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Fターム[3H053BC01]の内容

スライド弁 (3,601) | ハウジングの形状、構造 (225) | ハウジングに付属機構を形成 (169)

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【課題】回転弁体の初期位相を設定可能にするとともに、シール部材の不具合を検出可能にする流体制御装置を提供する。
【解決手段】流体制御装置は流体を流通させる第1の通路部と、第1の通路部に介在するように設けられ、第1の通路部を流通する流体の流通を回転動作で制御する回転弁体13と、第1の通路部および回転弁体13間に回転弁体13と一体となって回転可能に設けられているシール部材19と、を備え、シール部材19が初期位相設定用の回り止め部Sを備えている。流体制御装置には回転弁体13とシール部材19とを組み合わせた状態で、シール部材19を回転弁体13に拘束する拘束部Pが周方向において回り止め部Sが設けられている位置に合わせて設けられている。 (もっと読む)


【課題】配水管、特に配水支管に穿孔して、その孔に合成ゴム製の止水栓を圧嵌入して、一旦通水を止める技術を伴う工程にあって、その止水栓の圧嵌入前、及び取り外しの際に孔が開放されたままとなってしまい、これを一時的にも止める簡易仕切弁装置を提供する。
【解決手段】配水管1上部に団設されるサドル2を有し、そのサドル2の上部分にアダプターを取り付けるフランジを有する短管4を備え、その短管4の一方側面の連通孔に、その連通孔から出入し短管4内を開閉するスライド弁の収容ケース6を固着してあることとし、スライド弁は収容ケース6の外方に突出された操作杆に取り付けられる回転ハンドル10によりスライド操作されることとする。 (もっと読む)


【課題】軸受部材の内部空間から潤滑剤が流出する量を低減でき、軸受部材の内部空間に異物が混入する量を低減できるとともに、軸受部材のシール部材の変形を防止できる蓄冷器式冷凍機を提供する。
【解決手段】シリンダと、蓄冷器と、蓄冷器を往復駆動するための駆動力を発生する回転駆動部と、回転駆動部により回転駆動される回転部材31aと、同一の回転軸RAを中心として相対回転可能に設けられた内輪部材61及び外輪部材62と、回転軸RAに沿って内輪部材61及び外輪部材62の前後両側に各々が設けられた2つのシール部材63−1、63−2とを含み、回転部材31aを回転可能に支持する軸受部材60とを有する。シール部材63−1、63−2は、内輪部材61及び外輪部材62のいずれか一方の部材に固定されるとともに、他方の部材との間に隙間Gが形成されるように設けられたものである。 (もっと読む)


【課題】弁体を冷却するための熱交換器を設け、該熱交換器内の冷却水通路と主ロッドの内部の冷却水供給路とを、相対的に変位可能な方法によって簡単にしかも液漏れを生じないように連結する。
【解決手段】開口部2を開閉する弁体5と、弁体5を開口部2に接離させる開閉シリンダ6と、弁体5を開口部2に対向する位置と非対向の位置とに変位させる主シリンダ7と、弁体5を冷却する熱交換器8とを有し、主シリンダ7の主ロッド13の先端に開閉シリンダ6を取り付け、開閉シリンダ6の開閉ロッド25に熱交換器8を取り付け、熱交換器8に弁体5を取り付け、熱交換器8内の冷却水通路48の冷却水入口48a及び冷却水出口48bと、主ロッド13の内部の冷却水供給路50及び冷却水排出路51とを、伸縮自在で液密性を有する供給用及び排出用のベローズ継手52a,52bで接続する。 (もっと読む)


【課題】作動油の供給圧によって直接制御弁をバルブボディに固定するようにし、分解・組付の容易化と、取付スペースの削減が可能な、流体制御弁装置を提供する。
【解決手段】流体制御弁2のスリーブ20とバルブボディ1のバルブ取付穴7との間に、オイルポンプ9からの作動油が導入されてスリーブ20の外周面をバルブ取付穴7の内周面に押圧する供給圧印加手段Hとして、バルブボディ1に、オイルポンプ9からの作動油を導入する供給圧導入ポート6を設け、この供給圧導入ポート6と連通する溝部26(流体溜め部)をスリーブ20の外周面に設けることにより、作動油の供給圧でスリーブ20をバルブボディ1に押圧固定する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、微少流量での流量調整を確実に行うことのできる仕切弁を提供する。
【解決手段】仕切弁10において、弁体32と弁軸33とを移動可能に連結し、弁体32を開くときに、弁軸33に設けられた副弁部38が先行して開くようにして、微小開度での弁開を行う。
このとき、副弁部38は弁軸33に一体的に設けられており、弁軸33を弁体32に対してストッパ部43A,43B間で移動可能とするのみで、弁体32に対して弁軸33がストロークすることによって副弁部38が開くので、特別な機構は不要とした。さらに、弁体32が閉じているときの摩擦とのバランスにより、弁軸33が先行して開くようにした。 (もっと読む)


【課題】バルブ装置において、バルブ室内の水分を排出し低温環境下におけるシート性の低下を防止する。
【解決手段】排気ガス再循環バルブ10を構成するボディ本体12には、バルブシート16の設けられる装着孔26及び連通室24の内周面に沿って第1及び第2排出溝28、30が形成され、該第1及び第2排出溝28、30が、軸方向に沿ってガス流出口22側まで延在すると共に、前記内周面における鉛直下側となる底面に形成される。そして、装着孔26及び連通室24の内部に浸入した水分が、第1排出溝28へと移動して第2排出溝30を通じてガス流出口22の外部へと排出される。 (もっと読む)


【課題】弁箱弁座の開口部側の間隔を容易に矯正可能で、良好な遮断性を実現できる簡単な構成の仕切弁を提供する。
【解決手段】開口部と金属の弁箱弁座を有する弁箱と、弁棒に取り付けられ金属の弁体弁座を有する弁体と、弁箱の開口部を閉塞し弁棒を挿通させる蓋とからなり、弁体弁座は楔状とされ、弁箱弁座は逆ハの字状とされた仕切弁において、弁箱開口部と前記蓋の何れか一方または双方に、その前記弁体の厚み方向の歪みを外部から矯正する矯正手段を設ける。この仕切弁によれば容易に弁箱弁座の間隔を矯正でき良好な遮断性を簡単な構成で実現できる。 (もっと読む)


【課題】ステムを回り止めしながら弁体のガタつきを防ぐことにより、弁体と弁座とのシール面が傷付くことを防止して高いシール性を確保でき、しかも、ステムの回り止め部分を外方から容易にメンテナンス可能に設けることで、ステムを常に安定動作させてシール性を維持できるゲートバルブを提供する。
【解決手段】ボデー1内で昇降動するステム2の下端に弁体3を吊下し、この弁体3でボデー1内の弁座4に着座させて開閉するゲートバルブである。このゲートバルブは、ボデー1の上部に取付けた駆動機構5の回転力でステム2を昇降動自在に設け、このステム2を駆動機構5の上方より延出させた延出部17の径方向に回転防止用の回り止めピン22を設けると共に、駆動装置5の上部に長穴33を有する回り止めカバー32を固設し、この長穴33に回り止めピン22を係合可能に案内させてステム2の回転力を防いで弁体3が弁座4に摺動する現象を抑制する。 (もっと読む)


【課題】弁体に加わる半径方向の流体圧力を弁体の回転中心に対してバランスさせ、弁体と弁座との摩擦力を最小限に保持することにより、弁体を駆動するための消費電力及びバルブサイズの極小化を図る。
【解決手段】円筒状の弁体収容空間2、及び、半径方向に連通する複数の連通口18を具備するバルブボディ1と、バルブボディ1の複数の連通口18にそれぞれ連通可能な複数の弁口22を具備し、バルブボディ1の弁体収容空間2に収容された状態で駆動手段により回動され、バルブボディ1の複数の連通口18と複数の弁口22とがそれぞれ連通、または、非連通のいずれかに切り替えられる円筒状の弁体3と、流体流入口16及び流体流出口17を具備し、バルブボディ1を収容するケース4とを備え、バルブボディ1の外周面とケース4の内周面との間には全周にわたり均圧通路21が形成され、均圧通路21は流体流入口16又は流体流出口17と連通している。 (もっと読む)


【課題】流体のフローフォースを相殺すると共に摺動部品間に圧密状態を作り出し、流体の通過面積を連続的且つ滑らかに変化させる流量制御弁を提供する。
【解決手段】第1、第2の流路が中心を通る直線の両側に対称に配置され、一側端面11aに1つの開口部が開口し内部で二股に分岐されて他側端面11bに2つの開口部が開口するステータ11と、一側端面12aがステータの他側端面11bに密着して回動され、第1の制御位置にて第1の流路の2つの開口部と第2の流路の2つの開口部との連通を遮断して第1、第2の流路を遮断し、第1の制御位置から第2の制御位置まで回動するに伴い第1、第2の流路の各2つの開口部の各一側の対応する開口部同士及び各他側の対応する開口部同士を連通させて第1、第2の流路を連通させるロータ12と、ケーシング13と、ロータとケーシングとの間に設けられてロータをステータに密着させる押圧手段14とを備える。 (もっと読む)


【課題】ホールトーンの発生が有効に防止でき、騒音の少ないゲート弁装置を提供する。
【解決手段】周方向に沿って所定の間隔をおいて複数個の突起部22を有し、各突起部22が流路12を流通する流体19の流れ方向に対して斜めに配置された渦流発生リング体17が、入口側流路12に臨むように弁本体15に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】穿孔を穿設しても流体管の構造強度を維持して密封性を確保できる制流弁を提供すること。
【解決手段】流体管1の外周を密封状に被覆したケース2と、ケース2内に連通する連通部12aを介し挿入されて流体管1に周方向に沿って穿孔Qを穿設する穿孔手段50と、穿孔Qを介しケース2内と流体管1内とを移動自在に支持される弁体60と、から構成され、弁体60を流体管1内に移動することで弾性変形させて流路を遮断可能な制流弁10であって、穿孔手段50は、流体管1に周方向に沿って略90度〜150度の開口角度θで穿孔Qを穿設する。 (もっと読む)


【課題】弁体およびエア駆動部をスライドプレートと一体で取り外しを可能とし、メンテナンスを容易にするスライドバルブを提供する。
【解決手段】流路を有するボデー3内に、流路2の流れを阻止する閉鎖位置と流れを許容する開放位置との間を流路軸に対して垂直で水平上に移動するスライドプレート4を設けたスライドバルブ1において、スライドプレート4内に組み込んだ弁体13を流路軸方向に移動させて弁体13を開閉自在に設けると共に、スライドプレート4の基端部6をボデー3に軸装した回転軸7に着脱可能に取り付けると共に、スライドプレート4に設けた基端部6と回転軸7を接続する際に、回転軸7の接続部位に設けた連通孔と排気路と、スライドプレートに設けたエア供給排気ポート6cと排気ポートとの両者を同時にOリング10を介してシール着脱できるようにした。 (もっと読む)


【課題】シール材を挿口の外周面と受口の内周面との間に良好に挿入することができる弁と管との継手構造を提供する。
【解決手段】シール材22は押輪23によって受口奥方向Bへ押圧される基端部24を有し、押輪23に、シール材22の基端部24が嵌り込む窪み部27が形成され、窪み部27は、底部に形成され且つシール材22の基端部24を押圧する押圧面28と、押圧面28の周囲に形成され且つシール材22の基端部24を拡径方向Cにおいて拘束するテーパー状の拘束面29とを有し、押輪23がシール材22を押込む押込方向Bへ移動している際に、押輪23の中心が管軸心32に合うように押輪23を管径方向へ案内する芯出し手段35が設けられ、芯出し手段35は、押輪23の拘束面29と、シール材22に形成されたシール材側テーパー面36とからなる。 (もっと読む)


【課題】弁箱内における弁空洞部の容積を利用して、配管共鳴が発生した場合においても簡単に配管共鳴を回避することができる配管共鳴方法並びに装置、及び弁装置を提供する。
【解決手段】一対の開口を有する弁箱4と、弁体8が取り付けられ前記弁箱4内に位置する弁棒6と、前記弁箱内4に空洞部とを有するゲート弁2と、前記ゲート弁を取り付けた弁取付配管と、を備え、前記空洞部10内の容積を変化可能な弁空洞内容積調整部材14が、前記空洞部10内に挿入若しくは収納されている。 (もっと読む)


本発明は、流路(F)を気密式に遮断するためのバルブに関する。バルブは、バルブハウジング(1)と、バルブプレート(5)と、バルブプレート(5)を開放位置(O)と閉鎖位置(C)との間でシフトすることができる駆動部(7)とを有する。本発明によると、バルブは、連結位置(K)において、バルブプレート上のバルブプレート(5)の第一のシール(21)に対して連結および分離することができ、係留位置(P)において、バルブハウジング(1)の係留部における係留部(8)の第二のシート(22)に対して連結および分離することができる、シール支持部(30)を有する。第一のシール(31)が連結位置(K)および閉鎖位置(C)でバルブシート(4)に気密式に接触し、第一のシール(31)とバルブプレート(5)上にある閉鎖表面(13)との間に気密接続が形成されるように、第一のシール(31)がシール支持部(30)上に配置される。シール支持部(30)は、第一の連結手段(33)により、連結位置(K)でバルブプレート(5)の第一のシート(21)に分離可能に連結することができる。シール支持部(30)は、第二の連結手段(34)により、係留位置(P)で係留部(8)の第二のシート(22)に分離可能に連結することができる。
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弁であって、ケーシングが設けられており、該ケーシングが、流体のための流入開口と、閉鎖エレメントと、流体のための流出開口とを有しており、閉鎖エレメントにより流体の流れが制御可能であり、さらに調節装置(37)が設けられており、該調節装置が、閉鎖エレメントの閉鎖横断面を調整するための電気的な調節駆動装置(40)を有しており、さらに駆動装置ケーシング(38)が設けられており、該駆動装置ケーシングに調節駆動装置(40)の固定子(39)が堅く結合されており、流体の圧力下にある駆動装置ケーシング(38)の内室(45)内で、調節駆動装置(40)の可動な可動子(41)が閉鎖エレメントに運動伝達可能に連結されており、固定子(39)が、内室(45)内に配置されている形式の弁が開示される。研磨性かつ浸食性の成分を有する流体のために、流体内に位置する調節駆動装置を備える弁を使用するために、駆動装置ケーシング(38)の内室(45)が、可動な分離エレメント(48)により流体から分離されている。
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【課題】カムによって開弁され、ガスの供給、遮断を行う弁体を備え、バーナへのガス流量を調節する火力調節部を備えた火力調節装置において、モータが高トルクを必要としない火力調節装置を提供する。
【解決手段】可動板3をステッピングモータ2で回転させることにより、回転板3の開口31と固定板4の開口41とが重なる面積を増減させてバーナへのガス流量を調節する火力調節部を備えた火力調節装置は、火力調節部に対して直列に開閉機構として、弁体51を設けてガスの遮断をこの弁体51によって行う。この弁体51はカム24で弁軸5を押すことによって開弁される、バーナ点火時に弱火状態から全開にすると、カム24の形状が急峻になり、モータ2の出力として高トルクが要求されるが、火力が小さい状態では弁体51の開度は全開である必要はないので、火力が中火以上に到達した時点で弁体51の開度が全開になるように、カム24の形状を緩やかにした。 (もっと読む)


付勢開放バネまたは付勢閉鎖バネを自己整合するためのバネ座は、ガス調整器(100)の管状制御要素(130)内に配置され、バネを通常より早く故障させる可能性がある、バネ(193)の側面負荷を低減するように設計される。バネ座は、バネ座アダプタ(200)とシートリング(202)とを備えることができる。バネ座アダプタは、管状制御要素の内側に固定され、シートリングは、ボールソケット型継ぎ手を介して、バネ座アダプタ上に可動式に取り付けられる。可動シートリングは、バネによって係合され、ボールソケット継ぎ手を介したバネ座アダプタに対する3次元変位によって自己整合されるように適合される。
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