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Fターム[3H057AA01]の内容

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Fターム[3H057AA01]に分類される特許

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【課題】バイパス路の開閉構造を簡略化することができるエンジン冷却装置を提供する。
【解決手段】エンジンE、ラジエータ、冷却液循環路、循環ポンプ4を有し、冷却液循環路が、ラジエータを通過した冷却液を循環ポンプに還流させる第1還流路7、冷却液をラジエータを迂回して循環ポンプに還流させる第2還流路8、第1還流路と第2還流路とを循環ポンプの吸入口4bに接続する吸入路9、循環ポンプから吐出された冷却液をジャケット1に流入させる吐出路10、吐出路と吸入路とを連通するバイパス路11、第1還流路を開閉可能な第1弁体12、バイパス路を開閉可能な第2弁体13、感温部材15が吸入路の冷却液で冷却されることにより、第1弁体を閉じ操作可能、かつ、第2弁体を開き操作可能で、感温部材が吸入路の冷却液で加熱されることにより、第1弁体を開き操作可能、かつ、第2弁体を閉じ操作可能な感温操作部16を備える。 (もっと読む)


【課題】 大量の復水を滞留することなく速やかに排出することのできる熱応動式スチームトラップを提供する。
【解決手段】 ケーシング1に入口2と弁室3と出口4を形成する。弁室3と出口4を連通する弁口5,6を設けた弁座7をケーシング1に取り付ける。弁座7は、弁口5,6を形成すると共に、側壁部に出口4と連通する複数の貫通孔8,9,10を設ける。弁口5,6と対向する位置にダブル弁体11,14を配置し、連結棒12で温度制御機素13と接続する。
複数の温度制御機素13を直列に積層してダブル弁体11,14を接続したことにより、温度制御機素13の変位を大きくすることができ、その大きな変位をダブル弁体11,14へ伝達することで、大きな弁口5,6を開閉して大量の復水を排出することができる (もっと読む)


【課題】車両用空調装置における冷媒循環通路を確保し、運転状態に応じて冷媒の循環状態を適切かつ安定に切り替えられるようにする。
【解決手段】車両用冷暖房装置1は、冷媒を圧縮して吐出する圧縮機2と、圧縮機2から吐出された冷媒を放熱させる凝縮器5と、凝縮器5から導出された冷媒を蒸発させる蒸発器7と、凝縮器5および蒸発器7の少なくとも一方の下流側に設けられ、その弁部の上流側または下流側の冷媒の温度と圧力を感知して弁開度を調整する過冷却度制御弁46と、過冷却度制御弁46が開閉する主通路を迂回するバイパス通路を内部に有し、その弁部の上流側と下流側との差圧が設定差圧よりも大きくなったときに開弁してバイパス通路を開放する差圧弁48と、を備える。 (もっと読む)


【課題】流体が流れる流路内に配設され、作動することにより前記流路を開閉する弁部を有する流体制御弁において、簡単な構造で弁部を開状態に保持する流体制御弁を提供すること。
【解決手段】コイルスプリング90で閉弁側に付勢された常閉弁体が、所定量流路を開く方向に作動したとき、弁体を開弁状態に保持し固定する係止溝70を有し、ハウジング10側に設けた弁体の係止溝70に係止する係止爪80とを備え、開弁状態で係止溝70に係止爪80を係止させ、開弁状態を保持する保持手段を備えた流体制御弁100。 (もっと読む)


【課題】必要なときにのみ冷却空気をタービン構成要素に提供するガスタービンシステムを提供すること。
【解決手段】圧力境界上に位置付けられた通路(30)を含む、ガスタービンにおける圧力境界を通って供給される空気の量を調整するシステムが開示される。加えて、温度作動バルブ(32)が通路(30)内に装着され、所定の温度閾値にて作動するよう構成される。具体的には、温度作動バルブ(32)は、温度作動バルブ(32)における局所温度が所定の温度閾値に到達するか又はこれを上回ったときに閉鎖位置から開放位置に作動し、冷却空気が通路を通ることができる。 (もっと読む)


【課題】電力を使用する時間を開口状態/又は閉口状態の維持時間に関係なく一定の短い時間に制限することで消費電力を小さいものとすると共に、機器への負担が小さくて済む、電動の遠隔操作式排水栓装置を提供する。
【解決手段】排水を排出する排水口を遠隔的に開閉する遠隔操作式排水栓装置を、排水口に配置されて上下動することで排水口の開閉を行う弁部材2と、排水口の開閉動作を操作する操作部3と、弁部材2を支持する支持軸4と、操作部3に操作を行う都度、電気により動作する機構により支持軸4を一時的に持ち上げる動作を行う電動部と、電動部が支持軸4を持ち上げる動作を行う都度、機械的に動作する機構により支持軸4が弁部材2ごと上昇した状態を固定して維持/固定を解除して下方に降下、を繰り返す保持機構部と、から構成する。 (もっと読む)


【課題】所定温度の熱水に見合った蒸気通路の開度調節が適正に行える熱水生成装置を提供する。
【解決手段】蒸気Sの熱で冷水Cを加熱して熱水Hを生成する熱交換器11と、熱水Hが所定温度となるように熱交換器11への蒸気Sの供給量を調節する蒸気調節弁17とを備え、蒸気調節弁17は、ハウジング50内に、熱交換器11へ蒸気Sを供給する蒸気通路13の開度を調節する調節弁部55と、熱水Hの温度に応じて伸縮する感熱素子54により、調節弁部55を駆動する駆動部53とを有し、ハウジング50に、感熱素子54の感熱部の端面に接触するとともに外周の少なくとも一部分を隙間を介して覆い、熱交換器11からの熱水Hを導出する熱水通路14の一部を形成するカバー51が取り付けられており、カバー51がハウジング50よりも熱伝導率の高い材料により形成されている。 (もっと読む)


【課題】装置コストの増大を抑えつつ、耐圧を向上させることが可能なダイアフラムケース等を提供する。
【解決手段】上蓋4と下蓋3の間にダイアフラム2を配置するとともに、ダイアフラム2と上蓋4の間に圧力作動室6を設けたダイアフラムケース1であって、上蓋4の外周端部に下方へ屈曲する折り曲げ部5を設けるとともに、折り曲げ部5の長さLに対応する厚さhのスペーサ7をダイアフラム2と下蓋3の間に配置し、折り曲げ部5と下蓋3を溶接する。また、スペーサ7は、上面視円環状に形成する。 (もっと読む)


熱に反応して、閉鎖状態から開放状態に自動的に遷移するように作動することができる弁(10)が開示される。弁(10)は、少なくとも1つの開口部(12a)を中に有するカバー(12)と、弁(10)が上に定置される食材調理パッケージ(20)の包装材(22)にカバー(12)の外周部を封着するための少なくとも1つの接着剤層(32,36)と、熱に曝されていることに反応して収縮する変形可能エレメント(14)であって、弁(10)が閉鎖状態にあるときは、接着剤によって封着されている外周部を有する変形可能エレメント(14)と、を具備している。変形可能エレメント(14)の収縮が、接着剤によって封着されている部位から外周部を引っ張り、それによって、変形可能エレメント(14)の外周部周辺で封着を破断し、弁(10)を閉鎖状態から開放状態に遷移させる。 (もっと読む)


【課題】複雑な機構を用いることなく、迅速に作動させることができ、使用環境の制約が少なく、作動温度をより厳密に決めることができ、繰り返し使用することが可能となる可動部をラッチする温度ラッチデバイスを提供する。
【解決手段】所定の温度に応じて可動部を特定された位置にラッチする温度ラッチデバイスであって、
前記可動部は、温度変化に応じて固相である状態と液相である状態の間で繰り返し可逆的に変化する熱活性部材により、少なくとも一部が被覆された可撓性部材によって構成され、
前記構成体は、前記熱活性部材が固相であるとき剛性を有し、前記熱活性部材が液相であるとき柔軟性を有する構造とされている。 (もっと読む)


【課題】先止め式の用途にも安全に使用でき、かつ電磁弁や電動弁を使用しない簡便安価な加熱殺菌型の吸着式浄水器を提供する。
【解決手段】原水取入口5には温調開閉弁12が設置される。一方、浄水排出口6には温調三方弁7が設置される。温調開閉弁と温調三方弁の外側表面には電気ヒーター13,8が密着して取り付けられている。これらの電気ヒーターは加熱殺菌用の電気ヒーター4に通電される時に同時に通電されるように設定されている。このために、加熱モードでは原水側の温調開閉弁が電気ヒーターに加熱されて閉じて、原水の流入を遮断すると共に、温調三方弁も電気ヒーターに加熱されて加熱された浄水を温水排出パイプ10に導く。浄水モードではこれら3種の電気ヒーターには通電されないので、温調開閉弁は開いて原水を導入すると共に、温調三方弁は浄水を浄水供給パイプ9側に導く。 (もっと読む)


【課題】膨張弁本体が戻り低圧通路内に安価に設置可能な膨張弁を提供する。
【解決手段】膨張弁1は、エバポレータ21の冷媒出口配管25に結合されて戻り低圧通路を構成するケース22内に収容され、そのケース22内で入口ポート3と高圧配管31とが接続され、出口ポート4とエバポレータ21の冷媒入口配管26とが接続されるものであって、膨張弁本体2がその外周に円筒状のカラー5を一体に備えている。このカラー5は、ケース22の開口端縁22aをかしめ加工にて冷媒出口配管25に結合するときにケース22を内側から支える機能を有する。これにより、パイプクランプを使用することなく、ケース22をかしめ加工にて冷媒出口配管25に結合することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】所望の作動温度や圧力にて作動させることができ、安定した開閉動作を行うことができる流路開閉装置を提供する。
【解決手段】流体Fが流通する管路1内に設けられる流路開閉装置である。駆動手段3と、駆動手段3によって軸方向に伸縮する伸縮体4と、流通路6を有する遮蔽体2と、駆動手段3の駆動によって伸縮体4を介して流通路6の開閉を行う蓋体5とを備える。駆動手段3に、温度の上昇又は圧力の低下にて高圧の水素ガスを放出し、温度の下降又は圧力の上昇にて水素を吸収する水素吸蔵物質を用いた。 (もっと読む)


【課題】所定の駆動源により弁体を変位させる電動弁において、弁体のストローク量を充分確保できるようにする。
【解決手段】 一端に上記駆動源(50)に押し付けられて弁座開口(49)方向へ変位する上蓋部(61b)が設けられ、他端に上記弁体(65)を保持するとともに第1変位部(61b)の変位に応じて弁体(65)を移動させるように変位する底壁部(62c)が設けられるとともに、底壁部(62c)の変位方向に直交する断面積S2が、上蓋部(61b)の同方向の断面積S1よりも小さく設定された第1液室(70)と、第1液室(70)に連通された第2液室(52)と、第1液室(70)及び第2液室(52)に封入された液体が熱膨張すると第2液室(52)を拡張させるように変位する容量調整用ベローズ(54)とを設ける。 (もっと読む)


本体およびプラグを備える弁を開示する。本体は1対のポートおよび管状構造を有し、管状構造は、側壁および開放端を有し、1つのポートと連通する第1のサブチャンバを内部に画定する。壁は開口部を有する。本体は、他方のポートと連通し、壁の周囲および端部を越えて延びて、端部および開口部と連通する第2のサブチャンバを画定する。プラグは開口部を有し、前記構造に取り付けられ、第1と第2の位置の間で入れ子にされる。第2の位置では、プラグは前記第2のサブチャンバ内に少なくとも部分的に配置され、弁は、ポートの間に壁開口部を通る第1の流路およびプラグ開口部を通って構造の開放端を通る第2の流路を画定する。第1の位置では、プラグおよび構造が第1および第2の流路を通る流れを制限する。
(もっと読む)


【課題】水通路に配設されるバルブ装置では、水通路やバルブ装置内に水が充満している状態で冬期などに低温下に晒されると、内部の水が凍結する。水が凍結すると体積が膨張して水通路やバルブ装置が破損する場合が生じる。水通路やバルブ装置内の水に直接接する位置に膨張吸収材を配設するものがあるが、水に溶解している塩素などによって膨張吸収材の表面が劣化し、一部が剥離して水中に遊離するおそれが生じる。
【解決手段】水に接触した状態で後退することにより通路空間内の体積を増加させる可動部材を設けると共に、可動部材を挟んで通路空間と反対側に収納空間を形成し、その収納空間内にスポンジ部材を充填した。 (もっと読む)


【課題】弁体の動作不良を確実に防止できる感温弁を提供する。
【解決手段】流体の流入口1aおよび流出口1bを有するボデイ1と、弁口41aを有する弁座部材4と、上下方向に移動して弁口41aを開閉する弁体51と、流体の温度に応じて弁体51を閉弁方向に駆動する感温駆動体7と、感温駆動体7の駆動力に抗して弁体51に開弁方向への弾性力を付加する復帰用ばね9とを備えている。弁座部材4は、弁口41aを有する本体41と、流体を弁口41aに導入する導入孔42aおよび弁体51をガイドするガイド孔42bを有し本体41の上面41bから上方に突出するガイド部42とを有し、復帰用ばね9は、ガイド部42に外嵌され、復帰用ばね9の下端部9bは、本体41の上面41bに当接し、ガイド部42の外周の根元部に下向きに末広がりの傾斜部42cが形成され、傾斜部42cの下端が復帰用ばね9の下端部9bの内径縁9baと合致している。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成によって、より一層の小型化を図ることが可能となる減圧弁としての機能、あるいは温度遮断弁としての機能を併せ有する流体配管の接続機構とその製造方法、及び流体配管の接続機構を備えた燃料電池システムを提供する。
【解決手段】流体が流通する複数の配管を接続する流体配管の接続機構であって、
複数の配管の一方の側に配設された、差圧によって動作する圧力制御弁の一部を構成する可動部1を備えた第1の部品と、
前記複数の配管の他方の側に配設された圧力制御弁の一部を構成する前記可動部の動作によって開閉される開閉機構3、4、5を備えた第2の部品と、
前記第1の部品と前記第2の部品の少なくとも一方に設けられた伝達機構と、
を備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】 特別な部品は一切用いないでコストの低減及び全体の小型化を図りながら、温調用栓棒の自転を防止して高温吐水域に調整された吐水温度を確実かつ安定よく維持できる湯水混合栓を提供する。
【解決手段】 水栓本体1内に軸線方向に移動可能に設けられた可動弁体22を湯側弁座26及び水側弁座31と接近する方向に付勢する感温バネ27及びバイアスバネ32とを対抗状態に設け、可動弁体22を軸線方向に移動可能に収容する筒状ハウジング21と筒状ハウジング21内に収容され温調用ハンドル3の回転操作に連動して回転する温調用栓棒28とこの温調用栓棒28に形成の雄ねじ部30及びこれに螺合する雌ねじ部材34を介して栓棒28の回転に伴い筒状ハウジング21内を軸線方向に移動する筒状移動部材29とを備えた湯水混合栓において、温調用栓棒28と筒状ハウジング21の抜止用相互接触面28a,24aを、可動弁体22側ほど漸次大径となるように軸線方向に傾斜するテーパー面に形成している。 (もっと読む)


【課題】 弁ケーシング内の流体が外部に噴出しないようにして火傷を防止する。
【解決手段】 入口1と出口2を有する本体3に蓋4をねじ結合して内部に弁室5を有する弁ケーシングを形成する。弁室5と出口2の間に弁室5と出口2を連通する弁口8を設ける。蓋4にねじ結合した調節棒17に弁軸嵌合孔18を設ける。一端側に弁口8を開閉する弁体13を設けた弁軸12の他端側を弁軸嵌合孔18に変位自在に嵌合して配置する。弁軸12の周りにバイメタル積層体26を配置する。蓋4と調節棒17の間に調節棒17の気密を保つOリング16を配置する。調節棒17の上部と蓋4の上部を流体遮蔽部材19で覆う。蓋4と流体遮蔽部材19の間に両者の気密を保つOリング20を配置して、流体遮蔽部材19により調節棒17を気密的に覆う。流体遮蔽部材19と調節棒17を貫通してピン21を圧入し、調節棒17を進退操作可能に流体遮蔽部材19に連結する。 (もっと読む)


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