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Fターム[3H052EA01]の内容

リフト弁 (7,854) | 用途 (1,308) | ガス用 (333)

Fターム[3H052EA01]に分類される特許

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【課題】高圧ガスの封止機能と安全機能を兼ねる高圧ガス安全装置で、常時のシール性と異常高温時の安全性を簡単な構成で両立できるものが求められている。
【解決手段】本発明に係る高圧ガス安全装置は本体(1)に設けられた一次ガスの通路(2)上に該通路(2)を開閉する弁ピン(8)用の弁匣(4)を介装する。該弁匣(4)と該本体(1)の対向側面に環状溝(17)を設け、該環状溝(17)を放出路(18)に連通させると共に該環状溝(17)に一次ガスの漏れ流路上で上流側にOリング(19)をまた下流側に可溶バックアップリング(20)を装入する。該弁ピン(8)により制御されるガスの供給孔(13)を備えた抑止部材(12)を該本体(1)に取付けて該弁匣(4)と該可溶バックアップリング(20)を抑止する。 (もっと読む)


【課題】開閉弁のOリングは、特製なので高価かつ管理が複雑で、受圧面積も大きいため弁体を押す所要動力は大で、婦女子には厄介な操作であった。
【解決手段】 開閉弁は本体(1)、軸線(X)上に配置された弁ケーシング(2)、抑止部材(3)、弁体(4)、バネ(5)及びOリング(6)を備える。該本体の供給路(7)は下流側に収容室(8)と取付室(9)を備える。該弁ケーシングは該収容室にあり、ガスの流路(10)は該供給路と連通し、下流側に開口部(11)が形成される。該抑止部材は該取付室に気密に取付いて該弁ケーシングを抑止し、貫設された流出路(12)は該抑止部材の円錐台状部(13)の端面に開口する。該弁体は円錐台状部(15)、該弁ケーシングの該流路に緩合する大径部側の大円柱部(16)、該抑止部材の該流出路に緩合する小径部側の小円柱部(17)を備える。該Oリングは該開口部にあって該小円柱部が緩通し、バネとガス圧で変形し、復元力で両円錐台状部の外周面に圧接する。 (もっと読む)


【課題】 体格の大型化を招かずに脈動低減効果を高めることのできるバージバルブを提供する。
【解決手段】 チャンバ18内のチャンバ入口34に対向する位置に、正流れ方向にはCD値が小さく、反流れ方向にはCD値が大きい柱部材31を設ける。これにより、弁口13が弁体14によって閉じられてチャンバ18内に脈動が発生しても、チャンバ18内から入力ポート15に向かう圧力波が「反流れ方向にCD値の大きい柱部材31」に阻害されて、入力ポート15へ侵入する脈動が低減される。即ち、体格の大型化を招かずに脈動低減効果を高めることができる。また、チャンバ18内に設けられる柱部材31は「正流れ方向にCD値が小さい」ものであるため、パージバルブ8の開弁中に入力ポート15から弁口13へスムーズに気化燃料が流れ、結果的に柱部材31を設けたことによる流量低下を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】 部品の組み立ておよび機械加工のコストを軽減することができる、ピニオンの回動運動をスライダの並進運動に変換する装置、およびその装置を備えるバルブを提供する。
【解決手段】 ピニオン(8)は、固定された管状の壁(11)を有する、スライダ(4)の支持部材(10)に相対的に回動するように取り付けられており、管状の壁には、回動運動をするピニオンおよび並進運動をするスライダに連結されている支持素子(17)に取り付けられているフォロアローラー(16)と協働するための少なくとも1つのカム面が形成されており、ピニオンは、管状の壁に同軸に、支持部材によって支えられている。 (もっと読む)


【課題】 ガス置換の必要がなく低温流体の漏れを可及的に防止できる低温流体用継手を提供することを目的とする。
【解決手段】 雌側ポペット弁30の先端面と雄側ポペット弁40の先端面とが、対向した際に略一致する形状とされ、摺動リング体13には、軸線方向に伸縮可能とされ、その内周側に低温流体の流路が形成されたベローズ20が液密に接続され、摺動リング体13に対して先端筒部54が当接し押圧することによって、摺動リング体13を雌側ポペット弁30に対して相対的に移動させて雌側ポペット弁30を開弁し、かつ、雌側ポペット弁30の先端面が雄側ポペット弁40に当接し押圧することによって雄側ポペット弁40が開弁することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】弁体を開状態にさせるスプリングを省略してバルブ全体を高さ方向に小型化することができるとともに、スプリング及びその周辺部品を削減して構成の簡単化を図ることができ、さらに、弁体を開閉させるハンドルの操作力を軽減して操作性を向上させることが可能なダイヤフラム式バルブを提供する。
【解決手段】高圧ガスの流入路と流出路とを接続する閉鎖弁室を設けた中空状のバルブ本体10と、バルブ本体10に螺合し、バルブ本体10内を密閉するグランドナット40と、グランドナット40に螺合し、ねじに沿って閉鎖弁室16内の弁体51を開閉方向に動作させることが可能なスピンドル20と、一端側がスピンドル20に当接し、他端側に弁体51を取り付けたプラグ56と、プラグ56の他端側に取り付けられ、閉鎖弁室16を密閉するとともに、スピンドル20の方向の付勢力をプラグ56に作用させる一方向のばね弾性を有するダイヤフラム52とを備えた構成としてある。 (もっと読む)


プロセス制御バルブのための可撓シールが開示される。開示される典型的なシールは、バタフライバルブにおいて使用されるシールを含む。典型的なシールは、バタフライバルブの内部に取り付けられ、流量制御穴を内側に囲むように構成された実質的に可撓なリング状のキャリア(408)を備えている。さらに、シールは、前記リング状のキャリアの内径へと接続されたリング状のカートリッジを備えている。このカートリッジが、第1の部位(404)と、シールリング(412)を保持するための周状の開口を定めるように前記第1の部位へと接続された第2の部位(406)とを備えている。 (もっと読む)


本調節器は調節弁とアクチュエータとを備えている。本調節弁は、カスタム化された弁ポートが設けられた弁本体を有している。すなわち、弁座は、弁ポートのオリフィスの直径、弁ポートのオリフィスの長手方向の寸法および/または弁ポートの流れ容量に応じてカスタム化される弁座高さを有するように設計されている。このように設計すると、ガスが調節器を流れる効率を最大化するという効果がある。アクチュエータは、弁本体に結合されるようになっていることに加えて、この弁本体内に配置されるバルブディスクを有している。このバルブディスクは、弁座と係合する閉弁位置と弁座から間隔をおいて位置する開弁位置との間で変位するように構成されている。 (もっと読む)


流体調節装置が、閉鎖動作が妨げられた際に二次のシールを提供するように構成されたバルブディスク(128)およびバルブポート(136)を備えており、バルブディスク(128)がバルブポート(136)のハウジング(260)部品に直接係合し、二次シールの完全性を最大にするとともに、既存のバルブポートのサイズおよび複雑さを好都合に低減する。バルブポート(136)が、ハウジング(260)およびハウジング(260)内にスライド可能に配置されたカートリッジ(262)を備えている。通常の閉鎖動作においては、バルブディスク(128)が、カートリッジ(262)によって保持された一次座に直接係合する。しかしながら、閉鎖動作が妨げられた際には、カートリッジ(262)がハウジング(260)の中へと押し込まれ、バルブディスク(128)が、カートリッジ(262)の下流の位置でハウジング(260)によって保持された二次座に直接係合する。 (もっと読む)


【課題】 使用条件に影響されず、シート部の密着性を簡単かつ確実に維持しうるシートブロックを提供する。
【解決手段】 シート部形成体43は、弁通路66を開閉するピストン28が着座可能に、弁通路66が形成されるハウジング67に設けられる。ばね部材23は、シート部形成体43に弾性力を付与し、シート部形成体43をハウジング67と協働して挟持する。 (もっと読む)


長手方向の軸線を規定するハウジング、第1の長手方向への作動力を発生する作動機構、及び一端が作動機構の少なくとも一部に作用的に連結され、他端がエンジンバルブのような負荷に作用的に連結されているロッドを含む駆動装置、スプリング保持器アセンブリを介してロッドに作用的に連結され、該ロッドを第2の方向へ付勢する少なくとも1つの戻りスプリング、及び、空圧シリンダー、スプリング保持器アセンブリを介してロッドに作用的に連結された空圧ピストンをさらに含む空圧ブースター、空圧シリンダーと高圧のガス源との間の制御された流体連絡を提供する充填機構、及び空圧シリンダーと低圧のガスシンクとの間の制御された流体連絡を提供する流出機構を含むアクチュエーターが記載されている。 (もっと読む)


【課題】プレス成形品の弁室形成部材において、弁シート部に対して弁体が位置ずれや傾斜を生じず、弁シート部の偏摩耗、閉弁状態における弁漏れ、不所望な弁振動・異音、流量のばらつき、摺動抵抗の増大等を招かない電動弁。
【解決手段】キャン40と、キャン40の内周に配在されたロータ0と、ロータ30に連結固定された弁軸60と、弁軸60の下端部に設けられた弁体61と、キャン40内に配置されて弁軸60及び弁体61の昇降を案内するガイドステム80と、流体が入出せしめられる弁室71を形成するプレス成形品からなる弁室形成部材74,及び、弁体61が接離する弁シート部72bが設けられた、切削加工品からなる弁座部材72を有する弁本体70と、ロータ30の回転に伴って弁体61を弁シート部72bに対して接離させるためのねじ送り機構16とを備え、弁体61の昇降を案内するガイド部73が切削加工により弁座部材72とを一体に設ける。 (もっと読む)


【課題】構成を複雑化することなく、車速の正確な検出と、ISC異常に起因するエンジン回転速度の上昇抑制との両立を図る。
【解決手段】車速センサ42は、後輪3の回転速度を検出する。スロットルバルブ18は、吸気管15の下流部分15aに配置されている。アイドルスピードコントロール装置9は、吸気管内を流れる空気量を調節することによってアイドルスピードコントロールを行う。ECU7は、吸気管圧力に基づいてアイドルスピードコントロール装置9の異常を検出する。ECU7は、アイドルスピードコントロール装置9の異常が検出された際にエンジン10の回転速度の上昇を抑制する。 (もっと読む)


【課題】従来技術にない全く新規な流体作動式バルブアッセンブリを提供する。
【解決手段】長手方向軸に沿って延びるシリンダを規定するハウジングと、第1端位置と第2端位置との間で、該長手方向軸に沿って該シリンダにおける往復運動のために配置されたピストンと、該シリンダにおいて作動チャンバーへの流体の流入を可能とし、該第1端位置から該第2端位置まで該ピストンを変位させる流体入り口と、該ピストンをバルブ閉鎖部材に接続し、該ピストンが該第1端位置にある時は、該バルブ閉鎖部材が開位置にあり、該ピストンが該第2端位置にある時は、該バルブ閉鎖手段がバルブシートにシール係合する接続手段を備え、該接続手段が、該作動チャンバーにおける流体圧に依存して可変である長さを有することを特徴とする、バルブアッセンブリ。
【選択図】図1
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流動体流動調節装置が開示される。この装置は、弁座(168)へ力を配する変形可能な弁部材(164)を含み、当該弁部材が害されることを防いでいる。 (もっと読む)


【課題】軟質膨張物の内部空間に備えられて該軟質膨張物の内側空間の気密を保つとともに、弁部に触れることなく気体の注入排出が可能な弁構造およびその弁構造を適用した軟質膨張物を提供する。
【解決手段】軟質膨張物本体24に固着して軟質膨張物20を構成し、軟質膨張物本体の内部空間に弁部14を内装して気密を保つとともに、気体の注入排出が可能な弁構造10であって、一端12が所定の厚みDで閉塞され、他端13が開放された筒状の弁本体11と、一端の閉塞部分の厚みを一端の外面12aから弁本体の内部空間S側の内面12bにわたって切り込み、切り込みの一方の対向面が前記筒状の弁本体の長さ方向に移動可能に形成した弁部14と、切り込みの一方側に内部空間に向けて突出した隆起部12cを備え、隆起部が弁本体の長さ方向に押されることによって、弁部の密着した一方の対向面が移動して閉塞部分の外面側空間と弁本体の内部空間Sが連通する。 (もっと読む)


【課題】耐久性が高く、ニードルの偏芯を長期に亘って防止し安定して正確な流量を通過させることができる流量調整弁を提供することである。
【解決手段】FCM800によりガス燃料510を流通させる流量制御配管700内に配設されたニードル200が軸方向(X方向)に進退動作される。断面積が変化するように形成されたニードル200が進退動作を行なうことにより、ニードル200と流量制御配管700との間隙を変化させて、流量制御配管700内を流通させるガス燃料510の流量が調整される。また、第1磁石310および第2磁石320により流量制御配管700とニードル200との間に磁力が作用され、磁力によりニードル200の軸芯が、流量制御配管700の軸芯と一致するように調整される。 (もっと読む)


【課題】外部からのエネルギ供給を受けることなく、水素漏洩の際に迅速に検知し、流路を閉鎖することができる水素バルブを提供する。
【解決手段】本発明の水素バルブは、水素を燃焼発熱を促進する白金触媒と、その発熱により形状回復する形状記憶合金と、形状記憶合金の形状記憶回復力により動作する係止体と、弁を閉鎖する方向に付勢されたバイアスばねと、前記係止体により弁の動作を制限する被係止部材とが連係された弁体とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


流路を有するバルブ本体と、バルブ軸組立体と、バルブ板と、チューブを備えるバタフライバルブを提供する。バルブ軸組立体は、空間をあけて対向する位置関係にある第一の軸部と第二の軸部と、それらの間にある中間部と、バルブ軸組立体に固定された支持板とを備える。第一と第二の軸部はバルブ軸組立体をバルブ本体に回転可能に結合する。中間部材は流路と流体的に連通するチャンバーを形成する。支持板はバルブ閉位置において流路を通る流体流れの方向にほぼ直角になるようにチャンバー内に配設される。バルブ板は支持板に固定され、内部部分と前記内部部分の半径方向外側のフランジとを有する。フランジは支持板から離れる方向に向いている。
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【課題】設定圧力の上昇を防止できるレギュレータを提供すること。
【解決手段】流体を設定圧力に制御するレギュレータ1において、弁体7が当接又は離間する弁座部15の硬度が、D70以下である。流体を設定圧力に制御するレギュレータ1において、弁体7が当接又は離間する弁座部15の引張伸び率が、温度23度の条件下で、250%以上である。上記弁座部15は、PFA又はPTFEを材質とすることが望ましい。 (もっと読む)


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