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Fターム[3G071AA01]の内容

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Fターム[3G071AA01]に分類される特許

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【課題】 給水ポンプ駆動用タービンに係る試験を容易かつ短時間に行う。
【解決手段】 補助蒸気ヘッダ10内の補助蒸気を駆動蒸気として給水ポンプ駆動用タービン9に供給する第2の駆動蒸気管94を設ける。試験時においては、蒸気止弁92を閉じて取り出し弁95を開け、補助蒸気ヘッダ10からの補助蒸気を給水ポンプ駆動用タービン9に供給し、給水ポンプ駆動用タービン9を回転させて試験を行うことで、試験を容易かつ短時間に行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】バイパスにバルブを設けて個々に調整することで、ボイラの点火からタービンへの通気までの時間を短縮すると共に、起動バイパス系統全体を安全かつ正確に運転し、更に熱回収することにより熱の損失を減少する。
【解決手段】ボイラ1と、その下流に配置した一次過熱器(一次SH)3と、その下流に配置した二次過熱器(二次SH)4と、一次過熱器(一次SH)3と二次過熱器(二次SH)4との間に配置したフラッシュタンク5と、ボイラ1とフラッシュタンク5との間に配置した一次SHバイパス弁(CV−2A/B)17と、一次過熱器(一次SH)3とフラッシュタンク5との間に配置した二次SHバイパス弁(CV−3)18とを備えた。 (もっと読む)


蒸気タービンの急速閉止弁(2)のための制御装置であり、当該急速閉止弁を開放する油圧を減少させるための逃がし弁(4)と、少なくとも三個の弁を有する逃がし弁・制御弁システム(6)と、を有する制御装置であって、当該少なくとも三個の弁は前記逃がし弁と油圧式に相互接続されており、それによって、前記逃がし弁は、前記逃がし弁・制御弁システムの少なくとも2個の弁が、急速停止位置に切り替えられる場合に初めて、前記急速閉止弁を閉鎖する、制御装置は、逃がし弁が閉鎖されているとき、前記急速閉止弁を開放する油圧を、選択的に減少および増大させるための検査・制御弁システム(8,9)を有している。
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【課題】商用電源が再停電となった場合においても、速やかに非常用ガスタービン発電設備を再起動して電力供給を再開する非常用ガスタービン発電装置の運転方法を得る。
【解決手段】商用電源が停電のときには複数台の前記ガスタービン発電設備19,29を
運転して負荷に電力を供給し、商用電源が復電したときは、商用電源から負荷に電力を供給すると共に、複数台の前記ガスタービン発電設備19,29それぞれの停止動作開始時
期を異ならせて停止動作を開始させて、複数台の前記ガスタービン発電設備19,29が
再起動開始可能な回転数以下になる前に再停電が発生した場合には、複数台の前記ガスタービン発電設備19,29の内の少なくとも1台を、複数台の前記ガスタービン発電設備19,29を同時に停電動作を開始したときよりも早く再起動し得るようにした。 (もっと読む)


【課題】真空破壊のタイミングを決定する基準を設けて火力発電プラントの安全な運転停止システム及び運転停止方法を提供すること
【解決手段】システム全体を制御する中央処理装置と、前記中央処理装置に接続されて、火力発電プラントの運転を制御する制御手段とを備えた発電プラントの運転停止システムにおいて、前記中央処理装置は、メタル温度推移特性データ及びメタル温度差−メタル温度の特性データを蓄積したデータベースを有し、前記中央処理装置は、発電プラントの運転停止時に、タービン通常停止モードにおける前記メタル温度推移特性データから予想メタル温度推移を決定し、警報レベルに応じた許容メタル温度差に基づきメタル温度を決定し、決定されたメタル温度から該予想メタル温度推移に基づき真空破壊のタイミングを決定する。 (もっと読む)


【課題】圧力変動に対する蒸気加減弁の急激な変動を抑え、蒸気タービンを安定的かつ安全に制御する蒸気タービン制御装置及び制御方法を提供する。
【解決手段】主蒸気配管の蒸気加減弁5の開度を圧力制御装置4の信号にて調整しタービン入口圧力を制御する蒸気タービン制御装置において、圧力制御装置は、主蒸気圧力信号8を設定値10と比較し主蒸気圧力偏差信号を出力する比較器9と、主蒸気圧力偏差信号を総流量要求信号に変換する演算器11と、総流量要求信号が入力される蒸気加減弁制御器20と、主蒸気圧力信号が入力される周波数分析器12と、周波数分析器の出力信号を設定値と比較するコンパレータ15,16と、演算器と蒸気加減弁制御器との間に切替器17とを備え、周波数分析器の出力信号が設定値を超えたときに切替器を動作させ、演算器から出力された総流量要求信号を一次遅れ回路19又は変化率制限回路を介して蒸気加減弁制御器に出力する。 (もっと読む)


【課題】 高圧部と低圧部とを一体化させた高低圧一体型タービンの能力を上昇させ、過剰の蒸気を有効利用することにより出力の増強を図ることが可能な蒸気タービン、蒸気タービンプラントシステム及び蒸気タービンの出力増強方法を提供する。
【解決手段】 低圧部Lに至る手前の所定箇所に蒸気抜口20を設けると共に、低圧部Lにとって過剰となる蒸気を制御して蒸気抜口20から排気する圧力調整弁35を備えて構成され、高圧部Hの定格圧力の範囲内であって、且つ、低圧部Lにとって過剰となる蒸気を高圧部Hに導入して高圧部Hでの高負荷運転を行うと共に、低圧部Lには過剰となる蒸気を蒸気抜口20から排気してから導入することで出力の増強を図ることを可能としたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複合サイクル発電システムにおいて蒸気タービン(20)を作動させるための制御システムを提示する。
【解決手段】本制御システムは、蒸気タービンに動力供給するのを可能にする第1の量の蒸気を第1の蒸気発生器(32)から該蒸気タービンに送り、蒸気タービンと流れ連通状態で結合された第2の蒸気発生器内で第2の量の蒸気を発生させ、第2の量の蒸気が第2の蒸気発生器から蒸気タービンに送り込まれた場合における該蒸気タービン内の予測応力レベルを計算し、第2の量の蒸気を蒸気タービンに送り込む開始時間を、計算予測応力レベルが該蒸気タービンの所定の応力限界値を越えることがないように決定し、かつ決定開始時間に第2の蒸気発生器から蒸気タービンに第2の量の蒸気を自動的に送るように構成される。 (もっと読む)


【課題】タービン制御弁の応答スピードに弊害を与えずにタービン制御弁の制御信号変動に起因して高圧油ラインに発生する共振現象や過大な油圧脈動が回避できるタービン制御弁制御装置を提供することである。
【解決手段】出力切替手段42は、高周波成分判定手段41によりタービン制御弁の開度要求信号に含まれる高周波成分が所定値以上であると判定され、かつ、発電機出力判定手段27により発電機出力が所定値以上であると判定されたとき、バンドパスフィルタ22を通したタービン制御弁の開度要求信号を選択し、それ以外のときはバンドパスフィルタ22を通さないタービン制御弁の開度要求信号を選択し制御手段43に出力する。制御手段43は、出力切替手段42で選択されたタービン制御弁の開度要求信号に基づいて、タービン制御弁の開度を駆動する。 (もっと読む)


【課題】多重化した圧力制御装置に故障が発生した場合であっても制御に外乱を生じない多重化蒸気タービン制御装置を提供することである。
【解決手段】3重化された各々の圧力制御装置の圧力設定器22は、3重化された圧力制御装置の3つの圧力偏差信号P23A、P23B、P23Cのうちの中間値圧力偏差信号を求める中間値選択器8Aと、中間値選択器8Aで得られた中間値圧力偏差信号から自系の圧力偏差信号を差し引いた圧力偏差差分信号を係数倍する係数器11Aと、係数器11Aの出力と圧力設定増減信号との加算信号を積分して圧力設定信号として出力する積分器225Aとを備える。 (もっと読む)


【課題】 蒸気弁の弁棒の耐エロージョン性を向上すること
【解決手段】 開口2を有する弁座3と、開口2に対向して設けられた弁体5と、弁体5を弁座3に接離する方向に移動させる弁棒7と、弁棒7を摺動自由に支持する円筒状の支持部材である衛帯筐9とをケーシング1に収納して構成され、弁体5に設けた環状の溝部25に衛帯筐9の筒状部17を挿通させ、穴23の軸方向の距離D1と筒状部17の軸方向の距離D2は弁棒のストロークD3以上に設定することで、弁体5が開閉動作したときでも、蒸気流に同伴する固形粒子が弁棒7に当たるのを遮ることができる。 (もっと読む)


【課題】蒸気弁装置のメンテナンスの作業性を向上させるとともに蒸気弁装置の弁開時圧力損失低減を可能とする。
【解決手段】主蒸気止め弁1と、その下流側の蒸気加減弁2と、それらの間に配置された中間流路部30とを有する蒸気弁装置である。主蒸気止め弁1および蒸気加減弁2はそれぞれ、水平方向の入口部33、43と下向きの出口部34、44との間に流路61、71を形成してその流路61、71内に弁座35、45が配置されたケーシング31、41と、ケーシング31、41内で上下方向に移動可能な弁体32、42と、弁体32、42を駆動する弁棒37、47と、を有する。弁棒37、47は流路を開くときにケーシング31、41の上方外側に引き抜かれる向きに延びている。中間流路部30は、主蒸気止め弁1の出口部34から流出した主蒸気の流れを下向きから水平方向に変えて蒸気加減弁2の入口部44に導く。 (もっと読む)


【課題】駆動蒸気の熱を効率の良く塞止弁のウォーミングに利用できるウォーミング方法を提供する。
【解決手段】下流ドレン弁16を開き、高温加減弁12を閉じ、塞止弁11を開くとともに、駆動蒸気配管10内の温度が所定の温度未満の場合には上流ドレン弁15を開き、駆動蒸気配管10内の温度が所定の温度以上の場合には上流ドレン弁15を閉じる。 (もっと読む)


【課題】ガバナ運転とロードリミッタ運転との切り替え時に切替開始前の負荷に対して変動幅が大きくなっても、切替動作異常によるロードドラッキングの発生を防止することが可能なタービン制御装置を提供する。
【解決手段】タービンの負荷制御運転を負荷制限器1によるロードリミッタ運転とガバナ2によるガバナ運転とに切り替え可能としているタービン制御装置において、非選択側を運転側に切り替える際に、負荷が切替開始前の値に対して所定の変動巾を超えている間は、負荷制限器1またはガバナ2に与えられる制御信号を遮断する。 (もっと読む)


【課題】燃空比を適切に保つことのできるガスタービンプラントを提供することを目的とする。
【解決手段】ガスタービンと、燃料及び空気が供給され、前記ガスタービンに燃焼ガスを供給する燃焼器と、該燃焼器への燃料供給量を調節する燃料弁と、該燃料弁を制御するコントローラとを備え、前記燃焼器は供給された燃料及び空気が導入されるメイン燃焼器と、該メイン燃焼器から燃焼ガスが供給され、該燃焼ガスを前記タービンに導入する尾筒と、前記コントローラにより制御され、供給された前記空気の一部を前記尾筒に導入するバイパス弁15とを備えたガスタービンプラントにおいて、前記コントローラは、前記バイパス弁15を、前記タービンの出力変動に応じた開閉速度で開閉することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 幅広い範囲のエンジン運転状態でより高いエネルギー回収効率が得られるエンジン廃熱回収システムを提供する。
【解決手段】 エンジン廃熱回収システム(1)は、過熱蒸気発生部(31)と、衝動タービン(32)と、過熱蒸気供給路(362,331)と、噴射状態制御部(332)と、を備えている。過熱蒸気発生部(31)は、エンジン(2)の廃熱によって作動流体(C)の過熱蒸気を発生させるように構成されている。衝動タービン(32)のロータ(321)は、減速機構(37)を介してエンジン(2)の出力軸(213)と連結されている。本システム(1)においては、衝動タービン(32)には、複数のノズル(322)が備えられている。また、噴射状態制御部(332)は、過熱蒸気の圧力に応じて、複数のノズル(322)における過熱蒸気の噴射の有無を切り換え得るように構成されている。 (もっと読む)


【課題】ボイラーから蒸気タービンに流入する蒸気の量を制御・遮断する際に、弁座を通過した後の蒸気の流れを制御して、大幅に圧力損失を低減すること。
【解決手段】再熱蒸気弁1は、ボイラー51からの蒸気を導く蒸気入口流路31と、中圧タービン59へ蒸気を導く蒸気出口流路32との間に配置されている。再熱蒸気弁1は、一方側から駆動されて所定方向に移動可能なインターセプト弁20と、インターセプト弁20の他方側に連結され、他方側から駆動されて前記所定方向に移動可能な再熱蒸気止め弁21と、中空環状形状からなり、調節弁および停止弁が他方側に移動したときにこれら調節弁および停止弁に当接する弁座9と、を備えている。弁座9の他方側には、前記蒸気出口流路32内まで突出した張出部10が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 ガスタービン発電設備の排熱回収ボイラから排出される蒸気の流量および蒸気タービン発電設備の蒸気タービンに送られる蒸気の流量を複合発電設備の運転状況に応じて所望の量とすることができる発電プラントおよびその制御方法を提供すること。
【解決手段】 発電プラントは、ガスタービン負荷制御モード7aおよび蒸気タービン負荷制御モード7bの切り替え可能な2つの制御モードを有するプラント制御装置600を備えている。ガスタービン負荷制御モード7aにより制御を行う場合には、燃焼弁104aを発電設備100全体の負荷に基づいて制御し蒸気加減弁203aを蒸気タービン202aの排気圧力に基づいて制御する。蒸気タービン負荷制御モード7bにより制御を行う場合には、燃料弁104aをその弁開度が一定となるよう制御し蒸気加減弁203aを発電設備100全体の負荷に基づいて制御する。 (もっと読む)


【課題】 VGSタイプターボチャージャに関し、外部アクチュエータからのシフト駆動を可変翼に伝達する際に、従来は必須と考えられていたドライブリングを排除できるようにした新規な可変機構と排気ガイドアッセンブリを提供する。
【解決手段】 本発明の可変機構3は、可変翼1の軸部12と固定された伝達体31を構成部材とし、外部に設けられたアクチュエータACからのシフト駆動を伝達体31に入力し、隣接する伝達体31どうしの間で順次ダイレクトに駆動を伝達して行き、複数の可変翼1を一挙に回動させるようにしたことを特徴とする。具体的には、伝達体31の外縁を互いに接するように形成し、隣接する伝達体31の間で、駆動を起こす原動側の伝達体31の回動に伴い、外縁どうしの接点を徐々にずらして行く回転すべり接触によって、駆動を受ける従動側の伝達体31をほぼ同程度回動させる手法が挙げられる。 (もっと読む)


発電機・蒸気タービン・ターボ圧縮機ラインは、周波数変化可能な発電機と蒸気タービンと該発電機及び/又は蒸気タービンによって駆動可能なターボ圧縮機とを有しており、発電機と蒸気タービンとターボ圧縮機とは互いに連結されて1つの軸系を形成しており、発電機は、回路網への給電のために電気回路網に電気的に連結可能であり、蒸気タービンは、該蒸気タービンへの新鮮蒸気の供給のために新鮮蒸気供給装置に接続可能であり、これにより発電機・蒸気タービン・ターボ圧縮機ラインは、回路網給電の変化によって及び/又は新鮮蒸気供給によって、回転数調整可能である。
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