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Fターム[3G065CA00]の内容

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【課題】 エアアシストインジェクタに供給されるアシストエア中の大気浮遊物質を捕捉して、インジェクタの噴孔を汚損しない。
【解決手段】 微粒子捕捉装置240は、互いに逆位置になるように設けられた円形のチャンバ連通孔242,244を有する、複数の隔室248から構成される。チャンバ連通孔242,244は、隔室248の壁面から離れた位置に設けられ、アシストエアは、チャンバ連通孔242,244を通過するときに円形の全周に慣性重量の小さな大気浮遊物を補足する旋廻流を発生させる。 (もっと読む)


【課題】 型温度を所定温度に保持することにより、ボデー本体を精度良く樹脂成形することのできるスロットルボデーのボデー成形型を提供する。
【解決手段】 吸入空気が流れるボア7を開閉するバルブ体4をインサートした状態で、ボア7を形成するボデー本体3を樹脂成形するボデー成形型に、型温度を所定温度に保持するための温調手段(熱媒体流通路289,290,291,292,293,294)を備える。 (もっと読む)


吸気通路内に生起する圧力を、負圧導入路を介して正確に且つ安定して圧力センサが収納される受圧室内へ導入するとともに受圧室に向かう圧力の応答速度を自在に変更可能とする。受圧室9は第1筐体5と第2筐体6とによって気密形成され、受圧室9内に吸気通路2内の圧力が負圧導入路Pを介して導入され、前記第1筐体5と負圧導入路Pはスロットルボデー1又は吸気管10に一体形成される。 (もっと読む)


本発明は例えば内燃機関の吸気路に配置するための蝶形弁装置、特に電気的に作動される蝶形弁装置に関する。本発明の課題は、部品数を減少させたうえで、吸気路のために減少させられた組立費用が達成可能で、それでも寸法的な製作誤差とシール性とに関する要求が満たされるように蝶形弁装置を改良することである。この課題は蝶形弁装置(1)の少なくとも1つのケーシング部分(3)が蝶形弁装置(1)に前置又は後置された吸気管区分(15)と一体に構成されていることにより解決された。
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吸気弁、排気弁およびシリンダを有する内燃機関におけるエンジン・ブレーキを改良するためのガス再循環システムが開示される。このシステムは、排気弁を通してシリンダに動作可能に接続された排気マニホールドと、吸気弁を通してシリンダに動作可能に接続された吸気マニホールドと、エンジン・ブレーキ事象の際に排気マニホールドから吸気マニホールドへガスを再循環させるようになっているガス再循環通路とを有する。
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【解決手段】スロットルバルブ開度制御装置140を、スロットルグリップにワイヤで連結したドラムと、このドラムに取付けた入力軸と、入力軸に動力伝達装置を介して連結した出力軸151と、出力軸151を前バルブ軸81及び後バルブ軸101に連結するリンク機構138と、出力軸151を入力軸に対して相対回転させるために動力伝達装置を駆動する駆動用モータ188とから構成し、入力軸と出力軸151とは軸線を一直線上に配置し、駆動用モータ188を出力軸151に平行に配置するとともにこれらの出力軸151及び駆動用モータ188を吸気通路の中心線165にほぼ沿って上下に重なるように並べた。
【効果】スロットルバルブ開度制御装置をコンパクトにできるとともによりスロットルボディに近接させることができ、スロットルバルブ開度制御装置を取付けたエンジンの小型化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】 ファストアイドル機能を有するエンジンのスロットル弁の全閉値を正確に検出できるようにすること。
【解決手段】 スロットル弁3はファストアイドル時、モータ8で開閉される。モータ8に供給される開度指示値IACVは、全閉基準値に水温補正値および大気圧補正値を加算した値である。スロットルセンサ9で検出される実開度から水温補正値分および大気圧補正値分を減算した値を全閉値とする。全閉値には不感帯が設定される。実開度から水温補正値および大気圧補正値を減算した値が不感帯から外れた場合、実開度から両補正値を減算した値で全閉値を置き換える。全閉値の更新は、実開度から両補正値を減算した値が予定時間継続して不感帯から外れた場合に行うのがよい。 (もっと読む)


【課題】吸気負圧を必要とする内燃機関の制御系において、必要な要求負圧を確保しつつ可変バルブ機構による吸入空気量制御を行う。
【解決手段】スロットルバルブ開度を固定して作動角、バルブリフト量等を可変な可変バルブ機構による吸入空気量制御を行うスロットルレス運転が要求されているときに、ブレーキのマスターバック、蒸発燃料のパージ制御系、ブローバイガスの制御系から負圧の要求があったときには、要求量に応じて目標負圧を算出し、該目標負圧が得られるように目標スロットルバルブ開度を算出して、スロットルバルブ開度を調整する。 (もっと読む)


【課題】 実質的にスロットルレスとしてポンピングロスを低減すると同時に、ブローバイガスの還流などを考慮した構成とする。
【解決手段】 吸気弁のリフト・作動角を同時にかつ連続的に拡大,縮小制御可能なリフト・作動角可変機構と、リフト中心角の位相を遅進させる位相可変機構とを備え、吸気弁のバルブリフト特性の可変制御によって、吸気量を制御する。コレクタ58端部の吸気入口通路59に、負圧調整弁61が設けられ、コレクタ58内に一定の負圧を生成する。コレクタ58内の負圧変動は小さいので、コレクタ58内にエアクリーナエレメント60が収納されており、吸気系全体が小型化される。新気導入通路68およびブローバイガス通路66を備え、コレクタ58内の負圧を利用したブローバイガスの還流が可能である。 (もっと読む)


【課題】 車速制限装置において、走行路の傾斜に応じた車速制限を低コストで実現できるようにする。
【解決手段】 アクセル開度とは無関係に開度を調整しうる電子制御式スロットルバルブ2cと、車速を検出する車速検出手段10と、車速検出手段10からの検出情報に基づき、該車速が所定速度を超えた場合には、電子制御式スロットルバルブ2cの開度を、該アクセル開度と対応する目標スロットル開度及び予め設定された車速制限スロットル開度の内の何れか小さい開度に制御して該車速を制限する制御手段21とをそなえて構成する。 (もっと読む)


【課題】 燃料噴射時期や点火時期などの制御用マップを変更することなくエンジンの最高出力を抑制できるようにする。
【解決手段】 切替手段72,76で吸入空気量制限手段27を作動に切り替えると、エンジン16の吸入空気量が制限されることにより、エンジン16の最高出力が抑制されるようになる。 (もっと読む)


【課題】 スロットルボディを備えた吸気量制御装置において,スロットルバルブの全開状態では,該バルブがスロットルボディの吸気道に存在しないようにして,吸気抵抗の低減を図る。
【解決手段】 スロットルボディ11に,それの吸気道12より大径で吸気道12の軸線Xと直交する嵌合孔18を設け,この嵌合孔18に全閉位置及び全開位置間を回転移動するロータリ型スロットルバルブ20を嵌合し,このスロットルバルブ20には,その全開位置で吸気道12と合致する弁孔27を設ける。 (もっと読む)


【課題】 流体機器のハウジング内の流体通路とハウジング外との物質移動を確実に遮断する軸受装置を提供する。
【解決手段】 ハウジングとしての吸気管1の嵌合孔11にシール17付きの転がり軸受12を嵌合し、この転がり軸受12に吸気管1内の流体通路2に配置したバタフライバルブの軸6を支持させた軸受装置10において、転がり軸受12の外輪13とその内輪14とに環状溝21、22を形成して、各環状溝21、22内にOリング23、24を嵌合配置し、寸法誤差、熱膨張差により各嵌合部に隙間a,bを生じても、Oリング23、24により吸気通路2内に外気等が侵入するのを阻止する。 (もっと読む)


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