説明

Fターム[3G071AA01]の内容

タービンの制御 (4,929) | タービン形式・配置 (627) | タービンの数 (397)

Fターム[3G071AA01]の下位に属するFターム

単一 (161)

Fターム[3G071AA01]に分類される特許

81 - 100 / 236


【課題】ガスタービンの始動を制御するシステム及び方法を提供する。
【解決手段】ガスタービンの始動を制御するシステム及び方法は、ガスタービンの始動の目標始動時間を定義することと、目標始動時間を達成するまでの残り時間を判定することとを含む。システム及び方法は、始動と関連する少なくとも1つのパラメータを監視することと、パラメータの第1の動作ポイントを判定することとを含む。システム及び方法は、少なくとも部分的に始動の残り時間に基づいてパラメータの第1の動作ポイントを第2の動作ポイントに調整する。システム及び方法は、パラメータの第2の動作ポイントに基づいてエフェクタを制御する。 (もっと読む)


【課題】可変速運転が要求されるタービンであっても車室からの蒸気漏れを防止し、タービンの性能向上を図ることができる蒸気タービンおよび蒸気タービンの運転方法を提供する。
【解決手段】内部にタービン2Hを収納する空間を有するとともに、分割面を有する車室と、タービン2Hに供給される蒸気流量を調節する調節部5Hと、タービン2Hに供給される蒸気流量を減少させる場合には、分割面における空間に隣接した領域の面圧が所定面圧以上になるように、調節部5Hに対して蒸気流量の変化率を調節する制御を行う制御部6と、が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】蒸気タービン弁の流れ案内蒸気ストレーナを提供する。
【解決手段】蒸気タービン弁10は、弁箱22と、弁箱22にあり且つ蒸気の流れが弁10に流入する際に通過する入口とを含む。弁10は、弁箱22に配置されたストレーナ20と、ストレーナ20と接続された流れガイド38とをさらに含み、流れガイド38は、蒸気の流れが流れガイド38に衝突し、ストレーナ20に関して流れの方向を変え且つストレーナ20の流路を通ってストレーナ20の内側部分30、32に流入する場所でストレーナ20から外側へ突出する。 (もっと読む)


【課題】高速起動モードで作動可能に設定されたターボ機関(110、115、120)などのパワープラント機関(110、115、120)を起動する方法(300)。
【解決手段】 起動システム(125、130、135)により起動されるパワープラント機関を起動する方法は、パワープラント機関の高速起動が要求されているか判定(320、365)し、この起動システムが高速起動モード作動の準備を完了しているか判定し、起動システム(125、130、135)の予備接続モードを選択し、起動システム作動シーケンスが完了しているか判定するし、起動システムが予備接続モードになっているか判定するステップ(350、355、360、363)とを含み、この高速起動モードは、パワープラント機関の起動要求を受ける前に、起動システムの作動を準備して、パワープラント機関の起動時間全体を短縮する。 (もっと読む)


【課題】
ターボチャージャの可変ノズルブレードを駆動する駆動リングをリンク機構と、そのリンク機構をカム機構で駆動することにより、駆動力を大きくし、排気ガスをノズルブレードで絞ったときに生ずる反力によるノズルブレードの振れを防止し、エンジン出力制御を安定させることができるノズルブレード駆動装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
スクロール42とタービンロータ室47とを連通する流路内に複数の流量制御用ノズルブレード41をタービンロータと同心に配置された駆動リング43により駆動させる装置において、駆動リング43を周方向へ回動可能に配置されたリンク機構2と、リンク機構2を動作させるカム機構3と、リンク機構2のカム面に当接してカム面を倣う当接部をカム面に付勢する付勢手段23とを備えたことを特徴とするターボチャージャのノズルブレード駆動装置。 (もっと読む)


【課題】蒸気弁において、弁棒とガイドブッシュとの隙間から漏れ出る蒸気が急膨張するのを抑制し、漏洩蒸気により弁棒浸食を防止できるようにする。
【解決手段】ガイドブッシュ30の内周面には、周方向のラビリンス溝32a乃至32eを複数形成し、各ラビリンス溝32a乃至32eは、排出室18に近づくにしたがって段階的に拡がっていくように配列する。 (もっと読む)


【課題】系統間の相互干渉による蒸気ヘッダの圧力制御の乱れを防止し、蒸気ヘッダの圧力を安定して制御する。
【解決手段】発電プラント1において、間欠運転系統5の蒸気流量を検出する間欠運転蒸気流量検出手段18と、発電システム系統6の蒸気流量を検出する発電システム蒸気流量検出手段11と、間欠運転系統5の蒸気流量と発電システム系統6の蒸気流量に基づいて蒸気ヘッダ4への圧力調節弁7の開度を補正して蒸気ヘッダ4への蒸気流量を調節する弁開度補正手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】回転上昇及び発電出力上昇の時系列パターンをシミュレーションによって得る。
【解決手段】最適起動スケジュール推定手段1は、第一段蒸気温度予測手段3、熱伝達率予測手段4及びメタル温度積算手段9と、第一段メタル温度予測5を備える。第一段メタル温度予測手段5の出力側には、熱応力予測手段6、最適起動計算手段7及びタービン回転数wと発電出力MWの積算手段8を順次接続する。運用条件定義手段2は、時間トレンド保持手段10と起動開始時初期条件保持手段11とを備える。第一段メタル温度予測手段5は、第一段蒸気温度予測手段3、熱伝達率予測手段4及びメタル温度積算手段9から入力した蒸気温度Tfの将来の推移、熱伝達率の推移Hf及びロータメタル温度の将来の推移Tmに基づいて、第一段メタル温度の変化ベクトルdTmを推定する。熱応力予測手段6はロータに発生する熱応力の推移σsを予測する。 (もっと読む)


【課題】可変速運転が要求されるタービンであっても車室からの蒸気漏れを防止し、タービンの性能向上を図ることができる蒸気タービンおよび蒸気タービンの運転方法を提供する。
【解決手段】内部にタービン2Hを収納する空間を有するとともに、分割面を有する車室と、タービン2Hに供給される蒸気流量を調節する調節部5と、タービン2Hに供給される蒸気流量を減少させる場合には、分割面における空間に隣接した領域の面圧が所定面圧以上になるように、調節部5に対して蒸気流量の減少率を調節する制御を行う制御部6と、が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】CC発電システムの様々な始動運転条件についての始動持続期間を正確に予測すること。
【解決手段】ガスタービンエンジン(12)、蒸気タービン(16)、並びにユーザ入力デバイス(26)及び出力デバイス(24)を含むコンピュータ制御システム(22)を備えた複合サイクル発電システム(10)の起動期間(42)を予報する方法であって、本方法は、複合サイクル発電システムが給電可能負荷に到達するようになる所望時間(38)を入力する段階(144)と、複合サイクル発電システムの所定運転条件の現在値(124)を収集する段階と、コンピュータ制御システムが、所望時間及び現在値に基づいて予報起動時間(150)を生成するアルゴリズムを実行し、複合サイクル発電システムが、予報起動時間にて起動されたときの所望時間に給電可能負荷であるよう予測されるようにする段階と、コンピュータシステムが、予報起動時間(42)を出力デバイスに出力する段階(148)と、を含む。 (もっと読む)


【課題】パワーロードアンバランス回路の動作後のタービン整定過程におけるタービン回転数の変動を小さくし、滑らかに整定回転数に到達できるようにする。
【解決手段】蒸気タービンの出力19sと発電機出力20sとの偏差51sが所定の設定値以上52sで、かつ、発電機出力減少率53sが所定値以上54sのとき動作して自己保持し、パワーロードアンバランス信号50sを発生するパワーロードアンバランス回路50を備えた蒸気タービン制御装置において、タービン回転数の上昇レート58sが所定値以下59sになったことを検出するタービン回転数上昇レート判定手段59と、タービン回転数が所定値以下510sになったことを検出するタービン回転数検出手段510とを備え、これらタービン回転数上昇レート判定手段59およびタービン回転数検出手段510が共に動作したことを検出してパワーロードアンバランス回路の動作をリセットする回路512、513を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【目的】2個の制御系統の両方が故障した場合であっても、それらの故障の程度(故障レベルの大小)を考慮してエンジン制御を継続するようにした航空機用ガスタービン・エンジンの制御装置を提供する。
【解決手段】2個の制御系統(Channel A,B)がそれぞれ、入力された出力信号に基づいてセンサと機器に異常があるか否か検知し、センサと機器のいずれかに異常があると検知されたとき、異常を有するセンサと機器の種類および個数に基づいて自己の制御系統の故障の程度(故障レベルの大小)を判定し、判定された故障レベルを他方の制御系統に送信すると共に、他方の故障レベルを受信し、自己の故障レベルと他方の故障レベルを比較し、故障レベルにおいて小さい(より健全な)側の制御系統の指令値を機器に出力するように構成する。 (もっと読む)


【目的】燃料遮断弁に対して新たなセンサを設けることなく、燃料遮断弁の故障を迅速に検知することによって信頼性を向上させるようにしたガスタービン・エンジンの過回転防止装置を提供する。
【解決手段】検出されたタービンの回転数に基づいて燃料遮断弁の開閉を制御してタービンの過回転を防止するガスタービン・エンジンの過回転防止装置において、タービンによって駆動される圧縮機の出口圧力P3を検出し、燃料供給を遮断させる指令が発せられたとき、検出された圧縮機の出口圧力P3を予め設定されたしきい値と比較する比較し、その比較結果に基づいて燃料遮断弁が故障しているか否か判断するように構成する。 (もっと読む)


【課題】2機の蒸気タービンを有し各蒸気タービンによって駆動される2本の推進軸の回転数を同期させることができる統合制御装置とこれを備えた船舶を提供する。
【解決手段】蒸気タービン3A,3Bと、蒸気タービンに接続された推進軸19A,19Bと、蒸気タービンに蒸気を供給する蒸気発生装置14A,14Bと、蒸気タービンを制御する主機制御装置22A,22Bと、を各々有した2つの推進装置1A,1Bを統合制御する統合制御装置2であって、各推進装置の運転状況と、各推進装置の出力と、各推進軸の回転数と、のいずれかに応じて、各蒸気タービンの制御を行うように各主機制御装置を制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】脱気器とタービンの間に配設される逆止弁が、脱気器とタービンの間を流れる蒸気を完全に遮断できない状態であっても、脱気器からタービンへ逆流する蒸気を遮断できるタービン保護装置を提供することを課題とする。
【解決手段】ボイラ13で発生する蒸気で駆動するタービン2と、復水器18で蒸気が凝縮された復水を加熱脱気して貯水する脱気器5が、逆止弁3aが配設される抽気蒸気導入管3で接続され、さらに、抽気蒸気導入管3に、タービン2と脱気器5の間を流れる蒸気を遮断する遮断弁装置12が備わるタービン保護装置20とする。遮断弁装置12を制御する制御装置11は、脱気器5内の圧力から、タービン2からの抽気蒸気の圧力を減算した差圧が、第1所定値以上のときに遮断弁装置12を閉弁して、脱気器5からタービン2に向って流れる蒸気を遮断弁装置12の止め弁12aで遮断する。 (もっと読む)


【課題】 蒸気弁装置の弁棒とブッシュとの間からの漏洩蒸気をさらに低減させ、これに
より蒸気タービンプラントの効率を向上させる。
【解決手段】 本発明にかかる蒸気弁装置は、開口部、蒸気入口部、蒸気出口部、および
前記蒸気出口部の近傍に設けられた弁座を備える蒸気弁本体200と、蒸気弁本体の開口
部に結合され前記蒸気弁本体内に蒸気室を形成させるとともに貫通孔を備える弁蓋と、前
記貫通孔の内周に嵌合されるブッシュ201と、前記蒸気室内で前記弁座と当接すること
により前記蒸気室から前記蒸気出口部への流路を遮断する弁体と、一端が前記弁体に接続
されるとともに他端が前記弁蓋の前記貫通孔および前記ブッシュを前記蒸気室の外側に貫
通する弁棒205と、少なくとも前記弁棒が前記ブッシュを貫通する貫通部の外周面にし
まりばめにより嵌合されるとともに外周面に複数の凹部を有する弁棒スリーブ210とを
備える。 (もっと読む)


【課題】蒸気加減弁の開度動作の異常に対して、運転員が迅速に対処できる開度監視方法を提供する。
【解決手段】発電プラントSにおいて、給水ポンプ16を駆動させるタービン20に供給する蒸気量を増減させる蒸気加減弁32の開度監視方法であって、蒸気加減弁32の開度と目標開度との第1偏差が第1設定値以上となったことを条件に警報装置70Aを作動させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】駆動リングの製造に関する手間及びコストを抑制できる、駆動リングの製造方法、可変ノズル構造及び可変容量型ターボチャージャを提供する。
【解決手段】本発明は、可変ノズル構造に設けられ連結部材を介して複数の翼部材を同期して回転駆動させる駆動リング72の製造方法であって、帯状に形成された帯板部材72cに該帯板部材72cの一部を取り除くことで連結部材の一端部が嵌合する凹部72aを形成する凹部形成工程と、凹部72aが形成された帯板部材72cを湾曲させて略リング状に形成する曲げ工程と、略リング状に形成された帯板部材72cの両端部72d、72eを互いに接続する接続工程とを有するという方法を採用する。 (もっと読む)


【課題】外部ケーシングと内部ケーシングとを強固に固定することができるとともに組立時および解体時の作業性を向上させることができる蒸気弁を提供する。
【解決手段】本発明による蒸気弁1は、内面に係合凹部3を有する外部ケーシング2と、外部ケーシング2に収容される内部ケーシング4と、外部ケーシング2の係合凹部3に係合して、内部ケーシング4を係止する係止体5とを備えている。内部ケーシング4に弁座20が設けられ、弁座20に主弁21が当接し、主弁21に、弁棒22を介して、主弁21を駆動する駆動部23が連結されている。係止体5と内部ケーシング4との間に、内部ケーシング4を外部ケーシング2の内面に押圧する押圧機構30が介在されている。 (もっと読む)


【課題】負荷遮断等によって低圧蒸気タービンに供給される蒸気の流量が急減し、蒸気が逆流した場合においても、フラッシュバック振動の発生を低減させ、翼に作用する流体変動力の減少を図ることができるようにする。
【解決手段】タービン内の蒸気通路部1aから蒸気f‥の一部を抽出し、蒸気通路部に低圧給水加熱器の加熱用熱源として取出す抽気ラインを備えた低圧蒸気タービンにおいて、互いに隣接するノズル3間の外周壁に抽気口を設けた。 (もっと読む)


81 - 100 / 236