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Fターム[3H052EA01]の内容

リフト弁 (7,854) | 用途 (1,308) | ガス用 (333)

Fターム[3H052EA01]に分類される特許

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【課題】弁体外周部に対向する吸気流路壁面に生成されるデポジットを減少させ、エンストの発生することのないスロットル弁を提供する。
【解決手段】吸気流路を横断する弁軸12と、弁軸12に設けられる板状の弁体14とを備え、弁体14を弁軸12を中心に回動させて流路における流体の流量を調節するスロットル弁であって、弁体14が、流路の下流側の全周に渡って形成された整流部15を有する。 (もっと読む)


【課題】弁芯棒の先端部と弁座双方の磨耗、変形、偏あたりを軽減でき、耐久性が高く、しかも小型で軽量の流量調節弁およびこの流量調節弁を用いた吹管を提供することを目的とする。
【解決手段】弁芯棒6を、先端部に延在された円周状壁部21を有する弁芯棒本体3と、この弁芯棒本体3の先端に設けられたバルブチップ4とから構成し、円周状壁部21の先端に形成された窪み部22とバルブチップ4の前進端と後進端との間に設けられた小径部25とが、円周状壁部21の内周面と小径部25の外周面との間に遊びを持って嵌合した構造とすることによってバルブチップ4を秤動自在かつ回転自在とする。 (もっと読む)


【課題】逆洗噴射管への排ガスの逆流によるダイヤフラム弁の腐食を防止するようにした集塵装置を提供すること。
【解決手段】排ガスを濾過することにより集塵する濾布1と、圧縮空気を噴射することにより濾布1の逆洗を行う噴射管2と、圧縮空気の噴射を制御するダイヤフラム弁3とを備え、ダイヤフラム弁3の圧縮空気の流出ポート11bをステンレススチール製のスリーブ10により構成する。 (もっと読む)


【課題】駆動弁がスムーズに駆動することが可能な電磁駆動弁を提供する。
【解決手段】電磁駆動弁1は、弁軸としてのステム12を有し、ステム12が延びる方向に沿って往復運動する駆動弁14と、駆動弁14と連動する一方端32から他方端33へ延び、他方端33で延びる中心軸35を中心に揺動する揺動部材としてのディスク30と、駆動弁14とディスク30との間に回転可能な状態で介在し、駆動弁14と揺動部材としてのディスク30の一方に回転しながら当接する回転面213を有するカムフォロア212とを備える。 (もっと読む)


【課題】 バルブ4の制御応答性を向上することを課題とする。
【解決手段】 正逆2方向のうちで一方向にのみ回転するモータ軸35を有する電動モータ7のモータトルクを利用してバルブ4をバルブ全閉位置とバルブ全開位置との2位置に駆動するアクチュエータ6のトルク伝動機構8に、第1トルク伝動経路(モータ軸35に固定されたカラー50→第1ギヤ61→バルブ軸5に駆動連結する出力ギヤ46)と第2トルク伝動経路(カラー50→第2ギヤ62→アイドルギヤ45→出力ギヤ46)とを選択的に切り替える電磁クラッチ49を配設しているので、バルブ4の開弁作動状態と閉弁作動状態とを切り替える際に、電動モータ7のモータ軸35を正逆2方向に反転(逆転)させる必要はなく、バルブ4の開弁作動状態から閉弁作動状態への切り替え時のバルブ4の制御応答性を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】一方では高い廃ガス温度に抵抗でき、他方ではバイパス管の出口端部からの廃ガスの流出の際高温の束の形成を回避する制御栓を提供する。
【解決手段】廃熱ボイラの廃ガス(27)を通すバイパス管(4)の出口端部(6)に軸線方向移動可能に設けられる栓(12)が冷却媒体(32)により冷却可能であり、かつ廃ガス流(27)の流れ方向に見て円錐状に広がるバイパス管(4)の出口端部(6)へ入り込んでおり、ガス流通断面(22)が、出口端部(6)の内側輪郭(19)と栓(12)の外側輪郭(20)との間にあるガス流通範囲(21)内で、開かれる栓(12)の位置に関係なく、廃ガス流(27)の流れ方向に見て均一に又は不均一に広がっている。 (もっと読む)


【課題】 フラップ型バルブ5を開弁駆動するアクチュエータの大型化を防止して、自動車等の車両への搭載性を向上させることを課題とする。
【解決手段】 EGRクーラに結合されたハウジング4の内部に開閉自在に収容されるフラップ型バルブ5のバルブ周縁部を第1シール面側に折り曲げてフラップ型バルブ5の全周に全周フラップ部93を設けている。これにより、負圧作動式アクチュエータによるフラップ型バルブ5の開弁作動時に、バルブ表面に流速の速いEGRガスの流れが生じ、バルブ裏面に流速の遅いEGRガスの流れが生じるため、バルブ表裏面に圧力差が発生するので、フラップ型バルブ5の開弁方向にアシストさせる方向に揚力が発生する。したがって、ダイヤフラム径を径大化することなく、負圧作動式アクチュエータの必要作動軸力を軽減することができるので、搭載スペースを容易に確保することができる。 (もっと読む)


【課題】液化ガスが最大充填量に達して過充填防止弁が閉鎖された場合に、チャタリングの発生を防止し得る過充填防止弁装置を提案する。
【解決手段】ケーシング部材3の接続管部4内に固定筐体30を固定し、この固定筐体30の開口を、過充填防止弁に設けられた遮蔽蓋体(21)により遮蔽し、この固定筐体30と遮蔽蓋体(21)とにより囲繞した可変容積領域Pを備えるようにしたから、この過充填防止弁20が瞬間的に閉鎖位置に作動した場合に、可変容積領域Pが過充填防止弁20を閉鎖位置に保持しようとする作用を生じ、ウォーターハンマー現象による、該過充填防止弁20のチャタリングを抑制できる。 (もっと読む)


【課題】 内燃エンジンの排気マニホールドの下流部分に設けられ、より多くの排気ガスを再循環装置に向かわせることを可能にするバルブ装置を提供する。
【解決手段】 内燃エンジンからの排気が流入する入口筒と外部への出口筒および再循環装置への出口筒が交差する部位で構成されるハウジング内に、バタフライバルブを設ける。このバタフライバルブはそれらの筒の接続部位の前方の、そこに流れる流体に対して邪魔になる位置にあり、モータで動かすことで流体の流れを制御し、再循環装置に流れる排気ガスの量を制御する。ハウジング内に制御用モータを組み込むとバルブ装置全体をコンパクトにすることができ、また冷却手段をも組み込むと、関連部分を適正な温度に保てるために非耐熱性素材の密封体が使用できるため、コストを押さえることができる。
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【課題】 構造簡単にして高速開閉に好適な弁装置を提供することを課題とする。
【解決手段】 弁体3が弁座に対して該弁体3の軸線方向で接離移動して弁を閉そして開ならしめる弁構造体であって、上記弁体3が駆動機構10により上記軸線方向に往復駆動される弁装置において、上記駆動機構10は上記軸線方向に延び両端側で案内部材18,19により該軸線方向に案内される可動体11,12,13,14,15,16,17を有し、該可動体14は一端側で上記弁体3と一体をなしもしくは一体をなすように接続され、該可動体は上記軸線方向で両案内部材間の中間部16が上記軸線に対して直角方向に変位可能であると共に該軸線に対して両側で安定点をもっており、それぞれの安定点の位置に、可動体を中間部にて一方の安定点へ向けそして他方の安定点へ向け交互に駆動せしめる駆動体23,24が設けられている。 (もっと読む)


【課題】球体およびその球体内に位置する球状キャビティにより、弁に延びる管に対する噴霧要素の傾斜移動が可能な接続要素を得る。
【解決手段】圧力下で液体を含む容器の弁(2)の供給管(3)と、供給管(3)から出る液体用の、供給管(3)に接続する排出管(5)とを備え、管のうちの一方が他方の管内まで延び、管同士が封止領域内で接触し、さらに管のうちの少なくとも一方が封止領域の箇所で少なくとも部分的球面を備え、管のうちの少なくとも一方が少なくとも部分的球面を備えるとともに、他方の管が円筒面を備える接続要素(1)に関する。これらの特徴の結果として、表面のうちの一方の形状が非常に単純であるため、より単純且つ安価な加工でも十分に高い精度が達成でき、それに伴って効果的な封止が達成できる。 (もっと読む)


【課題】
高圧流体を大流量の条件下で調節弁を用いて急激に減圧すると、気体の膨張により流体自身の温度が急激に低下し、調節弁の下流部の温度が氷点下になる可能性がある。気体中に水分が含まれている場合、縮流部である弁孔の弁座−弁体−弁座間隙の流路表面で水分が凍りつき、弁体の動きを妨げ、流体制御に支障をきたすことがある。これにより、気体の脈動、調節弁の異常振動、弁座のエロージョン、騒音等を引き起こし、気体供給システムの健全な運転の維持は困難となる。流体圧力の制御機器では弁座付近の縮流部が氷結しても流体制御を可能とすることが重要である。
【解決手段】
制御対象の流体流路に沿って、遮断弁(2)と、調節弁(3)と、圧力センサー(4)とを一体化して設け、該圧力センサー(4)の検出圧力信号をもとに、遮断弁(2)と、調節弁(3)とを自動制御することを特徴とする流体制御装置。 (もっと読む)


【課題】 エンジンより流出してエンジンの吸気通路に再循環されるEGRガスを2位置3方向切替弁のシャフト6に直接当てないようにすることを課題とする。
【解決手段】 シャフト6の周囲を周方向に取り囲むようにプロテクタブロック13をハウジング4の隔壁部33の途中に一体的に形成している。これによって、エンジンより流出してインレットポート41からハウジング4のクーラ入口通路42、43の内部に導入された高温EGRガスが、シャフト6に直接当たらなくなり、高温EGRガスの熱に対してシャフト6を保護することが可能となる。そして、高温EGRガスの熱がシャフト側からシャフト上に設置されたガスシール側に伝わり難くなるので、高温EGRガスの熱によるガスシール79の劣化を防止できる。したがって、シャフト6の外周とハウジング4のバルブ軸受け部のシャフト収容孔の内周との間の気密性能の低下を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】ガス貯蔵容器のガス通過口を開閉するバルブ装置のバルブのシール不良や、バルブ及び/又は筒体の偏磨耗を抑制する。
【解決手段】本発明のバルブ装置10は、ガスを加圧状態で貯蔵するガス貯蔵容器のガス出口に配され、ガス出口を開閉する。このバルブ装置は、筒体50と、筒体50内に移動可能に収容され、小さなガス通過口40aを開閉するパイロットバルブ44と、筒体50内に移動可能に収容され、大きなガス通過口34aを開閉するメインバルブ35を備えている。メインバルブ35は、メインバルブ上下のガス圧の差が所定値以下になると大きなガス通過口34aを開く特性を有している。そして、メインバルブ及び/又はパイロットバルブの摺動部位には、樹脂材料からなるリング状部材38,60,62,64が配されている。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】バルブアセンブリは、本体と回止め具を有する取り外し可能な出口具アダプタを具え、回止め具は取り付け及び/又は取り外し時に取り外し可能な出口具アダプタの回転及び側方への動きを規制する。回止め具は、取り外し可能な出口具アダプタ上の第1要素及びバルブ本体上の第2要素を具える。 (もっと読む)


【課題】蝶形弁の追加的な制御能力をもたらすためのシステムを提供する。
【解決手段】弁本体と、着座位置と開放位置との間で移動可能な弁ディスクとを有する蝶形弁を利用する制御弁組立体。制御弁組立体は、弁本体の内部に沿って位置し且つ回転可能な弁ディスクの第一外部封止端部と概ね整列するフローインサートを含む。フローインサートは、弁ディスクが弁座から離れて初期的に移動するとき、弁ディスクの第一外部封止縁部と密接な間隔のままである。制御弁組立体は、弁本体の両側上に位置する第一の上流側蝶ケージ及び第二の下流側蝶ケージも含み得る。第一及び第二の蝶ケージは、弁ディスクがその着座位置からその開放位置に移動するときに、弁ディスクを越える流体の流れを制御するのを助ける。 (もっと読む)


【課題】 流体用制御弁において、流体流出孔からの流出量の安定化に有効な技術を提供する。
【解決手段】 本発明の流体用制御弁100は、流体流出孔129を有するバルブ本体103,105,107,127と、流体流出孔129を開閉するバルブ131と、バルブ131を支持する支持プレート135と、を有する。バルブ131は、複数の流体通路131hを有する。支持プレート135は、弾性変形可能な複数の弾性変形部137を有する。支持プレート135とバルブ131とは、少なくとも2個の弾性変形部137と、少なくとも2つの流体通路131hが位相合せされている。 (もっと読む)


【課題】 小型化を図りつつ、ロータ周面に対向した磁気受渡部の設定範囲を広げることができる空気流量制御弁を提供する。
【解決手段】 トルクモータ14を、ロータ41を有するシャフト15とロータ41の外周部に配設された円筒状のコイル42と、コイル42で励磁されるステータ43で構成する。ステータ43の第1構成部材61を、コイル42とロータ41間に配置される第1磁極部71と、コイル42の外周部に配置される第1磁気通路部72と、第1磁気通路部72の先端部を第1磁極部71に連設する第1連設部73で構成する。ステータ43の第2構成部材62を、コイル42とロータ41間に配置される第2磁極部81と、コイル42の外周部に配置される第2磁気通路部82と、第2磁気通路部82の基端部を第2磁極部81に連設する第2連設部83で構成する。 (もっと読む)


【課題】 コンパクトであり且つ寿命の延長を図った流体制御バルブを提供する。
【解決手段】 流体制御バルブは、ケージ124とケージ開口を全開させるための成型屈曲部が形成されたフレキシブルな弾性ダイアフラム144とを有する弁箱116を備えており、弾性ダイアフラム制御器は、流体流れの剥離を減少させることによって圧力絞りの前に要求される流れ回復領域を減少させるための流れそらせ構造をその流体通路122内に備えており、隆起したナイフエッジ弁座134は、弁座上への異物の蓄積を低減するために緩慢流領域にあるケージ頂端部130上に配設されており、バルブアクチエータを備えた弾性ダイアフラム制御器は、弁棒が本制御器のダイアフラムとアクチータとに連結されている。 (もっと読む)


【課題】 高コンダクタンスで大流量のガスを滞りなく流すことができるベローズシールバルブであり、本体内にパーティクルや生成物が付着するのを防止し、ガス置換特性も良好なベローズシールバルブを提供すること。
【解決手段】 流路口12を有する弁本体11に傾斜筒13を連通させてボデー10を構成し、傾斜筒13内に配設したステム22の先端側の弁体23で流路口12を開閉自在に設け、このステム22をシールするベローズ28の内部を流路口12側に配置すると共に、弁体23またはベローズ28を固着するベローズフランジ21の少なくとも何れか一方にバックシール用のガスケット26を設けて弁体23の弁開状態のときにガスケット23でベローズ28内部を密閉するようにしたベローズシールバルブである。 (もっと読む)


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