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Fターム[3H051BB10]の内容

弁ハウジング (4,781) | 目的、効果 (1,211) | その他 (376)

Fターム[3H051BB10]に分類される特許

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【課題】弁体に加わる半径方向の流体圧力を弁体の回転中心に対してバランスさせ、弁体と弁座との摩擦力を最小限に保持することにより、弁体を駆動するための消費電力及びバルブサイズの極小化を図る。
【解決手段】円筒状の弁体収容空間2、及び、半径方向に連通する複数の連通口18を具備するバルブボディ1と、バルブボディ1の複数の連通口18にそれぞれ連通可能な複数の弁口22を具備し、バルブボディ1の弁体収容空間2に収容された状態で駆動手段により回動され、バルブボディ1の複数の連通口18と複数の弁口22とがそれぞれ連通、または、非連通のいずれかに切り替えられる円筒状の弁体3と、流体流入口16及び流体流出口17を具備し、バルブボディ1を収容するケース4とを備え、バルブボディ1の外周面とケース4の内周面との間には全周にわたり均圧通路21が形成され、均圧通路21は流体流入口16又は流体流出口17と連通している。 (もっと読む)


【課題】多連バルブの全体に被設する単一のトップカバーの強度を、該多連バルブにも一部負担させ、外力に対する強度を高めるようにしたマニホールドバルブを提供する。
【解決手段】マニホールドベース1上に多数の電磁弁3からなる多連バルブを並列状態で搭載し、該多連バルブに単一のトップカバー4をシール状態で被着するようにしたマニホールドバルブであって、上記トップカバー4が、その周壁の下端に離散的に突設した多数の位置決めピン4aをマニホールドベースの小孔に嵌入することにより位置決めされ、該トップカバーは複数箇所でマニホールドベースにねじ止めされ、また該トップカバーは、その天板内面に突設した補強用のリブ47を、マニホールドベースに搭載した電磁弁の上面に当接させるか、外部からの押圧力により該トップカバーが弾性的に変形する範囲内で上記電磁弁に当接する位置的関係において上記多連バルブ上に配設する。 (もっと読む)


【課題】弁ボディと連結ボディとを連結してなるバルブケーシング上に電磁駆動部が設けられたとしても、電磁駆動部の防水性を確保することができる電磁弁を提供する。
【解決手段】弁ボディ12、第1ピストン室形成体21及び第2ピストン室形成体26の上面は略同一平面上に位置するとともに、弁ボディ12、第1ピストン室形成体21及び第2ピストン室形成体26の上面と弁部カバー41の開口縁部との間には、第1ガスケット42が配設されている。さらに、弁ボディ12と第1ピストン室形成体21との第1連結部位、及び弁ボディ12と第2ピストン室形成体26との第2連結部位には、張出シール部51bが第1ガスケット42に密着して設けられている。 (もっと読む)


【課題】分割カバー体同士を見栄え良く確実に連結できる水栓を提供する。
【解決手段】壁2に取り付けられて水栓本体3に接続された配管部を保持するステー4と、ステー4に取り付けられてステー4及び配管部を覆うカバー7を備える。カバー7が分割された複数の分割カバー体37,38で構成される。分割カバー体37の一面部の外面に突部50が形成されると共に分割カバー体38の内面に突部50が嵌まる凹部57が形成される。分割カバー体37の突部50が形成された一面部に内側方に向けて突出して配管部又はステー4に当たる当たり部54a,54bが形成される。 (もっと読む)


【課題】流体噴射装置において、流体上流側と下流側とに接続する配管の少なくとも片側の配管での圧力脈動と、外部に聞こえる作動音とを抑制することである。
【解決手段】水素ガス噴射装置50は、ケース56の内部に設けられた流量制御弁58と、ケース56の内部の、ガス流れ方向に関して流量制御弁58の上流側と下流側とのそれぞれに設けられたアキュムレータ室60,62と、ケース56の外側に設けられ、固定部に対し取付可能なブラケット64と、ブラケット64とケース56との間に設けられたゴムマウント66とを備える。 (もっと読む)


【課題】配管内の作動流体の流通を制御する自動機器の制御機構に使用される流体作動式調節弁装置において、流体作動式調節弁装置を分解することなく、外部からシリンダー内部のピストン等の可動部分の状態を視認することができるようにした流体作動式調節弁装置を提供する。
【解決手段】流体作動式調節弁装置1は配管に着脱自在であり、配管内の作動流体の流通を制御する自動機器の制御機構を構成する。流体作動式調節弁装置1は進退動作により作動流体の流通を制御する弁体を有し、弁体は流体作動式調節弁装置1を配管に取り付けた状態で、配管の作動流体流通部に設けられている弁室に収まる。シリンダー16は一部又は全部が透明体又は半透明体で形成されており、シリンダー16内部のピストン17を含む可動部を外部から視認することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、分解及び組立が容易なバタフライ弁を提供する。
【解決手段】軸受箱5を設置する設置凹部21は本体の内周面28及び外周面29に開口し、設置凹部21を画定する側壁面25を円弧状の凹状にして係止凹部を形成し、軸受箱5の設置凹部21に挿入される軸受部55の側面551を円弧状の凸状にして、側壁面25に形成した係止凹部に係合する係止凸部を形成し、設置凹部21に軸受部55が嵌り合う形状としたバタフライ弁。 (もっと読む)


【課題】カートリッジの軸線を装着孔の中心線と一致させ、シール部材のシール性を向上させることができる水栓器具を提供する。
【解決手段】水栓器具10は、水栓本体11の装着孔24に温度調節用のカートリッジ23が装着され、所定の温度に調節された混合湯水が吐水されるように構成されている。前記装着孔24にはカートリッジ23を装着するための円筒状をなす装着用治具26が固定され、該装着用治具26内にカートリッジ23が第2シール部材35及び第3シール部材36を介して装着されている。装着用治具26の内端部の外周面には、内端側ほど縮径する第1テーパ面27が形成され、装着孔24を形成する水栓本体11の内周面には前記第1テーパ面27に係合する第1傾斜面25が形成されている。 (もっと読む)


【課題】ベローズポンプの小型化や長期にわたるシール精度の維持を可能とし、ベローズの伸縮に応じて応答性よく開閉動作を行うことができるベローズポンプを提供する。
【解決手段】ベローズポンプ10は、流体の吸込通路33及び吐出通路34が形成されたポンプヘッド11と、このポンプヘッド11に取り付けられ、その内部が吸込通路33及び吐出通路34に連通する水平方向に伸縮自在なベローズ13と、このベローズ13を伸縮動作させる駆動装置と、吸込通路33及び吐出通路34に対する一方向への流体の流れを許容し、他方向への流体の流れを阻止するチェックバルブ38,40とを備える。チェックバルブ38,40は、その水平方向の一端部と他端部との間で流体を流通させる流路を有しているバルブケース44と、バルブケース44内に収容されると共に、その自重によって閉弁方向へ移動可能な弁体45と、を備える。 (もっと読む)


【課題】手動弁4を内蔵するバルブケーシング2と、バルブケーシングの外面のガス流出口23を開設したフランジ部21に接合するフランジ部51を有する流路ブロック5と、流路ブロック内のガス流路52を開通遮断する電磁弁6とを備えるガス弁装置において、電磁弁下流のガス流路部分を電磁弁の弁孔64から上方にストレートにのびてL字状に屈曲するように形成する場合にも、部品点数を削減してコストダウンを図ることができるようにする。
【解決手段】弁孔64よりも下方の流路ブロック5の部分に、電磁弁下流のガス流路部分52bの下方への投影空間に張出す張出し部5aが形成され、この張出し部5aに、その下面から前記ガス流路部分52bに達する穴部52dが開設され、バルブケーシング2のフランジ部21と流路ブロック5のフランジ部51との間に介設するパッキン7に、穴部52dの開口端を閉塞するシール部71が一体に形成される。 (もっと読む)


【課題】ガス栓のガス出口であって、ソケット又はゴムホースが接続される接続筒部(2)に装着させる保護キャップにおいて、接続筒部(2)への脱着が容易な保護キャップを提供すること。
【解決手段】一方に開放する弾性材料製の筒体(1)からなり、筒体(1)の内周面の開放端部近傍には、接続筒部(2)の胴部に非接触状態となる空間部(10)が形成され、空間部(10)が形成された空間部形成域(11)の奥側には、接続筒部(2)の胴部の外径よりも小径な内径を有する小径筒部(12)が形成されていること。 (もっと読む)


【課題】薬液流路の切り離しにおける薬液の漏洩を抑制する技術を提供する。
【解決手段】本発明は、第1連結流路と第2連結流路とにおいて薬液の流路の連結と切断とが可能な薬液流路用連結装置11を提供する。薬液流路用連結装置11は、第1連結ユニットと第2連結ユニットとを有している。第1連結ユニットは、第1薬液流路と第1連結流路と掃通流体供給流路とに連通する第1薬液弁室と、第1薬液弁室の第1内壁面に形成されているとともに第1薬液流路に連通している第1薬液開口部を開閉する第1弁体と、掃通流体供給流路を開閉する掃通流体供給制御弁とを有する。第2連結ユニットは、第2薬液流路と第2連結流路と掃通流体排出流路とに連通する第2薬液弁室と、第2薬液弁室の第2内壁面に形成されているとともに第2薬液流路に接続されている第2薬液開口部を開閉する第2弁体と、掃通流体排出制御弁と、を有する。 (もっと読む)


【課題】流路の開閉動作の繰り返しによるダイヤフラムの円環状突条の摺動を防止して、円環状突条の摩耗を抑制して流体の外部漏洩を防止することができ、バルブボディが大型化することがなく、組み立て作業性に優れ、ダイヤフラムの収容部分に流体の溜まりが生じない流体制御器の提供。
【解決手段】入口流路5と出口流路6と弁座7を有するバルブボディ1と、弁座7に対して当接離反することにより流体の流通を許容又は遮断するダイヤフラム2と、ダイヤフラム2を操作するための操作機構3と、バルブボディ1との間でダイヤフラム2を挟持するボンネット4を備え、ダイヤフラム2は、下面の外縁部近傍に円環状突条2Aを有し、バルブボディ1の上面には円環状突条2Aが当接する部分1Aより内側が当該部分の外側に比べて低くなる段差が形成され、ダイヤフラム2の少なくとも円環状突条2Aの先端部が段差の内側に配置されている流体制御器とする。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単でシール性の高いバタフライ弁を提供する。
【解決手段】メタルシートバタフライ弁1は、弁箱2の内面2aに弁軸回りに回転する弁体が当接可能な弁座部12を設けた。弁箱2の外周面には弁座部12に対向して弁座部12に沿って延びる三日月型のリブ14を設けた。リブ14には複数の孔15を分散して設けた。孔15はリブ14の長手方向の中央部における最も幅広の領域で内径が大きく、上下端部に向けた次第に幅狭となる領域で複数の孔15の内径が次第に小さくなるように形成した。 (もっと読む)


【課題】コストアップをすることなく、安定したシール力でダイアフラム弁体を保持させることができる流体制御弁を提供する。
【解決手段】薬液弁は、ボディ30の内側シール部35は、当該薬液弁の軸心AXに対して傾斜したボディ側テーパ面35aを有し、ダイアフラム弁体40の周縁固定部45は、当該薬液弁1の軸心AXに対して傾斜した弁体側テーパ面45aを有し、凸部46が圧入溝に圧入されて、弁体側テーパ面45aとボディ側テーパ面35aとが密着した状態にあるとき、周縁固定部45が、内側シール部35を、当該薬液弁の軸心AXの径外側に押圧した状態で、アクチュエータ部とボディ30とに挟持されている。 (もっと読む)


【課題】パイロット作動式の主弁とそれとは別の副弁とを一体に組み付けて構成される制御弁において、各弁の設計自由度を向上させる。
【解決手段】ある態様では、樹脂製の第2ボディ14に主弁6の少なくとも一部と副弁8を組み付けてユニット化した弁ユニットが構成され、その弁ユニットを第1ボディ12に組み込んで制御弁1を構成するようにしている。このため、外部配管等との接続構造に制約がある第1ボディ12とは別に、弁ユニット側で独立して主弁6や副弁8の形状、寸法、位置などを比較的自由に設定することができる。 (もっと読む)


【課題】筐体の一部を構成する部材の微小な反りを低減し、流体制御の信頼性を向上させた流体装置を提供する。
【解決手段】弁室上壁板3、側板5C、及び弁室下壁板6(第2の部材)とコーティング膜における2つの長辺の部位のそれぞれが、長辺の部位の長手方向に沿って長辺の部位の短手方向の両側から複数の切り欠きが長辺の部位の中心線に重なるように形成されている。そのため、発熱によってコーティング膜及び第2の部材がA方向に膨張する時、コーティング膜及び第2の部材における各切り欠きの両側の部位が各切り欠きの領域へ伸びる方向に力が加わる。さらに、冷却によってコーティング膜及び第2の部材がB方向に収縮する時、コーティング膜及び第2の部材における各切り欠きの両側の部位が各切り欠きの領域から縮む方向に力が加わる。よって、冷却後、第1の部材と第2の部材との接合部分全体に残留する応力が低減する。 (もっと読む)


【課題】パーティクルの排出を制御できるバルブを提供すること。
【解決手段】バルブ11は、流入口15、排出口16、および吐出口17を含む。排出口16は、第1流路18、20によって流入口15に接続されている。吐出口17は、第2流路19によって第1流路18、20に接続されている。第2流路19は、流入口15と排出口16との間に設けられた接続位置CP1において第1流路18、20に接続されている。第2流路19は、第1弁体25が第1アクチュエータ24によって移動されることにより開閉される。また、絞り部37は、接続位置CP1よりも排出口16側において第1流路18、20に設けられている。絞り部37は、吐出口17および第2流路19の流路面積よりも小さい流路面積を有している。 (もっと読む)


【課題】 成形不良が改良可能なバタフライ弁用弁箱の製造方法を提供する。
【解決手段】 バタフライ弁用弁箱の製造方法は、リング部を形成する内型本体13および弁棒支持部を形成する円筒状突出部14を有している内型11と内型11を載置する下型12とを使用し、ガラス繊維シート基材21を円筒状突出部14の基端部を囲むように内型本体13に樹脂で貼り付ける工程と、ガラス繊維シート基材が積層されてリング状に形成されたプリフォーム22を内型本体13の外周に配置する工程と、ロービング23を巻き付けてプリフォーム22を内型11に縛り付ける工程と、内型11を下型12に載置して、ロービング23で縛られたプリフォーム22の周囲にガラス繊維シート基材24を配置する工程とを備えている。 (もっと読む)



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