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Fターム[3H064BA05]の内容

弁の誤作動防止 (994) | 目的、効果 (269) | 誤動作防止 (93)

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【課題】シンプルな構造で所定状態の吐水流量を規制することのできる湯水混合水栓を提供すること。
【解決手段】湯水混合水栓である弁ユニットに、水と湯との混合の割合と混合水の流出量とを調節することができるレバー軸90と、レバー軸90が動作する範囲を制限する動作範囲制限孔116と、レバー軸90から突出するピン92と、ピン92を入り込ませると共に、レバー軸90の動作に伴って移動するピン92を、動作範囲制限孔116によって制限するレバー軸90の動作範囲である制限動作範囲内で移動可能にする動作自由部113と、制限動作範囲のうちの所定の方向のレバー軸90の動作によるピン92の移動を規制することによりレバー軸90の動作を規制する動作規制部と、動作自由部113と動作規制部との間で92が移動することを可能にするスライド部と、を有するレバー軸支持部溝部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】回転駆動源への通電無しで弁体を所定の開度位置に保持できると共に、弁体の所定の開度位置での保持を解除するために特別の駆動機構を必要としない弁装置のロック機構を提供する。
【解決手段】弁装置36a,36bのロック機構80は、弁体46と共に移動するラック部63の壁面64cに当接可能なボール81と、ボール81を壁面64cに向けて押圧するためのばね部材82とを備えており、ラック部63の壁面64cにボール81を押圧したときに発生する摩擦力により弁体46を保持する。 (もっと読む)


【課題】人感センサーの感知状態を吐水前に認識することができて、不意の吐水により衣服を濡らしたり、火傷をしたりするおそれを防止することができる水栓を提供する。
【解決手段】吐水管13の先端部に人感センサー19を設ける。水栓本体12内には、人感センサー19によって開閉される電磁バルブ20Aを設ける。水栓本体12内には、人感センサー19が人体を感知したとき、電磁バルブ20Aを開放して吐水管13から吐水させるように制御する制御装置21を設ける。吐水管13には、表示ランプ22を設ける。制御装置21により、人感センサー19の人体感知時に、表示ランプ22が表示動作されるとともに、その表示動作から時間をおいて電磁バルブ20Aが開放動作されるように制御する。 (もっと読む)


【課題】パイプ形状になっているウォームホイルの中空のパイプ状の部分内で生じた切粉などの塵埃がパイプ状の部分の他方から拡散し、磁気センサが誤検知することを防止する。
【解決手段】ウォームホイル4の回転中心部分に有底円筒状の袋部42を形成し、弁体2が一端に取り付けられて弁体を往復移動させるロッドの他端をウォームホイルの袋部の内部に収納して、ロッドの他端部分で生じる切粉などの塵埃が上記磁気センサの設置位置に移動しないようにした。 (もっと読む)


【課題】燃料遮断弁は、燃料タンク内から外部への燃料蒸気の大きな流れがあっても、閉弁し難い構成を実現する。
【解決手段】燃料遮断弁10は、弁室20Sを形成するケーシング20と、フロート51を有する第1弁機構50と、フロート51の下方に配置され、弁室20Sに繋がる導入口37Paを開閉する第2弁機構60とを備える。第2弁機構60は、ケーシング20の導入口37Paの開口周縁部に取り付けられ、金属製の薄板で形成された弁プレート61を備え、燃料タンクFT内から燃料遮断弁10へ向かう気流を受けた閉止体62が導入口37Paの開口面積を減少する閉弁動作をするように構成されている。 (もっと読む)


【課題】加圧消火用水を急速充水しても、弁体が開かないようにして、誤放水を確実に防止する。
【解決手段】放水継手10は、継手本体12の感熱ポート38に感熱分解部44を装着されて閉鎖し、熱気流を受けて感熱分解部44が分解して感熱ポート38を開放した時に弁部材24,34,45を移動して1次ポート14と2次ポート18との間を開放して開放型ヘッド20から散水させる。弁部材が1次ポートと2次ポートとの間を開放するために必要な第1リフト量L1を、1次ポート側の加圧消火用水の充水により弁部材が移動して感熱分解部による感熱ポートの閉鎖部位に当接して停止するために必要な第2リフト量L2より大きくなるように設定する。 (もっと読む)


【課題】外れやすいもののゴム管をプラグユニットに接続すること自体は可能である。そのため、誤って接続した場合、ゴム管が接続されたものと誤解してガス器具の使用を開始したあとでゴム管が外れるおそれがある。また、故意にゴム管を接続したあと、何らかの方法でゴム管をプラグユニットに固定することも考えられる。
【解決手段】ガス通路を閉鎖する弁体4を設けると共に、継手部材Jをプラグ本体2に接続する際の筒状部材Cの突出によって弁体4を開弁させる可動子33を設け、かつゴム管をプラグ本体2に接続しようとした場合に、カバー3の開口部にゴム管が当たってゴム管の先端が開弁機構に接触することを阻止する。 (もっと読む)


【課題】スリット部が上方に開口していても液体の進入による不具合が生じない火力調節装置を提供する。
【解決手段】ニードル弁3を挟んでスリット部43の下方に位置するようにケーシング4を貫通するドレン部44を設け、ニードル部3に進入した煮こぼれ等の液体がドレン部44からケーシング4外に流出するようにした。 (もっと読む)


【課題】ハンドルの着脱を容易にし、ハンドルの回動操作性の向上を図り、ハンドルを閉の位置において自動的にかつ確実に南京錠等の挿入孔を露出させ、施錠性の向上を図り、閉の確認が容易であり、開閉表示の視認性を一定に保持できる流体制御器を提供する。
【解決手段】バルブ本体1上部のハンドル2の回動操作によりステム5を回転させて弁体3を開閉制御する流体制御器である。流体制御器は、バルブ本体1に設けた軸装筒7の上端にらせん面51とらせん面51に連設したロック溝52を形成し、ハンドル2の係合穴21にステム5を非回転自在に挿入させ、ハンドル2の求心方向に取付けたシャフト33にローラ32を回転自在に軸装し、ローラ32をらせん面51上に沿って回転自在に設け、ロック溝52に挿入可能に設け、ハンドル2の全開から全閉までの回動操作で係合穴21よりステム5の上端に形成した貫入孔16をハンドル2上面に露出可能に設けている。 (もっと読む)


【課題】弁体を開弁状態から半開状態へ移行させて停止させ、その後、閉弁状態へ移行させる一連の作業を容易にし、且つ、装置の構成を簡素化する。
【解決手段】弁箱3に支持した弁軸5に弁体2を取り付けて弁孔を開閉自在とし、前記弁軸5とともに回動するアーム7及びウェイト6を備え、上下方向に揺動可能な係止レバー8で前記アーム7を係止して弁体2を開弁状態に維持する緊急遮断弁において、前記弁軸5の回転とともに回動するサブアーム17とそのサブアーム17に係止して前記ウェイト6の下降を阻止する係止手段18を備え、前記係止レバー8による前記アーム7の係止が解除された後、前記弁体2が閉弁方向に回転して閉弁状態に至る前に係止手段18が前記サブアーム17に係止して弁体2を半開状態に維持し、前記係止手段18による前記サブアーム17の係止が解除されると、前記ウェイト6の下降により前記弁体2を閉弁状態に移行させるようにした。 (もっと読む)


【課題】弁棒が螺合するねじ嵌め輪の雌ねじの磨耗を簡単に検出でき、そのねじ山が破断しても、閉弁操作が可能な保安器を提供する。
【解決手段】弁棒12をヨーク13の環状部13bに嵌め込まれたねじ嵌め輪14に螺合させ、弁棒12の回転に伴い流路を開閉するバルブに取り付ける保安器1において、ヨーク13の側枠13a内で弁棒12に嵌められる環体2の内周に雌ねじ3を形成し、この雌ねじ3を弁棒12の雄ねじ12aに螺合させ、環体2の外周に回止突起4を設け、回止突起4がヨーク13の側枠13aに当接して、環体2と弁棒12との共回りが防止される構成とし、ねじ嵌め輪14の雌ねじ14aの磨耗に伴い、環体2がヨーク13の環状部13bに接近し、弁棒12とねじ嵌め輪14の螺合状態が喪失しても、弁棒12と環体2との螺合状態が維持され、弁棒2を回転させることにより、流路を閉止できるようにする。 (もっと読む)


錠止クランプデバイスは、第1および第2の締着部材を備える。第1の締着部材は、第1の締着表面を伴うベース部材と、固定位置と解放位置との間のベース部材に対して移動可能な錠止部材とを含む。第2の締着部材は、第1の締着部材と摺動可能に係合され、複数の締着位置に選択的に移動可能である。第2の締着部材は、第1の締着表面と反対側の第2の締着表面を含む。錠止デバイスは、固定位置から解放位置への錠止部材の移動を防止するための手段をさらに含む。錠止部材は、錠止部材が固定位置にある時、第2の締着部材を複数の締着位置のうちの1つに固定するように構成される。
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【課題】第1、第2カム突起(36)(21)が表裏に突設され且つコイルバネ(62)によって下流側へ付勢された回動リング(30)と、筒状部(53)に形成され且つせん(10)の回動に伴って第1カム突起(36)が周方向及び下流方向へ移動自在な第1開口カム部(3a)と、カム筒(22)に形成され且つ第2カム突起(21)が周方向移動域から傾斜辺部(37)を介して下流方向へ移動可能な第2開口カム部(3b)とで構成されるカム機構により、弁体(5)を弁座口(20)に対して開閉させるガス栓用過流出防止弁装置に関し、コイルバネ(62)にせん(10)の回動に伴うねじり力を蓄積させないようにすること。
【解決手段】コイルバネ(62)と回動リング(30)との間に補助リング(1)を介在させると共に補助リング(1)を回動リング(30)と共にカム筒(22)内を軸線方向に進退可能で且つ周方向に回動阻止状態に設けたこと。 (もっと読む)


【課題】パイロット弁部を、手動ボタンをロック可能なタイプとロック不能なタイプとに使い分けることができ、2タイプのパイロット弁部を製作する場合に比して製作のためのコストを低減することができるパイロット形電磁弁を提供する。
【解決手段】パイロット形電磁弁11は、手動ボタン34を備え、手動ボタン34の押し込み動作に連動してプランジャ25を移動させて弁体29を出力通路331と給気通路321とを連通させる位置に移動可能となっている。また、パイロット形電磁弁11は、バルブケーシング12に着脱可能なアダプタ40を備え、操作部42には操作ボタン45が設けられている。操作ボタン45の押し込み動作により手動ボタン34を押し込み可能とするとともに、操作ボタン45と操作部42との間には、互いの係合関係により操作ボタン45を押し込んだ状態にロックするロック手段が設けられている。 (もっと読む)


【課題】吐出抑制手段を有する吐出コックにおいて、操作性を向上させた吐出コックを提供する。
【解決手段】円筒状のコック本体12、該コック本体12内に配され、吐出部12eを開閉するための弁体17、該弁体17を付勢して吐出部12eを閉鎖するための圧縮コイルバネ15、及び弁体17をコック本体12の外部から操作するための操作部14から構成され、前記吐出部12eは、操作部14が圧縮コイルバネ15の付勢力に抗して、コック本体12に対して回動され、次に、圧縮コイルバネ15の付勢力に抗して、コック本体12に対し、軸方向へ移動されることにより開放されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】加圧消火用水を急速充水しても、弁体が開かないようにして、誤放水を確実に防止する。
【解決手段】1次ポート14から第1シリンダ室26に消火用水を充水加圧した際に、ピストン24を第2シリンダ室28側に第2リフト量L2だけ移動させて感熱ポート38の閉鎖部位にプランジャ45を当接し、弁体34の動きを開放に必要な第1リフト量L1を超えないようし、2次ポート18からの誤放水を防止する。オリフィス連通路30により第2シリンダ室28の充水加圧が完了するとピストン24は初期位置に戻る。感熱分解部44の熱分解で感熱ポート38が開放されると、プランジャ45の位置規制が解除され、ピストン24は第1リフト量L1を超えて移動して弁体34は連通路32を開いて開放型ヘッド20から放水させる。
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【課題】 複数個設置する場合の設置スペースを少なくすることができるという利点を有しており、しかも、誤操作防止機能を高めた流体制御器を提供する。
【解決手段】 流体制御器1は、ケーシング3から上方に突出するレバー13を第1の傾斜状態とすることで弁本体内流体通路を閉に、第2の傾斜状態とすることで流体通路を開にすることができる。誤操作防止治具41は、ケーシング3の上端部に着脱自在に取り付けられる筒状部43と、筒状部43の上面に一体に設けられレバー13の移動領域を介して対向する1対の立上り部44,45とからなり、立上り部44,45の外周面に着脱自在に被せられる筒状誤操作防止カバー42と組み合わされて使用される。 (もっと読む)


【課題】ブロック体が変形してもスプールがその変形に追随して摺動することのできる構造を提供しようとする。
【解決手段】スプール本体10が、軸方向の任意箇所で分断され、該分断部分10a,10b相互が連結部材12で連結されるスプール1であって、前記連結部材12が、前記分断部分10a,10bが外力を受けた際、その外力に応じて変形自在となる。 (もっと読む)


【課題】流量調整の設定を保持したまま、吐止水切り替え用の押しボタンをロックすることができる吐水装置を提供する。
【解決手段】本発明は、押圧操作により吐水・止水が切り替えられ、回転操作により吐水流量を調整する吐水装置(1)であって、主弁体を備え、押圧操作により主弁体が開閉され、回転操作により主弁体の開度が変化される開閉バルブユニット(10)と、使用者の押圧操作によって並進移動され、吐水・止水を切り替える開閉操作部(6)と、この開閉操作部の周囲に設けられ、使用者の回転操作によって回転移動されることにより吐水流量を調整する流量操作部(8)と、この流量操作部に設けられ、使用者によるロック操作により、流量操作部の回転位置に関わらず開閉操作部の並進移動を係止可能なロック機構(50)と、を有することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】弁開閉ハンドルを固定する手段を備えていないバルブ装置に、構造を変更することなく適用することができ、さらに、構造が単純で容易かつ安価な弁開閉ハンドル固定具を提供する。
【解決手段】弁箱2に設けられた弁開閉ハンドル3を回動させることにより開閉を行うバルブ装置に取り付けて用いられ、弁開閉ハンドル3に挿通されるハンドル挿通口及びハンドル固定用孔を有するハンドル側止金具5と、弁全開位置ハンドル固定用孔及び弁全閉位置ハンドル固定用孔を有する弁箱側止金具6とを備え、弁開閉ハンドル3が弁全開位置に配置されたとき、ハンドル側止金具5の弁全開位置ハンドル固定用孔と弁箱側止金具6のハンドル固定用孔とが合致し、弁開閉ハンドル3が弁全閉位置に配置されたとき、ハンドル側止金具5のハンドル固定用孔Aと弁箱側止金具6の弁全閉位置ハンドル固定用孔とが合致して、それぞれ金具固定具9により固定されるよう構成されている。 (もっと読む)


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