することでエンジン11の気筒18内の酸素濃度を調整する。この構成では、外気より窒素濃度が低い排気と外気とが混合され、適宜酸素ガスが付加された混合ガスをエンジン11の気筒18に取り込む。よって、エンジン11の気筒18に取り込まれるガス中の窒素量を外気より減らしつつ酸素量を増やすことが可能である。これにより、エンジン11の高温燃焼を実現しつつ排気中の窒素酸化物を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】改質触媒の温度を適切に制御でき、改質ガスを安定供給可能な改質ガス還流装置を提供する。
【解決手段】改質ガスを吸気系に還流する改質ガス還流装置100において、第1排気通路31と、第1排気通路31に合流する第2排気通路32と、第1排気通路31に設けられる排気浄化ユニット40と、第2排気通路32内に燃料を供給する燃料供給部53と、排気を浄化可能な浄化触媒及び第2排気通路32を流れる排気と燃料供給部53から供給された燃料から改質ガスを生成可能な改質触媒を有する排気改質ユニット50と、排気改質ユニット50より下流側の第2排気通路32から分岐し吸気系に連通する連通路55と、第2排気通路32を流れる排気の流量を調整可能な調整弁54と、第2排気通路32のガス経路を第1排気通路31側又は連通路55側に切り換え可能な切換弁56と、調整弁54及び切換弁56を制御する制御部60とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】機関の回転または車速が減速する過渡期における燃焼を安定化させる。
【解決手段】吸気通路3におけるコンプレッサ51の上流側に湾曲部35を形成し、その湾曲部35の直後の、湾曲した流路の内周側に臨む部位に低圧ループEGR通路2の出口を接続した。吸気通路3を流れる新気は、湾曲部35を通過する際に剥離を引き起こす。湾曲部35の直後では、流路の内周側が負圧化する。これを利用して、EGRガスの吸気通路3への還流の促進を図る。 (もっと読む)


【課題】燃料カット終了直後の燃焼を安定化させる。
【解決手段】燃料カットから復帰して燃料供給を再開するとき、気筒への燃料噴射を複数回に分けて行う過渡制御を実施し、成層燃焼により燃焼の安定化を図りつつ燃焼室内の温度を上昇させる。過渡制御における、二回目以降に噴射する燃料の噴射量とそれ以前に噴射する燃料の噴射量との割合は、燃料カットからの復帰の際のEGR率またはEGR量に応じて設定することとし、そのEGR率またはEGR量が大きいほど前者の噴射量の割合を増加させる。 (もっと読む)


【課題】低過給状態からの加速時に加速レスポンスを確保し且つNOx排出量の一時的な増加も極力抑制する。
【解決手段】ターボチャージャ2を備えたエンジン1に適用するための排気蓄圧装置に関し、排気ガス8を蓄圧するガス収集タンク14と、該ガス収集タンク14に排気マニホールド9から排気ガス8の一部を取り込むガス導入管15と、ガス収集タンク14からターボチャージャ2のタービン2b入口に排気ガス8を放出するガス排出管16と、ガス収集タンク14から吸気マニホールド6に排気ガス8を放出するガス排出管17とを備え、排気マニホールド9の圧力が高い運転領域でガス導入管15を介しガス収集タンク14に排気ガス8を取り込んで蓄圧すると共に、加速時にガス収集タンク14内の温度に応じガス排出管16,17の何れかを選択してガス収集タンク14から排気ガス8を放出するように構成する。 (もっと読む)


【課題】内部EGRの残留率が0%となる最小バルブオーバーラップ期間を精度良く把握することが可能な内燃機関の制御装置を提供すること。
【解決手段】本発明の内燃機関の制御装置は、吸気圧が背圧よりも高い機関運転状態の際に、バルブオーバーラップ期間がそれぞれ異なる複数の機関運転を行い、該複数の機関運転のそれぞれの機関運転状態における吸入空気量を計測する吸入空気量計測手段と、吸入空気量計測手段により計測された各吸入空気量データに基づいて、バルブオーバーラップ期間の変化に対する吸入空気量の変化傾向を導き、該変化傾向が異なる傾向に移行する境界バルブオーバーラップ期間を特定し、該境界バルブオーバーラップ期間を、残留する内部EGRを0%とすることが可能な最小バルブオーバーラップ期間として学習するバルブオーバーラップ期間学習手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】凝縮水の発生状況を的確に把握して、これに対処することのできる内燃機関のEGR装置を提供する。
【解決手段】この装置は、過給器のコンプレッサが吸気通路に配設された内燃機関に適用されて、内燃機関の排気通路から吸気通路におけるコンプレッサより吸気流れ方向上流側の部分にEGRガスを再循環させる。内燃機関の運転状態に基づいて目標EGR比率TR1を算出する。吸入空気とEGRガスとの混合ガスの温度(コンプレッサ上流温度TUP)を算出する(S12)。吸気温THAおよび実EGRガス温度TRに基づいて吸入空気およびEGRガスの混合率MIXを算出する(S13,S14)。コンプレッサ上流温度TUP、混合率MIX、および露点温度に基づいて目標EGR比率TR1を補正する(S15〜S18)。 (もっと読む)


【課題】機関の回転または車速が減速する過渡期における燃焼を安定化させる。
【解決手段】減速時に気筒への燃料噴射を複数回に分けて行う過渡制御を実施し、成層燃焼により燃焼の安定化を図りつつ燃焼室内の温度を上昇させる。過渡制御における、二回目以降に噴射する燃料の噴射量とそれ以前に噴射する燃料の噴射量との割合は、EGR率またはEGR量に応じて設定することとし、そのEGR率またはEGR量が大きいほど前者の噴射量の割合を増加させる。 (もっと読む)


【課題】複数の気筒間での空燃比のばらつきを判定する場合において、良好な判定精度を確保しながら、製造コストを削減することができる内燃機関の判定装置を提供する。
【解決手段】内燃機関3の判定装置1は、ECU2を備える。ECU2は、式(1)〜(11)を用いて、出力値SVO2が所定の下流側目標値VVO2_TRGTに収束するように、目標当量比KCMDを算出し(ステップ2〜11)、式(13)〜(18)を用いて、検出当量比KACTが目標当量比KCMDに収束するように、気筒#1〜#4に供給される混合気の空燃比を制御し(ステップ32)、排気還流率REGRを、値0と所定の強制オン用値R_ONとの間で切り換えて制御し(ステップ45,50〜65)、適応則入力偏差DUADP(=|UADP_EGRON|-|UADP_EGROFF|)に基づき、複数の気筒間で空燃比のばらつきが発生しているか否かを判定する(ステップ70〜83)。 (もっと読む)


【課題】比較的高圧の駆動用ガスを用いて、第1流路と第2流路とを高速で選択的に切り替えて第3流路に連通させることができる流路切替弁及びそれを備えた内燃機関を提供する。
【解決手段】第1流路51と第2流路52をケース54内の一方側に設け、第3流路53を前記第1流路51と前記第2流路52の両方に対向して前記ケース内54の他方側に設けると共に、前記第1流路51と前記第3流路53との間と、前記第2流路52と前記第3流路53との間を交互に連通及び閉鎖するようにスライドするシャッター部材55を設け、該シャッター部材55を駆動用ガスApで駆動するピストン56でスライドさせる。 (もっと読む)


【課題】制御装置が過渡状態を判定して自動で行う蓄圧ガスを用いる過給補助に加えて、手動操作による過給補助を行うことができて、追い越し加速時などの急加速時においても十分な過給補助を行うことができる内燃機関の過給補助方法及び内燃機関を提供する。
【解決手段】内燃機関1、1Aの排気ガスGの一部Geをシリンダ内に再循環するためのEGR通路17と、内燃機関1、1Aの排気ガスGの一部Gpと空気Aaとこれらの混合ガスのいずれかのガスCをガス圧縮装置25で圧縮して蓄ガス容器27に蓄圧し、該蓄ガス容器27の蓄圧ガスCを用いて、内燃機関1、1Aの過渡状態で過給補助を行う内燃機関の過給補助方法において、内燃機関1、1Aの運転状態が過渡状態であると判定したときに、前記蓄ガス容器27からの蓄圧ガスCを用いて過給補助を行うのみならず、手動操作により、過給補助起動スイッチがONされたときにおいても過給補助を行う。 (もっと読む)


【課題】比較的簡易な構成で吸気充填率および排気還流率を改善可能な排気還流システムを備えた内燃機関を提供する。
【解決手段】EGR通路46と、排気側EGR弁50および吸気側EGR弁96と、EGR弁の開度を制御するECU60とを有し、吸気系とEGR通路との吸気合流部から吸気弁までの吸気通路長さと吸気合流部から排気側EGR弁までのEGR通路長さとが、排気側EGR弁を全閉した際に気柱共鳴が得られるように設定され、所定のエンジン回転数域における部分負荷運転時には、排気ガスが前記吸気系へ還流されるように排気側EGR弁および吸気側EGR弁の開度を制御し、部分負荷運転から加速して非EGR運転へ移行する際に、吸気側EGR弁を一時的に閉弁するとともに排気側EGR弁を全閉し、当該排気側EGR弁の全閉の直後に吸気側EGR弁を全開する。 (もっと読む)


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