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Fターム[3H065BA01]の内容

弁開度、開閉状態の表示 (1,893) | 表示部の状態 (567) | 表示が弁の操作と連動 (204)

Fターム[3H065BA01]に分類される特許

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【課題】開度をロックしている溝が見やすい位置にあり開度の確認が容易なレバーハンドル付バタフライ弁を得ること。
【解決手段】基板10と支柱11で、開度指示板1をレバーハンドル3の上の位置に保持する。レバーハンドル3とロックレバー5を一緒に握りばね7を圧縮して、ロックレバー5を反時計回りに少し回転させると先端8が反時計回りに回転して下方に動き、溝から外れる。次に握ったままレバーハンドル3を回して望む開度へ動かし、先端8を望む開度の溝に合わせ、レバーハンドル3から手を放すとロックレバー5はばね7の力で時計方向に回って先端8が溝にはまりロック状態になる。開度をロックする溝を有する開度指示板1をレバーハンドル3より上の位置にして、ロックしている溝が常時見えるようにする。 (もっと読む)


【課題】バックアップコンデンサに適切な量の電気エネルギーを常に蓄積させながら、いつ停電が生じても期待されるリターン動作を確実に行わせるようにする。負担をかけない適切な値の電流でバックアップコンデンサの充電を行う。
【解決手段】バックアップコンデンサ16の最新の静電容量値Cnewを定期的に測定する。最新の静電容量値Cnewを測定する毎に、その測定された静電容量値Cnewに基づいてバルブ200をその時の設定開度θspから緊急開閉位置(例えば、全閉位置)までリターン動作させるために必要な充電電圧(必要充電電圧)VCminを算出する。算出された必要充電電圧VCminが検出された端子間電圧VCよりも高い場合、バルブの実開度θpvと設定開度θspとに基づいて充電電流Iaの値を決定し、端子間電圧VCが必要充電電圧VCminとなるまでバックアップコンデンサ16への充電を行う。 (もっと読む)


【課題】原位置から作動位置へ切り換えて入力通路の流体を出力通路に流通する際に、出力通路の圧力変動を低減し得るダイヤフラム弁装置を提供する
【解決手段】流体を供給する入力通路2と流体を出力する出力通路3と低圧側に接続する低圧通路4とを形成したハウジング本体1には、入力通路2と低圧通路4との間を開閉する第1ダイヤフラム弁5と、入力通路2と出力通路3との間を開閉する第2ダイヤフラム弁24とを設け、第1ダイヤフラム弁5を開とすると共に第2ダイヤフラム弁24を閉とする原位置と、第1ダイヤフラム弁5を閉とすると共に第2ダイヤフラム弁24を開とする作動位置と、原位置から作動位置への切り換えで入力通路2と出力通路3と低圧通路4との全通路2、3、4間を連通する切換過渡位置とを有する。 (もっと読む)


【課題】 レバー操作によって弁体が開放された時に快音が出るようにし、そのことによりレバーの操作性を向上したコックの提供。
【解決手段】 コック本体1と、コック本体1の上部に取付けたキャップ3と、コック本体1の液体注出口2を開閉する弁体4と、弁体4を動かすためのレバー5とを備え、キャップ3に音発生機能部6を、レバー5に音発生機能部6への当接部7を備え、レバー5を弁体4の開放方向に操作したとき、レバー5に設けた当接部7が音発生機能部6を押圧して快音を発することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】必要最小限の部品点数により極力コンパクト化を図り、狭い設置場所にも配設可能にしつつ、優れた視認性を確保して外部から覗き込むことなく容易に弁開度を確認できるバルブのアクチュエータを提供する。
【解決手段】ケース本体20内に設けたモータ21の下面領域Rに減速ギア群22を設け、減速ギア群22の最終段歯車に最終段歯車の回転に伴って回動する突出カム部25を固着し、突出カム部25をモータ21の底面36より延出させ、かつ、最終段歯車の外周囲よりやや突出させると共に、ケース本体20内に設けたリミットスイッチ24をモータ21側面の空間領域Tに配置し、突出カム部25の回動操作でリミットスイッチ24を接離させるようにしたバルブのアクチュエータである。 (もっと読む)


【課題】テスト制水弁が確実に全開していることを遠隔監視して火災発生時に確実に水噴霧ができるようにする。
【解決手段】テスト制水弁14に、全開位置でスイッチ接点をオンし、当該全開位置を外れた閉側位置でスイッチ接点をオフする開閉検出スイッチ46を設け、圧力スイッチ28に接続された防災受信盤36からの信号線44に開閉検出スイッチ46のスイッチ接点を挿入接続すると共にと並列にバイパス抵抗を接続する。バイパス抵抗と終端抵抗の抵抗値を異ならせ、防災受信盤36で、テスト制水弁14の全開、テスト制水弁14が全開位置にないこと、及び圧力スイッチ28のオン信号を識別報知させる。 (もっと読む)


【課題】既設のバルブあるいは汎用の一般的なバルブにも適用できるバルブ開閉表示装置を提供する。
【解決手段】バルブ回転軸3bと平行に設置される筒状ガイド6と、この筒状ガイド内に軸線方向に移動可能にかつ周方向に回動可能に設置されたスライダ7と、このスライダから筒状ガイドに形成されたスロット8を通って筒状ガイドの外に伸び出すレベル棒9とを備える。スロット8は、レベル棒8が、バルブ3が開状態にあるときにハンドル3aの下面付近に位置してバルブを閉める操作を制限するバルブ開保持位置と、バルブ3が閉状態にあるときにハンドル3aの上面付近に位置してバルブを開く操作を制限するバルブ閉保持位置と、バルブ3の開閉操作に邪魔にならない待避位置とを行き来できる形に形成されている。レベル棒3がバルブのハンドル3aの下面側にあるか、上面側にあるかによって、バルブが開状態にあるか、閉状態にあるかを目視で簡単に識別できる。 (もっと読む)


【課題】ハンドル操作の際の手や指への負担を軽減するとともに、バルブ関連情報を、対応するバルブに正確に対応付けられた状態で容易に読み取ることができるようにし、さらにバルブ関連情報を表示する際の作業性を高める。
【解決手段】バルブのハンドルカバー51は、カバー本体52とカバー本体内に装着される表示板53とで構成してあり、バルブ2のハンドル3に着脱自在に被せることが可能になっている。カバー本体52は軟質材料で形成され、流体の種類に関連付けられた色で着色してあるとともに、バルブ関連情報である流体の種類として、”冷温水”という文字が印字してある。一方、表示板53は、その表面に、バルブ本体が開状態であることがわかるよう、「常時開」という文字を印字してあるとともに、その裏面に、バルブ本体が閉状態であることがわかるよう、「常時閉」という文字が印字してある。 (もっと読む)


【課題】 点検やメンテナンスの際にスイッチの作動を防止する信号停止手段を簡易な操作により実現可能であり、さらにメンテナンス時に誤って信号が出力することを防止可能な流水検知装置の提供。
【解決手段】 スプリンクラー設備配管に設置される筒状の本体1内に開閉自在に設置された弁体7を有し、該弁体7の開放により変位するロッド11の一端側にはリミットスイッチ17が設置されており、ロッド11の変位によってリミットスイッチ17が作動して信号が出力され、ロッド11の変位を阻止可能なロッド係止部30を常時蓋体20により閉止された本体1の開口21付近に設置し、該ロッド係止部30の移動によりロッド11の変位を阻止するロック状態と、変位を許容するロック解除状態とを切換え可能とし、ロック解除状態では蓋体20が外れる方向にロッド係止部30が位置するように構成した。 (もっと読む)


【課題】緊急遮断弁装置について、停電時の通水再開が容易であるとともに導入コストが低廉でリセット作業及びメンテナンスの手間の少ないものとする。
【解決手段】遮断弁30Aとこれを閉弁方向に動作させる駆動部35と遮断弁30Aの開弁状態を維持するブレーキ部36とそのブレーキを解除して遮断弁30Aを閉弁させるブレーキ解除部363aとを備え、感震器が作動してブレーキ解除部363aに作用することで遮断弁30Aを閉弁させ給水配管の通水を自動的に遮断する緊急遮断弁装置3Aとし、その駆動部35が駆動軸351とこれを駆動させるゼンマイ350を有してゼンマイ350が捲かれた状態で遮断弁30Aを閉弁方向に付勢するものとし、遮断弁30Aの閉弁状態でクランクハンドル38を手動で回すことで、ゼンマイ350を捲き戻しながら遮断弁30Aを開弁させ、ブレーキ部36においてその状態で固定されてリセットが完了する。 (もっと読む)


【課題】側面から開閉状態を視認しようとするとき、様々な方向からそれを可能とする。
【解決手段】開度表示機能つき開閉弁20は、ハンドル100と、開度表示機構102とを備える。開度表示機構102は、ハンドル100内部に収容される。ハンドル100が、複数の覗き窓130を有する。開度表示機構102が、開度表示部材120と、駆動歯車部122とを有している。開度表示部材120は、弁棒28と覗き窓130との間に配置される。開度表示部材120は弁棒28の周りを回転する。開度表示部材120には、覗き窓130の外から視認できる情報が表示されている。駆動歯車部122は、ハンドル100よりも回転速度が低くなるよう開度表示部材120を駆動する。 (もっと読む)


【課題】弁体の動きを正確に捉え、機械的磨耗状態を常時把握してメンテナンス時期を予測するのに適した自動開閉弁を提供する。
【解決手段】本発明の自動開閉弁は、軸心周りに回転可能な弁体シャフト2と、弁体シャフト2に固定された弁体と、弁体シャフト2に連結部5を介して連結される駆動軸4と、駆動軸4を回転駆動させる駆動手段と、を備え、上記駆動手段の作動によって、弁体シャフト2が開位置と閉位置との間で往復回転し、上記弁体の開閉動作が自動的に行われるように構成された自動開閉弁であって、弁体シャフト2が上記開位置もしくは上記閉位置にあるか否かを検出する検出手段7を備える。 (もっと読む)


【課題】 正面側に流水検知部が収容されたターミナルボックスと開口を塞ぐカバーの両方を配置可能な流水検知装置を提供する。
【解決手段】 筒状の本体1内部を通過する流水を検知するための流水検知部2を有しており、流水検知部2内のスイッチ装置12により外部へ信号出力可能な流水検知装置であり、本体の開口部1Bを閉塞するカバーCを流水検知装置の正面に配置し、カバーCは本体1とヒンジHにより接続されており、カバーCの回動動作によって開閉が可能であり、カバーC上に流水検知部2を配置した。 (もっと読む)


【課題】切換バルブにおけるプランジャのストローク量が微小であっても切換状態を視認可能とする。
【解決手段】ケーシング21に収納された状態と、ケーシング21から突出した状態とに切り換え可能なプランジャ22の切換状態を表示する切換表示装置30であって、ケーシング21に支点31aが支持され、プランジャ22の突出によって力点31bが押圧されて揺動するアーム部31と、ケーシング21に回動自在に回動中心35aが支持され、アーム部31の作用点31cに連結されてアーム部31の揺動によって回動する回動部35と、回動部35に取り付けられ、回動部35の回動によって角度が変化する傾動表示部36とを備え、回動部35の回動中心35aと傾動表示部36との間の距離は、回動部35の回動中心35aとアーム部31の作用点31cとの間の距離と比較して大きく設定される。 (もっと読む)


【課題】高機能を発揮しつつ、供給電流が不足した場合の脆弱性を改善する。
【解決手段】供給電流が取り得る電流の範囲(0〜20mA)を複数の電流範囲に区分し、この電流範囲の区分毎にその必要とする電流のトータル値がその電流範囲の上限値未満でかつ下限値以上となる機能A〜Eの組み合わせを定め、この組み合わせを定めたテーブルTB1をメモリに記憶させておく。供給電流Iの実際値を検出するようにし、供給電流Iの実際値が上記の電流範囲の区分の何れに属しているかを確認し、その属している電流範囲の区分に対して定められている機能の組み合わせをテーブルTB1より読み出し、その読み出した組み合わせの機能の機能回路部の動作を許可し、それ以外の機能回路部の動作を禁止する。 (もっと読む)


【課題】弁装置に作用する力学的負荷を精度良く遠隔監視できる弁装置の監視システムを提供する。
【解決手段】複数の不純物拡散抵抗で構成されるブリッジ回路を有する半導体基板2を、弁装置の弁棒10,バルブヨーク9,トルクスプリング28、軸のうちの何れかに設け、弁の開閉の伴う状況を、IP変換モジュール19、インターネット網21を通じて遠隔監視センタ20に送信し、送信されたブリッジ回路の計測値からスラスト力とトルクを求め、弁装置の監視に供する。 (もっと読む)


【課題】非接触距離センサによって棒体との間隔の変化を検出しこれに基づいて棒体の作動状態を測定する測定装置を提供する。
【解決手段】軸方向へ移動する棒体の表面に対して非接触状態で対向配置されて該表面との間の距離の変化を検出する非接触距離センサの検出信号に基づいて棒体の作動状態を測定する。係る構成によれば、上記距離の変化状態から、棒体の移動開始・停止位置とか、移動時間・時期を正確に判断することができ、延いては、棒体の軸方向への移動量や移動速度を取得できる。 (もっと読む)


【課題】プラントに設置されている電動弁が、次回に動作する時、設計条件を満たす能力を発揮しうるか否かを予測する方法を提供する。
【解決手段】弁体4の開閉時において、弁体位置検出手段18,19によって得られる弁体4の特定位置における弁体駆動力検出センサ38が検出した駆動力とそのときの流体圧力と、弁全閉時の前後の差圧に基づいて、今後の動作時において、制御流路に想定される圧力環境の基に、弁装置3の構造型式に応じた必要操作力計算式に当て嵌めて、現時点で得られる最大操作力を求め、この最大操作力と予め設計時に求めた設計操作力との差を、操作力の余裕度として求め、電動弁1の今後の動作時において、どの程度の期間、設計操作力を出し続けられるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】枚葉洗浄に用いる流体の流量を一定に安定して供給、返還できるコンパクトで安価な流量制御ユニットを提供すること。
【解決手段】流量制御ユニット1は、入力ポートAから出力ポートDへの供給流体の流れを連通又は遮断する供給用バルブ31と、供給用バルブ31を遮断したときに供給流体の全部又は一部を返還流体としてリターンポートEに返還する返還用バルブとを備え、入力ポートAと供給用バルブ31とを連通する供給流路に供給流体の流量を調整する供給流量調整バルブ32を配設して、返還用バルブに連通する返還流路を、供給流量調整バルブ32から供給用バルブ31までの間で供給流路から分岐した。 (もっと読む)


【課題】ステムを回り止めしながら弁体のガタつきを防ぐことにより、弁体と弁座とのシール面が傷付くことを防止して高いシール性を確保でき、しかも、ステムの回り止め部分を外方から容易にメンテナンス可能に設けることで、ステムを常に安定動作させてシール性を維持できるゲートバルブを提供する。
【解決手段】ボデー1内で昇降動するステム2の下端に弁体3を吊下し、この弁体3でボデー1内の弁座4に着座させて開閉するゲートバルブである。このゲートバルブは、ボデー1の上部に取付けた駆動機構5の回転力でステム2を昇降動自在に設け、このステム2を駆動機構5の上方より延出させた延出部17の径方向に回転防止用の回り止めピン22を設けると共に、駆動装置5の上部に長穴33を有する回り止めカバー32を固設し、この長穴33に回り止めピン22を係合可能に案内させてステム2の回転力を防いで弁体3が弁座4に摺動する現象を抑制する。 (もっと読む)


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