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Fターム[3G093EB08]の内容

車両用機関又は特定用途機関の制御 (95,902) | 制御対象(機関以外) (4,752) | 発電機(発電機への伝導系を含む) (1,227)

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【課題】内燃機関定置型発電システムにおいて、エネルギー効率の改善と、信頼性の向上との両立を図る。
【解決手段】内燃機関定置型発電システムは、内燃機関(1)と、回転駆動体(3)と、前記内燃機関の排熱を回収して蒸気を生成する蒸気生成手段(9)と、生成された蒸気又は排ガスを導入することによって駆動可能なタービン(6,7)と、タービンの回転駆動に伴って発電可能な発電機(8)とを備える内燃機関定置型発電システムにおいて、内燃機関の出力軸と回転駆動体の入力軸との間に連結され、発電機が発電した電力によって内燃機関のアシストトルクを出力可能であると共に、内燃機関の出力を用いて発電可能な誘導電動機(2)を備える。 (もっと読む)


【課題】固定変速比モードにおいて、ハイブリッド車両の適切な運転を実現する。
【解決手段】ハイブリッド車両の制御装置(4)は、エンジン(1)及び回転電機(MG2)を備え、無段変速モードと固定変速比モードとの少なくとも2つのモードを切り替え可能であって、ハイブリッド車両で要求される走行状態に基づいて、エンジントルクを設定する設定手段(4)と、エンジンの熱効率に基づいて、設定されたエンジントルクを補正するエンジントルク補正手段(4)と、走行状態及び補正されたエンジントルクに基づいて、回転電機の回転トルクを設定する回転トルク設定手段(4)と、走行状態の変化の度合いが所定値を超えるか否かを判定する判定手段(4)と、固定変速比モードでの走行中、設定された回転トルクの向きが逆転する場合、且つ、変化の度合いが所定値を超えると判定された場合、補正されたエンジントルクを出力するようにエンジンを制御し、設定された回転トルクを出力するように回転電機を制御する制御手段(4)とを備える。 (もっと読む)


【課題】水素及び電力を高効率で生成可能とするエンジンシステム及び水素ステーションを提供することができる。
【解決手段】トルエン(燃焼用燃料)を燃焼し、動力を発生するエンジン11と、エンジン11で発生した動力により作動し電力を生成する発電機13と、エンジン11からの排気ガスで加熱され、MCH(水素含有燃料)を分解することで水素及びトルエンを生成する触媒を有する反応器30と、を備えることを特徴とする水素ステーション1(エンジンシステム)である。 (もっと読む)


【課題】電力及び水素を生成する小規模なエネルギー生成システムを提供する。
【解決手段】電力及び水素を生成する水素ステーション1であって、作動に伴って電力及び高温の排気ガスを生成するエンジン11及び発電機13と、エンジン11からの高温の排気ガスの熱を利用して、MCHを脱水素反応させることで水素を生成する反応器30と、発電機13からの電力によって水を電気分解し、水素及び酸素を生成する電気分解装置60と、を備える。 (もっと読む)


【課題】PMを燃焼してDPFを再生化する際、エンジンの負荷の増大を抑制し、作業機械の駆動の効率を向上する。
【解決手段】ステップS10において、DPF53の前後差圧ΔPFが、PMがDPF53に捕集され、DPF53の再生化を行うべき差圧上限値ΔPFHを超えていると判断された場合は、ステップS12において、最小値選択部21gで選択されたファン目標回転数Nf2に回転数ΔNを加算してファン目標回転数Nf2より大きいファン目標回転数NfSが算出される。そして、電動/発電機15により電動ファン31をファン目標回転数NfSで回転する。 (もっと読む)


【課題】ケッチンの防止と電源電圧の安定化を図る。
【解決手段】内燃機関80のクランク軸831に連結されて駆動される交流発電機10の発電の実行と停止とによって発電トルクを制御する発電制御装置1において、燃焼行程中の所定のタイミングにおける電源電圧+Bと、所定の電圧閾値BREFとの比較により、発電制御の要否を判定する電圧基準発電制御要否判定手段と、燃焼行程中の所定のタイミングにおける回転数NEと所定の回転数閾値NEREFとの比較により、発電制御の要否を判定する回転数基準発電制御要否判定手段と、電圧基準発電制御要否判定手段、又は/及び、回転数基準発電制御要否判定手段によって、発電抑制が必要と判断したときには、ACG10の発電山数を減じ、発電抑制が不要と判断したときには、ACG10の発電山数を減じない始動時発電制御を実施する始動時発電制御手段とを設ける。 (もっと読む)


【課題】モータの過回転を抑止する。
【解決手段】要求パワーPe*を効率良くエンジンから出力するための運転ポイント(仮目標回転数Netmp,仮目標トルクTetmp)でエンジンを運転させるためにモータMG1から出力すべきトルク(仮モータトルクTm1tmp)が、駆動軸に出力すべき要求トルクTr*とバッテリの入力制限Winとを両立させるエンジンの上限回転数Nemaxに基づくトルク制限(S140〜S190)や、モータの定格値(トルク制限Tm1lim)に基づくトルク制限(S200)を受けてトルク指令Tm1*が設定されたときには(S210,S220)、トルク指令Tm1*と仮モータトルクTm1tmpとの偏差に基づいてエンジンから出力すべき要求パワーPe*を制限する(S230)。 (もっと読む)


【課題】機関トルクの変動を吸収しつつ該機関トルクを発電機に伝達するダンパを具備するハイブリッド車両のバッテリ過充電劣化を抑制する。
【解決手段】機関トルク伝達手段20に入力される機関トルクが増大しているときに機関トルク伝達手段20に吸収されている機関トルクが予め定められた値よりも大きいときに機関トルク伝達手段20に吸収されている機関トルクを低減する。 (もっと読む)


【課題】ノイズなどによって電子制御装置が異常を検知した状態になってしまっても、正常な状態で再始動処理を行うことができるエンジン発電機の始動方法を提供する。
【解決手段】エンジンを始動させる外部信号の入力によって電子制御装置を作動状態とした後、エンジンを始動するためのクランキングを行い、該クランキングによってエンジンが始動しなかったときには、電子制御装置を非作動状態にしてから再び電子制御装置を作動状態とした後、再度クランキングを行う再始動処理を行う。 (もっと読む)


【課題】電動機でエアコン用コンプレッサを作動している状態から状況に応じて適切に内燃機関を始動可能なハイブリッド車両を提供する。
【解決手段】電動機で前記内燃機関を始動するともに前記エアコン用コンプレッサを作動可能な車両用駆動装置1を備えたハイブリッド車両であって、第1及び第2クラッチ41、42を切断してエンジン6を停止させた状態で且つモータ7でエアコン用コンプレッサ112を作動している状態からエンジン6を始動する際に、モータ7に対する回転指示制御を継続しながらモータ7の回転エネルギーを利用してエンジン6を始動する。 (もっと読む)


【課題】より適切に運転者が要求する減速度を実現することのできる駆動力制御装置を提供すること。
【解決手段】アクセル開度がゼロよりも大きい所定の値の場合にエンジン10の燃料カットを行う駆動力制御装置2であって、アクセル開度に基づいて車両1の減速度を設定すると共に、燃料カット時と燃料供給制御時とでアクセル開度に対して異なる減速度を設定するエンジントルク制御部51を有しており、燃料供給制御から燃料カットに移行した場合における燃料カットから燃料供給制御への復帰後は、エンジントルク制御部51は、燃料カット時のアクセル開度に対する減速度から、燃料供給制御時のアクセル開度に対する減速度に復帰させる際におけるアクセル開度に対する減速度の変化の度合いを、アクセル操作速度に応じて設定する。 (もっと読む)


【課題】制御破綻を生じさせることなく内燃機関の回転数を低下させて内燃機関を目標クランク角に停止させる。
【解決手段】エンジン回転数Neが動力分配統合機構やモータなどからなる駆動系が共振する共振回転数帯を含む回転数範囲として閾値Nref2以上で閾値Nref1未満の共振含有範囲内のときには、エンジン回転数Neが共振含有範囲外のときに用いる通常の値k1より小さな値k2の比例ゲインkpを用いてエンジン回転数Neが目標回転数Ne*となるようフィードバック制御する(S220〜S280)。これにより、駆動系の共振によりエンジン回転数Neと目標回転数Ne*との差が想定より大きくなったり小さくなったりするのを抑制し、モータの出力トルクとエンジン回転数Neとにハンチングが生じてフィードバック制御が阻害されるのを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は,電気自動車モードとハイブリッド自動車モードとを備えたシリーズハイブリット型自動車を提供する。
【解決手段】本発明は,蓄電池5,走行用電動機3,発電機2を備えたディーゼルエンジン1,及びそれらを制御する制御装置4を有する。制御装置4は,ハイブリッド自動車モードの必要電力が発電機2からの発電電力を優先的に用いて不足分のみ蓄電池5から補充すると共に,発電機2の発電電力が過大のときには蓄電池5に充電し且つディーゼルエンジン1の排気温度を一定にするため発電機2の回転速度を変化させるように制御する。ディーゼルエンジン1からの排気ガスを,軽油を還元剤に用いたNOX 還元触媒とDPFを構成する排気ガス浄化装置23で浄化する。 (もっと読む)


【課題】トンネル工事に適した排ガス量が少なく、低騒音、低振動のアーティキュレート式ダンプトラックを提案すること。
【解決手段】アーティキュレート式ダンプトラック1は、走行用の駆動源として走行用電動モータ11を使用すると共に、ステアリングおよびダンプ動作用の油圧ポンプ15の駆動源としてポンプ駆動用電動モータ12を用いている。ディーゼルエンジン17としては、発電機16を駆動して充電式バッテリ13を充電可能な排気量を備えた小型のものでよい。大排気量のディーゼルエンジンを用いて走行およびステアリングのための駆動力を発生させて大型の減速機を備えたパワートレインを介して前後の駆動輪を駆動する場合に比べて、排ガス、振動、騒音を低減でき、トンネルなどの閉ざされた作業空間での作業における環境負荷を大幅に低減できる。 (もっと読む)


【課題】適正に回生を行うことができる車両制御システムを提供することを目的とする。
【解決手段】内燃機関6が発生させる動力と電動機7が発生させる動力とを変速機10で変速して車両2の駆動輪3に伝達可能である駆動装置4と、電動機7を制御して回生を実行可能であると共に、車両2に対する加速要求操作のオフに伴って、電動機7による回生効率が向上すると予測される変速比への変速を実行したと仮定した場合の電動機7による回生の変速実行時回生効率に応じて、変速機10による変速を実行する制御装置5とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】自動変速機の変速時に放出されるイナーシャトルクを電動モータで効率よく回生すると共に、回生トルクによって変速ショックを緩和するようにする。
【解決手段】運転者が変速機7の変速モードを手動変速モードにセットした後、アップシフト操作を行うと、駆動力制御ユニット14は、変速機7の入力軸7aに作用するエンジン1からのイナーシャトルクTMiを求め、このイナーシャトルクTMiを所定に配分されたモータトルク指示値TMから減算して目標モータトルクTMtrを設定する。変速機制御ユニット13はエンジン1の出力軸1aと変速機7の入力軸7aとの間に介装されている電動モータ4のトルクが目標モータトルクTMtrとなるように制御する。目標モータトルクTMtrからはエンジン1から放出されるイナーシャトルクTMi分のトルクが減算されているため、イナーシャトルクTMiが減衰されて変速ショックが緩和される。 (もっと読む)


【課題】運転者の違和感を抑制しつつ歯打ち音の発生を回避する。
【解決手段】ハイブリッド車両100の制御部70は、第2モータジェネレータの第1目標出力トルクを計算する目標出力トルク計算手段74と、第1目標出力トルクがゼロ近傍となった場合、第2モータジェネレータ52の目標出力トルクを所定の閾値を超える第2目標トルクとするために必要なエンジンの目標出力トルク低減量を計算する出力トルク低減量計算手段75と、出力トルク低減量だけエンジン22の目標出力トルクを低減させるために必要な点火時期の遅角量を設定する遅角量設定手段76と、エンジン22の点火時期を遅角させると共にエンジン22の目標出力トルクを目標出力トルク低減量だけ減少させ、第1目標トルクと第2目標トルクとの出力トルク差分だけ第2モータジェネレータ52の目標出力トルクを増加させる出力トルク変化手段77を有する。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両の制御装置において、エンジンの間欠運転ができる範囲を拡大可能とすることである。
【解決手段】ハイブリッド車両制御システム10における制御装置60は、現在の車速V0を取得し、蓄電装置32の現在のSOCとTBに基き蓄電装置32の現在のWinであるWin0を取得し、車両がエンジン始動条件を満たしていると判断するときに、取得されたWin0に始動時拡大補正値ΔWinを加え、得られる拡大Winに対応する間欠運転禁止車速を記憶装置50のWin−Vref関係56から読み出し、読み出された間欠運転禁止車速と現在の車速V0とを比較して、エンジンの間欠運転を禁止するか否かを判断する処理を行う。始動時拡大補正値ΔWinは、蓄電装置32の寿命に影響を及ぼさない範囲で設定される。 (もっと読む)


【課題】EGRガスの影響による失火を確実に回避しながら、要求トルクに見合った大きさのトルクを出力することができるハイブリッド車両の制御装置を提供する。
【解決手段】制御装置では、内燃機関の次の燃焼サイクルにおける、燃焼室に吸入される吸入ガスの量に対するEGRガスの量の比率である次サイクルEGR率NCEGRRと、次の燃焼サイクルで失火が発生する限界のEGR率である限界EGR率EGRLMT1との比較結果に基づいて、次の燃焼サイクルで失火が発生すると判定されているとき(ステップ9:YES)に、EGRガスの還流の停止と、内燃機関への燃料の供給の停止と、吸気通路を開閉する吸気制御弁の開弁方向への制御とを行うことによって、EGRガスを掃気するEGR掃気動作が実行されるとともに、要求トルクに応じた回転機の制御によりハイブリッド車両を駆動する回転機駆動動作が実行される(ステップ15)。 (もっと読む)


【課題】燃費悪化を抑制しつつ触媒暖機の早期完了を図った排ガス浄化装置を提供する。
【解決手段】自身の温度が放出温度未満では排ガス中のHCを吸着し、自身の温度が放出温度以上になると吸着したHCを放出する吸着材と、自身の温度が活性化温度以上になると吸着材から放出されたHCを酸化する触媒と、吸着材の上流側に配置され、排ガスと熱交換して排ガスから熱回収する熱回収器と、を備える。そして、吸着材温度が放出温度未満であり、かつ、触媒温度が活性化温度未満である暖機要求状態の時に、熱回収器による熱回収量を減少させる熱回収減少制御を実施し(S13)、かつ、内燃機関の出力を増大させる出力増大制御を実施し(S18)、かつ、発電量増大制御(駆動負荷増大制御)を実施する(S18)。 (もっと読む)


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