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Fターム[3H052AA01]の内容

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蝶形弁 (319)

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【課題】矩形の開口部においても、熱膨張や寸法誤差を吸収することができ、相手面の片当りなどが発生しても、均一な接触面圧を保持し、安定したシール性を発揮でき、放出ガスが発生して、環境に影響を及ぼすことがないメタルシール材を提供する。
【解決手段】シール溝に装着される環状の平板形状のメタルシール材であって、シール溝の一方側の側壁に立設したヒンジ部に当接する支点部と、支点部よりシール溝と反対側に延設したシール領域部と、支点部よりシール溝側に延設したスプリング領域部と、を備え、シール領域部は、メタルシール材が当接する被当接部材と当接する方向に突設したシール部を有し、スプリング領域部は、バネ弾性を有するスプリング部を有する。 (もっと読む)


【課題】ダイヤフラムの過剰な締め付けによる破損と、締め付け不足による弁ロッドの脱落を防止すること。
【解決手段】入口流路と出口流路を有するバルブボディと、入口流路から出口流路への流体の流通を許容又は遮断する弁体と、弁体を上下動させる操作機構と、バルブボディの上方に設けられたボンネットと、操作機構と弁体を連結するステムを備え、弁体は、ステムの下端部に連結された弁ロッドと、内縁部が弁ロッドとステムの間に挟持され且つ外縁部がバルブボディとボンネットの間に挟持されたダイヤフラムとからなり、ステムの下端部に弁ロッドの上方部が挿入される取付穴が形成され、取付穴は、上方に雌ねじ部、下方に非雌ねじ部を有し、非雌ねじ部は、上方に小径部、下方に大径部を有する段付き穴とされ、弁ロッドの上方部は、上方に雄ねじ部、下方に非雄ねじ部を有し、非雄ねじ部は、上方に小径部、下方に大径部を有する段付き棒とされ、雄ねじ部を雌ねじ部に螺合した時に段付き穴の段部に段付き棒の段部が当接する。 (もっと読む)


【課題】円形断面の弁体によって通路を開閉するバルブ装置と提供すること。
【解決手段】弁室12には弁座面123aが形成され、弁座面123aには上流端開口3aが露出している。弁体14は弁座面123aとの間で弁体14を転動可能に保持する傾斜面152aと上流端開口3aを開放する際に弁体14を移動させる当接面152cを備える。傾斜面152aは、弁体保持部材15が第2位置15Bに位置したときに、弁体保持部材15が第1位置15Aに位置したときよりも弁座面123aに接近するように傾斜している。第1位置15Aから第2位置15Bへ弁体保持部材15を移動させると、傾斜面152aにより弁体14が閉じ位置14Bに移動させられて上流端開口3aを閉鎖する。第2位置15Bから第1位置15Aへ弁体保持部材15を移動させると、当接面152cにより弁体14が開き位置14Aに移動させられ上流端開口3aを開放する。 (もっと読む)



【課題】冷凍サイクル内部で異常圧力が発生した場合であっても、サービスバルブのキャップの天面部の飛散を防止し、安全性を向上させること。
【解決手段】空気調和機の室外機側の冷媒配管が接続される第1の接続口と、空気調和機の室内側の冷媒配管が接続される第2の接続口と、上記第1の接続口と第2の接続口を連通又は非連通状態にするように操作される弁棒が収納された弁棒収納部と、上記弁棒の非操作時に上記弁棒収納部の外周面に螺着され弁棒収納部を封止する第1のキャップとを有する空気調和機用サービスバルブにおいて、上記第1のキャップの天面部に薄肉部を設けた。 (もっと読む)


【課題】低温冷媒によりOリングが収縮しても、弁棒と弁棒受入部の隙間から冷媒が洩れることの無い三方弁を提供する。
【解決手段】Oリング21が装着されると共にネジ部15aを有する弁棒15と、ネジ部15aが螺着される雌ネジ部16aを有する弁棒受入部16と、室内配管側ポート12と、室外配管側ポート13と、バルブコア19を装着したサービスポート14と、ロウ付配管部13aとを有し、ネジ部15a及び雌ネジ部16aに特殊グリス23を塗布したもので、ロウ付配管部13aに配管ロウ付けフラックス除去のための酸処理による三方弁10の本体11の筒部の面粗さが悪くなっても、ネジ部15aと雌ネジ部16aに低温流動性のよい特殊グリス23を塗布することで、弁棒15と弁棒受入部16の隙間から冷媒が洩れないので、低温冷媒でOリング21が収縮しても、冷媒が外部に洩れることが無い。 (もっと読む)


【課題】流体に混入した気泡を弁閉中に出力ポートから排出して、流体供給量を安定させることができる流体制御弁及び弁部流路構造を提供すること。
【解決手段】弁体29を弁座25に当接又は離間させることにより流体制御を行う流体制御弁1を、入力ポート22が地側、出力ポート28が天側となるように設置し、出力ポート28と弁室30が、天地方向に設けられた出力側流路27を介して連通しており、弁室30の天側の内壁21aが、出力側流路27へ向かって天方向に傾斜するようにする。 (もっと読む)


【課題】従来のモータ安全弁では、弁体と弁口との距離を増減することにより弁口を通過するガスの流量を可変制御することができる。ただし、特に小流量状態では弁体と弁口との距離の変化に対する流量の変化が大きく、小流量状態を安定して、かつ再現性よく制御することが困難であった。
【解決手段】弁口に連通するシリンダ状の収納部と、この収納部内に挿入され、弁体に連結されて弁体の移動と共に収納部内を往復移動する中空の火力調節部材とを設け、さらに、収納部の周面にガス通路を開口させると共に、火力調節部材の周面に複数個の貫通した火力調節穴を形成し、火力調節部材を移動させることによりガス通路の開口に連通する火力調節穴を変化させ、弁口から火力調節部材の内部を経て火力調節穴からガス通路へと流れるガスの流量を増減するようにした。 (もっと読む)


【課題】 笛吹き音による騒音を低減できる調節弁を提供する。
【解決手段】 弁本体4で入口10と出口11を形成し、入口10と出口11を連通する弁口12を形成した弁座部材13を弁本体4に取り付ける。弁座部材13に離着座して弁口12を開閉する弁体14を弁口12の出口11側に配置する。弁体14を開閉操作する弁軸15を弁体14の出口11側に連結する。弁体14の弁座部材13とのシート面16の内側に弁体14の中心軸の回りに回転対称に下方に向かって小径となる円柱突起17を形成する。弁座部材13の弁体14とのシート面21の外側上面を粗面22に形成する。弁口12を通過する気体流は弁座部材13の外側上面に形成された粗面22により流れが乱されて分散されることにより騒音が低減される。 (もっと読む)


【課題】低固着性、耐熱性及び耐食性に優れるとともに、非粘着性、低摩擦性、及び、撥水撥油性(高接触角)にも優れる自動車バルブ用部材を提供する。
【解決手段】自動車のバルブ100において、流入側流路11と流体が流出する流出側流路12との間に備えられ、弁体と当接又は離間することにより流体の流量を調整するための自動車バルブ用部材14であって、フッ素ゴム及びフッ素樹脂を含む組成物からなるとともに、表面にフッ素樹脂が析出したものであり、フッ素樹脂は、エチレンに基づく重合単位とテトラフルオロエチレンに基づく重合単位とを含む共重合体であり、フッ素ゴムは、ビニリデンフルオライドに基づく重合単位を含む重合体であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 減衰力調整とフェールセーフを確実に行うことができ、減衰力調整をするポペット弁体からなる主弁の配設場所たる孔内での遊動を阻止する。
【解決手段】 緩衝器における上流側からの作動流体を緩衝器における下流側に通過させる流路Lに配設され、流路Lがこの流路Lにおける流路面積を設定する孔からなる縮径部14dおよび縮径部14dに連続する拡径部14eを有すると共に拡径部14eに収装されるポペット弁体7を有し、ポペット弁体7が縮径部14dにおける開口に尖端を臨ませる先端部7cおよび先端部7cを連設させながら摺動隙間Sを有して拡径部14eに摺動可能に収装される基端摺動部7aを有し、縮径部14dから流出する作動流体が拡径部14eを通過する際に作動流体の流れによる流体力で拡径部14eにおいて基端摺動部7aを径方向に偏芯させて基端摺動部7aの拡径部14eでの径方向への遊動を阻止する。 (もっと読む)


【課題】異なる流量域において異なる流量調節特性を有する単一の流量調節弁。
【解決手段】単一の弁座2と、弁座2の開口部3の中心線L上に位置して中心線Lに沿って移動自在に設けられる単一の弁軸6と、弁軸6の移動に伴って開口部3を通流する流体の流量を調節するように弁軸6に設けられる弁部分とを備えている流量調節弁で、弁部分が、異なる流量域で異なる流量調節特性を有する複数の弁部分8、9により構成され、それら複数の弁部分8、9が、弁軸6の長手方向に間隔eを置いて設けられている。 (もっと読む)


【課題】ガス源側のガス送出圧が予定よりも高圧の場合でも、当該ガス圧を予定圧まで減圧して液体容器に導入可能としたディスペンスヘッドを提供する。
【解決手段】ビールサーバの洗浄液を収容した洗浄用容器に、ガスポートを介して圧縮ガスを導入して前記洗浄液を液ポートを介してビールサーバに送出可能としたディスペンスヘッドを取付けるためのアタッチメントであって、下部に前記洗浄用容器の口金への着脱部、上部にディスペンスヘッドの着脱部、また側部には調圧弁を備え、前記上部のヘッド着脱部から前記調圧弁に向かってガスポートと連通する一次側ガス流路を形成すると共に、該調圧弁から前記下部の口金着脱部に向けって洗浄用容器内部と連通する二次側ガス流路を形成してなり、前記調圧弁は、前記一次側・二次側何れか一方の側部開口を弁孔として、前記一次側ガス流路のガス圧を減圧方向に前記弁孔の開度を調整可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】カジリ現象によるネジ部の損傷を抑制した高圧ガス容器弁10を提供すること。
【解決手段】高圧ガス容器弁10の容器弁本体11の上部側にシリンダ部12を形成し、このシリンダ部12にプラグ13を螺合して設ける。そして、容器弁本体11の下部側に例えば塩化水素等の通流するガス流路19を形成し、このガス流路19は前記プラグ13を回動することによって開閉される。以上のように構成された高圧ガス容器弁10において、高圧ガス容器20と螺合して接触する雄ネジ部30をアルミナイジング処理した後、酸処理する。 (もっと読む)


【課題】開閉過程において、弁体および弁座の間に形成される流路における蒸気流れの安定性の確保および維持が可能な蒸気弁装置および蒸気タービン発電設備を提供する。
【解決手段】蒸気弁装置40は、弁室を形成する内周面を有する弁ケーシングと、弁室内に設けられた弁座45と、弁室に収容されて弁座45に接離自在な球形状の弁体46と、弁座45と弁体46との隙間53を流れる蒸気の一部をプラズマ化させて隙間53に誘起気流Fを発生させる気流発生装置55と、を備える。 (もっと読む)


【課題】僅かな動力消費により流出するガス量の正確な配分を可能とし、より長い耐用年数でも可能とするとにかく酸素フランツ用の迅速閉鎖弁を創作すること。
【解決手段】分配負荷軽減を備える迅速閉鎖弁は、特に酸素フランツに使用されて、本来の密封体10が弁管2の内部に二部材に形成されていて、そのハウジング部材16と17により弁ばね8を受けている。ガスは密封体10の周りに案内されるので、ガス圧が手動レバー3を介して操作を奏し得ない。適切に前方ハウジング部材16の後部に位置する後方ハウジング部材17が流れに有効に形成された前方ハウジング部材16の内部に弁ばね8の力に逆らって移動でき、しかも手動レバー3によって移動できるので、この手動レバーがガス圧により無関係に正確に分配して操作され得る。 (もっと読む)


【課題】容易に開弁することができるとともに落下防止用のストッパが不要な真空弁ユニットの仕切弁を提供する。
【解決手段】真空管路56を塞ぐ弁体部41と、弁体部41が取り付けられた弁棒部42と、真空管路56の途中に設けた縦管部43と、縦管部43に取り付けられており弁棒部42が挿通される挿通孔44aを有する弁蓋部44と、を備える真空弁ユニットの仕切弁4である。
そして、弁蓋部44の挿通孔44aには、雌ネジ溝が螺刻されるとともに、弁棒部42の外周には、挿通孔44aに挿通される範囲の全長にわたって雌ネジ溝と螺合する雄ネジ溝が設けられる。 (もっと読む)


【課題】減圧室の圧力に応じて作動する圧力受動部材に弁軸の一端部が連結され、減圧室に通じる弁孔を中央部に開口させた弁座に着座し得るシート面を有する弁体が、弁室に収容されるようにして弁軸の軸方向中間部に固定される減圧弁において、合成樹脂から成る弁体の加工コストを低減する。
【解決手段】弁体26には同軸の中央孔30が設けられ、弁軸25Aは、挿入軸33を同軸に有する第1軸部材31と、挿入軸33を圧入もしくは螺合せしめる有底の挿入孔34を同軸に有する第2軸部材32とが、それらの軸部材31,32の少なくとも一方を中央孔30に挿通せしめつつ同軸に結合されて成り、弁体26が、中央孔30よりも大径の外周を有しつつ半径方向外方に突出するようにして第1および第2軸部材31,32にそれぞれ設けられる第1および第2係止突部35,36で軸方向両側から挟まれて弁軸25Aに固定される。 (もっと読む)


【課題】流量制御装置において、組付性の向上を図ると共に小型化を図る。
【解決手段】流量制御装置10が、圧力流体の供給される第1ポート12を有する第1ボディ14と、前記第1ボディ14に対して組み付けられる第2ボディ18とを備え、前記第1ボディ14の内部には、第1ポート12から第2ポート16へと流通する圧力流体の流通状態を制御する弁機構20が設けられている。また、第1ボディ14の第1連結部30が、第2ボディ18の上端部に形成された第2連結部128の内部に挿入され係合されることにより、前記第1ボディ14と前記第2ボディ18とが一体的に連結される。 (もっと読む)


【課題】スピンドルの移動を規制する止め部材を簡単に取外すことができず、いたずら防止に役立たせる。腐食、美観等の問題を解決する。
【解決手段】水栓用バルブは、水栓本体11の保持孔26に挿入可能でありかつ貫通状軸孔31を有しているバルブ本体32と、軸孔31に回転自在に通されているスピンドル33と、スピンドル33の内端部にネジ機構によって連結されているケレップ34とを備えている。スピンドル33は、内向きの移動は自由であるが、外向きの移動は拘束されるようにバルブ本体32に支持されている。ケレップ34は、内外往復移動は自由であるが、スピンドル軸線周りの回転は拘束されるようにバルブ本体32に支持されている。軸孔31の周面に環状止め溝45が形成されている。止め溝45に止め部材48がスピンドル33を取り囲んで挿入されている。スピンドル33の外面に、止め部材48に外側から係合させられた内向き係合部58が設けられている。 (もっと読む)


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