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Fターム[3H059CA23]の内容

安全弁−リリーフ弁 (5,166) | 弁体の形状、構造 (675) | 弁体が別途シール部材を備えているもの (68)

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シール部材の材料 (41)
二重シール

Fターム[3H059CA23]に分類される特許

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【課題】 操作圧力(排気圧力)を使用状況に応じて調整することができる給排気調整装置及び給排気調整システムを提供すること。
【解決手段】
第1ポート31及び第2ポート32を連通する主流路331が形成された本体部30と、本体部30に対して主流路331を流れる排気をニードル弁7により調整可能にするスピードコントローラ5を備える給排気調整装置3において、主流路331に対してバイパス流路332が形成されていること、バイパス流路332を流れる排気を調整可能にするリリーフ弁6を有する。 (もっと読む)


【課題】燃料電池システムの簡素化、軽量化、コストダウンを図る。
【解決手段】燃料電池システムの燃料供給流路上に配置された減圧弁とその下流に配置された放出弁6を備え、放出弁6は、導入路12と導出路13を備えるボディ10に第1バルブ31と第2バルブ32を内包し、第1バルブ31は、ボディ10に形成された弁シート15と、弁シート15に当接して導入路12と導出路13との連通を遮断する第1バルブ弁体16と、第1バルブスプリング19とを備え、第2バルブ32は、第1バルブ弁体16に貫通形成された圧抜き通路22と、第1バルブ弁体16に当接して圧抜き通路22を遮断する第2バルブ弁体17と、第2バルブ弁体17を一端に備えたプランジャ18と、第2バルブスプリング20と、第1バルブスプリング19を包囲するように配置されたコイル24とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、背圧弁の流出口における圧力が増大したときに当該増大した圧力を燃料供給経路からガスラインに排出させて減圧することを課題とする。
【解決手段】背圧弁22は、弁本体50と、弁体60と、圧力逃がし弁機構70とを有する。弁本体50は、流入口52と、流出口54と、背圧導入口56とを有する。圧力逃がし弁機構70は、逃がし弁体90と、ばね部材100と、ばね受け110とから構成されている。圧力逃がし弁機構70では、後述するように逃がし弁体90が開弁した状態で流出口54及び流出口54に連通された充填ホース28内の圧力が所定の圧力以上(弁体60が開弁するときの圧力よりも高い圧力(第2の圧力)以上)に上昇した場合に開弁して液化ガスを背圧導入口56へ流出させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、上述の問題に鑑みてなされたものであって、簡易な構成にして弁をスムーズに開閉することができるリリーフ弁の提供を目的とする。
【解決手段】内部に流体が通過する通過孔110が形成された弁本体100と、弁本体100の通過孔110を開閉するステム200と、ステム200を流出側に付勢するバネ部材800と、ステム200が貫通する態様で設けられ、該ステム200を流入側に付勢するためのダイヤフラム400とを備える。ステム200の内部に長さ方向に沿って貫通孔240が穿設されるとともに、ダイヤフラム400の後方に流体が滞留する空間部130が設けられる。弁本体100の通過孔110を通過する流体の一部がステム200の貫通孔240を通過してから空間部130に流出し、その流体の圧力がダイヤフラム400に作用する。 (もっと読む)


【課題】本体弁に設ける弁及び配管を低減して設置作業を容易にする。
【解決手段】流水検知装置は配管の途中に設けられ、2次側圧力の低下により本弁を開放して加圧水を給水し、流水検知部により流水検知信号を出力する。流水検知装置の2次側に複合弁60を設ける。複合弁60は、手動操作により開閉する排水弁機構と排水弁機構の閉鎖状態で所定のリリーフ設定圧を越える2次側圧力を受けた場合に開放して排水するリリーフ弁機構を備える。複合弁60は例えば排水弁機構の排水弁体68にリリーフ弁機構を組み込み、排水弁機構の閉鎖状態で2次側圧力がリリーフ設定圧を超えた時に開放動作してピーク圧の発生を抑える。 (もっと読む)


【課題】レバーの操作性が改善された圧力逃がし弁を提供する。
【解決手段】圧力逃がし弁10は、配管に接続される本体20と、本体20内に開閉可能に配置される弁体29と、本体20外に操作可能に配置されるレバー60と、弁体29とレバー60との間に配置され、レバー60の操作に連動する第2軸部38とを備える。レバー60の操作によりその操作力が第2軸部38を介して弁体29に伝わることにより、弁体29が開弁される。レバー60側と本体20側の少なくとも一方には、他方に作用するばね力に基づいてレバー60を回転規制状態に保つストッパ62を備えている。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で導出した流体を確実に所望方向へと流通させることができると共に、組付性の向上を図る。
【解決手段】
スクロール型圧縮機10は、リアハウジング14の内部に固定スクロール34及び可動スクロール36が収容され、前記リアハウジング14には、該リアハウジング14内から外部への流体の導出状態を切り換える開放弁58が設けられると共に、前記開放弁58に臨む位置には、温度検出センサ76の装着された取付ブラケット74が設けられる。この取付ブラケット74は、リアハウジング14の取付ボス72に対して固定ボルト78で固定されると共に、開放弁58の上方を覆うようにガイド部86が形成される。そして、開放弁58から外部へと導出された流体が、ガイド部86と衝突して該ガイド部86に沿って流通する。 (もっと読む)


【課題】寸法の変わらないコンパクトな圧力指示付き安全弁を提供する。
【解決手段】シリンダ本体12の内部にガイド軸16を配置し、シリンダ本体12とガイド軸16との間に圧縮コイルスプリング20で付勢した円環状の摺動部材18を配置する。シリンダ本体12の外周面には、透明な窓部36に沿って圧力表示手段39を形成する。また、ガイド軸16に軸方向に沿って延びる圧力逃し溝40を形成する。圧力に応じて摺動部材18が移動するので圧力表示手段39を読むことで圧力が把握できる。圧力が上昇して圧力逃し溝40が第1流体室34に露出すると、第1流体室34と第2流体室35とが圧力逃し溝40を介して連通し、第1流体室34の圧縮空気が第2流体室35へ開放され、さらに、第2流体室35へ開放された圧力空気は圧力逃し孔28を介してシリンダ軸方向外側へ開放され、安全弁として機能する。 (もっと読む)


【課題】全閉時でのドアの閉まり性が良いドアチェック装置を提供することを課題とする。
【解決手段】液体が充填されるケース3と、ケース3内に配置され、ケース3に回転可能に支持され、ドアの開閉に伴ってケース3と相対的に回転するシャフト5と、シャフト5の周面に設けられ、ケース3内を第1室、第2室に分けるフラップ9とを有するドアチェック装置において、ドアの全閉時に、シャフト5へドア閉方向の第1付勢力を与える付勢力付与手段401を設ける。 (もっと読む)


【課題】圧力流体の流通する流体圧機器において塵埃等による目詰まりを防止しつつ、前記圧力流体の消費量を削減する。
【解決手段】一次側ポート38とノズル背圧室78との間にノズル通路98が形成され、前記ノズル通路98には、複数のオリフィスプレート104a〜104dからなる絞り機構106が設けられる。このオリフィスプレート104a〜104dには、ノズル通路98より小径な開孔102を有し、その外縁部がシール部材108を介して第2ボディ34に保持されている。また、オリフィスプレート104a〜104dは、ノズル通路98の延在方向に向かって互いに所定間隔離間して設けられている。 (もっと読む)


【課題】シール性を損なうことなく、調整弁本体に対する管継手の着脱が容易であって且つ繰り返し行われる着脱に対し十分な耐久性を有する圧力調整弁を提供すること。
【解決手段】液体を大気圧基準で減圧供給する調整弁本体2に、チューブ接続用の管継手を接合して成る圧力調整弁1であって、調整弁本体2のバルブケーシング11に形成した雌型の接続ポートと、管継手に形成され、接続ポートに差込み接合される雄型の接続口部104と、接続口部104の外周面と接続ポートの内周面との間に介設したシールリング53と、接続口部104の接続ポートからの抜け落ちを阻止する抜止め部材125と、を備えたこと。 (もっと読む)


【課題】安全弁を使用せず、第一、第二逆止弁の異常を容易に確認することができ、また、メンテナンスを容易にする。
【解決手段】弁箱14内の一次側流路15と中間室19の間に第一逆止弁17を設け、二次側流路16と中間室19の間に第二逆止弁18を設ける。一次側流路15と中間室19との間をダイヤフラム41で仕切り、そのダイヤフラム41に設けた弁体35の軸心部36に警告表示部材43を弁箱14から出没可能に設け、警告表示部材43が弁箱14から突出する向きに付勢するコイルばね40をダイヤフラム41の軸心部36に設ける。一次側流路15と中間室19と間の流体Wによる差圧により、ダイヤフラム41の軸心部36を警告表示部材43が弁箱14から突出する向きと反対向きに移動させ、コイルばね40の付勢力に抗して警告表示部材43を弁箱14内に収納する。 (もっと読む)


【課題】小型化が可能でかつ流体の供給圧力の安定性を向上させることのできるバルブユニット及び同バルブユニットを備えた流体噴射装置を提供する。
【解決手段】プリンタに備えられたバルブユニットは、連通孔40及び流出孔47と連通可能に構成された圧力室36と、弁体41と、弁体41を閉弁状態となる方向に付勢する圧力調整用ばね44と、圧力室36内の圧力変動に基づいて変位するフィルム部材35と、フィルム部材35に全体を支持された作動レバー48と、作動レバー48の圧力室36の外方への変位を規制する係止部材49とを備える。作動レバー48は、フィルム部材35の圧力室36の内方への変位に伴い、係止部材49との係止箇所を支点として他端側が圧力室36の内方へ傾動することにより、作動レバー48の重心Gと前記支点との間に位置する弁体41を圧力調整用ばね44の付勢力に抗して開弁状態となる方向に押圧する。 (もっと読む)


【課題】開弁時の流量が過大とならないように制限し、しかも開弁のための設定圧力が経時的に変化することを防止する。
【解決手段】ハウジング本体(7)と蓋体(8)との間にダイアフラム(9)を保密状に挟持して、このダイアフラム(9)とハウジング本体(7)との間に弁室(10)を形成する。弁室(10)内に開口する出口路(12)の周囲に弁座(13)を形成し、弁室(10)内に弁体(14)を弁座(13)に対面させて挿入する。弁体(14)をダイアフラム(9)に固定し、ダイアフラム(9)を閉弁ばね(17)で弾圧して弁体(14)を弁座(13)側へ付勢する。弁座(13)を、弁体(14)の移動方向に対しほぼ直交する環状平面の環状支持部と、環状支持部よりも弁体(14)側へ突出した環状突部とで構成する。 (もっと読む)


【課題】止水不良の発生を防止するため、2個の電磁弁3,4を直列に設けると、ウォータハンマーなどによって電磁弁の閉弁方向に高水圧が作用すると、弁体がその高水圧によって弁座に押し付けられ、弁体が開弁できなくなる。また、両電磁弁3,4を連結する中間水供給路22内に水が溜まったままになると、冬期など外気温の低温時にブロック2の表面からブロック2が冷却され、最後に中間水供給路22に溜まっている水が凍結する。水が凍結する際に膨張するので、その凍結時の膨張に序ってブロック2が破損するおそれが生じる。
【解決手段】両電磁弁3,4に各々並列に第1リリーフバルブ6と第2リリーフバルブ7とを接続するとともに、第2リリーフバルブ7を中間水供給路22に接続する分岐路71を、中間水供給路22の略中央部分に連結し、最後に凍結する部分から水圧を下流水供給路23に逃がすようにした。 (もっと読む)


【課題】この発明は、現場での煩雑な調整作業をなくし、初期放水から所定時間経過後に規定圧放水に確実に切り替わるようにした段階放水自動弁装置を得る。
【解決手段】自動弁100は、主弁6と、シリンダ5内の作動室5bへの一次側加圧水の供給により主弁6を開放させるピストン16と、主弁6を閉止させるスプリング14と、主弁6が初期開度に達した時に作動室5b内の加圧水を排水して主弁6の開度を維持するシャフト26およびアジャスタ23とを備える。そして、一次側加圧水を作動室5bおよびタイマー弁200に供給する起動弁300と、一次側加圧水の供給後、所定の遅延時間経過後に作動室5b内からの加圧水の排水を停止して主弁6を更に開放させるタイマー弁200と、二次側流路3に発生する圧力が所定圧力に達した時に作動室5b内の加圧水を排水して主弁6を設定開度に維持する調圧パイロット弁400と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ダイヤフラムに連結されたシール部材により1次側流体と2次側流体との接続部を開閉する圧力調整弁において、シール部材の振動を抑制することができる圧力調整弁を提供すること。
【解決手段】凹部18が形成された弁本体10と、弁座16と、凹部18の開口部18aを覆うように取付けられ、シール部材26と連結され、又は連動するダイヤフラム21と、ダイヤフラム21を凹部18側に付勢する付勢手段30とを備え、シール部材26が接続部15を開閉する圧力調整弁1であって、弾性部材と、前記付勢手段30の移動部側に設けられ、前記付勢手段30の軸線O1に垂直な面に対して傾斜して形成された第1の支持部と、前記弁本体10側に設けられ、前記軸線O1に垂直な面に対して傾斜して形成された第2の支持部とを備え、前記弾性部材が、前記第1の支持部と前記第2の支持部との間に配置される振動抑制手段50を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 ダイヤフラムに固定された弁体をスプリングが付勢する背圧弁において、スプリングの両端面の平行度に関係なく弁体と弁座が均一に当接する背圧弁を提供すること。
【解決手段】 流入路7及び排出路8を有し、前記流入路7に連通した凹部7cが形成された弁本体5と、前記凹部7cに取付けられたダイヤフラム10と、前記ダイヤフラム10に固定された弁体11と、前記弁本体11に設けられた弁座6と、前記弁体11を前記弁座6側に付勢する付勢部材35とを備え、前記弁体11が前記弁座6に当接することにより前記流入路7と前記排出路8の間が閉塞され、前記弁体11が前記弁座6と離間することにより前記流入路7と前記排出路8の間が開放される背圧弁1であって、前記弁体11と、前記付勢部材35の移動側端部35bを支持し、前記付勢力を前記弁体11に伝達する伝達部材33とが点接触していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 一般的なタイヤを用いて自動給気システムを実現させることが可能な自動給気用バルブを提供する。
【解決手段】 本発明によれば、ガス通過路34の内部圧力が所定値より大きくなるとリリーフ弁機構91が開弁し、タイヤ14内の圧力を所定値以下に保持することができる。また、停車状態でタイヤ14にガスをチャージする必要がある場合には、車両とは別に設けられたポンプにてタイヤ14内にガスが供給することができる。このとき、タイヤバルブ15に給気管16を接続した状態のままで、自動給気用バルブ30の逆止弁機構90を通してタイヤ14にガスをチャージすることができるので、ガスのチャージ口としてタイヤバルブ15のみを有した一般的なタイヤ14を用いて自動給気システムを実現させることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】この発明は、シリンダ内の異物をピストンの動作時にシリンダから二次側流路内に排出できるようにし、シリンダ内の異物に起因する動作不良の発生を抑制できるとともに、弁ボディをダイカストし易くし、かつ、材料を削減し、製造コストを低減できる開放弁を得る。
【解決手段】弁ボディ1には、一次側流路2と二次側流路3とが連通孔4を介して連通され、円筒状のシリンダ5がその円筒状の開口を二次側流路3に臨ませて、かつ、その軸心を連通孔4の孔中心に一致させて、二次側流路3を挟んで連通孔4と相対して形成されている。そして、ピストン16がシリンダ5内に摺動自在に配設されて、シリンダ5内をピストン室5aと作動室5bとに区分している。また、ステム19が一端をピストン16の軸心位置に固着され、他端をディスク部7のステム嵌合凹部9に嵌着されている。 (もっと読む)


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